日々の生活の中で
【学校生活】新たな日常の創出
3月10日(木)、卒業式が終わってまだ数日しか過ぎていませんが、だいぶ時間が経ったような感覚になります。
やはり、3年生の存在が大きかったのか、学校の雰囲気、空気感といったものが微妙に変化したからかもしれません。
そんな中ですが、すでに1・2年生は自分たちの日常を創り始めているようです。
まだまだ寒さが厳しい早朝の鹿北中、体育安全委員会の呼びかけにより、なわとびが行われていました。
コロナ禍でなければランニングを行うところですが、蔓延防止期間なので、今できることを自分たちで考えてなわとびにしました。
終了時、代表の生徒が感想を発表し、体育安全委員長が一言話をしました。
鹿北中の日常がまた一つ一つ創られていきます。
【学校生活】卒業式 ー思いを伝え合うー
【学校生活】第50回卒業証書授与式
14名の卒業生のみなさん
みなさんは、いよいよ新たなステージのスタートラインに立ちます。
これからも
「間違ってもいい、失敗してもいいから
チャレンジし続ける鹿北中生」
「Try&Error」~挑戦とステキな失敗」
を大切に、自分らしいチャレンジを続けてください。
「今日の自分」は、もっと素晴らしい自「未来の自分」への出発点です!
卒業おめでとう
【学校生活】花の季節
3月4日(金)の6時間目、3年生にとっていよいよ今日最後の1時間。みんなで中庭の花壇にチューリップを植えました。
このチューリップが咲く頃には、3年生はすでに新たなスタートをきっているはずです。
花が咲き誇る春は、そんな季節です。
また、3年女子生徒が、下校前に、折り紙で作った花を持ってきてくれました。
この花よく見ると全部折り鶴が組み合わさってできています。
これはまたすごい花をいただきました。
もう、こんなすごい折り紙の作品が見られなくなると思うとさびしい限りです。
やっぱり季節はもうすぐ春です。
【学校生活】卒業式会場が完成
3月4日(金)の午後、卒業式会場づくりの最後の活動を行いました。
それは演題横に松を飾ることです。
お借りした松が体育館に運び込まれて、いよいよ壇上へ。
松が定位置におさまると、壇上が引き締まった感じになります。
今は静かな体育館ですが、明日は、感謝と感動がこの体育館いっぱいに広がるはずです。
そんな光景が目に浮かんできます。
【学校生活】3年生全員で記念写真
3月4日(金)の昼休み、3年生が校長室に来室してくれました。
そして、感謝の気持ちを伝えてくれました。
14名全員での来室。
とてもうれしかったです。全員で記念写真を撮りました。
一人ひとりの笑顔をみながら、やっぱり3年生は頼もしいなあとつくづく思いました。
今日一日がどんどん過ぎていくように感じます。
【学校生活】「お祝い給食」ありがとうございます
3月4日(金)、今日の給食は、赤飯とサイコロステーキのお祝い給食でした。
給食室の先生方からの卒業を祝うメッセージです。
サイコロステーキはとてもやわらかく、また、食べた瞬間おいしさが口の中いっぱいに広がり、幸せな気分になりました。
デザートは梅ゼリー。
鹿北ならではのデザートです。
梅の香りと甘さのバランスが絶妙で、中学校最後の給食にふさわしいなあと思いました。
給食室の先生方、3年生卒業へのおいしくてあたたかいメッセージ、ありがとうございました。
そして、ごちそうさまでした。
【学校生活】第3学年修了式
3月4日(金)の4時間目、在校生も参加して、3年生の修了式を体育館にて行いました。
開会の後、修了証を3年生の代表生徒に手渡しました。
この修了証は今年度1年間の修了のみならず、中学校3年間、さらには、義務教育9年間の修了を意味する大きな節目となる修了証となります。本当によく頑張ったと思います。
続いて、3年生代表生徒が、今年度1年間の振り返りと、これからの決意を力強く、時折涙を流しながら発表しました。
体育館がシーンとなり、静かな感動が伝わってきました。
さらに、中学校3年間無欠席生徒3名の紹介があり、保健室の先生からは、小学校1年生から中学3年生までの成長の記録が代表生徒に渡されました。
リボンの長さで身長の伸びを表すなどとても工夫されていました。
最後に修了式を迎えた3年生にはなむけの言葉を伝えました。
明日はいよいよ卒業式です。
ここ数日、時の流れがあまりに速いです。
【学校生活】校内が春めいてきました
3月4日(金)、小路永先生が、桜の枝を持ってきてくださいました。ほんのりとさくら色のつぼみがきれいです。
さっそく玄関に生けてくださいました。
また、職員室の入り口には、チューリップがきれいです。
3年生の卒業を祝うかのように、学校の中が一気に春めいてきました。
小路永先生、細やかな心遣い、本当にありがとうございました。
【学校生活】ようこそ先輩
3月3日(木)先日、高校を卒業した本校卒業生が来校しました。中学生の時と髪型は変わっていましたが、すぐに分りました。
5日(土)には、福岡に行くとのこと。
自分の夢・目標を明確に持っているので、しっかり学びチャレンジしていくことと思います。
そのすぐ後、今度は、高専を卒業した卒業生とすでに高校卒業して新たなチャレンジを始めている卒業生が来校しました。
髪の色は大きく変わっていましたが、中学生の時の面影が残っていて懐かしかったです。
みんな新たな道に進んでいきます。
春はさびしさもあるけど、やはりいいなあと思いました。
【学校生活】卒業式練習
3月3日(木)の4時間目、3年生が、昨日1・2年生が心を込めて式場の準備をした体育館で、卒業式の練習を行いました。
開式から閉式まで、さらに、式後の動きまで、すべての流れの練習をしました。
卒業証書を渡す場面では、一人ひとりのキリッとした決意あふれる表情がとても印象に残りました。
入学してきた3年前のまだあどけない表情はなく、すでに未来を見すえる青年の瞳がそこには輝いていました。
3年という月日の流れは、人をここまで成長させてくれたんだと思うと、感慨深いものがあります。
14名の3年生の姿を見ていると、卒業というのは、新たな成長へのスタートラインに立つことなんだと、つくづく思いました。
【学校生活】卒業式の会場作りを行いました
3月2日(水)の午後、1・2年生みんなで、卒業式の式場作りを行いました。
昼休みから活動が始まり、まずは、2年男子生徒が体育館のシート敷き、2年女子生徒がハンドボールゴールの移動、巨大マットを体育館2階へ移動。
昼休み終了とともに、1年生が活動に合流。
みんなでパイプイス並べや壇上のセッティングなど、様々な活動を協力して行いました。予定より早めに準備が終了しました。
明日は、全校生徒での練習、明後日は、3年生ありがとうプロジェクトや3年生の修了式が行われます。
そして、5日(土)は、第50回卒業証書授与式が挙行されます。
慌ただしく時が過ぎていきますが、一つ一つを大切なものばかりです。
【学校生活】うれしい出来事
3月2日(水)、今日もうれしいできことがありました。
3年女子生徒が、折り鶴をプレゼントしてくれました。
それも各国の国旗の図柄の折り鶴です。一羽一羽丁寧に折ったことが伝わってきました。
今までにも、様々な作品を作って持ってきてくれました。そのクオリティーは多くの人が感嘆の声をあげるくらいハイレベルです。
人の表現方法というのは、様々で、声で伝えることだけでなく、文章や音楽、作品製作や絵画など、本当にたくさんあります。
自分なりの表現方法を持つことはとてもすごいことだと思います。
そんな自分らしい個性をこれからも大切にしてほしいです。
ステキな折り鶴、ありがとうございました。
【学校生活】3年生、自由研究発表会開催
3月2日(水)の4時間目、3年生の理科の授業では、一人ひとりが取り組んできた自由研究の発表会が行われました。
今日は4名の生徒が、「廃油でキャンドルを作ろう」、「地球温暖化を再現しよう!!」、「再生紙を作ろう!!」、「石鹸を手作りしよう!」など、自分が設定したテーマに沿って研究・作成したことについて発表しました。
堂々と発表する姿は、さすが3年生です。発表者に対しては、感想や質問などの返しもあって、充実した発表会となりました。
3年生の成長した姿は、鹿北中の強みであり、自慢でもあります。
【学校生活】宮古島を体感しました
3月1日(火)の6時間目、2年生は、ランチルームにて昨日いただいた「さとうきび」の試食会を行いました。
講師の先生は教頭先生!です。さとうきび歴50年を誇ります。
幼少の頃、家の前にさとうきびが植えられていて、おやつがわりに食べていたとのこと。
2年生からは「オォ―!」との声があがりました。
最初に、さとうきびについて丁寧に説明してくださり、その後、食べ方の実演をしてくださいました。
見ていると思っていた以上に上手に歯でおさえて皮をはいでいきます。そして芯のようなところを吸うと砂糖のような甘さがあるということでした。さすがです。
いよいよ2年生も実食。ところが、これがなかなか皮がむけずにかなり悪戦苦闘状態となってしまいました。何度も何度もさとうきびにかじりつき、はね返されてしまいます。
そんな膠着状態が10分ぐらい続き、ようやく、甘いところまでたどり着いてホッとした表情となりました。
宮古島へは行けませんでしたが、とてもいい時間を創ることができました。本当にありがとうございました。
【学校生活】宮古島からの贈り物
2月28日(月)、8時30分、山鹿市教育委員会の立山教育委員様が来校され、さとうきびと黒糖を届けてくださいました。
今回、届けていただいたさとうきびと黒糖は、以前、宮古島から来校され、2年生に様々なお話をしてくださった方々が、2年生の宮古島修学旅行が中止となったため、少しでも宮古島を感じてほしいということで、わざわざ送ってくださったものです。
立山教育委員より、2年生の代表生徒にさとうきびと黒糖を手渡していただきました。
鹿北中生のことを、こんな風に思ってくださる方々が暮らす宮古島。いつか必ず行きたいという思いがますます強くなってきました。
さとうきびと黒糖、そして、温かい心、本当にありがとうございました。
【学校生活】Ⅲ期集会を行いました
先日24日(木)7時間目、Ⅲ期(中2・中3)の集会をランチルームにて行いました。
3年生一人ひとりに学年主任からⅢ期修了証が渡され、代表生徒が2年生にこれからの鹿北中を託す思いを伝えました。
2年生からは、たくさんの返しの言葉が3年生に伝えられました。
鹿北小中学校は、小学校6年間、中学校3年間を Ⅰ期(小1~小4)、Ⅱ期(小5~中1)、Ⅲ期(中2・中3)の「4・3・2制」に分けて、9年間の連続した学びをつくっています。
Ⅲ期は、今まで身につけてきた社会人基礎力を生かして、学校のみならず地域全体を巻き込んだ企画を提案し、実現させていきます。
そんな、鹿北中の伝統やふるさとを思う気持ちなどが、3年生から2年生に伝えられました。
鹿北中ならではの「バトンパス」。
これからも大切にしていきたいと思います。
【学校生活】卒業の日が近づいてきています
2月25日(金)、月日の経つのは速いもので、3年生は今日で公立高校後期選抜も終わり、いよいよ3月5日(土)の卒業式を待つばかりとなりました。
新型コロナウイルスの感染拡大がなければ、学校には、式歌や山のいぶきの歌声が響き渡っていて、「ああっ、卒業式が近づいているなあ」と感慨深く思っている頃だと思います。そう考えると、いつもと少し違う形で3月を迎えようとしています。
ただ、それでも、校内には卒業式が近づいてきていることを感じさせてくれるものがあります。
それは、校長室前や保健室前の壁面の掲示物などです。2年女子生徒が感謝の気持ちを伝えようと、心を込めて作ってくれました。
3年生の心にもその思いは届いていることと思います。
また、お昼の放送では、情報委員会の企画で卒業生インタビューが行われています。一番の思い出や後輩に託す思いをしっかりと伝える姿がとても大きく見えます。
コロナ禍ではありますが、在校生、教職員一同、心を込めて卒業生を送り出す準備を進めていきたいと思います。
【学校生活】3年生、理科の授業
2月25日(金)の4時間目、理科室では3年生の理科の授業が行われていました。
今日は、各自が自分の興味関心があることがらについて実験や活動を行っています。
ろ過の実験、電流の流れる速さの違いを検証する実験、プラスチックを作る活動、紙を作る活動、ろうそくの燃え方の違いを調べる実験、様々なハーブや花を使っての石鹸づくり、土砂崩れのメカニズムを解明する実験、二酸化炭素を生成して温暖化について検証する実験・・・。
一人ひとりがまるで科学者のように集中して、また楽しそうに取り組んでいました。
「いろいろな活動を創ってきた3年生だからこそ、アイデアあふれる実験や活動が行われているんだろうなあ!」などと思いながら、頑張りを見させてもらいました。
頼もしい限りです。
【学校生活】季節風1月号&2月号(ゆめ~る鹿北)
回覧板用の学校便り(ゆめ~る鹿北2月号)を、24日(木)に市の総合体育館に搬入します。近日中に、鹿北町の回覧板にてご案内させていただきます。
ホームページでは、一足早く、掲載します。ぜひ、ご覧いただきたいと存じます。
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尚、1月号を掲載し忘れていましたので、今回、一緒に掲載させていただきます。(申し訳ありません)
(上記のpdfファイルをくクリックしてください。)