令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
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部屋の掃除をしていたら遭遇。クモが苦手だ。姿、形、ワサワサと移動する格好、死んで裏返った時の足の付け根が特に嫌だ。書きながらも気分が悪くなる。子どもの頃、天井から体のすぐそばに大きなクモが落ちてきて…………腰が抜けた。
中学生の頃、私のクモ嫌いは有名で、ビンに詰めたクモを持ったバレー部の先輩から追いかけられたこともあった。夜のクモ(コブ)は夜コブ(喜ぶ)といって縁起が良いと聞かされても、それはそれ、友達になろうとは思わない。
それでもなぜかクモの本を数冊持っている。テレビで特集があるとビデオに撮ってしまう。『アラクノフォビア(クモ恐怖症)』や『スパイダーパニック』という映画はDVDまで持っている。しかも、子どもの頃に数匹のクモを虫かごで飼ったこともある。木の枝にコガネグモを集めてまわる。子どものすることは矛盾だらけだ……、が怖いもの見たさは人の習性。
我が家は祖父の代からクモが苦手。その流れが私にも刷り込まれたようだ。この流れを断ち切るために子どもの前では平気なふりをしてきたが、実は冷や汗、鳥肌、頭痛、めまい。
『クモのはなし』という本の中に、クモの食べ方という話があった。国によっては比較的動きの遅いクモは重要なタンパク源となっている。串に刺して、足をもいで、焼いて・・。ジャガイモを生で食べたような味がするそうである。
あああ、書きながらめまいが・・・。
大成学級と1年生の技術の授業で栽培に取り組んでいます。大成学級前の花壇にはヒマワリ・アサガオ・オクラ、裏の農園にはスィートコーン、キュウリ、ナス、トマト、ズッキーニ、スイカ、サツマイモが育っています。朝夕の水遣りにも時間がかかります。先日は子どもたちがキュウリを収穫し、塩をつけてかじっていました。採れたては格別でしょう。
3年生の有志も自分たちの畑が欲しいといって、昼休みごとに耕してスィートコーンとスイカ栽培に取り組みました。育てたいという気持ちが大事です。
ところで、私は日曜の朝は『ゲンキの時間(健康)』、『がっちりマンデー(経済)』のあと『野菜の時間(園芸)』、『陽だまり屋(園芸)』、『趣味の園芸(園芸)』を梯子して見ています。
以前は「園芸番組なんて誰が見るんだ。」と思っていましたが。今は雑誌も購読する始末。見据えるのは健康で文化的な退職後の生活です。
私たち昭和40年度生まれの学年は、今年度に還暦同窓会をすることが多いようです。出身の田浦中は1月2日、水俣二中は10月11日に行うと聞きました。水俣高校は仕事に一区切りついた令和8年11月21日(土)開催で話が進んでいます。
出席確認や情報交換にSNSが活躍していますが、今週は大きなニュースが二つ入りました。
一つ目は「松本俊造さん(佐敷中出身)の芦北町副町長就任が昨日の臨時町議会で承認されました。」というニュースでした。元水俣市長の江口隆一さん(水俣三中出身)があげてくれました。祝福と「ふるさと納税します」のリアクションでにぎわいました。
二つ目は「プロデューサーをしている映画『レイニーブルー』が上映中です。京都でも公開がスタートします。」というニュースでした。熊本を舞台にした高良健吾さんも出演される映画とのことで、熊本の情報番組で見て知ってはいましたが、浜島玲恵さん(水俣一中出身)がプロデューサーまでは知りませんでした。早速、映画の公式HPを見ました。熊本での上映は7月31日までとのことでした。
60歳の還暦は通過点だと感じました。70歳の古希(古来稀なり)もそのうち近普(近年普通)になるのかな。
14日(月)に今年度第1回の学校運営協議会を開きました。関係の深い二中と二小は、小中9年間を通して地域の子どもたちを育てようというねらいで、第1回と第3回の協議会を合同で開催しています。
今回は二小を会場に、最初に両校長から学校経営方針と児童・生徒の様子について詳細に説明しました。その後の協議では小中共通で取り組むべき項目として「あいさつ(自分からのあいさつができない子どもが増えている)」「交通安全(登下校の様子・自転車の安全な乗り方・学校への自動車での送り迎えの多さ)」「職業観を育む取組(未来お仕事探検隊・職場体験・職業講話・学校卒業後を見通させる取組)」が話題となりました。
二中生が二小生のあこがれとなるように、二小を会場にした長距離走の練習や、夏休み学習会の手伝い、6年生の二中合唱コンクールの参観などを昨年に引き続きお願いしたい、二小・二中のそれぞれのPTA活動への互いの乗り入れをお願いしたいなど、9年間がつながる取組の提案もありました。
毎年の夏休みの二小学習会の手伝いを二中生の希望者が参加しています。今回は1年生から6年生まで120人近くの児童が参加したとのことでした。13人の二中生が児童にしっかり寄り添って質問に答えていました。
生徒会執行部代表 FNさん
私が1学期頑張ったことは新入生歓迎行事です。1年生や2・3年生が楽しんでいる姿を見てとても嬉しかったですが、そこに行くまでにとても時間がかかりました。春休みから執行部全員で計画を立てていて「こうした方がみんな楽しめると思う」など色々な案を出し合いました。何回も考え直したりして、とても大変でした。うまくいくか心配でしたが、当日の様子を見て、安心し、やりがいを感じることができました。この気持ちを忘れずにこれからも取り組んでいきたいと強く思いました。
そして、2学期に頑張りたいことは、文化祭です。この文化祭は令和七年度生徒会執行部で行う最後の仕事だからです。一年間を振り返って発表をできたらいいなと思います。残り約7ヶ月ほどしかないので、スローガンを達成するために生徒会のみんなで理想を現実にできるように意識し、生徒会活動など頑張っていきましょう。
今日は海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う「海の日」です。田浦に住んでいた子どものころは、御立岬海水浴場も整備されておらず、海水浴場は「太田の浜」が主でした。私が卒業した田浦小学校の旧校歌には「太田の浜の白波に~」、田浦中学校校歌には「朝なぎの太田の浜に新潮光り」と太田の浜が一番の歌詞に読み込まれています。田浦(たのうら)の語源は手浦(てのうら)、手の指のように海岸線が入り組んでいることを表しているそうです。「手(て)」は「手綱(たずな)」のように「た」とも発音します。
では、海に関するクイズを少し。
1 海岸線が長い都道府県を順番に5つ答えなさい。
2 海がない県はいくつあるでしょう。
3 河豚と書いてフグ、水豚はカピパラ、では海豚は?ついでに海狸は?
【答え】
1 1位:北海道4,460km 2位:長崎県4,183km 3位:鹿児島県2,666km 4位:沖縄県2,037km 5位:愛媛県1,716km
2 8つ(栃木県・群馬県・埼玉県・山梨県・長野県・岐阜県・滋賀県・奈良県)
3 海豚(イルカ)、海狸(ビーバー)
祝祭日に関連付けて、いろいろなことに興味を持ってくれると嬉しいです。
大成農園の野菜に虫が集まると、捕食者もやってきます。「カマキリ」の名前は「鎌で切る」から「鎌切り」となったという説と、「キリ」はヤブキリ、クサキリ、ササキリなどのキリギリスの仲間の名に含まれる「キリ」で、「鎌をつけたキリギリス」の意味という2つの説があるそうです。
カマキリは獲物をねらうときに、胸の前でカマをそろえて静止しますが、これが祈っているように見えるということで、「おがみ虫」という方言で呼ぶ地方も多いそうです。英名は「Praying mantis」です。「pray」は「祈る」、「mantis」はギリシャ語で「預言者や占い師」を意味します。
次の話は何ということわざになったでしょう。中国の斉の荘公が猟に行ったところ、ひかれそうになりながら、前足を振り上げ車に向かってくる虫がいた。荘公が家臣に「これは何という虫だ」と尋ねたところ、「カマキリという虫で、進むことしか知らず、退くことを知りません。自分の力量をかえりみず相手に立ち向かっていきます」と答えた。荘公は「この虫が人間なら勇士だな」と言って車を避けさせた。『韓詩外伝』
※蟷螂の斧(とうろうのおの)
「社会を明るくする運動」の標語の入選作品が決定しました。作品は立て看板にして市内各所に掲示されます。写真は二中正門横のPTAヒマワリ園。先週末から咲き始めました。こちらは二中の「社会を明るくする運動」です。
自分から 笑顔でいれば いい気分 1年NSさん
みんなでさ 楽しく過ごす この町で 1年SAさん
本当に 使っていいの そのサイト 1年MMさん
ねぇまって 観て見ぬふりも いじめだよ 1年FHさん
薬物で 一つの未来 くずれ散る 2年UJさん
見つけよう いろんな人の いいところ 2年MNさん
手をつなぎ 歩けばきっと 明日がある 2年NTさん
「大丈夫?」 その一言で 救われる 3年FNさん
今どっち? 傷つける人 救う人 3年YAさん
流されず 自分で判断 良し悪しか 3年HYさん
各学年の先生に「どんなところが成長しましたか?」と聞いてみました。
1年生:長距離走の朝練習に参加している生徒が多くいます。小学生の頃はついていけるかなと思っていた人も多かったようですが、先輩に刺激を受けて頑張っています。全体的にきついことの中に楽しみを見つけようという雰囲気ができてきました。
2年生:両クラスとも男女の仲が良く、居心地の良い雰囲気があります。授業中の返事や反応が心地 よく、学ぶ姿勢ができてきています。朝自習テストの結果を見ても、地道に勉強している様子が見えるようになってきました。
3年生:競技で勝負という本来の体育大会の姿を大切にした取組ができました。生徒会執行部と各委員会は、何をやっているかが見える活動ができています。行事や諸活動を通して3年生らしい姿に成長しています。テストや説明会、三者面談を通して進路意識が高まり、勉強しようという空気もできてきました。
というように、どの学年も成長の跡が見えました。
さて、中学生にとって明日から勝負の夏休み。「夏を制する者は〇〇を制する」とはよく聞く言葉です。ですが努力の結果はすぐ出るものでもありません。大事なのは継続することです。学期中より自由が利く夏休みは、自分を律し努力を継続するには良い機会です。
勉強、読書、ニュース視聴。頭を鍛える夏にしましょう。
家の手伝い、社会体験、ボランティア活動。心を鍛える夏にしましょう。
駅伝練習、部活動、社会体育、スポーツ活動。体を鍛える夏にしましょう。
最後に長期休業前のいつもの約束です。事故は夏休みの最初と最後の1週間に集中して発生します。4つの車にお世話にならないようにしましょう。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者