学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】有働先生の授業

 11月23日(月)3時間目、有働先生が1年生道徳の授業を行いました。めあては「本当の思いやりについて考えよう」です。何でもしてあげることは本当の思いやりではないことを読み物資料から読み取り、「本当の思いやりとは」どのようなものかを班に分かれて考え議論しました。

 先生はとても落ち着いていて、生徒と楽しく会話をしながら授業を進めていきます。そして、一生懸命考えたり、まとめている生徒に、「たくさん書いてくれてありがとう」、「みんないっぱい書いてくれたね」などと声かけをしていきます。時には、話を聞く場面でペンを持っている生徒に「ペンは持たなくていいよ」と活動を徹底させたりもします。

 発表の場面では、生徒が積極的に手を挙げ、話し合う場面では、しっかり意見交換ができていて、生徒の意欲を上手に引き出して授業を行いました。

 これからの成長が楽しみになってきました。

 

【学校生活】地域未来塾

 12月20日(金)放課後、地域未来塾が行われています。生野先生、有働先生に個別にアドバイスを受けながら学習に取り組んでいます。毎回の積む重ねは小さいかもしれませんが、この小さな積み重ねが大きな成果につながっていきます。

 「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」

イチロー選手の言葉が思い出されます。

 

【学校生活】餅花飾り

 12月20日(金)、1年女子生徒が正月飾りである「餅花飾り」を作ってくれました。鯛や野菜、お餅やお団子などで飾られてとても華やかです。日本人の感性を感じさせてくれる縁起の良いお飾り。いよいよ年の瀬を感じる時期となってきました。

 クリスマス前の何となく心躍る年の瀬、学校は来週いよいよ終業式を迎えます。

【学校生活】縦割り班対抗ビーチバレ&選手推戴式

 12月19日(木)、本来ならば今日は保小中なかよし駅伝大会の日でしたが、鹿北小学校2年生がインフルエンザによる学級閉鎖のため、駅伝大会は延期となりました。

 そこで、5時間目は各学年裁量の時間として、進路関係や修学旅行、宮古島交流の取組などを行いました。

 6時間目は全校体育の時間とし、体育委員会の企画・運営による縦割り班対抗ビーチバレーボール大会を開催しました。

 ラジオ体操やルール説明のあと、縦割りの9班が3コートに分かれてビーチバレーを行いました。

 それぞれのコートからは、歓声や応援の声が聞こえてきて体育館がにぎやかになりました。男女仲良く、そして異学年が仲良く、チームワークよく活動している姿はとてもいいものです。

 最後の対戦は生徒チーム対教職員チーム。コートの周りには生徒が集まり、笑顔と大歓声です。試合終了後は、班ごとに今日の活動の振り返りを行いました。

 こんなに楽しい時間をつくってくれた育委員会のみなさん、ありがとうございました。

 ビーチバレーボール大会終了後、明日から大阪で開催される高円宮杯JFL第31回全日本U15サッカー選手権大会に出場するロアッソ熊本ジュニアユースに所属する3年男子生徒の推戴式を行いました。

 3年男子生徒から、「夏の北海道での全国大会では思うような力を発揮できず悔しい思いをしたので、今度こそは悔いなく力を出し切って勝負してきます!」との力強い言葉に全校生徒から大きな拍手が起きました。

 同じ3年生の男子生徒が激励の言葉を伝え、握手をすると、また体育館に拍手が響きました。

 全力を出し切って勝負することを期待しています。ガンバレ!!

【学校生活】山鹿市長表敬訪問

 12月17日(火)13時30分より、熊本県善行児童生徒表彰を受けた音楽部の5名の生徒、熊本県体力向上優秀実践校として表彰された鹿北中全校生徒代表の3年男子生徒、障害者週間ポスター最優秀賞を受賞した3年女子生徒、大阪で開催される高円宮杯JFL全日本サッカー大会に出場する3年男子生徒が、山鹿市長を表敬訪問しました。

 3年主任の先生より、部活動や生徒の活動の紹介を行うとともに、生徒が活動報告や抱負を発表しました。少し緊張気味でしたが、堂々と発表することができました。

 中嶋山鹿市長からは、鹿北中でのあいさつ運動の時の感動や今の鹿北中の勢いに対してとてもすごいことであり、山鹿市民に元気を与えてくれているとの言葉をいただきました。これからも挑戦する姿勢や自分の長所を伸ばすことにチャレンジしてほしいと激励していただきました。

 堀田教育長からは、鹿北中は今一番勢いがある学校であり、生徒の頑張りが輝いている学校です。その頑張りをさらに勉強や様々な活動に生かしてもっともっと成長してほしいとの言葉をいただきました。

 その後、中嶋市長、堀田教育長と共に写真撮影。写真は広報やまが2月号に掲載される予定です。

 鹿北中は、「生徒一人一人の個性が輝く学校」として、これからも仲良くそして切磋琢磨しながら前進を続けていきます。

【学校生活】ホッとしたひと時をありがとうございます!

 12月16日(火)、あやすぎ学級よりかわいらしい作品が完成し、校長室まで見せにきてくれました。

森の中のハリネズミ、庭で遊ぶ犬、農場でのんびりとした牛が心を癒やしてくれます。

 制作者の顔はNGとのことなので、作品のみ紹介させていただきます。今日は雨降りでしたが、心の中はさわやかな気持ちになりました。

 ホッとしたひと時、ありがとうございました。

【学校生活】音楽部、熊本県善行児童生徒表彰!

 12月16日(月)音楽部の生徒が熊本県庁にて熊本県善行児童生徒として表彰されました。おめでとうございます。

 音楽部は夏休みを中心に地域のサロン会に参加して交流活動(サロン会ツアー)を行ったり、祭りや地域行事への積極的な参加を継続的に行うなど、地域の方々に元気と笑顔を届けてきました。その活動が評価されこのたびの受賞となりました。

 部員5人と少ないですが、一人一人の強烈な個性とリコーダーやトーンチャイムなどの癒しの音楽、健康体操やクイズを取り入れた交流活動など、毎回毎回地域の皆さまに笑顔に、そして、元気になっていただきました。

 音楽部の活動は、地道な小さな活動かもしれませんが、自分たちが感じている以上に地域の皆さまにとって音楽部は大きな存在となってきています。

 今後、どんな交流活動を創っていくのか、期待が大きく膨らんでいきます。

【学校生活】社会科、公開授業

 12月16日(月)の5時間目、今日は山鹿市の学校へ行こう会の日です。そこで3年生社会科の公開授業をランチルームで行いました。公開授業は、1・2年生も参観し、また、地域の方々にも参観していただきました。

 1・2年生にとっては、3年生の話し合い活動やその後の意見交換、発表などで学ぶことが多く、新鮮な刺激を受けたことと思います。

 地域の皆さまには、鹿北中の生徒が真剣に授業に取り組む様子を見ていただけたことと思います。

 これからも、学校へ行こう会の日に限らず、本校の教育活動を参観していただく機会を作りご案内させていただきたいと考えております。

 ぜひ、気軽に学校に来ていただきますようお願いいたします。

 

【学校生活】障害者週間ポスター、最優秀賞受賞!

 12月14日(土)午後1時より熊本県庁にてハートウイークフォーラムが開催され、障害者週間ポスターの最優秀賞に輝いた、鹿北中3年女子生徒が表彰されました。素晴らしい快挙です。おめでとうございます。表彰式にはくまモンも駆けつけ、一緒に表彰式に出席するというサプライズもありました!

 会場ではインタビューもあり、様々な質問に対して笑顔で堂々と答えることができました。さすが鹿北中3年生です。

 12月17日(火)は、受賞報告のため山鹿市長表敬訪問が予定されています。今日と同じように笑顔でさわやかに報告してくれることを期待します。

【学校生活】1000キロ離れた宮古島との遠隔交流

 12月11日(水)午後2時30分より、沖縄県宮古島、結の橋学園1年生との遠隔交流を行いました。今日が初めての交流となります。

 最初に、鹿北中1年生が、学校紹介と一人一人の自己紹介を行いました。途中、拍手や自己紹介に反応してくれたりと和やかな雰囲気が生まれました。

 続いて、結の橋学園1年生が、学校紹介と一人一人自己紹介を行いました。好きなアーティスト、入っている部活動、好きなアニメなどに興味深く鹿北中生が反応していました。

 自己紹介のあと、数名の人が今日の交流の感想を発表し、2月に会うことを楽しみにしていることをお互い確認し遠隔交流を終了しました。

 始まる前はかなり緊張していた生徒も、交流が進むにつれてリラックスして爆笑する場面があるなど楽しい時間を創り出すことができました。

 2月の宮古島訪問が、ますます楽しみになってきました。

【学校生活】遠隔交流リハーサル

 12月10日(火)午後4時30分より、明日の宮古島結の橋学園との遠隔交流のリハーサルを行いました。映像や音声の状況を結の橋学園と調整しました。1000キロ以上離れた鹿北と宮古島との交流の準備が整いました。

【学校生活】それぞれの学年のそれぞれの実践

 12月9日(月)の午後、1年生はパソコン室で宮古島交流の準備を行っています。初めて出会う結の橋学園の1年生。学校紹介、自己紹介の準備を楽しそうに行っています。鹿北中が大切にしている「出会い」を通しての学び、いろいろな刺激を受けることで人としての幅を広げようと頑張っています。

 2年生は、生徒会新執行部が、自分たちの思いを2年生のなかまにぶつけていました。各委員会の委員長への立候補が少なかったためです。もっと2年生が学校を創っていくという気持ちを共有したいとの思いがあふれていました。

 執行部の生徒の思いに応え、たくさんの2年生が委員長に立候補してくれました。

 

 3年生の教室では、いよいよ入試に向けての取り組みが始まりました。今日は公立、私立の願書書きに取り組みました。担当の先生から、高校の先生が一番最初に中学生と出会うのがこの願書。いいかげんな文字は、いい加減な気持ちとして伝わってしまいます。心を込めて願書を書くことで自分の気持ちも引き締まってきます。

 それぞれの学年が、それぞれの目の前の課題に対して、精一杯取り組んでいます。この真剣な学びの姿こそが鹿北中の勢いをさらに加速させてくれます。

【学校生活】生徒集会

 12月5日(木)、8時10分より生徒集会をランチルームで行いました。今日の集会では、3年生から1・2年生へのメッセージが伝えられました。生徒会目標達成に向けて取り組んできた自分自身を振り返り、何を大切にしてきたのか、どんな学校を目指してきたのかを、キーワードをもとに一人一人が語ってくれました。

 様々なキーワードを示しながら思いを伝える3年生の姿は、1年前とは見違えるほど自信に満ちていて、充実した日々を過ごしてきたことがうかがえます。すでに、1・2年生にとって、乗り越えるべき大きな壁となり、目指すべき目標へと成長しています。

 3年生のすごさは、鹿北中の空気を創ったこと」このことが一番だと思います。それはどんな空気なのか? 頑張ることが当たり前の空気、チャレンジすることはきついけど楽しいという空気、なかまを思いやり大切にする空気、地域の方々と積極的に関わる空気、行事に一生懸命取り組む空気、リーダーとしてのあり方をみんなで求め続ける空気・・・。

 困難なことに直面しても決して逃げることなく、あきらめることなく、常に前向きに立ち向かい、最後までやり切る。こんな3年生の生き方が、鹿北中全体に広がりを見せています。

 だから、鹿北中で生活を続けていくと、誰もが何かにチャレンジし始めます。あきらめない心が強くなります。友だちとの関わりを大切にするようになります。これこそが、生徒会目標にこだわり続け、3年生が求めてきた生徒集団のあり様であり、学校の姿ではないでしょうか。

 今日の生徒集会は、そんな3年生の集大成の集会となり、3年生が創り上げた最高の財産を後輩に託したいとの思いにあふれたものとなりました。

 12月16日には、いよいよ生徒会の引き継ぎの式が行われます。3年生から2年生に正式にバトンを渡す時がきます。

 保護者の皆さま、地域の皆さま、ぜひ、鹿北中生の思いがあふれた引き継ぎの式を一緒に見届けていただきたいと思います。

 本日、市民センターで行われた区長会に出席させていただき、鹿北中の取組について話をさせていただきました。そして、全家庭に12月16日(月)に行われる学校へ行こう会の案内プリントを配布させていただきました。

 16日(月)は皆様の来校を、生徒も教職員も、心よりお待ちしております。

【学校生活】いちょうとつばき

 12月4日(水)あれほど黄金色に輝いていたいちょうの木も、葉をすべて落とし冬の寒さに耐えるかのように青空に向かって凛と立っています。そして。そのいちょうの木の横では、つばきが見事な赤色の花を咲かせています。葉の緑とのコントラストがきれいです。

 いちょうもつばきも、一生懸命生きていることが伝わってくる風景です。

 中学生も負けずに一生懸命生きています。

【学校生活】ふりかけ

 12月4日(水)今日の給食には「御飯の友(ふりかけ)」がメニューにありました。このふりかけ実は、熊本県が発祥の地なのです!

 今日の給食の先生からの放送原稿を見て、「ああ~、そうなんだ!!」と初めて知りました。

 また、全国ふりかけ協会という団体があることや、国際ふりかけ協議会があることを知り、さらに驚きました。

 11月には、全国ふりかけグランプリ in KAWASAKIが開催され、何と今年、熊本県の納豆ふりかけが銅賞に入賞しているとのこと。ふりかけもけっこう奥が深いなあと思いました。

 そんなふりかけのルーツが熊本県の御飯の友です。今日はちょっと誇らしげにふりかけをご飯にふりかけていただきました。

 

【学校生活】「税の作文」表彰式

 12月3日(火)、山鹿税務署から署長様をはじめ3名の皆さまに来校していただき、税の作文の表彰式を行っていただきました。

 最初に租税教室や税の作文への協力等に対しての感謝状の贈呈を行っていただきました。続いて、山鹿税務署署長賞を受賞した3年女子生徒の表彰です。税務署長様から、直接賞状を渡していただき、受賞した生徒の部活動等での日頃の頑張りにも言及してくださいました。

 税務署長様のお話のあと、全校生徒でお礼のあいさつをしました。鹿北中生の元気の良さ、礼儀正しさにとても感心されておられました。

 今日は、鹿北中に来ていただいての表彰式、本当にありがとうございました。

 

【学校生活】女子ハンドボール世界選手権大会観戦

 12月1日(日)15時と18時より、女子ハンドボール世界選手権大会熊本大会を山鹿市総合体育館にて観戦しました。

 15時から、フランス対ブラジル戦を、18時からは、ドイツ対オーストラリア戦を観戦しました。この日のために、生徒一人一人が、ブラジルやドイツの応援旗を作成したり、毎日の給食準備時間を利用してブラジル国歌、ドイツ国歌の練習に取り組んできました。

 試合会場に到着すると、いろいろな国の人たちがいて、体育館周辺からすでに熱気を感じます。会場に入ると、世界大会の雰囲気が会場全体から感じられ、ワクワクしてき ました。

 15時、いよいよ選手入場。会場全体が拍手で包まれます。そして、国歌(National anthem)斉唱。かなりアップテンポのブラジル国歌を選手と一緒に歌いました。

 試合は白熱した展開となり、ランキングでは上位のフランスに対してブラジルが善戦し、鹿北中生の応援にも熱が入ります。そして、何と19対19の同点でタイムアップ。ブラジルは勝ったかのように大喜び。鹿北中応援席も同じように大喜びしました。

 次の試合まで時間があるので、ドイツ応援席側に座席を移動し、ちょっと早い夕食時をいただきました。17時を過ぎると、続々と入場者で席が埋まっていきます。

 ドイツ応援席には、ドイツからの応援者も。鹿北中生が応援の練習を始めると、一緒になって応援に参加し、もう会場いっぱいに響き渡ります。ドイツ国歌も一緒に歌い、これには、コートで練習をしているドイツ選手も手を挙げて応えてくれて、さらに盛り上がっていきます。

 ドイツ語での「ガンバレ」や「ナイス、シュート」の練習では、試合前にもかかわらず鹿北中応援席は最高の盛り上がりを見せていきます。来場された方々からも拍手をいただきました。

 18時、ドイツ対オーストラリアの試合が始まり、圧倒的な攻撃力と守備力のドイツがどんどんシュートを決めて点差を開けていきます。

 鹿北中応援席は、ドイツの方々と攻撃の時には、ドイチェラント(Deutschland)、守備の時には、デーフェンス(Defensiv)の大合唱。前後半1時間、旗を振りながら叫び続けました。

  試合は、ドイツが34対8と圧勝。試合後、鹿北中生が歌う国歌、さらに、ドイツの旗を振ると、コートからドイツ選手の皆さんが手を振ってくださいました。今日の試合、鹿北中生はドイツチームの最高のサポーターとなったことを実感しました。
 一緒に応援したドイツの方々に全校生徒であいさつをし、手を振って別れ、午後9時前、鹿北市民センターに着いて解散しました。(保護者の皆さま、雨が降る中、遅い時間、生徒のお迎えありがとうございました。)

    こんなに大きな声を出して、一生懸命応援したことは、生徒の心の中に ずっと熱い記憶として残っていくと思います。

 

 最高の時間を創ってくれた、世界ハンドに心より感謝です。

 

 

【学校生活】授業参観、講演会、懇談会ありがとうございました。

11月29日(金)、今日は13時35分から授業参観です。平日ですが、保護者の皆さまに来校していただき、各学年の人権学習を参観していただきました。1年生はハンセン病問題、2年生は沖縄戦について、3年生は統一応募用紙を使っての学習です。保護者の皆さまと不条理、生命尊重など一緒に学びました。

14時35分から、前田恵美子先生、マザーグースの皆さまをお招きして、ランチルームにて読み聞かせ講座を開催しました。絵本の読み聞かせを通して、今の時代だからこそ、「読みますよ、聞かせてね」の本を通しての言葉によるコミュニケーションの大切さを伝えていただきました。

前田先生からは「言葉を誠実に読むこと。作品の前に出ない。作品の後ろにいて伝えていくこと。こどもの心に何を伝えたいのかが大切。」とのメッセージをいただきました。

 ご多用の中、鹿北中に来校していただき、心温まるお話ありがとうございました。

 15時50分から学級懇談会です。2学期の生徒の成長やこれからの取組などについてお話させていただき、意見交換を行いました。

 本日はありがとうございました。

【学校生活】自然からの贈り物2

 11月28日(木)昼休み、グラウンドのいちょうの木は葉を次々と落としていきます。いちょうの木が日に日に姿を変えていき寂しいですが、そんないちょうの木とは対照的に地面には黄金のじゅうたんが敷かたかのように輝いています。

    そのじゅうたんの上に小学生が集まり、落ち葉を集めながら楽しそうに遊んでいます。その姿を見て中学生も集まってきます。寂しくなったいちょうの木が、またにぎやかさを取り戻しました。

 こんなすばらしい光景を見せてくれるいちょうの木に感謝です。