日々の生活の中で
【学校生活】心の友運動のさらなる広がりを
12月2日(木)の朝、3年男子生徒が、「心の友運動のことで相談があります」ということで校長室に来室しました。
どういうことだろうと話を聞いてみると、心の友運動へのさらなる協力を広げるために、今日の生徒集会の最後に時間をいただけないかということでした。
生徒集会は、生徒が企画・運営しているので、生徒会長に依頼する方が自然ですが、司会の生徒が、「先生方から何かありませんか」と言った時に、手を挙げてみんなに伝えたいとのことだったので、「いいですよ!」と返事をしました。
自分たちの活動を自分たちで盛り上げていこうとする意欲と姿勢がとてもうれしく、また、大きく成長していることを実感しました。
生徒集会の時間にどんな風にみんなに伝えてくれるのか楽しみに待ちたいと思います。
【学校生活】タブレットを活用した授業を公開しました
12月1日(水)の午前中、鹿北小・中学校では、GIGAスクールプロジェクトの取組の一環として公開授業及び概要説明会を行いました。
山鹿市内の小中学校の先生方、県内各地の先生方、さらに県教育庁教育政策課、県立教育センター、市教育委員会からもご参加いただき、小中学校の授業を参観していただきました。
2時間目は、小学5年生の国語の授業。3時間目は、中学1年生の社会科、中学2年生の英語科の授業を公開させていただきました。
中学校の授業では、タブレットを「学ぶ道具」として位置づけ、教室内での習熟度別学習による個別最適な学びについて提案授業を行いました。
先生の説明を聞きながらじっくり考え学んでいるグループ、タブレットを活用して自分自身で発展問題にチャレンジするグループ、それぞれ自分が学びやすい方を選択し学習を進めていきました。
4時間目は、中学校ランチルームにて、鹿北小・中学校の実践について説明させていただき、質疑応答を行いました。
タブレットを活用した家庭学習、校務改革、タブレットの利用状況等々、様々な角度からの意見交換を行うことができました。
また、鹿北小・中学校には意欲的に学ぼうとする空気があふれていて、男女の壁がなく支持的風土があることがとてもすばらしいとの感想もいただきました。
今日の公開授業は、一つの通過点。
まだまだ、一人ひとりの学びに合った授業作りに取り組んでいきたいと考えています。
【学校生活】心の友運動
現在、支援学級の生徒を中心に、心の友運動を行っています。
心のとも運動とは、毎日使う筆記用具などの販売を通して、障がいのある人たちをお手伝いしていく運動です。
そして、障がいのある人もない人も分け隔てなく明るく暮らせる社会の実現をめざしていきます。
朝8時前、あやすぎ学級には、筆記用具購入の封筒を持った生徒が入ってきます。支援学級の生徒の元気なあいさつと笑顔が迎えてくれます。
朝から、心温まる生徒の交流する姿が見られる鹿北中は、やっぱりいいなあと思います。
【学校生活】演劇鑑賞 ~心が震えたすばらしい時間~
11月29日(月)午後、鹿北町体育館に入ると 体育館がまるで本格的な劇場のようになっていて、とてもビックリしました。
それもそのはず、今日は、鹿北の小中学生のために、本格的な舞台を設営してくださり、東京演劇集団「風」の皆さまが、演劇を行ってくださる日なのです。
東京演劇集団「風」は、1987年創設。今から30年以上も前、小中学生が生まれるはるか前から活動されている劇団です。
東京の自分たちの劇場での公演以外に、青少年を対象に、全国を回られて、年間200ステージ以上も行っているとのことです。
今日の朝、お話をうかがう機会がありましたが、日本全国、自分たちのバスで移動し、道具などもトラックで運び、年末まで東京に帰らず、様々な地域で公演を行うということでした。
そのお話をうかがった時、演劇を行うというのはとても大変なことなんだなあと思いました。
と同時に、そんな大変なことをしてまでも、演劇によって伝えたい何かがあるに違いないんだと思いました。
13時30分、「ヘレンケラー ~ひびき合うものたち~」がいよいよ始まりました。
ヘレンケラーは、内容を知っている生徒も多かったことと思います。
しかし、目の前で繰り広げられる圧倒的な表現力と迫力の演技によって、誰もが劇の中に引き込まれていきました。
劇の後半は、サリバン先生とヘレンケラーの苦悩と魂のぶつかり合い。みんな固唾を飲んで見守りました。
そして、劇はクライマックスへ。ヘレンケラーが自分の心を縛っていたものから解き放たれ、家族一人ひとりと抱き合う場面は、ただただ感動の一言でした。
静かにしていてさえくれればいいという家族を変容させたのは、サリバン先生自身の変容であり、それはまさしく、人が人としての尊厳を取り戻していくための戦いでもありました。
劇団のパンフレットの中に、「舞台と客席、その出会いのなかでつくり出すことから始まる」とあります。
今日この体育館の中での出会いを通して、一人ひとりにとっての「はじまり」とは何かを見つめていくには,十分すぎるインパクトがありました。
「ひびき合うものたち」とは、体育館の中にいる私たち一人ひとりのことなんだということが感動と共に伝わってきました。
東京演劇集団「風」の皆さま、本日は、私たちの心を揺り動かす素晴らしい時間を創ってくださり、本当にありがとうございました。
また、どこかでお会いできる時を楽しみしています。
【学校生活】授業参観・性教育講演会を実施しました
11月27日(土)、今日の2時間目は授業参観で人権学習を行いました。
1年生はハンセン病患者の方々への人権侵害、2年生は権利の熱気球、3年生は面接などでの違反質問などを取り上げ、保護者の皆さまにも授業に参加していただき、親子で人権について考えました。
悩みながらも活発な意見交換を行ったり、真剣に保護者の皆さまの話、友だちの考えなどを受け止めている姿がたくさん見られました。
親子で、人権について考えることはとても大切なことだと思いました。
3時間目は、親子性教育講演会を体育館で開催しました。講師の先生は、福田病院助産師の片平 起句 様にお願いし、「性と生について」との演題でお話をしていただきました。
「性」とは、「心+生きる」であり、心を育てる「いのち」の教育なんだということを力強く伝えてくださいました。
そして、お話は、助産師の仕事、性の多様性など多岐にわたり、生徒とコミュニケーションをとりながらわかりやすく説明してくださいました。
特に、心にストレートに伝わってきたのは、「命が生まれることはすごいこと。みんながここにいるすごさを感じてほしい。当たり前でなはなくてすごいこと。だからこそ、自分を大切にしてほしい。」との言葉。
性や命について考え、見つめていたからこそ、心が共鳴したのだと思います。
親子で、性について考える時間を共有できたことがとてもよかったです。
自分のことも周りの人のことももっと大切に思える人になりたいと思いました
片平様、本日はご多用の中、私たちのたために、性や命を見つめ、心温まるお話をしてくださりありがとうごあいました。
【学校生活】懐かしい人との再会!
11月25日(木)の午後、中高連絡会に出席するため城北高校に行きました。
会場であるすみれ文庫(図書館)に入ると懐かしい人との出会いがありました。
会議前に、記念に1枚写真を撮りました。
いろいろと近況を知ることができてよかったです。
【学校生活】鹿北中の学び!
11月25日(木)、各学年の授業の様子についてお伝えします。
1年生は理科の授業。
最初理科室に入った時には、暗幕が閉められていて真っ暗、光りの進み方についての実験が行われていました。
実験のあとは、それぞれ結果をもとに考察を考えました。先生からアドバイスをもらう生徒、自分で考える生徒様々です。
しっかり考えることが脳を活性化させるという話を聞いたことがありますが、今1年生の脳はものすごく活性化されているんだろうなあと思いました。
2年生は英語の授業。
ものすごい勢いで英単語や英文が飛び交っていました。教室に入った瞬間、英語のシャワーと熱気に圧倒されました。
英語の先生、ALTの先生とともに、生徒もリトルティーチャーになり班に分かれて全員が参加していました。
モチベーションの高さもすごいと思いました。
3年生は数学の授業。
数学の先生とは別にもう一人先生がいて、個別にサポートを行っていました。
全員での学習が終わると、2つのグループに分かれました。自分たちで問題演習に取り組むグループと、先生の説明を聞きながら問題を解くグループ。
教室内で習熟度別学習が行われていました。
自分にとって一番いいペースで学べるように工夫されていました。
せせらぎ教室(校内適応指導教室)には、二人の生徒がいて、担当の先生と勉強していました。
一人は2年生の英語の授業にZoomで参加していました。
もう一人の生徒は、先生からアドバイスをもらいながら数学の問題にチャレンジしていました。
せせらぎ教室では、自分自身で一日の生活設計をして、自分のペースで学びを創ることができます。
この他にも、1階のさくら学級で学習している男子生徒や、ランチルームで個別学習をする生徒など、鹿北中には、たくさんの居場所が用意されています。
【学校生活】2年生、夢プロジェクト講演会
11月22日(月)の午前中、「夢プロジェクト講演会」が開催され、山鹿市内の中学2年生が参加しました。
本校2年生は、講演会前に国指定受容文化財である「八千代座」を見学しました。
中に入ると、正面の重厚な舞台、ほのかな灯りをともす提灯、見上げればレトロ感あふれる鮮やかな広告など、明治時代や大正時代にタイムスリップしたような不思議な感覚を覚えました。
2階を見学して一気に奈落へと向かい、回り舞台の下を通って再び1階に戻りました。
わずかな時間でしたが、芝居小屋の風情を堪能できました。
八千代座から総合体育館に向かいいよいよ夢プロジェクト講演会です。
講師は、今年行われた東京オリンピック女子ハンドボール代表選手でオムロン所属の永田しおり選手。演題は、「チャンスは自分で掴む」。
約1時間半、小学生の頃から今に至るまでを振り返りながら、元気の出るお話をたくさんしてくださいました。
お話が終わったあと、少しの時間ですが質問の時間がありました。5名の生徒が質問しましたが、そのうち4名は鹿北中生。何かすごいなあと思いました。
お礼の言葉、花束贈呈は、鹿北中女子ハンドボール部のキャプテン、副キャプテンが行い、二人とも講演のお礼、心に残ったお話やお話をうかがっての決意などを堂々とお伝えすることができました。
永田選手のお話(抜粋)
・目標達成はすごく重要。しかし、目標を決めることが難しい。毎日、週、月、年など、それぞれの目標を設定することが大切。
・目標を決めることは、勝負すること。失敗することもある。失敗したら失敗の原因を考える。失敗はいろいろなことが学べるから必要。
・デンマークに武者修行に行った。その時、日本との違いを痛感した。みんな意見をはっきり言う。そして、楽しんでいる。どんな時もポジティブ。試合に負けてもバスの中はとてもにぎやか。何でこんなにポジティブなのか聞いてみると、「負けて反省することも大切。でも過去を振り返っても戻らないよ。」と言われた。
オンとオフの切り替えがとても上手。自分は負けたら立ち直るまで時間がかかっていた。
練習はきついけど、みんな明るく笑顔でやっている。ネガティブな話はしない。そして、いいところをしっかりほめる。ほめられるとうれしい。また頑張ろうという気持ちになれる。
日本に帰ったら、いいことをたくさん伝えようと思って帰ってきた。
・日本に帰るとコロナ禍でオリンピックが1年延期になった。しかし、ポジティブにそのことをとらえることができた。チーム練習ができずに、個人練習ばかり。それでも大丈夫だと思った。
・6月22日代表選手発表。ドキドキしていた。自分の名前を呼ばれた瞬間、ホッとした。そして、感謝の気持ちを表現できると思った。
・簡単な方より難しい方を選ぶ。失敗しても、どうしてできなかかったのかを考えられるから。きつい時にきついと思わない。
・座右の銘は「夢はでっかく根は深く」相田みつをさんの言葉。
【学校生活】ふるさと自慢子どもまつりに向けて
11月11日(木)の6時間目、体育館にて、「ふるさと自慢子どもまつり」で歌う「花は咲く」の歌と手話の練習を、1・2年生合同で行いました。
初めての合同練習でしたが、2年生4名がみごとなリーダーシップを発揮し、グループ練習、全体練習と気持ちがこもった時間とすることができました。
「今日は手話を中心に練習しましたが、次回は歌も含めて練習に取り組みます。」との言葉に、元気よく「はい!」と答える1・2年生。
3年生の姿を身近で見てきたことが、このような形で受け継がれていく、そこに鹿北中の強みがあると思いました。
【学校生活】秋の深まり
11月18日(木)、グラウンドのいちょうの木がみごとに色づきました。鹿北中の秋の深まりを知らせてくれます。
いちょうの葉が、一気に散ってしまうといよいよ冬へと季節が進みます。
一本のいちょうの木は、鹿北中生を見守りながら季節の移ろいを感じさせてくれます。
【学校生活】朝のランニングから一日のスタート
11月18日(木)、寒さが日ごとに厳しく感じられますが、朝の鹿北中グラウンドには元気な声が響いています。
1・2年生が朝のランニングに取り組んでいて、「ガンバレ!」とか「ファイト!」などの励ましの声が聞こえてくるからです。
3年生は、教室での学習に取り組んでいます。
鹿北中の朝は、「一生懸命」という言葉がぴったりです。
【学校生活】県教育委員会視察訪問
11月17日(水)の午前中、鹿北小中学校への熊本県教育委員会の視察がありました。
県教育委員長をはじめ、教育委員の皆さま、菊池教育事務所長、教育政策課、義務教育課の方々、山鹿市教育長、首席審議員、審議員など、多くの先生方にご来校していただきました。
中学校ランチルームにて、鹿北小・中学校の学びについてご説明させていただき、質疑応答を行いました。
その後、小・中学校の授業を参観していただきました。
鹿北小・中学校のどの学年も、真剣に学習する姿、一生懸命考える姿、学び合いをする姿、意見交換をする姿など、本当に素晴らしいと大絶賛してくださいました。
鹿北小・中学校の当たり前がいかにレベルが高いのかを再認識することができました。
【学校生活】ようこそ校長室へ!
11月17日(水)の朝、2年生女子生徒3名が校長室に来ました。「話をしてもいいですか。」とのことだったので、いろいろな話を聞かせてもらいました。
今考えていることなどを素直に話してくれました。
こんな風に、いろいろな話を聞けることはとても幸せなことだと思いました。
質問されたことの答えになっているかどうかわからないけど、私自身、誠実に向き合って答えました。
学校のために、自分の意見や考えをしっかり伝えられる、そんな生徒が育っていることに、あらためて鹿北中はすごいなあと実感しました。
今日は、たくさんの話、ありがとうございました。
【学校生活】ようこそ先輩!
11月16日(火)の午後、「こんにちは!」という元気な声で、卒業生が来校しました。表情を見ると、高校生活が充実していることがわかります。
朝出勤する時に、国道3号線を山鹿市内方面に向かう高校生とすれ違います。いつも軽く会釈をしてくれます。
そんな姿を見ているので、久しぶりという感覚ではありませんでした。
高校の野球部で頑張っていることや、アルバイトをしながら毎日高校での勉強を頑張っていることなど、元気の出る話をたくさんしてくれました。
卒業生が充実した生活を送っていることを聞くと元気が出てきます。
ガンバレ 卒業生!
【学校生活】うれしいプレゼント
11月15日(月)、今日は、1年生女子生徒と3年生女子生徒が、手作り作品をプレゼントしてくれました。
1年生女子生徒からは、フェルトで作った球状の飾りです。二色の色合いが見事で、手に取ってみるとふわふわしていて手触りが優しいです。
3年生女子生徒からは、バーナーで焼いて削った板に飾られたフクロウの折り紙です。フクロウの色合いや表情が一つ一つ違っていてかわいいです。
校長室に出入りする時、いつも見ることができるように、さっそく校長室入り口に飾らせてもらいました。
すばらしい作品、ありがとうございました。
【学校生活】夢プロジェクト講演会に向けて
11月22日(月)、山鹿市内2年生対象に「山鹿市夢プロジェクト講演会」が開催されます。その際、2年生代表生徒2名がお礼の言葉と花束贈呈を行います。
今日15日(月)その2名の生徒が、感謝の言葉の下書きを書いたとのことで見せにきてくれました。講演会でのお話を聞いてから付け加える部分があるので、まだ完成版ではありません。
講演してくださるのはオリンピック活躍したオムロン所属の永田選手。鹿北中代表2名の生徒もハンドボールを頑張っているので、とても思いが強く講演会を楽しみにしていることが伝わってきました。
22日(月)の後援会で2年生が、どんなことを感じて持ち帰ってきてくれるのか、とてもたのしみです。
【学校生活】展示ボードの返却と感謝の気持ち
11月11日(水)の昼休み、鹿北市民センターからお借りしていた展示用ボードを全校生徒で返却しました。
みんなで協力して行えば、かなりの時間短縮になります。返却後、市民センターの担当の方に、全員でお礼のあいさつをしました。
その後、芸術の森実行委員のメンバーが、市民センター長に、今までのご協力やご支援に対して、感謝の気持ちを伝えました。
センター長様は、笑顔でねぎらいの言葉を伝えてくださいました。
そして、実行委員も笑顔になりました。
【学校生活】性に関する学習
11月11日(木)、各学年では「性に関する学習」を行いました。
1年生は、エイズの学習。エイズに関する基本的な知識を学習した後、エイズとHIVは違うということや、どのようなことに気を付けるべきかなどを考えていきました。
知らないことが、怖さを増長させ差別につながる危険があることなどにも気づくことができました。
教科学習とともに、このような学習も大切であると実感しました。
【学校生活】早田山鹿市長、表敬訪問
11月9日(火)、13時30分より、県科学展で県知事賞を受賞した2年生女子生徒が、早田山鹿市長を表敬訪問しました。
市長から受賞に対して「おめでとうございます」と言葉をかけていただき、研究内容についての質問もされました。その質問に対してはきはきと答える姿がとても印象的でした。
これからも研究を継続していきたいとの決意に対して、「頑張ってください」と激励の言葉をいただき、最後に写真撮影を行いました。
これからの研究がどんな風に進んでいくのかが楽しみです。
【学校生活】「芸術の森in鹿北」振り返り会
11月6日(土)、14時35分。芸術の森実行委員の生徒がランチルームに集まり、1・2年生と3年生に分かれて、取組の振り返り会を行いました。
1・2年生は、主に自分担当した役割や、取組を通しての学び、学びを今後どのように生かしていくのかなどについて振り返り考えました。
3年生は、ゼロから一つずつ手作りで創り上げてきたことでの達成感を感じていました。
また、今後、取組の過程で感じたこと、不安や停滞をどのように乗り越えてきたのか、最後までやり遂げることができたのはなぜかなどを1・2年生に伝えていくことになります。
今日の一歩は、とても大きな一歩だったことを、たぶんもう少し後になって実感する時が必ずくると思います。
熊日新聞の記者の方のインタビューを受ける実行委員