学校生活

日々の生活の中で

ガンバレ!教育実習生!!

6月4日(月)今日から教育実習生が3週間の研修のため鹿北中学校に来ました。本校の卒業生で、吉田教頭先生、生野先生が中学生時代の様子などを知っていました。お互い懐かしそうです。これからの3週間、忙しかったり、気を遣ったりと大変です。そして、先生と呼ばれることの責任の重さも感じることと思います。だけど、それ以上に、生徒との交流を通して、教師という仕事の充実感や喜びを味わうことができるはずです。この3週間は、人生を左右するくらい貴重な体験となります。
 実習で学んだことを生かして、先生の卵が先生になる日を楽しみに待ちたいと思います。

 ガンバレ、教育実習生!

鹿北小・中学校合同PTAビーチバレー大会

    6月2日(土)、午後5時より、鹿北小・中学校PTA合同ビーチバレーボール大会が鹿北体育館で行われました。たくさんの保護者の皆さま、先生方が参加してとてもにぎやかで和気あいあいの大会となりました。この企画は、小中学校がさまざまな形で連携・一貫教育を進めていることを受けて、PTAでも何かできないかと、小中学校の保護者の代表の皆さまに考えていただき実現したものです。これからも、小中学校の保護者の皆さまとともに、私たち小中学校の教職員も鹿北の子供たちの自立に向けて連携を強固なものにしていきます。これからもよろしくお願いいたします。
夜は、岳間の「紅葉庵おがさわら」にて懇親会を行いました。こちらの方も楽しかったです。



マザーグースの皆さまによる「読み聞かせ」

    6月1日(金)、今日は月1回のマザーグースの皆さまによる「読み聞かせ」の日です。そして、月1回の絵本との出会いの日です。いつも、生徒のことを考えて、そして、季節感あふれる絵本を選んでくださいます。本当に頭が下がる思いです。ただ今日はいつもと違うことが一つ、それは3年生の読み聞かせ担当が西浦先生ということです。絵本と西浦先生のミスマッチはなかなか新鮮でした。しかし、見事に「パパはウルトラマン」の読み聞かせを行うことができました。その後は、原口先生、女子生徒による「読み聞かせ」と続きました。
読み聞かせのあとの楽しいお話とともに、温かくほのぼのとした時間をつくっていただき、ありがとうございました。

※写真は、後日掲載します。

小学校の先生方による授業参観

    5月31日(木)の5時間目、鹿北小学校の先生方が、中学1年生の授業を参観に来られました。教科は1年担任、内山先生の音楽の授業です。小学校を卒業して約2ヶ月、どんな表情で、どんな雰囲気で、どんな態度で生活しているのか、その一端を見ていただきました。小中学校が隣接していて、普段から様子はわかっているものの、今日の授業参観で、さらに安心していただけたことと思います。まだまだこれから伸びていく1年生。その成長を小中学校の教職員で支えていきます。

保小中合同「梅ちぎり」

    5月30日(水)、今日は「梅ちぎり」の日です。鹿北中学校の裏には約30本の梅の木があります。そして、ちょうど今その梅の木に、青々とした梅の実が実っています。毎年、保育園児、鹿北小学校の児童、鹿北中学校の生徒が協力して梅の実を落としてみんなで集めます。「梅ちぎり」は鹿北の子供たちの楽しみな行事となっています。今年もたくさんの梅の実をとることができました。この梅は、給食の梅ゼリーやジュレに使われたり、園児や児童・生徒が梅ジュース作りにチャレンジします。そして、いつもお世話になっている方々にもお配りします。鹿北の自然の豊かさを感じながらの交流となりました。


鹿北小学校運動会2

5月27日(日)、鹿北小学校運動会に中学1年生が参加しました。
種目は「ようこそ母校へ」です。
小学校を卒業して2ヶ月、成長した姿を先生方、地域の皆さま、小学生の後輩にお見せすることができました。
宿泊教室、体育大会、行事ごとに大きく成長しています。また、日々の勉強、係活動等も頑張っています。
これから、もっともっと大きく成長していきます。。
1年生の皆さん、よく頑張りました。

鹿北小学校運動会1

5月27日(日)、今日は鹿北小学校第6回運動会の日です。
快晴のもと、小学生の元気の良い声がグラウンドに響いています。
まほろば保育園の年長さんも、一生懸命走っていました。
小学1年生と小学6年生、6年間の心と体の成長を実感しながら、応援しています。

フルーツゼリー

5月25日(金)朝、おいしいプレゼントをいただきました。それは、フルーツゼリーです。手作りです。生徒が一生懸命作ってくれました。何人かの先生でいただきました。さわやかなフルーツの香りが広がりました。

ありがとうございます。ごちそうさまでした!

あやすぎ学級でのサプライズ!!

5月24日(木)あやすぎ学級では、サプライズが進行中です。今日は、担任の深浦先生の誕生日ということで、みんなでアイス作りに取り組んでいます。深浦先生は初任者研修があるので、今本先生と生徒で、気づかれないように作りました。そして、いよいよ深浦先生の誕生祝い。深浦先生はとてもびっくり。そして感激!

だれかの喜ぶ姿を思っての活動。生徒にとっても、すばらしい学びとなったと思います。

全校集会

5月24日(木)今朝の全校集会は、「弓道の昇段審査」、「野球部の九電旗山鹿市大会優勝」、「ハンドボール天草桜まつり準優勝」の表彰を行いました。少ない人数でも、日頃の頑張りが確かな成果となって現れたこと嬉しい限りです。後半は5月20日の体育大会の振り返りが生徒会によって進められました。まず代表生徒による作文発表、多くの支えがあったことに改めて気づくとともに、限界の先にあった充実感や達成感をしっかりつかめたことを発表しました。そして、今回の成果を踏まえて日常生活を充実させ次のステップ(中体連や期末テスト)に挑もうと、生徒会より力強く訴えかけました。爽やかな5月の風が心地よく吹き渡る体育館でのひとこまでした。

スズメバチの巣

    5月23日(水)、なんとスズメバチの巣が渡り廊下の天井に作られているのを発見。これは大変だ!と何名もの先生が集まってきました。そして、先日購入した12m近く噴射するハチ用殺虫剤が活躍する時がやってきました。容赦なく、ものすごい勢いで噴射し、あっという間にハチの巣を撤去しました。
    そして、ハチの巣を持つ理科の原口先生の手を見てビックリ。何カ所も皮がむけていました。理由を聞いてみると、野球部のノックをして皮がむけたとのこと。頑張りに感謝です。


ガトーショコラ

    5月23日(水)、今日はあやすぎ学級、さくら学級合同の調理実習の日です。何を作るのかというと、「ガトーショコラ」です。みんなで作業を分担しながら、また、協力しながら楽しそうに活動することができました。完成した「ガトーショコラ」を校長室にも持ってきてくれました。
    2種類の「ガトーショコラ」は、両方とも甘さ控えめで、フワフワした食感で、とてもおいしかったです。「おいしい!」と言うと、ホッとした笑顔に変わりました。外の雨を吹き飛ばすさわやかな甘さ、最高の味です。
    あやすぎ学級の生徒のみなさん、さくら学級の生徒のみなさん、ありがとうございました。

給食準備 ~小学校編~

給食準備中に小学校に用事があって行ってみると、小学校も給食準備中でした。浅野先生のかわいらしいエプロン姿と出会えるとは思っていなかったのでビックリしました。また、小学1年生が一生懸命、準備をしている姿を見ることができました。こんな毎日の活動を通して「協力」について学ぶのだと思いました。

池のそうじ、ありがとうございます。

5月22日(火)あやすぎ学級の生徒が、池の掃除をしてくれました。用務員の有働先生にやり方を教えていただき、大きなバケツに鯉を移した後、水を抜いて、モップなどを使いゴシゴシと藻を落としてくれました。鯉が見えなかった池がとてもきれいになり、鯉も楽しそうに泳いでいます。

 あやすぎ学級の生徒のみなさん、先生方ありがとうございました。

体育大会の余韻

5月22日(火)、生徒はすでに、次の目標に向かって一歩を踏み出していますが、体育大会の余韻を少しだけ・・・。


第47回鹿北中学校体育大会

    5月20日(日)雲ひとつない快晴のもと、第47回鹿北中学校体育大会を開催しました。たくさんのご来賓の皆さま、保護者の皆さま、地域の皆さまに来校していただき、生徒の一生懸命な姿、躍動感あふれる姿を見ていただきました。心より御礼申しあげます。
 鹿北中学校の体育大会は、3年生がリーダーシップを発揮し、1・2年生が3年生の熱い思いを受け止め、日々練習を重ねながら創りあげていきます。その過程を通して、1・2年生はもちろん、3年生がとても大きく成長していくという伝統があります。また、このことが鹿北中学校の文化の一つでもあります。
    今年も、「完全燃焼」~魅せろ団結 進め限界のその先へ~の大会テーマのもと、3年生の気迫あふれる姿を、結団式から大会当日まで随所で見ることができ、その度に、生徒の成長を実感することができました。そして、3年生が本当に3年生らしくなっていきました。
    体育大会の最後に、生徒会長が、「限界の向こう側に見えた景色は、楽しかった!」と全校生徒の前で力強く語りました。この言葉が、今年の体育大会の成功を象徴しています。
    3年生の姿は、1・2年生にとって大きな存在となり、来年の体育大会を考えた時、プレッシャーを感じることと思います。しかし、今年の3年生もそのプレッシャーを見事に乗り越えていったのです。それが体育大会における鹿北中学校の伝統であり、文化です。
    体育大会の成功は、一つの区切りであるとともに、新たなスタートを意味しています。次の目標に向かって、体育大会で獲得した当たり前のレベルを下げることなく、どこまで行くことができるのか、それが本当の勝負です。そして、あくまでも、最終目標は生徒会目標の達成です。このことを忘れず目標に向かって進んでいく姿を、明日からまた楽しみにしています。













今日の全体練習

5月15日(火)午後、体育大会全体練習。生徒会、各団団長、全校生徒、とにかく元気です。気合い入ってます。全力です。

「大玉転がし」ができるまで

5月15日(火)早朝、2年学年主任と担任の先生が、「大玉転がし」で使う「大玉」に空気を入れています。最初は、「機械と人間どっちが早く空気を入れられるか!」なんて言いながら楽しそうでしたが、だんだんと表情に疲れの色が出てきて、空気を入れるスピードが落ちてきます。するとそこに、生徒が現れ、「先生、代わりましょうか!」との声。「おおっ、頼む!」と生徒と交替。しかし、いっこうに「大玉」はふくらまず、生徒は朝の学習会のため去って行きます。その後、朝練を終えた西浦先生が「僕も、やります!」と3名の先生によるチャレンジが始まります。が、結局その甲斐むなしく、「大玉」はふくらまず、時間だけが過ぎていきます。40分以上がんばりましたが、半分も空気が入らず、絶望的な状況となってきました。

 そんな時、学年主任の大倉先生が「ガソリンスタンドのタイヤ用の空気入れ使った方がいいんじゃない!」と一言。みんなの表情が変わり、さっそく連絡。OKをいただき、大倉先生がすぐに空気入れを借りにガソリンスタンドへ。しかし、空気入れは移動できず、ガソリンスタンドの軽トラを借りて戻ってきた大倉先生は、今度は途中までふくらませた「大玉」を乗せて、再びガソリンスタンドへ。そして、ようやく「大玉」に空気を入れることができ、ホッとした表情と満面の笑顔で「最高の一枚(写真)」に収まることができました。

 学年練習では、生徒がそんな「大玉」を楽しそうに、工夫しながら転がしたり、運んでいました。

  「大玉転がし」一つにもこんなドラマがあります。

   大倉先生、小島先生、西浦先生、内山先生、生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

体育大会全体練習

5月14日(月)午後、体育大会全体練習、とても気合いが入っていました。そして、それぞれのリーダーが声を出し、みんなを引っ張っていました。自分たちの頑張りで、体育大会を成功させようとの気持ちがひしひしと伝わってきます。たくさんの成長の瞬間に出会うことができました。

授業力向上の取組

5月14日(月)1時間目、リーダーサポートティーチャーの佐藤先生に来校していただき、授業参観をしていただきました。1時間目、2年生の理科の授業。熱心にメモを取られ、授業終了後は、担当の原口先生と授業の振りをしてくださいました。授業力を向上させることは、私たち教師の責任です。いただいたアドバイスを次の授業に生かしていきます。

 佐藤先生、本日はありがとうございました。