学校生活の様子

2019年5月の記事一覧

7年生集団宿泊教室

5/31(金)

26日から28日の3日間、7年生は高森中学校の1年生と一緒に集団宿泊教室を行いました。場所は国立阿蘇青少年交流の家。今年は、阿蘇神社周辺の水基巡りや野外料理、詩画制作、ASOびんピックなどを行いました。仲間と一緒に生活することを通して、絆を深めたり協力することの大切さを学んだりすることができました。

進路・起業体験講演会~Ver2~

5/24(金)

M、Lブロックを対象とした進路・起業体験講演会を行いました。講師に湯之上聡さん(熊本バスケとボール株式会社代表取締役)と伊東七星さん(ぼるたんガールズ)をお招きし、起業されたきっかけや今までの進路について話しをしていただきました。講話の中では、未来を切り開くためには、「夢を描くこと」「海外にふれること」「たくさん悩むこと」「感謝すること」が大切であることを話されました。

 子どもたちからは、「自分は、すぐにくじけてしまったりあきらめてしまったりするので小さなことを積みあげるチャレンジをしたいです。」など、自分のことと重ね合わせた感想が聞かれました。これから起業体験活動が始まっていきます。どのような目的でどのような活動をして行くのか、子どもたちの思いが膨らんだ講演会でした。

運動会特集~Lブロック~

5/18(土)

Lブロックでは、運動会を成功させるために運動会当日までそれぞれの役割で準備をしてきました。応援団演舞やダンスなど体系や動きを自分たちで考えるとともに下級生にも教えてきました。運動会を通して学校全体をまとめることの難しさ、また協力しあうことの大切さを感じていたようです。

運動会当日には、Lブロック全員のはじける笑顔と今年度の運動会のテーマでもある『威風堂々』とした姿が見られました。運動会を全員でやり遂げた達成感を感じられているようでした。

Lブロック活動

5/28(火)

放課後のブロック活動では、9年生から8年生に向けて昨年度の職場体験に行った時の報告が行われました。

9年生は朝活動などの時間を使って、準備を行ってきました。報告の中では、コミュニケーションをとること、元気にはきはきとした言葉で返事をすること、分からないことはすぐに聞くことなど、職場体験での仕事の内容に加えて職場体験で学んだことを生かしたアドバイスなどが話されました。その発表を聞いた8年生からは、仕事で大変だったことや楽しかったことについての質問があがりました。生徒達にとっては、報告をすること、質問をすること、そして質問に答えることも大切な学習になりました。