二中ブログ

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【水俣高校卒業式】080301

 今日の午前中は熊本県立水俣高等学校の卒業証書授与式に参列してきました。先日、お父さんから教育学部への進路決定の連絡を頂いた、湯浦中校長時代の生徒にも会えました。別の高校出身の生徒も教育学部への進路が決定したという事で、湯浦中3年時の担任はとても喜んでいました。二中生の皆さん、ぜひ学校の先生になることを進路目標の一つにしてください。一緒に仕事をしましょう。

 髙木校長先生からは式辞の中でスティーブ・ジョブズ氏(Appleの共同創業者の一人)のスタンフォード大学の卒業式でのスピーチから「先を読んで点と点をつなぐことはできない。後から振り返って点と点をつなぐことができる。点と点がいつかつながると信じることで、自分の心に従う自信が生まれ、大きな違いをもたらす。」という言葉が贈られました。前述の生徒も、中学3年時の担任との出会いが一つの点になったのではないかと思います。

 卒業生の皆様のご活躍を二中職員一同、心よりお祈り申し上げます。

【語源】080228

 

 今年は修学旅行中で節分について触れていませんでした。今年度、水俣二中は給食センターの栄養士の先生の協力を仰ぎながら食育にも力を入れました。今更ですが食育の一環で鬼退治のアイテム、「魔を滅っする」豆に関する問題です。

 問1:豆のしぼり汁を型に流し込んで(箱に納めて)作る食べ物は何でしょう?

 問2:豆を発酵させて(腐らせて)作る食べ物は何でしょう。

 このような聞き方をされると少し混乱します。豆腐が納豆で、納豆が豆腐?名前が入れ替わったのでは?などと考えてしまいます。

 豆腐は中国から伝わった食べ物、腐は柔らかい食べ物と言うような意味で、豆を加工して柔らかくしたものが「豆腐」。納豆は日本でつくられた食べ物で、豆を納所に置いて発酵させてつくったものが「納豆」だそうです。

 ちなみに、3月の給食の豆製品使用回数は「11/14」です。2月も今日で終わりです。今月も休みなく書けました。残り31日、ねばります。

【立志式】080227

 今日は2年生のPTA学年行事「立志式」を行いました。「朝6時15分に二中を出発、今月オープンした某ハンバーガーチェーン店を横目に見ながらエコパークまで徒歩で移動。7時半から潮騒広場の恋路島を望むハート型のモニュメントがある護岸で式典、記念写真撮影。」の予定でしたが、昨日正午の時点で降水確率70%、インフルエンザ流行中でもあるため濡れながらの移動は困難と判断して式典を二中体育館に変更しました。予報が当たり今朝5時に起きた時にはもう雨が降っていました。

 式典では大切にしたい言葉を書いた色紙を手に、一人一人がステージ上で決意表明を行いました。

 その後はスクールバスで水俣病資料館へ移動して見学と語り部講話。充実した内容の立志式を終え、また一歩成長しました。 

【元服式】080226

 2年生が明日行う立志式は、もともとは奈良時代に男子が成人を示す儀式として行ったもので、氏神の社前で服や髪型を大人のものに改め、冠を付けてもらう「元服式」でした。元は頭(首)、服は着用することを表しており、この日を境に、髪型、衣服を大人のものに替えて、社会から一人前の大人として認められました。

 こうした儀式は室町時代以降に民間にも普及しましたが、年齢には決まりがなく、5〜6歳から20歳程度までと幅広かったそうです。また江戸時代からは女子の場合も男子同様に元服と称し、18〜20歳位の年齢で、または結婚と同時に行なわれるようになりました。

 当時は大人になると言うことは、戦に行くことができると言うことであり、忠臣蔵で有名な大石内蔵助の息子、大石主税(ちから)は12月に元服して仇討ちに加わり、

「あふ時は かたりつくすとおもへども 別れとなれば のこる言の葉」

 毎日顔を合わせていた時には、十分に語り尽くしたと思っていたけれど、いざ別れてもう二度と会うことがないと思うと、まだまだ話したいことがたくさんあったのにと、とても心残りな気持ちになる。という、辞世の句(切腹する前に詠む俳句)を残して16歳で切腹しています。まさに、元服式は覚悟を決める式であったと言えます。

 現代においても、法的には13歳までは刑事責任年齢に達していないため、刑罰(保護処分までです。)は受けませんが、14歳からは刑事処分(長期で15年の懲役刑もありえます。)が可能な年齢となり、社会的責任は一層重くなります。2年生の皆さん、いつまでも子供ではないということを自覚しなさいという式です。

【今どき】080225

 2年生は大切にしたい言葉を色紙に書き入れ、立志式の準備を終えました。手本はタブレットに表示して何度も練習。今どきです。

 放課後は火災からの避難訓練を行いました。水俣芦北広域行政事務組合消防本部の消防年報によると火災発生件数は令和5年・6年が23件(16日に1件)、今年もすでに1件が発生しています。帰宅したら、火災の原因となるものはないか確認して取り除くまでが避難訓練です。