日々の生活の中で
2年生総合「達人講座」お世話になりました
2年生では、「くらしといのち」というテーマで総合的な学習の時間を進めています。
今回、「プロフェッショナル(匠)から学ぶ仕事の流儀」として、夢を実現した鹿北町の17名の講師の方に協力していただき、聞き取り・体験学習を行いました。生徒は、この学習を通して、鹿北町の達人の生き方に感動していました。
講師の皆様、誠にありがとうございました。
今回、「プロフェッショナル(匠)から学ぶ仕事の流儀」として、夢を実現した鹿北町の17名の講師の方に協力していただき、聞き取り・体験学習を行いました。生徒は、この学習を通して、鹿北町の達人の生き方に感動していました。
講師の皆様、誠にありがとうございました。
育て育てグリーンカーテン!
種から育ててきたゴーヤの苗が大きくなったので、昼休みに一年生がさっそくプランターに移植しました。昨年は、2階のベランダまで伸びたグリーンカーテンですが、今年はどこまで伸びるでしょうか!とても楽しみです。
また、長ナスとミニトマトとキュウリの苗も植えました。一年生がしっかりとお世話をしてくれるでしょう!頑張れ一年生!
また、長ナスとミニトマトとキュウリの苗も植えました。一年生がしっかりとお世話をしてくれるでしょう!頑張れ一年生!
3年生総合的な学習の時間「中間発表」!
3年生の総合的な学習の時間は、「福祉」をテーマに学習を行っています。先月は、山鹿市役所福祉課や鹿北市民センターなどの協力を得て、福祉に関する「出前講座」を行いました。その学びからテーマを設定して調べ学習を行いました。その発表を今日行いました。介護を実演しながら発表を行ったグループもありました。これから9月に予定をしている3日間の福祉体験学習に向けて準備を進めていきます。受け入れの協力をしていただく各事業所の皆様よろしくお願いします。
生徒集会がありました
6月19日(木)の朝、体育館で生徒集会がありました。今月は、総務委員会とすこやか委員会の発表でした。総務委員会はいのちのアンケートの結果を集計し、成果と課題を述べました。重点取組事項は、1年生が忘れ物、2年生がきまりの遵守、3年生が積極性(自分の役割以外も手伝う)でした。すこやか委員は、歯磨きの大切さについて発表をしました。歯の健康と運動能力は関係があるということ、歯肉炎や歯周病、歯槽膿漏などの病気につながることなど、とても興味深い内容でした。
1年生の数学の研究授業がありました
6月11日(水)の6時間目に、1年生数学の研究授業がありました。単元名は、「文字を使った式」です。先生が、「正方形を20個作るとき、マッチ棒は何本必要でしょう。」と投げかけました。実際にマッチ棒(綿棒)を並べる人もいましたが、式をたてた方が簡単だと気付きました。そこで、並べ方のきまりに注目し、数を求める式を見つけました。クラスで4つ出て、さまざまなやり方があると新たな発見がありました。ペア活動、学び合いなど、1年生が頑張っている様子が伝わってきました。
期末テストがはじまりました
今日11日(水)から3日間、1学期の期末テストが行われています。写真は、左から1年生、2年生、3年生です。1年生は英語で、初めてのリスニング問題にしっかりと集中していました。2年生は社会で、資料をじっくりと読み込んでいました。3年生は美術で、鏡を見ながら自画像に取り組んでいました。あと6教科、頑張れ鹿北中生!
鹿北カップ決勝戦がありました
6日(金)の昼休み、鹿北カップ(ビーチボールバレー)の決勝戦がありました。三年生同士の対決で、点数が均衡してとても白熱していました。とてもほほえましかったのは、学年関係なく多くの人が体育館に来て応援していたことです。試合終了後は閉会式が行われ、早くも次の大会を楽しみにしている様子でした。
歯磨き指導を行っています
6月2日から6日は、歯の衛生週間です。そこで、昼休みに歯磨き指導を行っています。歯磨き後に染め出しをして磨き残しを確認し、シートに記入します。そして、磨き残しをきれいにし、先生からチェックをしてもらいます。自分の磨き残しのクセを確認し、これからの歯磨きに生かしてもらうのがねらいです。
全校集会が行われました。
5日(木)の朝、体育館で全校集会が行われました。先月末に高知県の中学校から視察に来られ、授業態度や環境整備の素晴らしさに感心して帰られたことを校長先生が話されました。また、「日本一の学園都市やまが」の話もされ、①学校に行くのが楽しい②勉強がわかる・できる③気持ちの良いあいさつを目指していることを確認しました。最後に、「鹿北中学校は山鹿市で一番頑張っている学校だと思っています。さらにより良い学校を目指していきましょう。」と話されました。
ジャガイモの収穫を行いました!
2年生が、3月に技術の授業で植えたジャガイモの収穫を行いました。「私、ジャガイモ好きだから楽しみ!」「おー、なってる!」「こんなに大きいの取れた!」「私の方が大きいよ!」など嬉しそうに収穫していました。
また、「土寄せが甘かったから、ジャガイモが青くなった...」など反省もありました。作物を育てるためには、様々な管理が必要であることを学んだようです。
また、「土寄せが甘かったから、ジャガイモが青くなった...」など反省もありました。作物を育てるためには、様々な管理が必要であることを学んだようです。
1年生の理科の授業について
今日は、1年生の理科の授業についてお伝えします。今日の授業の課題は「植物は夜にどんな活動をしているだろうか?」です。植物をビニール袋に入れ、暗いところで保管しておきます。その中の気体を石灰水に入れると、白濁しました。夜は、植物は「呼吸」をしているのだということが分かりました。生きるためにエネルギーを作る「呼吸」というはたらきをしていることは、植物も人間も同じだということに子どもたちは気付いていきました。電子教科書で詳しい解説があったり、道管の中を水が動く様子が映されたりして、とても分かりやすい授業でした。
鹿北中学校の朝の風景
鹿北中学校の生徒は、朝から元気に活動しています。まず、挨拶運動です。先日の生徒総会で可決され、学年縦割班で小学生や地域の人などに向けて大きな声で行っています。また、鹿北グラウンドの隅にある落ち葉掃きなどの清掃活動もしています。体力向上を目指して、体育委員が推進している「朝のランニング」も頑張っています。
第3学年PTA進路総会がありました
5月29日(木)夜7時半から、ランチルームで第3学年PTA進路総会を行いました。熊本県公立高校の入試選抜方式、私立高校の入試、体験入学、奨学金など保護者に詳しく説明しました。親子で進路決定の時にいかしてもらえるものと思います。今後は、第2回を11月に開催する予定です。
生徒集会がありました
5月29日(木)朝、体育館で生徒集会がありました。今月は、図書委員会と環境美化委員会の発表でした。図書委員会からは、本のリクエストアンケートについて、読書オリンピックについてのお知らせがありました。環境美化委員会からは、委員会のキャラクターであるエコ丸、エコ介から環境を大切にする呼びかけがあり、それを受けて鹿北中の環境ISO宣言を読み上げ、全校生徒で取り組むことを確認しました。
「鹿北カップ」が開催されています
5月29日(木)の昼休みから、体力向上と親睦を深めることを目指し、「鹿北カップ」が開催されています。本年度第1回目の種目は、ビーチボールバレーです。開会式終了後、チームごとに分かれて試合を行いました。男女混合チームでわきあいあい、いや真剣に勝利を目指して一生懸命にビーチバレーをしています。また、他学年とのスポーツを楽しんでいます。
保小中連携授業研究会がありました。
5月28日(水)に、保小中連携授業研究会がありました。中学校は、2年生で道徳の授業が行われました。「熊本の心」の「万田坑と共に」という資料を用い、勤労の意義について考えました。はじめのうちは、個人志向や安定志向、経済志向という考えの子どもたちが多かったのですが、資料や他の人の考えを通して、次第に社会貢献について考えるようになりました。また、日頃自分が行っている係活動や委員会、家の手伝いなども、他の人の役に立っているということに改めて気付き、さらに自分の力を尽くそうという気持ちが高まっていました。さらにこの日は、高知県津野町から6人の先生方が視察に来られ、とても活気のある研究授業となりました。
はがき新聞に取り組んでいます
毎月最終週の月曜日の朝自習で、はがき新聞に取り組んでいます。テーマは、毎月異なります。今月のテーマは、「体育大会」です。子どもたちは素早くレイアウトを考え、文章を書き、レタリングを考えたり色をつけたりして、見る人の興味を引くように工夫しています。完成後は、廊下に掲示しています。
3年生 総合的な学習の時間 出前講座
5月16日(金)に、3年生の総合的な学習の時間で「出前講座」がありました。山鹿市役所の福祉課や鹿北市民センターなどの協力を得て、高齢福祉について話をしていただき、車いす体験やアイマスク体験などをしました。子どもたちは、若い時と高齢になった時とどのように体が変化してくるのかを実感し、高齢者に対するいたわりの気持ちがさらに芽生えていました。
毎年恒例!梅ちぎり!!
本校で恒例となっている「梅ちぎり」を本日、昼休みに行いました。今年は、鹿北小学校のそよかぜ学級の児童も参加してくれました。
さっそく5時間目に、1年生が仕分けをして明日の梅シロップ作りの準備をしていました。
さっそく5時間目に、1年生が仕分けをして明日の梅シロップ作りの準備をしていました。
「熊本の心」を使った道徳の授業が行われました。
熊本県には、道徳用教材「熊本の心」という冊子があります。熊本の偉人たちの生き方を通して、ふるさとを誇りに思うと同時に、自分の生き方をよりよいものにしてほしいという願いを込めて作られています。今日、2年生は「打撃の神様」という資料を通して、元プロ野球選手川上哲治氏の生き方から「感謝する心の大切さ」を学びました。また、子どもたちは、日頃自分たちがお世話になっている人にどんな行動で恩返しできるかということも考えていました。