日々の生活の中で

【学校生活】出発! 集団宿泊教室

4月20日(水)。1年生は1泊2日の集団宿泊教室です。行先は菊池少年自然の家。3年生が出発した後の8時20分に、全員そろって出発式を行いました。1年生のテーマは「新たな自分・新たな友だち・再発見!! ~体験活動を通して、自分と友だちの良さを再発見し、出会い直しをしよう!~」です。自分や友だちの良さをたくさんみつける集団宿泊教室になることを願っています。いってらっしゃ~い!

 

【学校生活】出発! 修学旅行

4月20日(水)。3年生は今日から2泊3日の修学旅行です。行先は山口県。7時40分に出発式を行い、青空の中、元気に旅立っていきました。みんなで決めたテーマは「コミュニケーション ~互いをよく知り、互いに高め合う~」。このテーマのもとに、楽しい思い出に残る修学旅行にしてくれることを願っています。

 

【学校生活】タブレットの活用

4月19日(火)、1・2年生の授業をのぞいてみると、2年生は社会、1年生は理科の学習をしていました。どちらもタブレットを活用した授業でした。社会では、タブレット上の資料を、自分の興味があるところに焦点を当てたり、拡大したりしながら、自分なりの気づきをみつけて発表していました。理科では、野外観察でみつけた野草や小動物を撮影してきて、教室に戻って名前を調べたり友だちと情報を共有したりしていました。先生も生徒も楽しそうに使いこなしていました。

【学校生活】一生懸命に考える!

4月19日(火)は、全国学力・学習状況調査でした。義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される調査です。今回の調査内容は、国語、数学、理科、質問紙です。教室に行くと、これまでの中学校での学びの成果を発揮しようと、3年生が問題に向かっていました。それぞれに一生懸命に問題を読み、一生懸命に考え、一生懸命に記入していました。一生懸命な姿は美しいと思いました。

【学校生活】授業参観

4月17日(日)は、授業参観でした。270人以上の方が犠牲となった一連の熊本地震。4月14日は、最初の震度7の地震が発生してから6年目でした。記憶を風化させない、防災教育、道半ばの復興を後押ししたい、など様々な思いを込めて、熊本地震関連教材「つなぐ~熊本の明日へ~」を使った道徳の授業を参観していただきました。保護者の皆さんも一緒に考えていただきました。

 

【学校生活】読み聞かせ

4月15日(金)朝は、4人の先生に「読み聞かせ」をしていただきました。聞いている生徒たちは、どんどん、どんどん本の世界に引き込まれているようでした。先生方の読み聞かせの活動歴は、なんと20年以上とのこと。ご経験の深さが生徒たちを引き込んでいくのだと感じました。1年生からは「ゆっくり読んでいただき聞きやすかったです」「見えるところに動いていいよと言っていただきうれしかったです」「語りかけるように読んでもらったのですごいなと思いました」などの感想が聞かれました。次回もよろしくお願いします。

 

【学校生活】歓迎会

4月14日(木)、6校時は生徒会による歓迎会でした。新しく来られた先生へのインタビューや1年生の歓迎と交流を目的としたジェスチャーゲームなど、趣向を凝らした内容で、楽しくて温かい歓迎会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】生徒会委員会活動

4月12日(火)、6校時は生徒会委員会活動でした。鹿北中学校には、三役、総務、体育安全、情報、生活環境、健康、学習図書があります。今年度第1回目の会でしたので、自己紹介をしたり、目標を決めたり、当番表を作成したりと活発に活動していました。学校生活を自分たちでつくり上げていくんだという意気込みを感じました。頼もしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】学力検査

4月12日(火)、1~3校時は学力検査(国語、理科、英語)でした。どの学年も、どの生徒も、真剣に問題に向き合っていました。1年→2年→3年と順に見て回ったのですが、3年生のテストを受ける様子には風格のようなものを感じました。

テスト後に1年生に感想を聞いてみると、「英語のテストが難しかったです」とのこと。1年生にとっては英語のテストを受けるのは小学校時代も含めて初めての経験だったのでとまどいもあったのでしょう。2、3年生に聞いてみると、「まあまあ出来ました」とさすが余裕のコメント。結果が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【学校生活】鹿北中学校第51回入学式

4月11日(月)、午後2時から入学式を行いました。15名の新入生を48名の先輩が温かく迎える式となりました。氏名点呼では、担任の呼びかけに新入生一人一人が凛とした返事で応えてくれました。中学校生活へのやる気に満ちた新入生代表の言葉、やさしく中学校の様子を語りかける生徒会長による歓迎の言葉、温かく見守る保護者や職員、いろんな思いがあふれる、そして中学生らしい立派な入学式でした。午後から降り出した雨も、いつの間にか止んでいました。(今回は写真が間に合っていません…すみません。後日紹介します。)

【学校生活】令和4年度 学校が動き始めました!

「おはようございます!」 校門や校庭で響き渡るさわやかなあいさつで、4月8日が始まりました。今日は就任式、始業式、そして学級開きです。新2年生、新3年生が進級の喜びいっぱいの表情で1日を過ごしました。先生たちもいつも以上に軽やかに動き回っているように見えました。新しい学年の教室で、生徒たちはそれぞれに目標を書いたり、掲示物を作ったり、配付物を確認したりしていました。新入生も元気いっぱいで登校して来週の入学式に備えました。入学式が楽しみです。

【学校生活】お礼

 私事ですが、7年間の鹿北中学校校長としての在任中、保護者の皆さま、地域の皆さま、そして、関係諸機関の皆さまに、多大なるご支援、ご協力をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

 それにもかかわりませず、たくさんのご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 本校は、地域とともにある学校として、地域連携、保小中連携を大切にし、教育活動を創ってまいりました。 

 これからもこの方向性は変わることはありません。

 地域の皆さまとの関わりを通して、考え方や生き方の刺激を受けられる。このことが、生徒の成長には不可欠であると考えております。

 また、学校行事へのご支援をいただくとともに、地域行事への中学生や本校職員の参加に対しても快く受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

 鹿北の自然の豊かさ、人の温かさ、伝統や文化、そのどれもが子どもたちの学びにつながっています。

 「せせらぎ」から「清流」へ、鹿北小・中学校の連携教育に対しましても、たくさんのご支援、ご協力をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。

 鹿北でのたくさんの思い出、皆さまからいただいたご厚情を忘れることなく、これからも精進してまいる所存です。

 なかなか意を尽くせませんが、お礼に代えさせていただきます。

 本当にありがとうございました。

             令和4年3月31日

             山鹿市立鹿北中学校長

                  郡  一路

 

【学校生活】卒業生来校

 3月31日(木)、今日も卒業生が先生方にお別れに来てくれました。そして近況報告などをしてくれました。

 けっこう大変な思いをしていたことなども話してくれました。今、いい笑顔であることが何よりです。

 ガンバレ卒業生!!

 

【学校生活】退職のお祝いの会をしていただきました

3月30日(水)、退任式の後、体育館にて、校長の退職を祝う会をしていただきました。

 在校生より学年ごとに、メッセージカードが貼られたボードをいただき、、さらに、卒業生、在校生一人ひとりから温かい言葉をいただきました。

 鹿北中生の優しい心をたくさんいただきました。

 本当にありがとうございました。

【学校生活】令和3年度退任式を行いました

 3月30日(水)、9時00分より、体育館にて退任式を行い、8名の先生方とお別れをしました。

 転退任される先生方お一人お一人から、鹿北中生に対して熱いメッセージをいただきました。

 涙を流される先生もおられて、別れは、やはりさびしいものだとつくづく思いました。

 生徒も先生も、鹿北中での日々を大切な思い出として胸にしまうこととなります。しかし、数日後の4月はじめには、今度は新しい出会いが待っているはずです。

 3月下旬から4月上旬のこの時期は、心がとても揺れ動く時期です。

 

【学校生活】修了式での発表 生徒会代表生徒

 私はこの3学期を振り返って印象に残っていることが二つあります。

 まず1つ目はリーダー研修です。

 私は今年生徒会三役の一員として、リーダー研修に参加しました。

 はじめは、自分が何をすればいいのか全然分からないことが多く、自分の意見を伝えることができないことが多かったです。

 でも、リーダー研修の時の校長先生のお話に出てきた、「どこまでいくのか」を具体的に示す、「どの道を進んでいくのか」を示す、「目的地に行きたい」と思わせることができる、という3つの言葉がとても印象に残っています。

 私はこの言葉を聞いて、もう一度鹿北中をどんな学校にしたいか、そしてそのためにはどこを直さなければならないのかを考えました。

 それまで私は、〇〇という1つの視点から考えていましたが、先輩方の活動を振り返ってみると、「自分たちで」ということをとても大切にしていたと感じました。

 そこから、自分たちの行動を振り返ってみると、心の中に、「みんなと同じことに安心する」という思いがあることに行きつきました。

 そこから、何度も話し合いを重ねて決定した生徒会テーマが「みんなちがってみんないい」が認め合える鹿北中生、合言葉「チャレンジ⇄自分らしさ再発見」です。

 私はこのリーダー研修を通して、何かを決める時には、表面的なことを考えるのではなく、一つのことを深く考えることが大切だということを学ぶことができました。

 2つ目は1月から3月までの取り組みです。

 大きな行事としては、「目指す姿の共有会」、「三年生ありがとうプロジェクト」、そして「3,11から学ぶ」などがありました。

 これらの行事では、一人一人がアイディアを出し合い、どうすればわかりやすく、また、行事の目的を達成できるかを考えながらを企画や運営に取り組みました。

 三役の中でもなかなか意見がまとまらず何度も考え直し、修正をしたりしました。

 その結果、はじめは、自分たちではできなかったことも、少しづつできるようになり、「3,11から学ぶ」では、「自分たちから」を意識して自分たちで東日本大震災について調べたり、プレゼンを作ったりして、みんなに伝えることができました。

 また、「活動の見える化」のために各委員会の今取り組んでいることを掲示したり、各委員会がみんなに取り組んで欲しいことを書き振り返るということにも取り組みました。

 これらの取り組みから私は、自分たちの取組をわかりやすく周りの人に伝える大切さや常に目標を意識して生活することの大事さを学ぶことができました。

 この2つのことを通して、私が4月に取り組みたいことは、新入生との交流です。

 4月になると、新入生が入り、新しい鹿北中として再スタートします。

 そのことを踏まえて考えると、4月は「いかに新入生が学校に馴染むことができるか」が大切だと思います。

 5月からは全校生徒で行う行事が多くなってきます。

 なので私は、この機会に新入生に馴染んでもらい、4月後半から全校生徒で鹿北中生徒会目指す姿の合言葉の「チャレンジ⇄自分らしさ再発見」ができるよな取り組みをししていきます。

 そしてさらに鹿北中生が「自分たちで」企画し、「自分たちで」やり遂げるそんな活動できる鹿北中にしていきたいです。

【学校生活】春休みの学習会

 3月25日(金)、今日から春休み

 1・2年生で部活動がある生徒は、朝から登校してまずは、ワックスがけした教室に机とイスを入れました。

 そして、部活動終了後は、1・2年生教室では学習会を12時頃まで行いました。

 春休みの宿題に一生懸命取り組む姿、友だちとアドバイスをし合う姿など、一人ひとりが自分にとって効果的な学びに取り組むことができました。

 1年生は、新入生を迎える準備を行なっていました。

 もうすぐ、2年生、3年生へと進級します。

 学びとともに、心身両面でのさらなる成長を期待します。

【学校生活】卒業生来校、懐かしいです

 3月24日(木)の午後、2年生の途中に転校した女子生徒が来校しました。

 3月5日に卒業式を終えて、4月からは高校生として新たな生活が待っています。

 2年生の時と同じ笑顔で、とても懐かしく感じました。

 さらに、以前と同じように楽しくコミュニケーションをとる姿が頼もしく感じられました。

 高校生活も、持ち前の明るさと元気の良さで充実させてほしいと思います。

 卒業おめでとう!!