令和7年度生徒会スローガン
水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
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世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし(在原業平・古今集・伊勢物語)
たぶん土・日のどちらかで二中の桜も開花宣言だったようです。和歌に登場する花は万葉集の頃までは「梅」、平安初期からは「桜」とか。以下四首は百人一首から桜の歌。
花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに(小野小町)
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ(紀友則)
いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に にほひぬるかな(伊勢大輔)
高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ(大江匡房)
「さくら」の名前の由来は(諸説あります)
〇春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)から。
〇「咲く」と複数を表す「ら」を加えたもので、元来は花の密生する植物全体のこと。
〇富士の頂から種をまいて花を咲かせた「木花之開耶姫(コノハナノサクヤヒメ)」から。
ついでに「世の中に たえてテストの なかりせば 中学生の心は のどけからまし」
昨日の夕方に熊本県教育委員会のHPと熊日の電子版、今朝の朝刊に掲載されましたが、この度の定期異動で7名の職員が二中を離れることとなりました。保護者の皆様には大変お世話になりました。それぞれ7年から1年の在職期間、二中生の教育に尽力していただきました。ご退職3名、水俣市内の中学校への異動2名、芦北町の中学校への異動1名、すごくものすごく遠くへの異動1名と様々ですが、それぞれのご健康と活躍を祈念いたします。
27日(木)の退任式の開式は9時です。生徒・卒業生の皆さんは服装を整えて、8時40分までに登校してください。
退任者
県教委HPと新聞に掲載あり
3年学年主任(美術)・事務主査
※初任者拠点校指導員は新聞に退職と載っていますが規定によるもので、来年度も二中所属です。
県教委HPと新聞に掲載なし
2年学年主任(数学)・大成2組担任(知的)・2年副担任(家庭科)・1年副担任(国語)・学校用務員
卒業式から2週間ほど経ちました。式辞に変えて、3年生の先生方のPTA新聞のメッセージを読みます。
大成担任MY先生「授業、昼休みのサッカー、学校行事。皆さんと過ごした時間は 私にとってかけがえのないものでした。それぞれの場所で頑張っている皆さんを応援しながら、私も頑張ります。」
1組担任FK先生「1年間のすべてがいとおしく感じます。別れがあるから出会いがある。曲がらなかったはずの角を曲がり、歩かなかったはずの道を歩いて、なかったはずの明日がある。周りの人から愛される人生を歩んでください」
2組担任FY先生「きつくても、教室に行くと元気をもらっていました。これまであなたたちを支えてくれた多くの人に感謝することを忘れないでください。これから先、あなたたちの背中を押してくれる人、励ましてくれる人が沢山いることを忘れないでください。」
副担任MÝ先生「『形として見えないけど大切なものがある。』ということが皆さんに伝えたいことの一つです。その頭文字は『あ・い・う・え・お』、漢字で『愛・命・運・縁・恩』です。」
学年主任SY先生「この1年間での成長はめざましく、体育大会での団を越えた絆に涙し、文化祭の劇のエンディングの『僕のこと』に心を揺さぶられ涙し、感動させられっぱなしの1年間でした。一方で、一つの行事が終わるごとに、皆さんとのお別れの日が近づいていることに気づき、寂しさがこみ上げてきました。あなた方は、私にとっては一人一人が自慢の息子、娘のような存在です。そして、決して忘れることのできない人たちです。」
ぜひ、PTA新聞で全文を読んでください。
それぞれ残りの1年間、残りの2年間。困難なこと、いがみ合うこと、悔しい思いをすること。人を助けること、人から助けられること、感動すること、喜び合うこと、進路決定という大きな壁に挑むこと。学校生活でしか経験できない全てのことにどう向き合ったかで卒業時の姿は変わります。「そっくりそのまま同じ中学校生活を繰り返しても構わない」と言える新2年生・新3年生でありましょう。
昨日の続きです。百聞は一見に如かず。本物に触れる経験は大事です。田中達也さん、冨田伊織さんの展示で撮影しました。「どうやって作っているのだろう?」と疑問に思った人は、明日はぜひ二中図書室へ。熊本市現代美術館は4月26日から6月30日まで「やなせたかし展~人生はよろこばせごっこ~」の予定です。土日用のブログのネタが書けそうです。
二中は読書量の少なさが課題です。担当のF先生から「新しい本を入れるので校長先生の好きな本があれば紹介してください。」との依頼がありました。そこで、熊本市現代美術館でミニチュア展を観たことがある田中達也さんの「MINIATURE LIFE」など、熊本博物館で展示を観たことがある冨田伊織さんの「透明標本」など、フィギュアも持っている柴田ケイコさんの「パンどろぼう」などを紹介しました。全部私も持っているおすすめの本です。中身をチラ見せしますので、ぜひ二中の図書室へ行って開いてみてください。(それぞれ動画もたくさんアップされています。)
学校運営協議会委員の一人として、水俣第二小学校の卒業式に参列してきました。宮﨑校長先生が送り出す最後の卒業生です。「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくる」という言葉を贈られました。卒業生のうち52名が二中に入学してきます。
今日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」春分の日です。天文観測による春分が起こる春分日が選定されて休日とされますが、通常は3月20日から21日ごろのいずれか1日となるようです。(計算では春分日は令和9年、13年、17年が21日、他は20日になるそうです。)昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」と言いますが、実際は昼の方が少し長いようですね。
春分の日と秋分の日を中日とした7日間がお彼岸です。お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどの供養を行い、自分自身の日頃の行いを振り返り、見つめ直す期間です。彼岸のお供えといえば「おはぎ(ぼたもち)」、私もおはぎを食べなが自分を見つめなおすことにします。
今週は二小との連携の機会を多く持ちました。17日には1年生が総合的な学習の時間の成果を小学生の前で発表しました。短い準備期間でしたが、次年度の1年生が学習する内容について伝えることができました。
18日の午前中は6年生の授業参観、午後は第3回の学校運営協議会を開きました。二小と二中の学校評価を比較することで二小・二中校区の児童生徒の課題が見えやすくなりました。次年度は両校で9年間を通して取り組むべき課題を評価項目として、経年変化を観察し方策を立てるようなことにも取り組みたいと思います。
15日に水俣高校で令和6年度グローバル人材育成事業「Stanford e-Minamata」閉校式が開かれ、来賓として参加してきました。まず、一人一人にナタリー・モンテシノ専任講師修了証が授与され、高岡水俣市長、高木水俣高校校長のご挨拶、その後に成績優秀者2名が紹介され、英語で喜びの挨拶をしました。
ゲイリー・ムカイ教授のあいさつの中では、同大学のジャミル・ザキ博士の「認知的共感・感情的共感・思いやり型共感」について紹介され、「共感の大切さを心に留めておいてください。」と語られました。最後にナタリー専任講師から「皆さんはこのプログラムの単なる受講生でなく、問題解決者であり、変革者であり、未来のリーダーなのです。」という言葉をいただきました。
事業については水俣高校のホームページから見ることができます。
14日、水俣市の3名のALTにご協力いただいて、英語のパフォーマンステストを行いました。順番待ちもドキドキです。ジェイソン先生に「私はサッカーが好きです。サッカーを知っていますか?」と聞いたところ、「知りません。」と返され、困ってしまったKさんでした。そういえばジェイソン先生の出身国、アメリカ合衆国の四大スポーツはアメリカンフットボール(NFL)・ベースボール(MLB)・バスケットボール(NBA)・アイスホッケー(NFL)でしたね。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者