二中ブログ

二中の最新情報!

【クリスマスケーキ】071223

 買えないわけではないけれど、子どもの頃に世界で一番おいしいケーキは、給食についてくるケーキだったかも知れません。各クラスではいつもより真剣なじゃんけん大会が繰り広げられたことでしょう。

 今日の給食はサンタクリーム煮、鶏肉のパン粉焼き、クリスマスケーキ、コッペパン、牛乳のクリスマスメニューでした。今年の私のイブは20時までに「素うどん」の予定なので、なおさらおいしく感じます。

【芸術劇場】071223

 18日、令和7年度水俣市文化会館自主事業「中学生芸術劇場」が開催され、舞台「火の鳥~羽衣編~」を観劇しました。これは「羽衣伝説」を題材にした手塚治虫の漫画をもとにした舞台で、天から降りてきた天女が水浴びをしていると、そこへ人間の男がやってきて衣を隠してしまい、天に帰れなくなった天女が、その男と結婚するという有名な物語です。手塚治虫は天女をタイムトラベルでやって来た未来人として描きました。「おとき」と「ズク」の別れの場面は異なりますが、原作に沿った迫力ある舞台でした。

「火の鳥」は手塚治虫がライフワークと位置付けた作品で、他にも「黎明編」「ヤマト編」「鳳凰編」「乱世編」などなどがあります。ぜひ原作も読んでみてください。私は異形編の「八百比丘尼」の話が好きです。ついでに、手塚治虫は源(木曽)義仲の有力な部将の一人、手塚光盛の子孫であるとか。火の鳥「乱世編」には「火の鳥が見つかった」と報告する光盛が、手塚治虫の顔で登場します。

【薬物乱用防止教室】071222

 3年生を対象に、学校薬剤師の吉富先生による薬物乱用防止教室を行いました。統計によると、全体の薬物事犯の7割以上が20歳代以下ということ。薬物乱用は、大人考えるよりも身近な危機です。

 子ども家庭庁のHPから見ることができる「かけがえのない自分、かけがえのない健康(中学生用)」によると、~薬物乱用とは、覚醒剤などの禁止されている薬物やシンナーなどの化学物質を不正な目的や方法で使用することです。

 また、医薬品の本来の治療目的からはずれた用法、用量での使用も薬物乱用です。一度だけでも「乱用」です。~とのこと。また、文科省のHPからは「薬物のない学生生活のために~薬物の危険は意外なほど身近に迫っています~」という資料を観ることができます。ぜひご一読ください。

【クリスマス】071222

 今週はクリスマス。JNCのデコレーションが輝く季節です。マロリー先生の掲示コーナーもクリスマス特集にかわりました。先生の写真を撮って回っていたのはこのためだったのかぁ。誰がどこにいるでしょう?

【勝負の日】071221

 今週の木曜日は1年の中で最も「言い訳」を考える日「人間ドック」です。思い立ったが吉日、大切な言葉です。わかります。子どもたちにもよく使います。

 しかし、寒い中に外を歩き回るのも病気の元です。気温の変化は血圧上昇につながります。原稿もたくさん書かないといけません。入試資料の決裁もしないといけません。期限を守るのは信用の問題です。座ったままは仕方のないことです。

 インフルエンザの流行するシーズン。食べて抵抗力をつけることが大事です。食べ物を残すことは間違っています。変わったお菓子は試してみると話題作りにつながります。

 色々な情報を収集するために、帰宅したらテレビやネットニュースも見ないといけません。ゲームを完全否定しては生徒と心から通じ合うことはできません。タバコもアルコールも摂りません。ヨーグルト・牛乳は毎日摂っています。

 「せっかく肥えたとに、痩すっともったいなか。」母の教えは守らないといけません。人間ドックの結果を妻から聞かれても個人情報保護を盾に黙秘します。母から聞かれたら返事は「別に。」と決めているので大丈夫です。

 それと、う~ん…。これまでも何とかなったので、これからも何とかなるはずです。