二中ブログ

二中の最新情報!

【昭和の日】070429

  「天長節(昭和2年〜昭和22年)」、「天皇誕生日(昭和23年〜昭和63年)」、平成に入り、自然の恩恵に感謝する「みどりの日(平成元年〜18年)」、そして現在の「昭和の日(平成19年〜)」となりました。祝日法(国民の祝日に関する法律)ではその趣旨を「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」としています。

 私の祖母は「明治、大正、昭和、平成」の4時代を生きましたが、私は「昭和、平成、令和」の3時代を生きることになりました。私にとっての「昭和レトロ」は映画「三丁目の夕日」の頃なのですが、若者のそれには平成初期まで入っていることが恐ろしい。この前のことなのに。

【練習開始】070428

 体育大会の練習が始まりました。両団長、がっちり握手で体育大会の成功と互いの健闘を祈ります。副団長もやる気にあふれています。ナイスコールと校歌が響く練習初日でした。

 

【黄緑、緑、青緑】070427

 先週、体育大会の職員ユニフォームが届きました。それぞれが好きな色にしています。O先生が一番好きな色は緑色、選んだアーミーグリーンは「自分の名前が入っているところも良い。」だそうです。

 実は私もシャープペンシル、定規、コンパス、カッター、タイマー、ペン立て、ドアストッパー、ホチキス、計算機…。帽子、MA-1、カーゴパンツ、セーター…。冬場の姿はまるでザク。黄緑、緑、青緑、色相環が偏っています。

 緑色の持ち物が多くなったきっかけは、5月の誕生石がエメラルドだということを知ったこと。人の意見を良く信じ、影響を受けやすい純粋な子どもでした。
 持ち物の色を統一すると、無断で借りて行かれたモノ(そもそも間違っていますが)が行方不明になると言うことがなくなりました。学校のどこそこに緑色の忘れ物があると「H先生のでしょ?」と生徒が届けてくれるようになりました。異動したM先生からは記念にと緑のチェック柄のネクタイをいただきました。中学生の頃私が話していたのを覚えてくれていたそうです。

 校長の自己紹介を一つ。好きな色は緑色です。

【表彰式】070426

 昨日のPTA総会には大変お忙しい中、多数の会員の皆様に出席いただきありがとうございました。Mさんの「佳作は参加賞と一緒!」発言から1年。今年は2ランクアップ!水俣二中のPTA新聞「しおかぜ」が「熊日新聞コンクール 小中学校PTA新聞の部」で優秀賞の3校に選ばれ、本日、熊日本社で行われた授賞式に参加してきました。グランプリの熊日賞は宇土小(宇)、次席の熊本県PTA連合会長賞は碩台小(熊)、3席の熊本市PTA協議会長賞は日吉東小(熊)でした。受賞することを目標に新聞を作っているのではありませんが、やっぱり評価していただくと嬉しいですね。賞状を受けるMさんの「わぁ〜♪」というような表情にあらわれています。

【PTA総会】070425

 今年のPTAスローガンは「子ども達の夢と希望のために。今こそつながろうチーム二中」です。「つながる」をキーワードにした取り組みを進めます。(上段R7役員、下段R6役員)

【外壁工事】070424

 校舎A棟の外壁工事が始まります。校舎を4ブロックに分けて①2階3年生側、②1階職員室側、③2年生教室側、④1年生教室側の順でそれぞれ運動場側と側面の工事を行います。来週から工事に入り、10月末には工事が終わる予定です。工事の期間は教室の使用で不自由なことがありますがご理解願います。この風景も見納めです。

【担任より4】070423

 学級通信に書かれた担任からのメッセージを紹介します。今回はFK先生です。

 1年1組のみなさん、入学おめでとうございます。ようこそ、水俣第二中学校へ!この学級通信を読んでいる今、皆さんの胸の中には、新しい環境への不安があるかもしれません。その不安を安心へと変えるのが私の役目だと思っています。仲間と同じ時間を過ごす中で、お互いを理解し合い、安心できる学級へ成長させましょう。目指すのは、教室にいるとほっとするような学級です。教室を、安心して失敗できる空間にしていきたいと思っています。

 通信のタイトルについて、1年生という学年は学校生活の根っことなる基本を身につける時期です。中学校で過ごす時間は小学校の半分しかありませんが、中学校で経験することの密度は小学校以上だと思います。義務教育最後の3年間は、それだけの重みがあります。『思春期の嵐の中でも折れないだけの芯の通った人になるために、深く、広く、強い根っこを張ってその土台を作っていってほしい』という願いを込めて『強く根を張れ』としました。ゆっくりと、しかし、確実に中学校生活の基本を身につけましょう!

【退所式】070422

 退所式では、子供には戻れないこと、その中で自分が頑張ること、みんなで頑張ることがたくさんあることについてお話しいただきました。子供たちの疲労感あふれた表情が、集団宿泊教室の満足感を表しています。