2月の全校集会
2月5日(木)の朝、ランチルームで2月の全校集会が行われました。校長先生が、「広報やまが」に中嶋市長が来校された(12月の生徒会役員改選選挙、市長と語ろう会)ときの様子が掲載されたことを話されました。「生徒たちの聞く態度が良い」「子どもたちの目が輝いている」「生徒会四役の応対がきちんとしている」など、周囲の方々からありがたい言葉をいただいたと嬉しそうに話をされました。
その「当たり前のことが当たり前にできることのすばらしさ」を受けて、校長先生が「あたりまえ」という詩を紹介されました。32歳の若さでガンで亡くなった医師、井村一清さんが家族に送った詩だそうです。「食べることができる、眠れる、笑える、泣けるなどのあたりまえのことを、みんなは決して喜ばない。それをなくした人は「あたりまえ」に感謝できるから、そのありがたさを知っている。」というような内容です。
子どもたちは、その日の国語の授業などで、感想を言い合いました。