二中ブログ

二中の最新情報!

【EP1:中学校入学】070314

 休みの日は5回連続で昔話です。私が過ごした昭和の田浦中はこんな時代でした。1年2組担任のM先生が通っていた平成終わりの田浦中とはずいぶん違うはずです。

 遠い昔、遙か彼方の田浦で…。

 入学式は昭和53年4月10日(月)、新入生は137人でした。

 男子は校則で丸刈り。入学直前に刈るのは恥ずかしいということで、ほとんどが小5の夏休みには丸刈りにしていました。田浦中学校の校則改正(長髪可)は平成7年からです。

 小学生にとって中学校は未知の世界。田浦小・小田浦小・海浦小・井牟田小の4校から知らない生徒が集まるし、先輩との上下関係は厳しいし、すぐに体育館や部室の裏に呼ばれるらしいとのウワサ(事実)があるし、今のように小中のなめらかな連結を図る取組もなく。私自身も長男で中学校の情報は全くなく、緊張感は今の6年生の比ではありませんでした。   

 担任は柔道部顧問の太田先生、私は中学入学時の身長が172㎝と大きかったので、帰りの会後に教室を出る時、毎回のように「柔道部に入らんか。」と勧誘されました。県トップの実力がある柔道部です。どう逃げるかが私のチャレンジでした。

 担任の太田先生は球磨教育事務所の管理主事をされていたので、私が人吉三中勤務の時の学校訪問等で大変お世話になりました。同級生は「太田先生から良く怒られた。」と言いますが、大人になってから指導を受けたのは私くらいです。

【ア〇〇、行きま~す!】080313

 2年生は走り幅跳びの授業です。目指すは男子走り幅跳びの世界記録、マイク・パウエルの8m95cm(1991年)です。助走前にみんなから手拍子をもらい気合が入ります。友達からは「二中のブログに載るぞ~。」と声援が飛びます。踏切ばっちり!ジャ~ンプ!後ろに倒れ、着地失敗!距離は出たのに~。今日も楽しい体育の授業です。

 

【合否照会について】080312

 今日は熊本県立高校の合格者発表日です。インターネットによる合否照会サイトでの発表ですので、下の「合否照会の手引き」をご参照ください。なお、各高等学校のホームページでの発表はありません。

インターネットによる合格者発表について.pdf

合否照会の手引き.pdf

 アインシュタインが授業中に9×1=9、9×2=18と黒板に計算を続けました。そして9×9=81の次に9×10=91と書くと、学生は笑いました。

 アインシュタインは言いました。「9×1から9×9まで正しく解いたのに、誰もそれをほめなかった。しかし、9×10のたった一つの間違いにみんな笑った。」「間違いは挑戦の一部で、間違えないのは挑戦しない人だけだ。」

 今日が新たな生活のスタートです。失敗を恐れずチャレンジしましょう。

 

【東日本大震災】080311

 平成23年3月11日14時46分18秒、宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。震災による死者・行方不明者は1万8428人、建築物の全壊・半壊は合わせて40万4893戸が公式に確認されています。日本国内で自然災害により1万人を越える死者・行方不明者が出たのは、戦後初めて(明治以降でも関東大震災、明治三陸地震に次ぐ規模)です。
 平成23年、当時の宮本勝彬水俣市長は、公式確認から55年を迎える水俣病の経験を踏まえて、水俣病被害者や水俣市民が差別や偏見を受け、風評被害による様々な影響があったこと、原発事故で起こっている問題は、水俣病と重なる部分が極めて多いことなど、震災による原子力発電所の事故を受け、避難者への差別や偏見をやめるよう呼び掛ける緊急メッセージを市のホームページに掲載されました。
 震災後、福島県出身の水俣一中の保護者の思いがきっかけとなって、福島県と水俣市の中学生の交流事業が始まり、数年に渡って継続されました。
 私は、平成25年11月に福島県で開かれた事前学習会に水俣市の教頭を代表して参加し、福島県の中学生に水俣二中の環境教育の取組について講話を行いました。前日に仙台空港に着きました。タクシーの運転手さんは「私は、今は他県からのお客さんに語ることで、やっと心を落ち着かせることができている。」と話されていました。
 閖上浜に着くと、他県在住の閖上地域出身の方に出会いました。やっとここに来る決意をしたそうです。「自分が知っている風景が何もない。」と涙を流されていました。
 帰熊の日は楽天イーグルス初優勝パレードでした。前日の懇親会で福島県のPTA役員さんは、スポーツが元気をくれるということを強く語られていました。

【卒業おめでとう3】080310

 先生方のメッセージの最終回です。みんなから愛された卒業生でした。

 学年主任YY先生:3年前、みなさんとともに二中に赴任しました。真新しい、少し大きめの制服を着て入学してきた姿が昨日のように思い出されます。「どんな姿で卒業していくのかな?」そんな思いでみなさんとの二中での生活がスタートしました。

 3年間を共に過ごし、日々成長していく姿にいつも感心させられていました。素敵な時間を本当にありがとうございました。これからのみんなの輝く未来をこれからも応援しています。

 進路指導主事MY先生:3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。3年前、私も皆さんの入学と一緒に(2回目の)水俣二中に来ました。今年度は、よりみなさんの近くで過ごさせていただき、とても嬉しかったです。またぐんぐん成長していく姿に大きな可能性を感じさせていただいた1年間でした。

 さて、サン・テグジュペリの星の王子さまの中に「本当に大切なものは目に見えないんだよ。」という言葉があり、私は小学生の時にこの言葉と出合いました。今、この歳になり、みなさんに伝えたい「目に見えない大切なもの」は「あ・愛、い・命、う・運、え・縁、お・恩」です。これからも自分や周りの方々の命や見えないものも大切に、しなやかにたくましく、感謝の思いで豊かに生きていってくれることを願っています。 

 副担任FT先生:どんな人にも生まれてきた理由があり、生きていく上で誰かや何かに必要とされているものです。これからの未知の人生は失敗の繰り返しだと思います。ただ、失敗には成長につながるヒントが必ずあります。失敗して諦めてしまえば失敗のまま、しかし、そこで得たものを次に生かしていけば、失敗は失敗ではなくなります。これまでの9年間はその失敗を成功に変えるための布石です。失敗を成功へと導くすべを得た今、あなたは将来を見据え、その土台にどんなものをどんな形で積み上げていきますか…。それがあなたのこれからの人生です。

これからの人生、理想からの“引き算”ではなく、現状からの“足し算”で常にポジティブな気持ちを前面に出しながら止まることなく歩み続けてください。皆さんの前途に期待します。