【学校生活】第49回入学式
4月9日(木)午前10時。第49回山鹿市立鹿北中学校入学式を挙行しました。ご来賓の皆さまのご臨席、在校生の出席はかないませんでしたが、新入生25名を、保護者の皆さま、教育委員さん、教職員で温かく迎えることができました。
新入生席、保護者席は間隔を空け、全員マスク着用。体育館の窓からは、春のさわやかな風が心地よいです。
入学式は、心のこもった告示、決意に満ちた新入生決意の言葉、そして、在校生を代表して生徒会長が歓迎の言葉と続きました。
式終了後の関連行事では、生徒会執行部で作ったマスク50枚が生徒会長から新入生代表生徒に手渡されました。
春休み、家庭科の先生にご指導いただき、生徒が1つ1つ手作りで作ったマスクです。大切に使ってくれることと思います。
新入生退場後、体育館前の広場にて、2・3年生による校歌のサプライズ。生徒会副会長から、鹿北中学校が大切にしている「校歌」、「山のいぶき」、「ふるさとの川」、「しあわせ運べるように」の歌についての説明があり、今日は入学式なので在校生から校歌のプレゼント。
在校生は、感染症対策のため間隔を空け、マスク着用してですが、心を込めて校歌を歌いました。新入生からのお礼の言葉のあと、教室へと向かう新入生を拍手で見送りました。
全校生徒61名。生徒会年間テーマにあるように一人一人の生徒の「前進」の日々がいよいよ始まります。
※ 写真を撮る寸前にマスクを外して、撮影後はすぐに着用しました。