令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
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5日の県代表者会の抽選で二中生の対戦相手が決まりました。いよいよ12日から県中学校総合体育大会です。昨日は選手激励式を行い気持ちを高めました。出場するのは軟式野球(一中・二中・袋中・緑東中合同)、女子バスケットボール(一中・二中・緑東中)、サッカー(一中・二中・袋中)、剣道(一中拠点校)、空手道、陸上競技(陸上部とフィオーレAC)、社会体育から新体操(水俣ジュニア新体操)、水泳(水俣悠泳クラブ・芦北スイミングクラブ)、柔道(EDGE&AXIS)の皆さんです。フェアプレーの精神で、風格ある二中生としての誇りをもって大会に臨みましょう。
なお、大会日程は11日のHPにアップします。応援よろしくお願いします。
1年生は総合的な学習の時間の「水俣について知る」学習の中で、地域の食に携わる皆様から多くのことを学んでいます。2回目はモンヴェール農山の農山文康さんに講話をお願いしました。
農山さんは「公害が起こった水俣に住み、水俣で仕事をしているからこそ発信していきたい。発信し続けることが大切。」という思いで、独自の循環システムにより、生産者と消費者どちらも幸せになるような「山を育てるために豚を飼う」取り組みをされています。
「しちせき?」「ななゆう?」なぜ「たなばた」。今日は令和7年7月7日です。入籍された方も多かったと聞きます。おめでとうございます。
日本には神様を迎えるために水辺に設けた機屋に入り、棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機で神様に捧げる神御衣(かんみそ)を織りあげる女性「棚機つ女(たなばたつめ)」の伝説がありました。それが、中国の織姫と結びついて七夕「しちせき」を「たなばた」と読むようになったとか。
おり姫星(こと座のベガ)と、ひこ星(わし座のアルタイル)の距離は光の速さで15年かかる距離です。「来年また会いましょう。」と言って別れた2人が実際に会えるのは、光の速さで家に帰るや否や光の速さで折り返して15年後の30歳の時。私の年になるまで4回しか会えません。
ウルトラマンタロウに登場する地球防衛隊ZATの車がウルフ777ということにちなんで。光の速さはマッハで表す音速の88万倍です。現在1万2千歳のタロウが最高速度のマッハ20で飛んだときに、どのくらいの時間で往復できるでしょう。
教科書が変わった話の続きです。今回は明日の七夕に関連して星の話です。
携帯電話の「すいきんちかもくどってんかい」、「~、~、速いんかい」のCMであれっと感じた30歳以上の方、お気持ちはよく分かります。「宇宙大帝ゴッドシグマ」のエンディングテーマで太陽系の惑星の並びを刷り込まれた私は、「かいめいじゃないの?」と違和感でいっぱいです。
さらに、1979(昭和54)年2月7日から1999(平成11)年2月11日までは軌道の関係で最後は「めいかい」でした。
ところが、冥王星は2006(平成18)年の国際天文学連合総会で準惑星に分類されたため、教科書に補説が入ったりしながら、平成24年度以降の教科書では「水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星」の8つです。
英語では、水星 Mercury(マーキュリー)、金星 Venus(ヴィーナス)、地球 Earth(アース)、火星 Mars(マーズ)、木星 Jupiter(ジュピター)、土星 Saturn(サターン)、天王星 Uranus(ウラヌス)、海王星 Neptune(ネプチューン)。授業で扱うと一昔前の中学生は〇〇ムーンだと喜んでいました。
水俣高校体育館で、水俣市PTA連合会のビーチボールバレー大会が開かれました。二中からは3チームが出場、決勝トーナメントでは二中同士の対戦もありました。二中PTAはAチームが準優勝に輝きました。大会後の他校との交流会ではチームワークの良さをみせ優勝(会場認定)でした。
1年生は総合的な学習の時間で「水俣について知る」をテーマに、「食」に携わる皆様のお話を聴く機会を設けています。
第1回は無農薬の柑橘栽培をされている「からたち」代表の大澤基夫さんです。無農薬栽培を始めたきっかけ、なぜ「からたち」という名前にしたか、現在の取組などいろいろなお話を聴くことができました。
大澤さんは強豪水俣高校カヌー部のコーチもされており、チームを今年も九州大会とインターハイへの出場に導かれました。O先生もOBで、高校生時代は随分鍛え上げられたそうです。
今日は令和2年7月豪雨が発生した日です。(写真は当時の新聞です。)3年生は避難所設営シュミュレーション学習に取り組みました。体育館を避難所として、通路、各家族のスペース、掲示板等の基本的な配置を決めました。その後は停電、断水等の厳しい条件の中で追加される「着替えをしたい」「洗濯をしたい」など避難者からの様々な要望にどう対応するかを検討しました。
令和2年7月3日から4日にかけて1時間の降水量が30mmを超える激しい雨が降り続き、芦北町にも甚大な被害をもたらしました。当時私が勤務していた湯浦中は、プール裏斜面と自転車小屋奥斜面の2か所が大きく崩落しました。特にプールは落下まであと2mという状態でした。また、校区の女島地区で発生した土石流により、職員のご両親がお亡くなりになられました。
私の息子夫婦も佐敷中学校の近くに住んでいましたが、夜中の3時頃に消防団の方に起こされて緊急避難をしました。スカイドームに避難しようとしたところ、佐敷中の手前で奥さんの車は深い水にタイヤをとられ流されました。後ろを別の車で走っていた息子が窓から引き出して逆方向に避難。芦北の給食センター駐車場の車の中で一夜を過ごしました。翌朝、水が引いてから帰宅すると床上浸水。4月に入れた家具の多くは水没しました。和室に置いていたテレビは、畳ごと水に浮いて助かったそうです。佐敷中、芦北高校の近隣に住んでいた先生方も、急激な水の増え方を2階から見て、車をあきらめたとのことでした。
7月6日(月)~8日(水)の3日間、芦北町の学校は臨時休校となりました。各校の職員は学校の被災個所の確認や大きな被害を受けた佐敷中学校の片付けの手伝いなど、復旧作業で1日を終えました。水俣市の各校や各学校のPTAの皆様からもたくさんのご支援をいただきました。生徒たちは「嵐」からの支援グッズが一番嬉しかったようでした。F先生はまだ持っているでしょうか。アイドルの力はすごいですね。
あの時は「あれほど降ったのに、ここまでは水は来なかった。」、「ここは崩れなかった。」が一番危険です。次に同じような災害が起こったときは7月豪雨が基準となって正常化バイアスが働きます。
大きくなったかな?1年生はトウモロコシとキュウリの育ち具合を観察。タブレットに画像を保存した後は、キュウリの摘芯作業を行いました。雌花やわき芽、余分なつるを摘み取ることで、親づるが元気に育って実がなりやすくなります。直前に座学で確認してから作業を始めましたが、どれが「雌花やわき芽、余分なつる」かが分かりません。「それはちが~う!」というF先生の声が飛んでいます。上手に育てば目標は一株当たり30本です。(と園芸雑誌には書いてありました。)
大成学級裏の畑でモンシロチョウをよく見かけます。幼虫の大好物はアブラナ科の植物(キャベツ・白菜・ブロッコリー等)で、無農薬の大成農園は人生最高のレストランです。対策としてハバネロを植えたそうですが効果はいかがでしょう。
モンシロチョウは紫外線が見えると考えられており、翅にブラックライトを当てるとメスは白く、オスは黒く見えるため、モンシロチョウ同士はこの色の違いでオスとメスを判別しているのではないかとのことです。
私たちが見分ける時は、前翅の黒い部分が大きく、つけ根が灰色をしているのがメス。前翅の黒い部分が小さく、全体的に黄色っぽいのがオス。作物の上で、ジグザグに飛び回っているのはメスを探しているオスだそうです。なるほど、焦点を合わせるのに苦労するはずです。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者