水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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学年・学級懇談会で資料配布済みです。政府の広報を紹介します。
【ネットの危険からこどもを守るために保護者ができる3つのポイントとは?】
トラブルに巻き込まれることなく、こどもたちが安全に安心してインターネットを利用するために、保護者がその特徴や、様々なリスクについて理解しながら、こどもを見守ることが重要です。そのため知っておきたいことやできることを紹介します。
(1)ペアレンタルコントロールを活用する
ペアレンタルコントロールとは、こどものスマートフォン等の使用状況を(保護者のスマホやパソコンで)把握したり、安全管理を行ったりする仕組みで、OS事業者、アプリ開発事業者からサービスが提供されています。例えば、こどもがスマートフォン等でゲームをプレイする場合、保護者のスマートフォンでこどもの日々のプレイ状況を確認したり、プレイする時間や時間帯の調整、課金の制限等を行ったりすることができます。こどもの使用状況に応じて上手く活用しましょう。
(2)フィルタリングを利用する
不適切な情報や危険な出会い等を防ぐために、フィルタリングを賢く利用しましょう。こどもがスマートフォン等を利用する際には、不適切な情報へのアクセスを制限する「フィルタリング」を活用しましょう。うっかり、あるいは故意に危険なサイトにアクセスしないようにコントロールしてくれる便利な機能です。それによって、出会い系サイトやアダルトサイト、暴力的な表現のあるサイトなどを、こどもが閲覧できないようにします。
なお、携帯電話会社では、18歳未満のこどもがスマートフォン等を利用する場合には、フィルタリングサービスについての説明や設定を行っています。こどもの年齢や使い方によりレベル設定ができ、利用したいサイト、SNS等の個別設定もできますので、上手に使ってこどもの安全を守りましょう。
(3)ルール作り
家庭のルールをこどもと一緒に作り、成長とともに少しずつ見直していきましょう。実社会でやってはいけないことは、インターネット上でもやってはいけません。こどもがスマートフォン等で上手にインターネットを活用できるようにするために、家庭のルールを作りましょう。ルールづくりは保護者の一方的に押し付けではなく、こどもと一緒になって、利用目的や利用場所・時間帯を話し合ってルールを決めることが大事です。また、そのルールは、成長とともに少しずつ見直していくことが必要です。
それから、インターネットやSNSなどを利用する際のルールやマナーを守る習慣を身に付けさせましょう。スマートフォン等の利用状況については、こどもと折に触れて話し合い、問題がないか確認してください。万が一、トラブルが生じたときには、こどもが一人で抱え込まず、すぐに保護者に相談するよう、普段からこどもと話しておきましょう。
あいにくの大雨です。昨日はY先生から水俣~出水間の3号線の崖崩れの写真が送信されてきました。皆様のご家庭は被害はありませんでしたか?
今日は海の日です。早朝の散歩で、毎朝海を眺めています。ダイバーの森下さんにも毎朝お会いします。長年に渡るヒメタツの観察に頭が下がります。
湯の児の「渚の交番HIMETATSU」も今日10時からオープンです。(写真は7日の海開きの日に渚の交番の2回テラスから撮影しました。晴れればこのような風景です。)
海の日は国民の祝日に関する法律では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としています。国土交通省によると、世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけだそうです。(ボリビアにもありますが、戦争により内陸国となってしまった日なので趣旨が異なります。)
海の日は、1996年(平成8年)の始まりは7月20日でしたが、2003年(平成15年)に改正された祝日法のハッピーマンデー制度(3連休をつくる)により、7月の第3月曜日となりました。「成人の日」、「スポーツの日(旧体育の日)」、「海の日」、「敬老の日」がそれに当たります。夏休みで生徒には関係ありませんが8月11日の「山の日」も3連休、いつもより3連休が多い年です。
タマムシどころではありません。こんなメタリックな生き物が自然界にいるのが驚きです。7日にO先生から頂いたニジイロクワガタの雌が羽化しました。ニューギニア南部とオーストラリア北部のクイーンズランド州に主に生息地する、世界一美しいクワガタとして知られています。思わず声が出ました。
放課後にS生徒会長とM副会長に動画を自慢して見せたところ、S生徒会長は「うちの弟のニジイロクワガタも羽化しました。」とのことでした。思わず声が出ました。O先生によると雄はもうしばらくかかるそうです。
IMG_5455[1].MOV 写真より動画の方がきれいです。
7日(日)にPTA花壇のヒマワリが咲きました。残念ながら、花の向きは駐車場側でした。ぜひ登下校時に回り込んで観察してください。ちなみにヒマワリの種は螺旋状に並んでおり、螺旋の数を数えていくとフィボナッチ数が現れるそうです。「フィボナッチ数?」と私には聞かないように。後は数学科のY先生、H先生にお任せします。
今日は授業参観、学年・学級懇談会です。3年生は国立熊本高等専門学校、八代高等学校、八代白百合学園高等学校、秀岳館高等学校、芦北高等学校、出水中央高等学校、水俣高等学校、自衛隊高等工科学校(説明順)の8校をお招きし、上級学校説明会を行いました。水俣高校からは先輩も来校し、学校生活について説明してくれました。
今日来校された学校に限らず、夏休みは多くの学校の体験入学やHPの確認、三者面談などに取り組み、進路目標を絞り込んでいきましょう。
15日(日)の海の日にオープンする「渚の交番HIMETATSU」に、一足早く行ってきました。
渚の交番プロジェクトは、全国15カ所に拠点があり、湯の児は16カ所目となります。湯の児住民対象に7日(日)の海開きの日に見学会が開かれました。「海辺の様々な活動、活動に係る人そして情報を横断するような拠点を整備するプロジェクトです。これにより、地域の海辺をフィールドに活動している団体だけに限らず、地域の様々な団体や活動を横断的に連携させ、点ではなく面で海辺の安全と安心を向上させ、誰でもアクセスできる楽しい海創りに取り組んでいます。」とのことです。
「渚の交番HIMETATSU」は、⽔俣の海を通して「海を体験してほしい」「⼭からつながる豊かな海でたくさん遊んでほしい」「⽔俣の海で思い出をつくってほしい」「次の世代へ美しい海を残してほしい」といった強い願いから、蘇った海、歴史ある海を感じてもらえる様々なプログラムを作成してあるそうです。(7日に撮影しました)
最後に1万円札の渋沢栄一の紹介です。来年度から使われる教科書の展示会があったので調べてみたところ、本文中やトピックなど歴史の教科書での取り扱いは様々でした。
渋沢栄一は現在の埼玉県深谷市血洗島にあった畑作、藍玉の製造・販売、養蚕を家業とした家に生まれました。
栄一は、一橋慶喜(15代将軍徳川慶喜)に仕えて、一橋家の家政の改善などに実力を発揮、27歳の時には慶喜の弟である徳川昭武に随行しパリの万国博覧会を見学、欧州諸国の実情を見聞し、先進諸国の社会の内情を知りました。
明治維新となり欧州から帰国した栄一は、「商法会所」を静岡に設立しました。その後、明治政府に招かれ大蔵省の一員として新しい国づくりに深く関わります。
1873(明治6)年に大蔵省を辞して、「第一国立銀行」の総監役として活躍、そこを拠点に、株式会社組織による企業の創設・育成に力を入れ、また、「道徳経済合一説」を説き続け、生涯に富岡製糸場、東京海上火災等、約500もの企業に関わったそうです。
第1回学校運営協議会を水俣第二小学校と合同で行いました。今年度から小中連携して、9年間で子どもを育てることに、(昨日の二中・二小)より力を入れたいと考えます。
全体会では両校長からの学校経営説明のあとに質疑応答。ここではSNSの利用に関する質問がありました。小中連携してペアレンタルコントロール(子どもが利用するIT機器を保護者が管理するための機能。子どものWebサイトの閲覧制限や利用時間の制限、子供にとって不適切なサイトや動画の閲覧制限、アプリのダウンロード制限といったアプリの利用制限を保護者の端末で設定することもできる。)に取り組むことを確認しました。小中分科会でも有意義な意見交換ができました。次回は両校それぞれで開催予定です。
芦北水俣郡市代表として県中学総合体育大会に出場する権利を勝ち取った、軟式野球、男女バスケットボール、サッカー、空手道の代表選手の皆さん、県大会からはじまる陸上競技、水泳の皆さん、いよいよ県大会です。
今日から大会まで、体調管理が重要です。休みの日の過ごし方も大事です。心も体も充実した状態で臨むのが、敗れたライバルへの最低限のマナーです。
マイナスをプラスにしても、残り期間ではゼロにするのが精一杯です。同じ努力をするのなら、現在プラスのプレーをさらに伸ばしましょう。
「緊張せずにいこう」と「リラックスしていこう」はほぼ同じ意味ですが、「リラックスしていこう!」と口に出すと、「リラックス」という言葉が頭に残ってリラックスできるそうです。言葉もプラスに言い換えましょう。
「あの時こうしていれば。」と思うくらいなら、チャレンジしましょう。迷ったら強気です。
靴を並べる。道具を並べる。大きな声で挨拶をする。きびきびと動く。普段の姿がプレーに出ます。大会までの残り数日間、心を整えましょう。
最後に、これまで一緒に頑張ってきた仲間、お世話になった先生方、そして保護者の皆さん、大会の運営にかかわっていただく方々、水俣二中の仲間、皆さんに敗れた郡市のライバル。一人一人の顔を思い浮かべ、感謝の気持ちでプレーしましょう。会場でもナイス二中!です。
特にサッカー部の皆さん、HK先生と一緒に戦っているという気持ちを強く持ちましょう。嬉しい報告を届けましょう。
日本には神様を迎えるために水辺に設けた機屋に入り、棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機で神様に捧げる神御衣(かんみそ)を織りあげる女性「棚機つ女(たなばたつめ)」の伝説がありました。それが、中国の織姫と結びついて七夕「しちせき」を「たなばた」と読むようになったとか。
短冊を飾るようになったのは、江戸時代に書道の上達を願うようになったのが始まりのようです。今は神龍(シェンロン)に祈るようにどんな願いでも書いていますが、学問や芸事の上達に関係することが趣旨に近いかも知れません。ちなみに、飾りには陰の気が集まるので、前日に飾り、当日のうちに片付けるのが本来の習わしだそうです。
おり姫星(こと座のベガ)と、ひこ星(わし座のアルタイル)の距離は15光年。2人は光の速さで15年かかる距離に住んでいます。「来年また会いましょう。」と言って別れた中学3年生の15歳の2人が次に会えるのは、自宅に着いたらすぐに折り返して15年後の30歳の時ですね。
今年は昨年のブログの加筆再掲でした。来年の七夕は令和7年7月7日なので気合入れて書きます。
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