学校生活

日々の生活の中で

 国際理解教室を行いました。

 11月26日(水)の6時間目に、国際理解教室を行いました。全校生徒が「オーラルコミュニケーションコース」「ライティングコミュニケーションコース(韓国)」「ライティングコミュニケーションコース(アメリカ)」に分かれて活動しました。オーラルコースは、スカイプを使って外国の人と会話をしました。ライティングコースは、諸外国を紹介するビデオを見た後、その国の生徒さんに英語でハガキを書きました。これをきっかけに、世界に友だちができればいいなと思いました。それぞれのコースで、山鹿市のALTであるデニス先生、ストラトン先生、トラン先生に指導していただき、とても充実した時間を過ごすことができました。
  

3年生「パワーアップ鹿北(体育)」を実施しています。

 11月18日(火)、11月25日(火)、12月2日(火)の3回にわたって、3年生が「パワーアップ鹿北(PUK)」を「ゆ~かむ」で実施します。3つのグループに分かれ、「温水プール(泳ぐ、歩く、走る、ウォーターエクササイズ)」、「トレーニングジム(マシンを使った運動等)」、「スタジオ(ストレッチ、バランスボール等)」をします。トレーナーの方々に丁寧に教わりながら、子どもたちは一生懸命汗を流していました。地域のトレーニング施設を活用することで、運動への意識を向上させるとともに、使わせていただくことへの感謝の気持ちを持たせ、同時に体力向上も図りたいと思っています。
  

鹿北ギネスが開催されています(4)

 11月21日(金)の昼休みに開催されたのは、「ケンケン走」です。長靴を履いた足でケンケンしながら、50メートル走ります。長靴のサイズ、どちらの足でケンケンするかは自分次第!速く前に進みたい、でも転びたくないという気持ちと戦いながら走ります。惜しくも記録更新とはいきませんでしたが、なかなかのタイムが出たようです。
  

1年生が「さつまいも」料理に挑みました!

 1年生が、5月から育ててきた「さつまいも」を昨日収穫しました。そして、今日は収穫したさつまいもを使って、おやつ作りをしました。作ったのは、「カリカリコロコロ止まらない⌒☆」「スティックさつまいも」でした。職員室にも届けられ、美味しくいただきました。
 調理中に、包丁の使い方でヒヤッとする場面もあり、担任が見事な腕前を披露して、丁寧にアドバイスしていました。家庭でも包丁の使い方を見ていただくと幸いです。
  

鹿北ギネスが開催されています(3)

 11月20日(木)の昼休みに開催されたのは、「怪力野郎」です。土が入った袋(男子8キロ、女子5キロ)をより遠くに飛ばす競技です。生徒によって投げ方が違っていておもしろいと思いました。投げる瞬間、オリンピックの選手のように思わず声が出ていました。
  

鹿北ギネスが開催されています(2)

 今日の鹿北ギネスの種目は「スーパー天気予報」です。助走をつけて、スリッパを飛ばして距離を競うものです。決められた範囲を示す線より外側に出てファウルになってしまったり、高く上がりすぎてしまったりなど、なかなか難しかったようです。余計な力を入れずに飛ばすと、案外飛距離を伸ばせた生徒もいたようで、おもしろい競技だと思いました。
  

鹿北ギネスが開催されています。

 現在、昼休みに体育委員会主催による鹿北ギネスが開催されています。鹿北ギネスは、子どもたちが考えた種目に全校生徒が参加するもので、体力向上と親睦を目的としています。今日の種目は「ふっとばし」で、鉄棒にぶら下がった状態で足首のところにサッカーボールを挟み、前後に揺らしながら遠くまで飛ばした距離を競うものです。参加する生徒も応援する生徒も一緒になって盛り上がっていました。
  

 かほくまつり後のボランティア作業をしました。

 11月17日(月)朝7時半から、かほくまつり後のボランティア作業をしました。1年生は鹿北市民センター周辺、鹿北市民センター周りの溝、2年生は鹿北町民グラウンド周りの溝、学校のグラウンド周辺、3年生は町民グラウンド全般を担当しました。子どもたちは、地域の役に立とうと、朝早くから一生懸命活動していました。終了後は、生徒会四役、環境美化委員会を中心に分別をしっかり行っていました。燃やすゴミが45リットルの袋2つ分、金属類などの燃えないゴミが少量集まりました。
  

ふるさと1000人合唱PartⅥ

 第35回かほくまつりが開かれました。その中で、今年と6回目となる「ふるさと1000人合唱」も行いました。素晴らしい秋晴れの中、本校生徒と鹿北小学校児童、地域の方々と一緒に、気持ちよく歌いあげました。曲は「山のいぶき」と「ふるさとの川」の2曲でした。生徒会執行部からは「地域の方々ともっとつながっていきたい」とコメントがありました。来年のPartⅦでは、目標とする1000人に近づけるように、この素晴らしい取組を広めていきたいと思います。
 初日は、この他に吹奏楽部の演奏を披露し、社会福祉協議会の方々と鹿北小学校児童と生徒会執行部で「赤い羽根共同募金」に協力しました。二日目は、早朝より「かほくまつり健康マラソン」に多くの生徒が参加をしました。また、初日に引き続き、「赤い羽根共同募金」に参加しました。
    
    

「ふるさと1000人合唱」に向けて

 11月15日(土)に開催される「かほくまつり」の中で、「ふるさと1000人合唱」が実施されます。子どもたちは、昼休みに全体で練習したりパートに分かれたりしてじっくりと練習しています。「山のいぶき」と「ふるさとの川」を歌います。どちらも難しい歌なので正確な音程をとるのに大変ですが、はりきって歌います。本番は、13時30分から13時50分の予定です。当日の12時35分から13時まで鹿北中学校の体育館で練習します。都合がつかれる方は、ぜひ参加して下さい。もちろん、本番のみの飛び入り参加もOKです。みなさんで一緒に歌いましょう!
  

生徒集会がありました。

 11月13日(木)の朝、体育館で生徒集会がありました。今回は、総務委員会と図書委員会の発表でした。総務委員会は、熊本県人権子ども集会での感想と、心のアンケートの集計結果の発表でした。「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などの手話も教えてもらって、隣同士でやってみました。図書委員会は、おすすめの本を紹介するための帯の作成依頼でした。図書だよりも発行するとのことで、読むのが楽しみです。
  

道徳の公開授業を行いました

 本年度、熊本県教育委員会より、道徳教育用郷土資料「熊本の心」活用事業の研究推進校の指定を受け、道徳の授業の充実をめざし、小中連携と保護者啓発に特に力を入れています。そこで、本日は「熊本の心」を活用した道徳の授業を公開しました。
 3年生が「橋をかける心」を資料に。「勤労」や「社会貢献」について考えました。終末では、ゲストティーチャーとして、鹿北市民センターの北原さんに、働くことや鹿北についての思いを語っていただき、心あたたまる時間となりました。
 また、京都市教育委員会指導部長の柴原様を講師にお招きして、講演会を開きました。「これからの道徳教育~いのち・子どもに聴く~」という演題のもと熱く語っていただきました。とても勉強になりました。誠にありがとうございました。
    

北部地区音楽会が開かれました。

 鶴城中学校を会場として、北部地区音楽会が開かれました。前半は、三岳小学校・平小城小学校・鹿北小学校の発表でした。笑顔いっぱいで体全体でリズムをとる姿は、文字通り「音を楽しむ」姿でした。後半は、鶴城中学校と本校3年生と吹奏楽部の発表でした。歌詞に込められた表現する姿に、とても感動しました。
 県立教育センターの中村先生からは「すばらしい演奏をありがとうございました。落ち着いた雰囲気で歌い出し、曲の山を感じ、みごとに歌いあげました。日頃よりベストを尽くしているみなさんの生活がうかがえます。」という講評をいただきました。
    

全校集会がありました。

 11月6日(木)の朝、体育館で全校集会がありました。校長先生から、2つ話がありました。1つは、新聞に投稿された生徒の記事のことです。中体連駅伝メンバーである彼女は、練習でつらかったときに先輩から励まされて嬉しかったことを書きました。そのような人間関係が築けていることを、校長先生も大変喜ばれていました。2つ目は、生徒会で取り組んだうちわ作成のことです。被災地の方々を元気づけるためのもので、気仙沼の小学校からお礼がきたそうです。自分たちの取り組みが誰かのためになったことを実感し、生徒たちはとても喜んでいました。
  

「ふるさと1000人合唱」の練習を頑張っています。

 10月27日(月)の夜7時30分を皮切りに、ランチルームで「ふるさと1000人合唱」に向けての歌の練習に取り組んでいます。「山のいぶき」と「ふるさとの川」の2曲です。日にちごとにソプラノ、アルト、テノール、バスと分かれて練習しています。写真は、アルトの練習風景です。2曲あるので大変ですが、小島先生と今本先生が丁寧に教えますので、安心して練習にお越し下さい。待っています。
 

高校説明会がありました。

 

 10月30日(木)の5・6時間目、体育館にて高校説明会を行いました。鹿本農業高校、鹿本商工高校、鹿本高校、城北高校、玉名高校の5校に来ていただき、科の説明、高校の特長などを詳しく説明して下さいました。中には、鹿北中を卒業した先輩方が発表してくれた高校もありました。進路選択を間近に控えた3年生とともに、中学生生活の半分を終えた2年生も一緒に聞きました。これから自分の進むべき道を考えるよい機会となりました。
  

小学生による読み聞かせがありました。

 

 10月30日(木)の朝、小学生による読み聞かせがありました。小学生の各学年の6人が2人ずつに分かれて、1・2・3年生の教室にそれぞれ来てくれました。読み聞かせは、校内童話発表会で話したお話でした。さすが代表だけあって、大きな声で堂々と聞かせてくれました。中学生は、感想と拍手で小学生にお返しをしていました。他にも、小学生と中学生がさまざまな場面で交流をしています。
  

2年生の理科の研究授業がありました。

 
 10月29日(水)の6時間目に、2年生の理科の研究授業がありました。最初に、サンマと酢豚の写真を提示し、「(サンマと一緒に出される)大根おろしや(酢豚の中にある)パイナップルは、なぜ料理に使われているのだろうか」と投げかけました。子どもたちは実験を通して、個人→班→全体で意見を出し合いました。多くの子どもから「分解」というキーワードが出てきました。さらに、既習事項を振り返りながら、「大根おろしにはデンプンを分解する消化酵素『アミラーゼ』、パイナップルにはタンパク質を分解する消化酵素『ペプシン』が含まれているのではないか。」と発言した子どももいました。既習事項が定着していると感じられる授業でした。
  

歯磨きの個別指導を行っています。

 10月27日(月)、29日(水)、31日(金)の昼休み、ランチルームで学年ごとに歯磨きの個別指導を行っています。29日(水)は市民センター保健師の平井さんに来ていただき、1年生にデンタルフロスの使い方について説明していただきました。子どもたちは、鏡を見ながら歯ブラシだけでは磨ききれない歯と歯の間の隙間にデンタルフロスをしっかりと入れ、磨き残しのないように行っていました。ご家庭でもぜひご指導をお願いします。
  

 薬物乱用防止教室がありました。

 10月28日(火)の5時間目、ランチルームで薬物乱用防止教室がありました。学校薬剤師の大森真樹先生から、薬物の種類、症状、危険性、周囲に与える影響などについて詳しい話を伺いました。薬物には依存性があり、「止めるのは難しいけど、やり始めないのは簡単」という言葉がそれをよく表していると思いました。子どもたちは一人一人がしっかりと受け止め、正しい知識と断る勇気を持つことの大切さを学んでいました。