二中ブログ

二中の最新情報!

【ボスとリーダー】071217

 今年度も残り4ヶ月、新生徒会と2年生が学校の中心となって活躍する日が近づいています。イギリスの百貨店王であったセルフリッジはリーダーとボスの違いを語っています。皆さんが目指すのはどっちでしょう。 

ボスは仕事を苦役に変えるが、リーダーはそれをゲームに変える

ボスは「やれ」と言うが、リーダーは「さぁやろう」という

ボスは「私は」と言うが、リーダーは「私たちは」という

ボスは間違いを非難するが、リーダーは間違いを改善する

ボスはやり方を知っているが、リーダーはやり方を示す

ボスは恐れを抱かせるが、リーダーは熱意を沸かせる

ボスは人を仕事に追い立てるが、リーダーは人を導く

【表敬訪問】071216

 昨日、二中PTAの田中会長、森﨑副会長、吉田副会長、校長の4名で高岡水俣市長様の表敬訪問を行い、令和7年度日本PTA全国協議会年次表彰について報告しました。学校再編からのPTA活動の積み重ねが評価されたものと捉え、持続可能な楽しめるPTA活動と地域の拠り所となる学校づくりに取り組んでいきたいと思います。(市長のFacebookでも紹介されています。)

【1年学級閉鎖延長】071215

 土・日の罹患者数増加のため、明日16日(火)までとしていました1年生の学年閉鎖を、17日(水)まで延長します。部活動も17日(水)まで休みとします。HPの「保健室より」のコーナーの「出席停止早見表」もご覧ください。

1年生 学年閉鎖  15日(月)~17日(水)

全学年 部活動中止 15日(月)~17日(水)

【どんぐりキッズ】071215

 先週、ちどり保育園の園児のみなさんが二中に遊びに来てくれました。ドングリ拾いや落ち葉集めの後、運動場を元気に走り回って楽しみました。11月に届けた、二中のまつぼっくりで作った、かわいいクリスマスツリーをいただきました。校長室前に飾っています。

 

【イグ・ノーベル賞1】071214

 ノーベル賞のパロディーとしてマーク・エイブラハムズ(英語版)が1991年に創設した、人々を笑わせ、考えさせる業績に対して贈られる「イグ・ノーベル賞」というものがあります。毎年9月か10月に発表されますが、日本人の受賞は今年で19年連続です。これまでの日本人研究者の受賞内容を3回に分けて紹介します。

1992(医学賞)「足の匂いの原因となる化学物質の特定」という研究に対して。「自分の足が臭いと思っている人の足は臭く、思っていない人の足は臭くない」と結論付けた。

1995(心理学賞)ハトを訓練してピカソの絵とモネの絵を区別させることに成功した。

1996(生物多様性賞)岩手県の岩石からミニ恐竜、ミニ馬、ミニドラゴン、ミニ王女など1000種類以上に及ぶ「ミニ種」の化石を発見した。

1997(経済学賞)「たまごっち」により、数百万人分の労働時間を仮想ペットの飼育に費やさせた。

1997(生物学賞)「人がガムを噛んでいるときに、ガムの味によって脳波はどう変わるのか」を研究した。

1997(化学賞)夫のパンツに吹きかけることで浮気を発見できるスプレー「Sチェック」を開発した。

2002(平和賞)犬語翻訳機「バウリンガル」の開発によって、ヒトとイヌに平和と調和をもたらした。

2003(化学賞)兼六園内にある日本武尊の銅像にハトが寄り付かないことをヒントに、カラス除けの合金を開発した。

2004(平和賞)カラオケを発明し、人々が互いに寛容になる新しい手段を提供した。

2005(栄養学賞)34年間、自分の食事を写真に撮影して、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析した。

2005(生物学賞)131種類の蛙がストレスを感じているときに出す特有のにおいを全部嗅ぎ分けてカタログ化した。