学校生活
令和3年度 東陽中学校文化祭(11月13日)
11月13日(土)に、令和3年度の文化祭が開催されました。コロナ禍ということで、今年も来場者の方を制限しての開催でしたが、体育館いっぱいに各教科や委員会の作品が展示され、各学年のステージ発表や有志によるダンス、全校合唱など、これまでの練習の成果をステージで発表することができました。
今年は、特別企画として「東陽中学校 校歌のルーツを探ろう!!」という企画もあり、作詞をされた久保次明先生の甥にあたられる久保明博先生、作曲をされた当時の音楽科担当の宮河博子先生、当時の在学生で東陽在住の橋永高徳様をパネリストにお迎えして、座談会も催されました。先生も生徒も初めて知る事実ばかりで、改めて校歌に込められた思いを知ることができ、宝物をいただいたような気持ちになりました。本当にありがとうございました。
来年こそはコロナが収束して、地域の方々をお迎えして盛大に文化祭が実施できることを祈りたいと思います。
1年生 農業体験(10月22日)
今日は、秋晴れの下1年生の農業体験がありました。
ミカン農家の 山本 義夫 さんのみかん園にお邪魔して、収穫の仕方について指導を受けた後に、黄色に色づいたミカンを収穫しました。約2時間の体験でしたが、8人でコンテナに10杯以上も収穫することできました。
おいしいミカンの特徴を教えていただき、摘みたてのミカンを食べてみましたが、新鮮で甘くてとてもおいしかったです。
おかげでとてもいい経験ができました。このような機会をいただき、本当にありがとうございました。
中体連駅伝競走大会(10月14日)
秋晴れの下、令和3年度の中体連駅伝競走大会が開催されました。今年も、コロナの影響からなかなか練習で走りこむことができなかったのですが、出場した選手達は精一杯自分たちの力を発揮して、タスキをつないでくれました。
補欠や補助員も含め少人数での参加でしたが、走る姿、応援の態度も東陽中らしく爽やかでした。
中体連駅伝大会選手推戴式(10月12日)
本日6時間目に、10月14日(木)に開催される八代中体連駅伝競走大会の推戴式が行われました。厳しい残暑の中、朝に夕にと練習を頑張ってきた選手たちに心からエールを送ります。
写生大会(10月7日)
中間テスト終了後、③校時から⑥校時をつかって写生大会がありました。
1年生は若宮神社、2年生は石匠館、3年生は定住センター周辺と、3カ所に分かれて芸術の秋を満喫しました。
しかし、10月とは思えない気温で、熱中書を心配するほどの暑さでしたが、無事全員元気に作品制作に取り組むことができました。
作品は、文化祭や東陽町の文化の祭典で展示されますので、是非ご覧ください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松本 卓也
運用担当者 井上 美紀