学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】成長が頼もしいです

 10月26日(火)、ランチルームにて、朝から芸術の日実行委員会を行いました。

 3年生実行委員が中心となり、活動の割り振りをテンポ良く行い活動に取りかかります。

 これからは一日一日の活動が今まで以上に重みを増していきます。一人一人の頑張りが成否を分けていきます。

【学校生活】継続は力なり

 10月26日(火)、今日もいつものように一日が始まりました。

 グラウンドには、走りながらでも、元気な声であいさつをしてくれる生徒の声が響きます。

 あいさつもランニングも、継続は力なりです。

【学校生活】新たな前進

 10月25日(月)、学校訪問が終了した12時30分より、校長室にて、芸術の日3年生実行委員6名が、文化協会の代表の方に、先日のかほく未来会議での振り返りと様々な修正点について説明をさせていただきました。

 文化協会の方というのは、以前、本校の校長先生としてご勤務され、現在は山鹿市の教育委員をされておられます。

 学校訪問で来校されることを知った実行委員長が土曜日にアポイントメントをとり時間をいただきました。

 まず、実行委員長から今日のお礼と未来会議を終えての反省点や気づきをお話ししました。

 続いて各担当から修正点を簡潔に説明させていただきました。

 終始和やかに時間が流れ、また、芸術の日に向けて新たな前進が始まったと実感しました。

 周囲が暗くなった午後6時過ぎ、ランチルームでは、3年生実行委員が、芸術の日に向けての活動に取り組んでいます。

 今まで創り上げてきたことを大幅に修正したため、急ピッチでの活動です。しかし表情は明るいです。

時間があっという間に過ぎていき、もう下校時刻。

 とりあえず今日はここまでです。

 

【学校生活】山鹿市教育委員会、学校訪問

 10月25日(月)、今日は午前11時00分より、学校訪問が行われ、菊池教育事務所及び山鹿市教育委員会の先生方が来校されました。

 4時間目は、鹿北中生が活動したり学んでいる様子、そして、個別支援や習熟度別学習、タブレット活用など先生方の授業の工夫などを参観されました。

 「どの学年の生徒も意欲があり積極的に授業に参加していて態度も立派でした。」との感想をいただきました。

 先生方の授業も「一斉指導から個別指導へと比重を移していて、一人ひとりの生徒にとって個別最適な学びを創ろうとしている」との評価をいただきました。

 鹿北中の日常は、私たちには当たり前ですが、とてもすばらしく集団としての質もかなり高いということだと思います。

 これからも鹿北中にあふれている今の空気を大切にしていきたいと強く感じました。

 

【学校生活】未来会議振り返り&再出発

 10月23日(土)、朝9時00分より、昨日のかほく未来会議の反省会を行いました。

 「なぜ今日?」なのかというと、昨日、3年生実行委員6名で話し合って、「もう一度自分たちのことをしっかり振り返りたい、そして、修正する点は修正したい」との思いを電話で伝えてくれました。そして、集まることに決定しました。

 まずは振り返り。「お願いして出演してくださる方々よりも、主催者である自分たちを優先してしまったこと」、「無理なことを当たり前のようにお願いしたこと」、「自分たちの思いばかり伝えてしまったこと」などの意見が出ました。

 そして、出演してくださる方々は、「小中学生と交流したいとの思いをもってくださっている」、「ふるさと鹿北を思う気持ちを会場に集まったみんなで共有したいと思っている」のではないかとの思いを共有し、出演される方々目線でもう一度プログラムや会場の雰囲気作りなどを含めて根本から修正作業を行いました。

 時間がかかりましたが、自分たちで見事に軌道修正できたようです。

 すごいと思いました。

 

【学校生活】第2回かほく未来会議

 10月22日(金)、16時10分より、鹿北市民センターにて第2回かほく未来会議を行いました。

 今日の未来会議では、中学生より、プログラム、紹介文、リハーサル、待機場所など様々なことを提案させていただきました。

 今まで試行錯誤しながら創り上げてきた分こだわりが強くなり、やや自分たちの考えを押しつけてしまった感がありました。

 未来会議の雰囲気も重く感じられ、文化協会や市民センターの方々も困惑気味となる場面もありました。

 会議終了後、3年生実行委員の6名のみ会議室に残り、今日の会議の振り返りを行いました。

 生徒たちは、提案と言いながら自己主張が強すぎたと感じていて、意気消沈しているようでした。

 まさに「Try&Error」、こんな時もあります。 

【学校生活】「芸術の日」実行委員会

 10月22日(金)、7時30分、今日の芸術の日実行委員会は、16時10分より市民センターで行われる第2回かほく未来会議のリハーサルを行いました。

 先日の職員会議で説明しているので、かなり上手に説明できました。副実行委員長が思いを語りましたが、その思いを聞いて、「ああ、成長しているなあ」と実感しました。

 今日の未来会議が楽しみです。

【学校生活】薬物乱用防止教室

 10月21日(木)の14時30分、体育館にて小学6年生と中学生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。

 今日は熊本ダルクから2名の方に来校していただきお話をしていただきました。

 2名の方は、お二方とも薬物に手を出して警察に捕まったことがあり、薬物依存症から立ち直ったという共通の経験をお持ちの方です。

 なぜ、薬物に手を出してしまったのか、依存症の恐ろしさ、やめられないことは地獄の苦しみであることなど、実体験を交えて語ってくださいました。

「薬物に手を出したことで、自分にとって大事なものがどんどんそぎ落とされていく。」

「家族がめちゃくちゃになっても何とも思わなくなり、人の痛みがわからなくなっていった。人間じゃなくなっていった。」

「やめたいけどやめられない。泣きながらやってしまう。こんなになるとは思わなかった。」

「これくらいいいじゃないかが命取りになる。」

「普通の時には薬物に手をださない。大きなストレスや過度の疲労。そして、これが薬物だよと言って近づいてこない。『疲れているみたいだね。これを飲むと楽になるよ』といった感じで、『あなたのことを心配しているよ』というように優しく近づいてくる。」

大切なことは、胸に空いた穴をふさぐこと。依存症は脳ではなく心の問題。だから頭でやめようと思ってもやめられない。大切なことは、胸に空いた穴をうめる、心にあいた穴をうめること。」

 たくさんのお話をしてくださり、児童・生徒からもたくさんの感想が返されました。

今日は鹿北小中学生のために、貴重なお話ありがとうございました。

「最初の1回を乗り越えないこと」、この言葉を肝に銘じて生活していきます。

 

【学校生活】「芸術の日」実行委員会

 10月21日(木)、7時30分、芸術の日実行委員会は、昨日の職員会議で出た質問や意見を1・2年生徒と共有し、対応や改善すべきことなどを話し合っていきました。

 職員会議資料を作成したことで、すでに設計図が出来上がっていることに気づいた実行委員。

 これからは、リハーサルから当時の動きまで一つずつていねいにイメージしながら、不足していることややるべきことがないかを見つめていきます。

 これからが、さらに課題発見力、創造力、状況把握力、発信力などの社会人基礎力が求められます。

 気を引き締めて頑張っていきましょう。

 

 

【学校生活】芸術の日実行委員、職員会議に参加

 10月20日(水)の放課後、職員会議を行いましたが、芸術の日の3年生実行委員6名が会議に参加し、芸術の日の取組の計画案について説明しました。

 中学生が職員会議に参加することは今までの私の経験では一度もなかったことで、画期的なことだと感じました。

 そして、自分たちで作った計画案なので、正副実行委員長をはじめ、各グループ(会場・広報・展示・プログラム)の責任者の生徒たちは、堂々と説明することができました。

 先生方からは様々な質問や意見が出ましたが、臨機応変に自信をもって答える姿が印象的でした。

 芸術の日の取組を通して、一気に成長していることを実感することができました。

 

【学校生活】「芸術の日」実行委員会

 10月20日(水)、7時30分、芸術の日実行委員会の活動が始まりました。

 今日の実行委員会は、放課後の職員会議に参加する3年生6名がリハーサルを行い、時間や説明の仕方などを確認しました。

 1・2年生は、それぞれのグループに分かれて活動を行いました。

 そして、今日は熊本日日新聞山鹿支局より取材に来てくださいました。

 計画案から生徒が作り、何もかも生徒が自分たちで判断し、考え、話し合ったり、また、アポ取りから交渉まで全部行っていることに、こんなことができる生徒はすごいと驚かれていました。

 今、実行委員が当たり前のように行っていることが、生徒の成長の証なのだとあらためて思いました。

 

【学校生活】歌声が響く学校

 10月19日(火)、最近の鹿北中は、給食準備時間に歌声が聞こえてきます。

 生徒玄関近くの渡り廊下で間隔をあけて、パートごとに日替わりで歌の練習に取り組んでいます。

 パートリーダーを中心に、自分たちでアドバイスをしながら、自主的に活動しています。

 先日の集会で生徒会副会長の女子生徒が、大切なことは「自分たちから」とみんなに話していました。

 さっそく、その言葉が実践されていると思いました。

 すばらしいことです。

【学校生活】「芸術の日」実行委員会

 10月19日(火)、朝7時30分、芸術の日実行委員会では、明日の職員会議で説明しる資料づくりに取り組みました。

 正副委員長は、取り組む思いや目的、そしてコンセプトの説明、プログラム、展示、会場、広報の各チーフは、具体的な今の状況等について説明できるように準備しました。

 1・2年生は、3年生との活動を通して、リーダーとしての動きや自覚について学んでいます。
 

【学校生活】校歌の三部合唱にチャレンジ!

 10月18日(月)の放課後、体育館にて校歌の練習を行いました。

 今、校歌の三部合唱に挑戦中です。

 リーダーの生徒が、細かく指示やアドバイスを行い、全部自分たちで行おうと頑張っています。

 11月6日(土)の芸術の日には、素晴らしいハーモニーを披露できることと思います。

 その時を楽しみにしていてください。

【学校生活】スクール・ミュージアム開館

 10月18日(月)、今日は鹿北中体育館がミュージアムになりました。

 熊本県出身の版画家、浜田知明氏の作品と、世界的画家として知られるマルク・シャガール氏の版画集「サーカス」が県立美術館から運び込まれ、鹿北中体育館に展示されました。

 そして、3~5時間目にかけて、学年ごとに見学を行いました。

 見学に際しては、県立美術館より来られた2名の学芸員さんが、くわしい解説をしてくださいました。

 自分が一番印象に残った作品と、なぜその作品が印象に残ったかを発表し合うなど、一人ひとりの感性の豊かさが交錯する時間となりました。

 時には、本物の芸術と向き合う時間も大切にしたいと思いました。

【学校生活】芸術の日に向けて、朝の活動

 10月18日(月)、今日の芸術の日に向けての朝の活動は、それぞれの班に分かれての活動が中心でした。

 実行委員長が、当日までの活動スケジュールをつくって、それをタブレットでみんなが共有していたので、活動がスムーズに進みました。

 生徒の服装が、夏服から冬服へと移行し始めました。

 今日から一気に秋が深まった感じです。

 金曜日までの夏の名残りがうそのようです。 

【学校生活】芸術の日に向けて、朝の活動

 10月15日(金)、今日の芸術の日に向けての朝の活動は、正副実行委員長を中心に、プログラム班、展示班、広報班、会場班に分かれて活動を行いました。

 組織的な活動が展開され、進むスピードも加速してきました。 

【学校生活】高校説明会を行いました

 10月14日(木)の午後、高校説明会が鹿北中体育館にて行われ、2・3年生と共に保護者の皆さまにもご出席いただきました。

 山鹿市内の4つの高校から来校していただき、学校の特色や高校生活について丁寧に説明してくださいました。

 生徒も真剣に、また、興味深そうに説明を聞いていました。

 城北高校の説明では、本校卒業生も来校してくれて、高校で頑張っていることなどを話してくれました。

 高校生活のイメージがわいてきたことと思います。

 そして、勉強に取り組むモチベーションを高くなったことと思います。

 3年生は先日の清流祭で行った「私の選択」の劇のように、自分が何をしたいのかなどを見つめ、進路選択を行ってほしいと思います。

 各高等学校の先生方、今日は鹿北中生のためにご説明をしていただきありがとうございました。

 今日のお話を参考にして、これからの進路学習や勉強にしっかり取り組んで参ります。

【学校生活】ありがとうございました。

 10月12日(火)、今日はうれしいことがありました。

 生徒のみなさん、先生方が、還暦祝いをしてくれました。本当にありがとうございます。

 あと半年、生徒のみなさん、先生方、そして、地域の皆さまと共に、しっかり鹿北中の未来を創っていきたいと思います。