部活動
【部活動】駅伝大会前日
10月17日(月)。今日は、山鹿市中体連駅伝大会前日です。雨が止んだ放課後のグラウンド。最後の練習に励む選手たちが醸し出す雰囲気、少し張り詰めたような空気に包まれていました。整然と走る男子選手たち、みんな揃って体を動かす女子選手たち。いつもと同じアップの風景ですが、何かいつもと違います。緊張感なのでしょう。この空気感、大事ですね。この空気感を創り出せる生徒たち、すごいです。
【部活動】2回目の駅伝試走
10月10日(月)スポーツの日は、2回目の駅伝試走でした。前回よりもずいぶん気温が下がり、雲も多く、走るにはもってこいの天気となりました。カルチャースポーツセンターの街路樹もずいぶん色づいて秋の深まりを感じながらの試走でした。前日が文化祭で直近の走り込みができていないためか、全体的に体が重そうでした。そのような状況でも一生懸命走る生徒たちに、散歩の途中の地域の方々などからも「がんばれ、がんばれ」と応援をいただきました。いよいよ1週間後の10月18日(火)が大会です。選手の皆さん、その日に力を発揮するために、ベストコンディションとなるよう体と心を整えてくださいね。
【部活動】九州大会優勝!
10月1日(土)、2日(日)。第31回JOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会九州地区予選会が大分で行われました。一回戦は大分県チームに劇的な逆転勝利、続く準決勝は追いすがる宮崎県チームと粘り強く戦いながら点差を広げて勝利しました。本校から出場した生徒たちも出場機会をいただいて、3人そろって試合に出る時間帯もありました。本校生徒の活躍のシーンではみんなで大盛り上がりさせてもらいました。1日目の2勝で全国大会への出場権を獲得することができました。そして2日目。沖縄チームとの決勝は追いつ追われつの展開となり、たいへん白熱しましたが、最後は振り切って勝利し見事優勝。本日登校後に、みんな笑顔で優勝報告に来てくれました。熊本県チームの皆さんをはじめ、他県のチームの皆さんからも感動と元気をもらったすばらしい大会でした。
【部活動】九州大会へ
第31回JOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会九州地区予選大会に生徒3人が出場しました。先生もスタッフとして参加します。昨日の夕方、みんなで出発のあいさつに来てくれて、元気に熱く抱負を語ってくれました。その抱負を胸に県代表として笑顔で思いっきり試合をして、全国大会への切符をつかみ取って来てほしいと願っています。試合は10月1日(土)~2日(日)に大分市で行われます。
【部活動】報告
9月26日(月)の朝、弓道部の生徒たちが、24日(土)に行われた山鹿市中高生大会と、25日(日)に行われた玉名審査の結果を報告に来てくれました。個々の結果を述べてくれましたが、新チームらしい初々しさの中に、一つの大会をやり遂げた充実感も漂っていました。この日の昼休みには音楽部も25日(日)の活動報告に来てくれました。やり遂げた中にも各自が反省点や改善点を持っており、次の発表までに修正をしたいとのことでした。どちらの部もとてもよい表情でした。弓道部及び音楽部のこれからの活躍を期待しています。
【部活動】地域に育まれています
9月25日(日)。音楽部が地域での演奏活動を行いました。まず、午前9時30分から湯の端公園での「おもてなし子ども公演」で5曲を演奏しました。そして場所を移動し、午前11時30分から旧岳間小学校で行われた「第19回 岳間の森DE mamaマルシェ」のステージに立ちました。好天に恵まれましたが、夏のような強い日ざしの中で汗をかきかきの一生懸命な演奏に、どちらの会場でもたくさんの拍手をいただきました。昨年度末に異動された先生もお応援に来てくださり、生徒たちはとてもうれしそうでした。地域の皆様、関係者の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。本校PTA会長や保護者によるバンド演奏もかっこよかったですよ。
【部活動】駅伝試走
9月23日(金)秋分の日、山鹿市カルチャースポーツセンターで駅伝の試走を行いました。やや気温は高めでしたが、曇り空、無風のよいコンディションでした。到着後にまずは事務所あいさつ。そしてアップやコースの確認をして試走開始。引率の先生方に指導を受けながらしっかり頑張ることができました。中にはフラフラになりながら、また涙しながら走る姿もありましたが、走り遂げた後の充実感も味わっていたようです。みなさん、よく頑張りましたね。
【部活動】百射会
9月17日(土)。鹿北弓道場で本校弓道部の百射会が行われました。早朝に集まり1日をかけて100射を競射する催しです。やり抜く体力も必要です。次第にきつくなっていく中、それぞれが一射一射集中して的をめがけていました。3年生はさすがの堂々とした姿です。その姿に導かれるように1年生もずいぶん様になってきました。競技終了後は3年生の引退式。3年生、長い間よく頑張りましたね。保護者の皆様、これまで支えていただきありがとうございました。
【部活動】駅伝練習開始
9月15日(木)。本日から、山鹿市中体連駅伝大会に向けて本格的に練習が開始しました。大会は10月18日(火)に、山鹿市カルチャースポーツセンター内の周回コースで行われます。本校は生徒数が少なく、みんなが陸上大会に引き続きの学校代表選手となりますが、決意を新たにして練習に臨んでいました。残暑厳しい夕日を浴びながら、汗だくになって走っていました。生徒はすごいです!
【部活動】山鹿市中体連陸上大会
9月13日(火)。いよいよ山鹿市中体連陸上大会の日がやってきました。前夜の雨でグランドコンディションもよく、天気にも恵まれての大会となりました。選手同士で声をかけ合いながら、応援席から声援を受けながら、みんなで励まし合いながら、生徒たちはそれぞれの競技で精一杯の力を出してくれました。競技以外でも返事や挨拶、補助員の仕事などもしっかりとやってくれ、鹿北中の存在感を十二分に示してくれました。みんな輝いていましたよ! 応援に来てくださった保護者の皆様、大会を支えてくださった先生方や関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】市中体連陸上大会前日
9月12日(月)。今日は山鹿市中体連陸上大会の前日です。朝トレの時間に、明日の大会に向けての最終確認や連絡、応援の打ち合わせがありました。天気もよさそうでなによりです。放課後は最後の練習でした。真夏のような暑さの中で、生徒たちは調整を兼ねてじっくり練習に取り組んでいました。鹿北中パワーを発揮してくれることでしょう。
【部活動】野球部の試合
9月10日(土)、第40回都田旗 兼 第14回全日本少年春季 兼 第11回味岡旗軟式野球山鹿市大会が鹿央運動公園にて行われました。今回は、剣道クラブ、サッカークラブ、音楽部に所属する生徒に手伝ってもらい、鹿北中学校単独チームで参加することができました。選手同士がお互いに声をかけ合ったり励まし合ったりしながら、また、保護者の皆様の温かい声援を受けながらチーム鹿北で戦ってくれました。試合には負けてしまいましたが、先へつながる試合となりました。試合をしてくれた山鹿中学校の皆さん、そして送迎と応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】リーダーとして
8月27日(土)、熊本県学生主将等弓道講習会が、熊本市総合体育館内弓道場で行われ、本校から3名の生徒が参加しました。県の弓道連盟主催の講習会で、チームリーダーとして弓道の基本を学び、各学校での練習や活動に活かすために行われました。参加した生徒は、一生懸命に取り組んでいました。たくさんのお土産を持ち帰ってくれたようです。
【部活動】九州大会(弓道部)
8月7日(日)、第43回九州中学生弓道大会が植木弓道場で開催され、本校女子チームが出場しました。女子の部は13時開始と一番暑い時間帯での競技でしたが、弓道独特の空気感のせいか、競技の間は一瞬暑さを忘れてしまいました。生徒たちの近くで応援することはできませんでしたが、的に集中して一心に弓を引く姿が凛として美しく輝いていました。震えるような緊張感の中で九州各県を勝ち抜いてきたチームと競い合えたことは、選手たちにとって大きな財産になったと思います。送迎や応援をしてくださった保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】デビュー戦(野球部)
8月6日(土)、かもと招魂祭奉納中学野球大会が行われました。新チームとして初めて臨む大会でしたが、部員数が足りず3年生に手伝ってもらっての参加でした。デビュー戦とあって、2年生はかなり緊張した状態でプレイボールとなりました。どのチームもミスがあったり、?と思うプレーがあったりでしたが、一生懸命な姿がとてもすがすがしい試合でした。試合が進むにつれて次第に大きな声が出て、先輩たちが作ってくれたよい伝統が引き継がれていると感じました。これから1年間でどんなチームに育っていくのか楽しみです。試合をしてくれた鹿本中・米野岳中合同チームの皆さん、山鹿中学校の皆さん、そして送迎と温かい応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】全国大会(弓道部)
7月18日(月)に本校弓道部の男子チームが全日本少年少女武道(弓道)錬成大会に出場しました。土曜日は県中体連大会。翌日の早朝に出発し、月曜日に大会、日付が変わる頃に帰着という厳しい日程の中で大会に臨みました。キャプテンは、「東京も日本武道館も見ただけで感動しました。武道館はとても広くて雰囲気にのまれてしまいました。いつもやっている返事やあいさつなどが、コロナ対策のため声を出してすることができず、いつものペースで射ることができませんでした。そういう中でもお互いに声をかけ合い頑張れたのでよかったです。結果は残念でしたが、この経験を今後の弓道にも弓道以外の学校生活などにも生かしていきたいです」と述べてくれました。きつい中でしたがよい経験をしたようです。引率と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】県中体連大会(女子ハンドボール部)
7月16日(土)に女子ハンドボールチームが県中体連大会に出場しました。会場は、天草本渡にある天草市民センター体育館。1回戦は氷川中学校さんと対戦させていただきました。緊張した中での試合開始でしたが、次第に自分たちのペースをつかみ何とか勝利を収めることができました。2回戦は松橋中学校さんとの試合でした。厳しい相手で前半は圧倒されていましたが、後半には自分たちの流れをつかむ場面もありました。結果的には負けてしまいましたが、練習してきたコンビプレーやポストプレーがでたり、サイドシュートが決まったり、終了間際までゴールを目指す粘りなど、これまでで最高の姿を見せてくれました。試合をしてくださった氷川中と松橋中のハンドボール部のみなさん、ありがとうございました。送迎と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】県中体連大会(弓道部)
7月16日(土)に弓道部の男子チームと女子チームがともに県中体連大会に出場しました。県内の強豪チーム相手に、これまでの練習の成果を堂々と発揮し、存在感を示してくれました。大会を終えた女子キャプテンは、「久しぶりの県大会でしたが緊張はあまりありませんでした。他のチームのレベルが高いので爪あとを残そうと何とか食らいついていきました。女子チームは3位、男子チームは1本差で惜しくも予選敗退でした。でも、礼儀やあいさつは県で一番だったと思うので生活などにいかしていきたいです。また、3週間後の九州大会に向けて頑張ります」と述べてくれました。まだまだ気合十分なようです。送迎と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】夏祭りで
7月15日(金)。音楽部が“ゆ~かむ夏祭り”のステージに立って演奏をしてくれました。放課後に学校で仕上げの練習をして、その後移動。出番を待つ間は、他の出演者さんの演奏を手拍子しながら楽しんでいました。ステージに立つと最初は緊張した様子でしたが、徐々に調子が出てきて会場からたくさんの拍手をいただいていました。一生懸命なさわやかな演奏で、夕方から強くなった雨のじめじめ感を吹き飛ばしてくれました。本校の友だちや先生も応援に駆けつけてくれました。みなさんありがとうございました。
【部活動】仕上がりはどうかな?
7月14日(木)の放課後。今週末の県中体連大会に出場する弓道部とハンドボール部の練習をのぞいてみました。弓道部は、夕方急に降り出した雨の中で、コーチの指導を受けながら1本、また1本と的をめがけて集中して矢を放っていました。体育館では、繰り返し、繰り返しフォーメーションの確認を行っていました。選手たちからも先生からも汗がしたたり落ち、体育館は熱気であふれていました。弓道部、ハンドボール部、がんばれ! 大会が楽しみです!
【部活動】県大会出場報告会
7月7日(木)、熊本県中学校総合体育大会夏季大会に出場するチームのキャプテンが集まり、山鹿市長様に大会出場報告を行いました。競技ごとにチームが紹介されると、各キャプテンの力強い返事が会場に響き渡っていました。市長様からは「山鹿の代表として県1番を目指してください」。教育長様からは「これまでよりも厳しい戦いとなると思うが絶対あきらめないで戦ってください」などの激励の言葉があり、キャプテンたちはそれぞれに決意を新たにしたようです。
【部活動】市中体連報告会
7月5日(火)に、市中体連大会の表彰を含めて報告会を行いました。各キャプテンからのあいさつでは、野球部「暑い中にたくさんの応援があり、そのおかげで準優勝できた。保護者の方々に感謝している」、剣道クラブ「『惜しいが百本あっても一本にはならない』と監督からいつも言われている。一本にかけた思いが足らなかった」、弓道部「試合本番でポジティブになれるようにみんなで励まし合ったり、アドバイスし合ったりした。弓道は一人では勝つことができない団体競技だと思った」、ハンドボール部「試合が終わる1秒前まで声を掛け合い頑張った。課題が見つかったので、練習して県ベスト4をめざす」などの話がありました。教頭先生からの話では、「開会式でも競技の中でも、鹿北プライドをもって臨んでいた。素晴らしかった」などの話がありました。県大会での活躍が楽しみになりました。
【部活動】山鹿市中体連大会3日目
7月2日(土)、山鹿市中体連大会3日目です。雨天順延になっていた中体連野球競技大会の準決勝、決勝が行われました。準決勝は本校の先攻で始まりましたが、落ち着いて試合に入ることができ、1回をビッグイニングとすることができました。その後も本校ペースで試合を進め勝利を収めました。そして決勝戦。この試合も落ち着いて試合に入ることができましたが、相手の強打に少しずつ点差をつけられ、食い下がる時間帯もありましたが残念ながら負けてしまいました。しかし、2試合をとおしてこれまでの練習の成果、それ以上の成果を見事に発揮してくれ、随所に好プレーが見られました。技術面以外でも、仲間との声かけ、常に全力プレー、はきはきとした挨拶や返事、周りへの気配りなどで、最後の大会にふさわしい一人一人が存分に輝いた鹿北中の選手たちでした。猛暑の中で試合をしてくれた米野岳中学校と山鹿中学校の選手の皆さん、運営をしていただいた関係者及び審判団の皆様、送迎・応援をしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】歌舞伎を鑑賞!
6月25日(土)。音楽部の生徒たちが八千代座で歌舞伎の特別公演「いぶき、」を鑑賞しました。生徒からは「歌舞伎ははじめて観たので迫力があって驚きました。男性が女性を演じていて、本物の女性のようですごいなと思いました」などの感想がありました。舞台が終わった後に役者さんとの交流会も行われ、生徒たちは話を聞いたり、サインをもらったりして喜んでいました。ご招待くださった八千代座倶楽部関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】出場報告
6月21日(火)。弓道部が、早田山鹿市長様のところへ全国大会及び九州大会の出場報告に行きました。男子は7月に東京都(日本武道館)で行われる全日本少年少女武道錬成大会に、女子は8月に熊本県(植木弓道場)で行われる九州中学生弓道大会に参加します。市長様、教育長様の激励の言葉で決意を新たにし、気が引き締まったようでした。
【部活動】山鹿市中体連大会2日目
6月26日(日)。山鹿市中体連大会2日目です。本日の本校生徒は、剣道に出場しました。早朝の体育館では、気合の入った声と竹刀が交わる音が響き渡っていました。昨日の弓道もそうでしたが、武道会場は一歩入っただけで背筋が伸びるような締まった空気感があります。本校生徒は3人での出場でしたが、会場の雰囲気にのまれることなく精一杯戦うことができました。競技自体は苦戦しましたが、会場での所作や挨拶・返事などの礼儀面で存在感を発揮していました。男子団体戦で3位、個人戦では代表男子で3位となりましたが、県中体連大会出場権には一歩及びませんでした。なお、本日予定されていた野球部の試合は昨日が雨天でしたので7月2日(土)に順延になっています。
【部活動】山鹿市中体連大会1日目
6月25日(土)。ついに山鹿市中体連大会初日です。午前8時20分から山鹿市総合体育館で行われた総合開会式で大会の幕が開きました。本日、本校生徒は弓道競技とハンドボール競技に出場し、力強く精一杯戦っていました。弓道では、団体戦で男女とも2位、個人戦では代表男子で2位と5位、代表女子で2位、4位、5位、2年男子で3位となり、この生徒たちは県中体連大会出場権を勝ち取りました。女子ハンドボールチームはライバルとの一騎打ちで勝利し優勝。こちらも県大会出場です。
【部活動】中体連大会に向けて
6月23日(木)放課後の弓道場です。弓道部の生徒たちが練習に励んでいました。鮮やかな緑の芝生の上を、的をめがけて「ヒュン」と矢が飛んでいきます。2日後の中体連に向けて集中しながらも自然体で練習に臨んでいました。卒業生や保護者も応援に駆けつけてくださり、アドバイスや応援をしていただきました。さあ、明日が最終調整です。
【部活動】中体連大会に向けて
6月21日(火)放課後の体育館です。剣道クラブの生徒たちが練習に励んでいました。団体戦は5人で戦いますが、鹿北中チームは3人で出場します。ですから一人も負けられません。感染防止のために面の下にはフェイスガードもしているそうです。蒸し暑い中、コーチの指導の指導を受けながら気合を入れて練習を積み重ねていました。
【部活動】中体連選手推戴式
6月21日(火)放課後に中体連選手推戴式を行いました。生徒による進行で、部活動後援会長(PTA会長)の激励、各部キャプテンの決意表明、生徒代表による激励と手作り応援旗の贈呈、選手宣誓などを行い、最後は全員で円陣を組んで志気を高めました。保護者も数名が激励に駆けつけてくださいました。会場全員の気持ちが一つとなる推戴式となりました。中体連、がんばります!
【部活動】野球部の練習試合
6月18日(土)。今日は、長洲中学校と腹栄中学校の合同チームとの練習試合でした。中体連大会に向けての最後のゲーム形式の練習です。久しぶりの応援でしたが、短時間の間にチーム全体がかなり上達していました。攻撃では、クリーンヒットあり長打ありで得点したり、もらった四球をそつなく点に絡めるしたたかな得点があったりと、多彩な攻め方ができていました。守備でも、ピッチャー陣の粘り強い投球や、安定感が増してきた内外野の守備など、守りの質が上がっていました。そのせいでしょうか、回を重ねるごとに1つ1つのプレーに自信が出てきたように感じました。技術面以外にも、試合中はもちろん試合前後も含めて、選手、指導者、保護者の一体感があり、中体連へ一丸となって向かっている雰囲気が素晴らしいと思いました。来週が楽しみです。試合をしてくださった長洲中、腹栄中の野球部のみなさん、関係者の皆様、ありがとうございました。送迎と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】弓道大会
6月12日(日)。第49回熊本県中学生弓道大会兼第43回九州中学生弓道大会熊本県予選が植木弓道場で行われました。午前中が女子、午後が男子と、密を避けて分散して行われました。会場では緊張感漂うピンと張り詰めた空気の中で、「パン」と矢が的を射る音が響いていました。女子チームも男子チームも集中して試合に臨んでいました。団体戦では女子チームが5位となり九州大会の出場権を得ることができました。男子チームが6位となり惜しくも九州大会出場とはなりませんでした。送迎や応援をしてくださった保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】ハンドボール県大会2日目
6月11日(土)。先週に続き、第51回熊本県中学生ハンドボール選手権大会が行われました。会場は地元山鹿のオムロン鹿陽センター。帯山中学校さんと対戦させていただきました。少々緊張した中での試合開始で先行されましたが、前半途中で追いつく展開となり、僅差で後半へ。しかし、時間を追うごとに少しずつ点差が開き残念ながら負けてしまいました。試合後の選手たちの目には涙。この涙こそがさらなるステップアップの活力だと思います。さあ、次は中体連。涙を拭いて進もうではありませんか。君たちならできる!!! 試合をしてくださった帯山中ハンドボール部のみなさん、ありがとうございました。応援をしてくださった保護者や関係者の皆様、ありがとうございました。
【部活動】ハンドボール県大会
6月4日(土)。第51回熊本県中学生ハンドボール選手権大会が行われ、本校女子チームが出場しました。会場は、上天草市の松島総合体育館。長嶺中学校さんと対戦させていただきました。早朝6時の出発で、立ち上がりを心配しましたが、出だしは上々、途中で追い上げられる場面もありましたが何とか勝利を収めることができました。試合後の生徒たちから、「練習したことが出せた場面もありましたが、出せなかったり、できなかったりしたところが反省点です」等の言葉がありました。次の試合に進めましたので、練習を頑張ってしっかり準備をしてくれることでしょう。試合をしてくださった長嶺中と、試合後に練習試合をしてくださった本渡中のハンドボール部のみなさん、ありがとうございました。送迎と応援をしてくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。
【部活動】きれいな音色
5月30日(月)。放課後の音楽室からきれいな音色が聞こえてきました。のぞいてみると、音楽部のみなさんが一生懸命練習をしていました。よくみると先生も一緒になって演奏中。楽譜を見ながらそれぞれに集中してミュージックベルをたたいていました。話を聞いてみると今回の曲はほぼ初めて演奏する曲とのことでしたが、そうは思えぬ見事な合奏を披露してくれました。曲名は・・・演奏会でのお楽しみに!
【部活動】ハンドボール部
5月28日(土)。今日は、山鹿中、帯山中との合同練習でした。来週の県大会とその後の中体連大会に向けてゲーム形式で行われました。見事なコンビネーションでの得点や、相手攻撃を体を張って止めるディフェンス、抜群な瞬発力でゴールを防ぐキーパーなど、どのチームにもたくさんの光るプレーが見られました。良いプレーを互いに学び合ったり、切磋琢磨して高め合ったりすることができた実りある練習になったようです。山鹿中、帯山中のハンドボール部のみなさん、ありがとうございました。
【部活動】弓道大会
4月29日(金)。第23回熊本県中学生弓道選手権大会 兼 全国中学生弓道大会県予選・全日本少年少女武道錬成大会県予選が、熊本市植木弓道場で行われました。午前中は強雨、午後は強風と悪天候になってしまいましたが、生徒たちは集中して大会に臨みました。男子団体が3位となり、日本武道館での全日本少年少女武道錬成大会出場を勝ち取りました。女子も互いに励まし合いながら健闘してくれました。大会後は振り返りを行い、女子も男子も次の中体連大会を見据えていました。
【部活動】第40回九電旗少年軟式野球山鹿市大会
4月9日(土)~10日(日)に菊鹿運動公園野球場で行われました。鹿北中学校は2回戦からの登場で、対戦相手は菊鹿中学校でした。コロナ禍で練習試合もなかなかできない状況の中での久しぶりの公式戦。試合ができる喜びと、試合への緊張感が交錯する少し不安定な序盤戦でした。途中点差が離れる場面もありましたが終盤に追い上げて5対8。残念ながら敗れてしまい悔しさいっぱいでした。しかし、選手たちは中体連大会に向けてしっかり前を向いていました。
【部活動】球春到来!
3月20日(日)の午前、グラウンドから元気のよい声が聞こえてきました。
その声に誘われてグラウンドに行くと、野球部の生徒が練習をしていて、「おはようございます!」と、大きな声であいさつしてくれました。
朝から、とても清々しい気持ちになりました。
高校野球選抜大会も始まり、部活動も再開し、鹿北中にもいよいよ球春到来です。
その後、グラウンドの桜や弓道場の桜を見に行きましたが、標本木以上に、花をつけていました。
足早に本格的な春が近づいているようです。
【部活動】弓道部、昇段審査
1月29日(土)、8時30分より、弓道部の昇段審査のためのビデオ撮影が行われました。
今日、昇段審査を受けるのは2年生の弓道部員3名です。
弓道場は、底冷えのする寒さが足の裏から伝わってきます。そんな寒さの中ですが、凜と張り詰めた緊張感を楽しむかのように、3名の生徒の落ち着いた所作がとても優雅に見えました。
新型コロナウイルス感染拡大が続いているため、このビデオ審査を最後に、すべての部活動が、2月13日(日)まで中止となります。
とても残念です。
しかし、部活動は中止となりますが、自分自身でできることはたくさんあります。
成長や努力まで止めてしまはないようにしたいものです。
今こそ、ピンチをチャンスに変える意識と行動力が求められます。
【部活動】絶対に負けられないたたかい
1月14日(金)の放課後、鹿北体育館では、明日の県中学生ハンドボール新人戦(兼九州大会予選)に向けて練習を行なっていました。
体育館に入ると、外の寒さとは対照的に熱気に包まれていて、指導者の熱い指導とそれに応える生徒の気迫のこもった動きが目に飛び込んできました。
明日は、宇城カップで苦杯をなめた本渡中学校との再戦もあり、「絶対に負けられないたたかい」に臨みます。
ガンバレ、女子ハンドボール部
【部活動】野球部始動
1月5日(水)、今日から野球部の練習が始まり、毎年恒例の岩野神社での必勝祈願を行った後、水天宮の階段でのトレーニングを行いました。
寒い一日でしたが、階段を駆け上がるたびに、体が温まってきます。
まだまだ冬期練習が続きますが、2月下旬の試合解禁に向けて、今はしっかり鍛えの日々を送ってほしいと思います。
【部活動】ハンドボール部交流会
1月4日(火)・5日(水)の2日間、鹿北中体育館などいくつかの会場にて、ハンドボール交流会が行われました。九州各県からたくさんの中学校が集まり、交流試合を行うことでレベルアップを図ることが目的。
どの学校も、一生懸命試合や練習を行い、とてもいい2日間となったことと思います。
15日(土)からは、いよいよ九州大会予選を兼ねた県の新人戦が始まります。
この2日間での学びや反省を生かして、新人戦を迎えてほしいと思います。
【部活動】JOCジュニアオリンピックハンドボール全国大会出場選手推戴式
12月21日(火)、感動の引継式の余韻が冷め止まぬ中、明日からJOCジュニアオリンピックハンドボール全国大会(徳島大会)に熊本県代表として出場する、3年生女子生徒2名の選手推戴式を行いました。
女子ハンドボール部顧問の先生より、県選抜チームの活動や九州大会の様子とともび、2名の生徒の頑張りなどが紹介された後、県代表2名の生徒から全国大会に向けての決意が発表されました。
特に、「全国大会が楽しみ!」との言葉がとても力強く印象に残りました。
明日から出発して、予選は、愛媛県代表、大阪府代表との試合が予定されています。
引継式でも確認したように、「何も決まっていない未来を創るのは自分自身」。勝利という未来を自分たちの力で勝ち取ってくれると信じています。
ガンバレ鹿北中生!、ガンバレ熊本県代表!!
【部活動】音楽部、青空コンサート
12月19日(日)、午前11時、音楽部は、旧岳間小学校で開催された、「岳間の森 DE mama マルシェ」に参加し、青空コンサートを行いました。
3年生が引退して初めて1・2年生でのコンサート。
市の駅伝大会に出場する部員もいたため、生徒2名、先生2名でのコンサートとなりました。
人数は減ったものの、いつものように心が温かくなる癒しの音楽を届けてくれました。
音楽部が奏でる音色、周囲を木々に囲まれた静寂さ、このコントラストはとても贅沢な時間となりました。
音楽部の生徒のみなさん、そして、先生方、すばらしい時間を創ってくださりありがとうございました。
【部活動】野球教室を開催しました。
12月18日(金)午前8時30分、鹿北グラウンドにて、毎年12月の恒例行事となってきた、鹿北中野球部主催の野球教室が行われました。
鹿北少年野球クラブ所属の小学生を中心に多くの小学生が参加してくれて、たのしく野球を行うことができました。
3つの班に分かれて、最初に自己紹介をして、その後、キャッチボール、やわらかいボールを使ってのゴロ取り、ティーバッティングを行いました。
中学生がやさしく丁寧に教える姿はとても微笑ましい光景です。
ひと通りの練習が終了した後、やわらかいボールを使って実践的な活動を行いました。小学生がバッティング、中学生が守備、そしてヒットを打ったらランナーとして残ります。
小学生はたくさんヒットを打つことができ、とても喜んでいました。
閉会式後、みんなで記念写真を撮りました。
ものすごく寒い日でしたが、楽しく充実した時間となりました。
【部活動】第7回宇城カップハンドボール大会
12月11日(土)宇城市河江小学校体育館にて第7回熊本県中学生宇城カップハンドボール大会が開催され、本校女子ハンドボール部は、1回戦で天草の本渡中学校と対戦しました。
両校とも実力が伯仲していて接戦のまま時間が過ぎていきます。応援にも力が入ります。
鹿北中は相手の中心選手の動きを必死に止め、得点を阻止していきます。
攻撃では、フォーメーションを駆使して中央を突破しての得点やミドルシュートで得点を重ねていきます。
しかし、後半、失点を重ねる場面があり、惜敗してしまいました。
どっちが勝手もおかしくない試合だったので、悔しさがこみ上げ涙があふれてきます。
ただ今回の試合で、課題もいくつか見えてきたので、その課題を徹底的に解消していけば、まだまだ伸びしろがあることがわかりました。
新人戦のシード権獲得はできませんでしたが、収穫もあった試合。
その収穫をどう次につなげていくのか、これからのチャレンジがとても重要となります。
ガンバレ女子ハンドボール部
【部活動】早田山鹿市長、表敬訪問
12月9日(木)の13時30分、12月下旬に徳島県で行われるJOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会に熊本県代表として出場する鹿北中3年女子生徒2名と山鹿中女子生徒1名が、山鹿市の早田市長を表敬訪問しました。
一人ひとり抱負を述べた後、早田市長、堀田教育長より激励の言葉をいただきました。その後、なごやかな懇談の時間となりました。
最後に記念写真を撮り、決意を新たにして学校に戻りました。
大会は12月23日~26日の期間で行われます。
なお、JOCジュニアオリンピックバレーボール大会に熊本県代表として出場する生徒も、一緒に表敬訪問しました。
【部活動】野球部、課題を乗り越え、強みを活かそう
12月4日(土)、日本プロ野球OBクラブ杯、第11回熊本県中学生野球大会が、熊本市西区の城山運動施設の野球場にて開催されました。
午前9時30分、鹿北中学校は、山鹿市代表として、上益城代表の益城中・木山中合同チームと対戦しました。
序盤は投手戦でしたが、中盤アクシデント等もあり、連続失点をしてしまい1回戦敗退という結果に終わりました。
印象として、本校野球部の失点パターンがあるということと、得点パターンのバリエーションが少ないということを感じました。
選手全員で、このような点を共有し、失点パターンを回避することと、左打者を生かすことなども考えた方がいいのかなと思いました。
いよいよ冬期練習期間に入ります。基礎基本を徹底するとともに、判断力を身につけたり、守備範囲の拡大などに取り組んでほしいと思います。
練習の目的を一人ひとりがしっかり自分の中に落とし込んで努力を重ねていくことを期待します。
ガンバレ野球部!
【部活動】野球部、敗戦からの学びを成長につなげていこう
11月28日(日)、午前中、野球部は七城中学校グラウンドにて、七城中、菊池北中、旭志中合同チームと練習試合を行いました。
鹿北中は3塁側ベンチ。ちょうど建物が冬の日射しをさえぎり、寒さが一段と厳しく感じられました。
1試合目の途中からの応援となりましたが、両チームの投手の好投で引き締まった試合展開。
鹿北中はチャンスをつくるも得点に結びつけることができず惜敗しました。
2試合目は、相手チームの長打攻勢を食い止めることができず大差での敗戦を喫してしまいました。
成長した点も多々あったものの、まだまだ課題が目立った2試合目となりました。
しかし、課題があるとういうことは、まだまだ伸びしろがあるということです。
まずは、基礎基本を徹底することと、自ら状況判断する習慣をつけていくことが必要であると感じました。
一人ひとりの悔しさを成長のバネに変えてほしいと思います。
ガンバレ野球部
【部活動】音楽部、おもてなし子ども公演に出演
11月28日(日)午前9時30分、さくら湯前の湯の端広場にて「おもてなし子ども公演」が行われ、本校音楽部も出演しました。
司会の方から、「癒やしの音楽を皆さまにお届けします。」との声。
鹿北中音楽部の方向性が定着していることがうかがわれます。
今日も、リコーダーやチャイムの音色で、心温まる音楽を届けてくれました。
3年生にとっては、今日が最後のおもてなし子ども公演となります。
たくさんの思い出を刻んできた湯の端広場。そしてここは、音楽部一人ひとりを成長させてくれた場所でもあります。
部員6人と少ない音楽部ですが、たくさんの人の心に優しさを届けてくれました。
鹿北中音楽部の存在がますます大きくなってきていることを実感することができました。
【部活動】弓道部、前進あるのみ!
11月24日(水)、弓道部の生徒が先日の県新人戦の報告のため校長室に来てくれました。
結果とともに、いろいろな思いを報告してくれました。やはり、一番は、「とても緊張しました」との言葉でした。
初めての大きな大会、当然のことだと思いました。
様々な大会を経験しながら、そして、悔しさをバネにしながら心は強くなっていくものです。
弓道場での練習を見ていると、とても向上心が強く、自分からコーチに自分の射を見ていただこうとの気持ちが伝わってきます。
また、部内での切磋琢磨も行われていて、凜とした空気があふれています。
今日の姿を見ても、すでにもう前を見つめています。
成長が楽しみです。
【部活動】弓道部、県中学生新人弓道大会
11月21日(日)、熊本市南部総合スポーツセンター弓道場にて県中学生新人弓道大会が開催され、本校弓道部も出場しました。
初めて大きな公式戦に臨んだ弓道部。日々の練習の成果をこの大会にぶつけていきます。
一射入魂を常に意識し射に向かいました。
しかし、なかなか思うような結果に結びつかず、5位以内に入ることはできませんでした。
ただ、顧問の先生は、「あいさつや礼儀、態度、一つひとつの所作などは鹿北中生が一番立派でした」と少し誇らしげに話してくれました。
まだまだ伸びしろはあります。これからコーチや顧問の先生、そして、なかまとともに「一射入魂」を極めてほしいと思います。
今後の成長が楽しみです。
【部活動】弓道部、大会間近、気合い十分です!
11月21日(日)、熊本市南部総合スポーツセンター弓道場にて、第29回熊本県中学生新人弓道大会が開催されます。
本校弓道部も団体戦、個人戦両方に出場します。
11月18日(木)、今日もこの大会に向けて日々練習する弓道部員。凛とした弓道場には寒さを吹き飛ばす熱気が感じられました。
コーチの先生に積極的に指導を求める姿、他の部員の射を真剣に見つめる姿、一喜一憂することなく、一射入魂を極めようとする姿、技とともに心を磨き、いよいよ勝負の時を迎えます。
【部活動】音楽部、青空コンサート
11月14日(日)、旧岳間小学校にて「岳間マルシェ」が開かれ、鹿北中学校音楽部は、青空コンサートを行いました。
子どもから大人まで来場する中、いつものように心を癒す演奏と楽しい進行で、みんなを笑顔にしてくれました。
リコーダーやチャイムの音色は、周囲の山々に溶け込み、ゆったりとした気持ちにしてくれます。
コロナウイルスが収まりつつある中、このような形で演奏ができるようになり、ますます音楽部の活動の幅が広がっていきます。
12月18日(日)もコンサートが計画されています。
これから、たくさんの皆さまに音楽部のやさしく心温まる音色をお届けできることと思います。
楽しみにお待ちいただきたいと思います。
【部活動】野球部2年生、いい学びを経験しています
11月3日(水)、今日は文化の日。
野球部の2年生4名は、山鹿市選抜チームのメンバーとして、13日(土)、14日(日)に開催される熊本県郡市選抜少年軟式野球大会に向けて、熊本南部選抜チームと練習試合を行いました。
鹿北中の2年生は、投手として、また、2塁手として先発メンバーに選ばれ、試合に出場しました。
試合に出場していない2名の鹿北中選手は、グラウンドに響き渡る応援の声で存在感をアピールしてくれました。
試合には負けてしまいましたが、勝敗以上に大きな経験を積むことがでいたことと思います。
大会に向けて練習あるのみです。
【部活動】成長続ける女子ハンドボール部!
11月2日(火)の朝、女子ハンドボール部の生徒が校長室に松原正岳旗争奪兼天草郡市秋季ハンドボール大会の結果報告に来てくれました。
試合結果とともに、自分たちの強みと課題をしっかり分析していて、今何をすべきかを明確にしているところに成長を感じました。
放課後、体育館に行ってみると真剣に練習に取り組んでいました。
明日、3日(水)は上天草の大矢野で試合があります。本渡中と対戦するとのこと、結果が楽しみです。
【部活動】山鹿市内各中学校野球部3年選抜×2年選抜
10月31日(日)午前8時00分より山鹿市各中学校野球部3年生選抜チームと、2年生選抜チームの試合が菊鹿運動広場にて行われました。
鹿北中野球部からは2年生4名が参加し試合に出場しました。
試合は終盤まで1点を争う緊迫した展開。
各中学校の選手が試合経験を積めるよう選手交代も頻繁に行われ、いい経験となったことと思います。
また、普段ライバルとして切磋琢磨している他校の選手と交流の機会をもてたこともいい学びとなりました。
試合が行われている菊鹿運動広場では、社会人野球の試合も行われるということで、先日、野球部に差し入れをしてくださった鹿北郵便局長様も来られていました。
野球部2年生4名で感謝の気持ちをお伝えしました。
郵便局長様からは、野球部に対して温かいメッセージをいただきました。
今日はとても素晴らしい時間をみんなで共有できました。
【部活動】音楽部、おもてなし子ども公演に出演
10月24日(日)の午前、山鹿市の湯の端公園にておもてなし子ども公演が行われ、本校音楽部も出演しました。
コロナの新たな感染が抑えられる中、久しぶりの開催となりました。
6名と人数は少ないですが、その分一人一人の個性が生き生きと伝わってきます。
そして、いつものようにリコーダーやトーンチャイムによる演奏で、温かく優しい時間を創り出してくれました。
音楽部は、放課後毎日、子ども公演や芸術の日に向けて練習を重ねてきました。校内のあちこちでリコーダーなどの音色が聞こえてきます。
今日のような演奏会とともに、日々校内に響く優しい癒やしの音楽も生徒や先生方の心を豊かにしてくれます。
音楽部は、鹿北中になくてはならない存在となっています。
今日はお疲れ様でした。
【部活動】全国大会出場おめでとう!
10月3日(日)11時30分前、予定より少し早く、JOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会九州地区予選(鹿児島大会)の全国大会出場をかけた女子代表決定戦が行われました。
熊本県選抜チームは、福岡県選抜チームと対戦。
前後半を通じて、相手の攻撃を組織力で防ぎながら、速攻や素早いパス回しで得点を重ねた熊本県選抜チームが相手を圧倒し、17対11(前半10対6)で勝利し、全国大会出場切符を手にしました。
おめでとうございます!
JOCジュニアオリンピックカップハンドボール全国大会は、12月23日(木)より徳島県・徳島市を中心に開催されます。
熊本県選抜チームの今後の活躍を期待します。
全国大会出場、本当におめでとうございます。
【部活動】JOCジュニアオリンピックハンドボール大会九州予選
10月2日(土)、JOCジュニアオリンピックハンドボール九州予選が鹿児島県の各会場で開催され、熊本県選抜チームの一員として、本校3年生2名が県選抜メンバーとして参加しました。
初戦は優勝候補の沖縄県選抜との試合。
善戦するも、トーナメントを勝ち上がることができませんでした。
午後の試合では、同じく初戦に敗れた佐賀県選抜チームとの戦い。この試合を落とすと、全国大会への道は閉ざされます。
そんなプレッシャーがかかる中、熊本県選抜チームは、見事な勝利をおさめることができました。
そして、いよいよ明日3日(日)、11時30分、準決勝で敗れた福岡県選抜チームと全国大会出場をかけた代表決定戦に臨みます。
無観客ということで、動画配信(LIVE)が予定されています。
熱い戦いをお見逃しなく!
【部活動】野球部、久しぶりの公式戦
9月11日(土)菊鹿運動広場にて都田旗兼全日本春季兼味岡旗軟式野球大会山鹿市大会が開催され、鹿北中野球部は、山鹿中と対戦しました。
序盤は投手戦となり互角の戦い。鹿北中は3塁まで行くものの得点することができませんでした。
相手に3点先取された5回、一挙に大量点を献上してしまい、健闘するも勝利することはできませんでした。
走攻守の基本はできているものの、動きの中での一瞬の判断が要求される時やミスをした後の切り替えなどの点で課題が見られました。
コロナ禍で練習時間が制限されますが、工夫して練習を重ね、課題を克服して成長してほしいと思います。
声が出ていて、一生懸命ひたむきにプレーする姿は、とてもすばらしく、鹿北中らしさが感じられます。
良さを伸ばすことも大切にしてほしいと思います。
ガンバレ野球部!
【部活動】熊本県選抜に選ばれました!
9月3日(金)、JОCジュニアオリンピックハンドボール大会の熊本県選抜チームに選ばれた本校3年生女子生徒2名の生徒が、報告に来てくれました。
県の代表としてしっかり頑張りたいとの決意が感じられました。
より高いレベルでの練習や他校の生徒との交流など学びや刺激もたくさんあると思います。
貴重な経験ができることに感謝するとともに、悔いなくチャレンジしてほしいと思います。
さっそく、10月上旬に、鹿児島県にて九州大会が予定されていて、ここを勝ち抜いた何チームかが全国大会に出場することとなります。
【部活動】2年生リーダーに期待
8月27日(金)の昼休み、弓道部、野球部、女子ハンドボール部の2年生代表生徒が校長室に集まり、これからの部活動の方向性など次の4点について共有しました。
1 各部の目標・目的・現状と目標のギャップを埋めていく方法
2 2年生同士が思いを伝え合える関係を築くこと
3 他の部活動と切磋琢磨したり、リスペクトできる関係を築くこと
4 どんな先輩になりたいかをまずはここにいるみんなで共有すること。そしてその後は、2年生みんなで共有すること
部活動では2年生がリーダーとなります。
まずは、リーダー学年としての自覚を高めていく、そして、4か月後には、生徒会を引き継ぎ、新たな目標を設定していきます。
その時のために、今から力をつけていく必要があります。
そんな思いで部活動に取り組んでいくことを期待しています。
【部活動】ガンバレ音楽部!
8月2日(月)の午前中、3階の音楽室では、音楽部が部活動を行なっていました。
リコーダーやトーンチャイムなどの楽器を使って、心に優しく届く音楽を奏でていました。
例年、夏休みは鹿北のさまざまな地域で行われるサロン会での交流演奏会を行う「サロン会ツアー」を計画していましたが、昨年に引き続いて今年も新型コロナウイルス感染拡大でキャンセルが相次いでいます。
しかし、そんな状況であっても、いつでも演奏ができるようにと練習に取り組む音楽部。
必ず今の頑張りが生かされる時が来ます。そのことを信じて、今はきつくても努力を継続してほしいと思います。
頑張れ、音楽部!
【部活動】弓道部、百射会
7月31日(土)、弓道部は鹿北弓道場にて百射会を行いました。
部員一人一人が百射行うので百射会。かなりの時間を要するので集中力をいかに保つのかが大切になります。まさに一射入魂です。
3年生にとっては、この百射会を区切りに引退となります。だからこそ。一射一射に思いを込めていきます。
鹿北中の夏の風物詩とも言える百射会。この日を迎えた3年生は、いよいよ次の目標に向かって新たなスタートを切ります。
また、1・2年生も、九州、全国を目指しての新たなスタートとなります。
【部活動】鹿北中女子ハンドボール部、県中体連大会第3位
7月26日(月)、9時30分、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)ハンドボール競技準決勝戦が、上天草市松島総合センター「アロマ」にて行われました。
準決勝第1試合、鹿北中女子ハンドボール部は、宇城地区代表の宇土鶴城中学校と対戦しました。
立ち上がりはかたさが目立ち、相手に連続得点を許す苦しい展開でしたが、徐々に落ち着きを取り戻し、一進一退の攻防が続きました。前半終了時点で14対5と9点差。
後半は、鹿北中、宇土鶴城中ほぼ互角の戦いでしたが逆転することはできず、25対12で県中体連大会を終えました。県3位は見事です。
3年生の部活動は今日で終わりを迎えることとなります。入学してから今日まで厳しい練習を続けてきた3年生。本当にお疲れ様でした。
たくさんの喜び、たくさんの悔しさ、たくさんの涙があったことと思います。
その一つ一つを、歯を食いしばって成長につなげてきました。
部活を通して身につけたこと、学んだことは、これからの生き方の土台になっていくはずです。
3年生にとって、本当の真価が問われれるのは、部活動を終えた後の次の一歩をどう踏み出すのかです。
一人ひとりがどんな一歩を踏み出していくのか、楽しみに見守りたいと思います。
1・2年生は、鹿北中女子ハンドボール部の壁となっている熊本県3位のその先がどんな景色なのか、それを確かめるチャレンジを今日から始めてほしいと思います。
気を引き締めて、どんなチームを作っていくのかを共有し、楽な方向に流されることなく自分たちの一歩を力強く踏み出すことを期待します。
女子ハンドボール部の皆さん、胸を張って鹿北に帰ってきてください。みんなが待っています。
【部活動】鹿北中女子ハンド部、県中体連ベスト4進出
7月25日(日)、上天草市の松島総合センター「アロマ」にて、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)ハンドボール競技の準々決勝戦が行われました。
鹿北中女子ハンドボール部は、人吉第一中学校と対戦し、38対6で勝利し、ベスト4進出を決めました。
試合の入りは、やや相手に合わせてしまう感じでしたが、徐々に自分たちのペースに持ち込み、終始相手を圧倒し勝利することができました。
明日26日(月)は、決勝進出をかけて、優勝候補の宇土鶴城中学校と対戦します。
この一戦は、試合の中で自分たちで声を掛け合い、状況を的確に把握し修正しながら、常に強気で勝負すことが求められます。
また、一喜一憂することなく「 Try&Error」を繰り返す覚悟が求められます。
鹿北中女子ハンドボール部の真価が問われる試合。相手より走り勝ち、気迫でも圧倒し、勝利を勝ち取ってほしいと思います。
100%の力を出し切って、思いっきり勝負する鹿北中女子ハンドボール部の姿を、鹿北の地でたくさんの人が応援しています。
ガンバレ、女子ハンドボール部
【部活動】鹿北中女子ハンド部、県中体連ベスト8進出
7月24日(土)、今日から3日間の日程で、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)ハンドボール競技が天草を会場に始まりました。
鹿北中女子ハンドボール部は、稜南中学校(天草)と対戦。前半を13対6と7点差をつけて折り返し、後半も攻守に圧倒し、27対11と勝利しベスト8に進みました。
明日は、ベスト4進出をかけての試合。
強気で思いっきり勝負してほしいと思います。
【部活動】野球部1勝!
7月24日(土)の午前、鹿北中野球部は目標としていた「1勝」を手にしました。
1・2年生のみで、さらに野球経験者が少ない中、鹿北中野球部はまず1勝を勝ち取ることを目標に日々努力してきました。
しかし、新型コロナウイルス感染防止のため練習試合ができないまま、市中体連大会に臨み大敗を喫してしまいました。
その悔しさはから、さらに日々の練習に真面目に取り組み、7月24日(土)、とうとう「1勝」を勝ち取りました。
野球部はこれから、さらに高い目標を設定し、「勝利」を重ねていくことになります。
【部活動】女子ハンド、いよいよ県中体連大会へ
7月24日(土)から県中体連大会ハンドボール競技が3日間にわたって行われます。
鹿北中女子ハンドボール部は、県中体連大会での優勝を目標に日々厳しい練習に取り組んでいます。
体育館から元気な声が、職員室やグラウンドまで聞こえてきます。
市中体連大会では、100%の力を出し切って勝負できず、悔しい思いをしました。だからこそ、県中体連大会にかける思いは強いものがあります。
その思いが練習からも感じられます。
24日からの3日間、どんなドラマを創るのか、全校生徒が楽しみにしています。
【部活動】県中体連大会弓道競技(女子)
7月17日(土)、午後、男子に引き続いて、県中学校総合体育大会弓道競技女子の部が植木弓道場にて開催され、鹿北中女子チームは団体、個人それぞれに出場しました。
団体の3人はやや緊張気味ですが、集中していることが伝わってきます。2立8射で上位4チームが決勝トーナメントに進みますが、鹿北中女子は、健闘するも残念ながら決勝トーナメントに進出することはできませんでした。
また、代表個人に出場した3年生1名も、なかなか力を発揮することができず、決勝に進むことはできませんでした。
最後の射を終えた時、3年生の中満さん、築島さんの県中体連大会、そして実質的に中学校時代の部活動は終わりました。
射場から戻ってきた時、団体、そして代表個人に出場した3年生の目は涙でいっぱい。
中学校の部活動の一つの区切りを迎えた瞬間、様々な思いがこみ上げてきたのだと思います。
今までずっと持ち続けてきた向上へのモチベーション、日々のプレッシャーや集中力から解放されたことで、一気に緊張の糸が切れたのかもしれません。
それが3年生にとっての中体連なんだと感じました。
大会に出場できなかったキャプテンの中島さん。
常に素晴らしいリーダーシップを発揮し、どんな時でもチームを鼓舞してきました。
今日の優勝旗返還の時の礼儀、態度は、役員の方々から大絶賛でした。
今まで、人には言えないつらさや悔しさもあったことと思いますが。本当によく頑張ってきました。最高のキャプテンでした。
午前の男子から午後の女子まで、ずっと応援を続けてくれた3年生の福田さん。県中体連大会への出場がかなわず悔しかったと思います。
しかし、弓道を通してたくさんのことを学び身につけてきました。その学びや身につけたものを、必ず次のステップにつなげてくれることと信じています。
県中体連後の次の一歩、これがとても大切です。一人ひとりがどのように次の一歩を踏み出すのか、楽しみに待ちたいと思います。
【部活動】県中体連大会弓道競技(男子)
7月17日(土)、午前9時より植木弓道場にて熊本県中学校総合体育大会(県中体連)弓道競技が開催され、鹿北中弓道部(男女)も出場しました。
午前中は男子団体と個人が行われ、鹿北中は団体で5位となり、惜しくも上位4校による決勝トーナメントに進出することはできませんでした。ただ、3年生の梅田君は、8射中5中と健闘し3年生としての意地とプライドを見せてくれました。
個人戦学校代表の部に出場した中満君は8射中3中で、決勝に進める4中以上にわずかにとどきませんでした。しかし、射場から戻ってきた時の表情は、悔しさはあるものの、やりきったという清々しさが感じられました。
個人戦には、学校代表の部には梅田君が、2年生以下の部には山浦君が出場。
学校代表の部には、予選を勝ち抜いた7名が出場、また、2年生以下の部には10名が出場しましたが、惜しくも3位以上入賞をすることはできませんでした。
3年生は、県中体連大会が最後の大会。悔しさは残るものの悔いなく、自分らしい一射入魂を表現することができました。本当によく頑張りました。
2年生は、県中体連の今日の雰囲気や空気感を忘れることなく、1年後、県中体連大会に戻ってきてほしいと思います。
【部活動】弓道部、一射入魂あるのみ!
7月15日(木)の放課後、鹿北弓道場では、弓道部の生徒が17日(土)に開催される県中体連大会に向けて真剣に練習に取り組んでいました。
緊張感が漂う弓道場、凛と張り詰めた空気の中、キャプテンの「始め!」の大きな声が心地よく、矢が的に当たるたびにパンッという音が響き渡ります。
みんな一喜一憂することなく、平常心を保ちながら自分の射に集中しています。
このキリキリとした胃が痛くなるような緊張感。この緊張感に勝って初めて自分の射に到達できます。一人ひとりが練習の中で何度ももがきながらそのことを体感してきました。
毎日毎日、自分との戦いを続けてきた中でつかんだ心の強さを、県中体連大会で思う存分発揮して、100%の力を出し切って勝負する姿を楽しみにしています。
ガンバレ、弓道部
【部活動】音楽部、七夕ミニコンサート
7月13日(火)の放課後、体育館にて音楽部による「七夕ミニコンサート」が行われ、鹿北中生全員が参加しました。
リコーダーやトーンチャイムによるやさしい音色で2曲演奏してくれました。
みんなの願い事や様々な飾りがつけられた竹を情報委員の生徒が持って、雰囲気を盛り上げてくれています。
短い時間でしたが、心が癒され、ほっとする時間を創ってくれた音楽部の生徒のみなさん、ありがとうございました。
【部活動】県中体連大会選手推戴式
7月13日(火)の7時間目、体育館にて、県中学校総合体育大会(県中体連)に出場する弓道部と女子ハンドボール部の選手推戴式が行われました。
2つの部のキャプテンからは、「市中体連大会では、悔しい思いをしたので、県中体連大会では、まずは自分に勝ち、そして強気で、全力で勝負してきます!」との力強い決意が語られました。
生徒会長からは、「僕たちは会場には行けないけど、鹿北からみなさんの頑張りを応援しています。悔いなく頑張ってきてください!」との熱い言葉が伝えられました。
市中体連報告会で確認した通り、「いざという時に100%の力を出し切ることができる強さ」を意識して、練習や日々の生活を送ってきたことと思います。
ぜひ、自分の100%で勝負できる一人ひとりであってください。
ガンバレ、鹿北中!
【部活動】女子ハンド、100%の力出し切るために
7月11日(日)鹿北中体育館では、女子ハンドボール部が県中体連大会に向けて練習を行っていました。
今日も、ハンドボール部の創設から指導をされていた先生が教育委員会に異動しましたが、その先生が指導に来てくださっていました。
天草の小規模校を全国レベルまで引き上げ、世界ハンドボール熊本大会の準備のためドイツに視察に行くなど、県内でも指折りの指導者の先生が、ボランティアで来てくださるというのはとても恵まれたことだと思います。
時には厳しい指導もありますが、それはまだまだ伸びしろがあり、期待されているということの裏返し。
今は県中体連大会で100%の力を出して勝負できるようモチベーションを上げていくのみ。
また、一人ひとりが、本気の勝負をするための準備をするのみです。
ガンバレ、女子ハンドボール部
【部活動】音楽部、マルシェでの演奏! 成長を実感
7月11日(日)、今日は旧岳間小学校で「マママルシェ」が行われ、たくさんの子どもたちが来ていました。
そんなにぎわいを見せるマルシェで、鹿北中音楽部は、午前11時より、交流演奏会を行いました。
卓上のハンドベルやトーンチャイムを使って楽しい音楽や心に染み入るような音色を奏でてくれました。
部員6名ですが、それぞれの個性や持ち味を活かして、自分たちで進行していくことができます。
みんな当たり前のように行っていますが、これはとてもすごいことだと思います。
先輩たちが少しづつスキルアップしてきたことを受け継いで、さらに工夫を重ねながらクオリティを高めているからです。
音楽部一人ひとりの成長を感じさせてくれた演奏会となりました。
Happyで心が癒される時間を創ってくれた音楽部、素晴らしいです。
そして、今日のマルシェには、懐かしい顔が!
今年3月まで鹿北中で勤務され、4月から天草の学校に赴任した先生が応援に来てくださいました。
久しぶりの笑顔の再会となりました。
【部活動】音楽部、練習に熱が入っています!
7月8日(木)の放課後、音楽部の生徒が3階音楽室にて、ハンドベルやトーンチャイムなど様々な楽器を使って練習をしていました。
練習に気合が入っています。それもそのはず、11日(日)には、岳間マルシェでの演奏が予定されているからです。
11日(日)は、旧岳間小学校にて11時からの演奏。周囲の緑豊かな山々から心地よい風が流れ、その風と共に「癒しの音楽」をお届けします。
今年の音楽部のテーマは「Happy」。
優しい音色を聴きながら、少しの時間ですが、Happyな気持ちになってみませんか!
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
【部活動】早田山鹿市長様より激励の言葉をいただきました
7月8日(木)の13時30分、市役所1階フロアにて、熊本県中学校総合体育大会(県中体連)団体競技に出場する各中学校のキャプテンが集まり、早田山鹿市長より激励の言葉をいただきました。
本校からは、弓道部(男女)と女子ハンドボール部のキャプテン3名が参加しました。
各競技ごとに紹介があり、鹿北中の3名の生徒は元気よく返事をして、一言思いを伝えることができました。
その後、鹿本中サッカー部キャプテンが決意の言葉を発表し、早田市長より激励の言葉をいただきました。
「山鹿市の代表として、悔いなく力を発揮して勝負してきてください。」との言葉に、全員元気よく「ハイ!」と返事をする姿が印象的でした。
堀田教育長からは、「勝負の勝ち負けだけでなく、中学生としての礼儀や態度、感謝の気持ちなど総合力で勝負することが大切」との言葉をいただきました。
最後に、全員で記念写真を撮りました。
決意みなぎる時間となり、県中体連大会に向けて、さらにモチベーションが上がってきました。
早田市長様、堀田教育長様、今日は力強い激励の言葉をいただき、ありがとうございました。
音楽部、おもてなし子ども公演
6月27日(日)、朝9時30分、湯の端広場で行われた「おもてなし子ども公演」に鹿北中音楽部が出演しました。
一番最初に登場した音楽部は、自分たちでの軽妙な司会進行とともに、ハンドベルによる演奏で地域の方々や観光客の皆さんを魅了しました。
音楽部の今年のテーマは「happy」。テーマ通り、優しい音色で多くの方々を笑顔にしてくれました。
また、おもてなし子ども公演には、鹿北中2年生女子生徒が「灯籠娘」として参加し、来場された方々に山鹿かわらばんを配るなど、山鹿らしい風情のある雰囲気を演出してくれました。
【部活動】中体連報告会
2月21日(月)、7時間目、体育館にて山鹿市中体連夏季大会報告会を行いました。
最初に、部活動担当の先生から結果報告があり、その後、各部キャプテンから詳しい報告がありました。
各部キャプテンとも、思い通りの結果を勝ち取ることができず、「悔しい」思いを語ってくれました。
100%の力を出し切って勝負できなかった自分に対しての「悔しさ」なんだと思いました。
「どうすれば、いざという時に100%の力を出し切って勝負できるのか?」、鹿北中部活動生が新たな課題を見つめ、新たなスタートを切る報告会になりました。
【部活動】市中体連夏季大会『軟式野球』
6月20日(日)午前11時30分より山鹿市民球場にて市中体連夏季大会軟式野球競技が行われました。
本校野球部の準決勝の相手は優勝候補筆頭の山鹿中学校。
鹿北中野球部は1・2年生のみのチームであり、10名の部員のうち野球未経験者が半分以上というこれからのチーム。チャレンジャーとして思いっきりぶつかるだけです。
試合が始まり、1回から相手のペースで試合が進み、なかなか鹿北中に流れを引き寄せることができません。さらに、回が進むたびに追加点を許し苦しい展開が続きます。
スタンドからは途切れることなく応援の声が響いています。その声は点を入れられるたびに大きくなっていきます。
攻撃も守備も思うようにいかないまま5回コールド負けを喫してしまいました。悔しいです。
呆然とする中でも、保護者の皆さまへのあいさつ、本部席へのあいさつ、さらの、相手応援席にも元気よくあいさつする姿に、負けはしたものの、中学生らしいすがすがしさを感じました。
今日の大敗にもかかわらず、惜しみない応援と拍手を送ってくださった保護者の皆さま、地域の皆さま、本当にありがとうございました。
鹿北中野球部は「伸びしろ」がたくさんあるチームです。
これからさらに練習を重ね、皆さまをもっともっと笑顔にできるようなチームへと必ず成長してきます。
まずは、近い将来「1勝」をプレゼントできるよう日々努力を重ねていきます。
【結果】
鹿北中学校 第3位
【部活動】市中体連夏季大会『剣道競技』
6月20日(日)午前9時00分より山鹿市総合体育館第二アリーナにて市中体連夏季大会剣道競技が行われました。
本校からは、日々地域の方々にご指導いただいている2名の男子生徒が出場しました。
1年男子生徒は、初戦の緊張感からか1本を先制されましたが、落ち着きを取り戻しすぐに1本取り返しました。その後一進一退の攻防が続き会場の視線が二人に集中する中、1本を取られてしまい惜しくも敗れてしまいました。
2年男子生徒は、準決勝戦で長身の相手と対戦。なかなか間合いをつめることができませんでしたが、段々と攻めの姿勢が出てきました。そんな中、相手のすばやい攻撃で1本先取されてしまいました。
その後、何とか一本取り返そうとさらに攻めに転じましたが、そこをうまくかわされ、さらに一本取られてしまい、準決勝敗退となってしまいました。
普段、指導者の方々と中学生二人なので、実践の経験が少ないことが響いてしまいました。
県大会出場は叶いませんでしたが、今日の経験は必ず次に生きるはずです。
対外試合を増やしながら実戦経験を積んでいくことを通して、さらに鍛錬を重ねていくことを期待しています。
【結果】
渡辺 昊陽 2年男子 第3位
【部活動】市中体連夏季大会「女子ハンドボール」
6月19日(土)15時00分より、山鹿市総合体育館にて山鹿市中体連夏季大会女子ハンドボール決勝が行われました。
対戦校は山鹿中学校。お互いの手の内を知り尽くした両校は良きライバルです。
試合の入りは良かった鹿北中ですが、だんだんと山鹿中のペースで試合が進み、前半を終わって10点差をつけられてしまいました。
後半が始まり、山鹿中の攻撃を防ぐ場面が多く見られるようになりましたが、攻撃のあとの速攻をしかけられての追加点を許してしまい、粘りと気迫をみせたものの、25対10で負けてしまいました。
試合終了後、「こんなはずではなかった」と悔やむ姿、涙を流す姿がありました。
しかし、これで終わりではありません。今日の悔しさ涙を7月の県中体連大会で喜びの涙に変えるチャンスはまだまだ残っています。
100%の力を出し切って勝負できる「強さ」を、これからの練習を通して身につけていくことが何より大切。
本当の勝負はこれからです。
【結果】第2位
県中体連大会出場
【部活動】市中体連夏季大会「弓道競技」
6月19日(土)午前9時30分より、山鹿市中体連夏季大会弓道競技が鍋田の弓道場で行われました。
コロナウイルス対策を行いながらの大会で、開閉会式は簡素化されていました。
静まりかえった弓道場に矢が的に当たった時の「パーン」という音が響きます。
一立目、鹿北中弓道部は、やや緊張気味でなかなか矢が的に当たらず、苦しいスタートとなりました。
二立目、三立目と進む中、必死に挽回しようと、さらに「一射入魂」で臨み、真剣さと集中力が増していきます。
しかし、最後まで自分自身の100%の力を出し切ることができず、優勝を目指していただけに、くやしい結果となりました。
安定した射を続けることの難しさ、平常心でいることの難しさなど、弓道という競技の奥深さを垣間見た感じがしました。
それでも、表彰式後の表情や言葉からは、先生方や審判の方にご指導していただいたことを胸に、1ヶ月後の県中体連大会に向けて気持ちを切り替えようとしていることが伝わってきました。
挑戦の日々はまだまだ続きます。
【結果】 以下県中体連出場
男子団体 第2位
女子団体 第2位
3年男子個人 梅田君 4位
中満君 5位
3年女子個人 中満さん 4位
築島さん 5位
2年男子個人 山浦君 3位
中島君 5位
2年女子個人 西牟田さん3位
野中さん 5位
【部活動】いよいよ明日から、山鹿市中体連夏季大会!
明日、6月19日(土)より2日間、山鹿市中体連夏季大会が行われます。
この日のために、厳しい練習に耐え、一緒に喜んだり涙を流してきました。
「なかまとともに同じ目標を共有し、長い時間一緒に何かにチャレンジしてきた」、こんな経験は人生の中で、そう多くはないと思います。
だからこそ、一人ひとりにとって特別な大会が中体連なのです。
自分自身が一番輝いている瞬間瞬間を大切に。そして、そんな輝いている姿こそが、今までみんなを支えてくださった方々を笑顔にするはずです。
練習してきた時間よりはるかに短い時間となりますが、今までにない濃厚な時間を自分自身で最高の時間に創り上げていくことを期待します。
ガンバレ鹿北中生!
弓道部『自分に勝つ』
野球部『全員野球』
女子ハンドボール部『走り勝つ』
剣道『鹿北の剣道ここにあり』
【部活動】中体連出場選手及びこども公演出演生徒の推戴式を行いました。
6月15日(火)の7時間目、体育館にて山鹿市中体連夏季大会選手推戴式及びおもてなし子ども公演出演生徒推戴式を実施しました。
はじめに、PTA会長様より、激励の言葉をいただき、さらにPTAより各部にスポーツドリンク(粉末)をいただきました。
その後、代表生徒への校旗授与が行われ、全校生徒で作成した応援旗が各部キャプテン・部長に渡されました。応援旗の中央には「繋」の文字が書かれています。
応援旗贈呈後、代表生徒から、中体連選手団や音楽部生徒への激励の言葉が伝えられました。
推戴式後半は、各部キャプテン・部長から力強い決意発表がありました。中体連を迎えるにあたって、様々な思いが力強く語られ、みんなの気持ちが引き締まっていきました。
最後に、みんなで円陣を作って気持ちを一つにしました。
会終了後、それぞれの部活動ごとに写真撮影を行いました。
いよいよ勝負の時を迎えます。
【部活動】野球部、市民球場での練習
6月14日(月)の放課後、野球部は中体連の試合会場となっている山鹿市民球場にて練習を行いました。
いつもの鹿北グラウンドとは雰囲気が違っていて、プロ野球の試合も行われる本格的な野球場での練習です。
外野は芝生になっていてボールの転がり方、はずみ方も違います。内野は土ですが、やはりいつもとははずみ方が違っていました。
そんなことを確かめながら午後7時まで有意義な練習を行うことができました。
保護者の方々や野球経験者の方にもお手伝いいただき、さらに、スタンドでは保護者の皆さまが応援にかけつけてくだいました。
本当にありがとうございました。
【部活動】県中学生弓道大会男子速報
6月13日(日)の午後、県中学生弓道大会男子の部が行われ、鹿北中学校男子は5位という結果でした。
この結果は立派ではありますが、誰一人満足はしていないと思います。
九州、全国を見据えて練習を重ねてきた鹿北中学校弓道部。まだまだ発展途上です。
市中体連大会、県中体連大会に向けてチャレンジは続きます。
【部活動】県中学生弓道大会女子速報
6月13日(日)9時30分より、熊本市植木弓道場にて女子の部が行われました。
例年であれば、男女一緒に競技が始まるのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、午前女子、午後男子に分けて、さらに無観客と異例の開催となりました。
結果は6位。九州大会、全国大会出場を果たすことはできませんでした。しかし、これから、市中体連、県中体連と大会が続きます。
まだまだチャレンジする場があります。今からさらに一射入魂を極めて勝負していくことを期待しています。
【部活動】熊本県中学生ハンドボール選手権3位決定戦
6月13日(日)9時30分、山鹿市鹿央体育館で行われた3位決定戦。
鹿北中学校は、帯山中学校・ルーテル学院中学校合同チームと対戦。
前半は7対10と相手に3点リードされるも、後半は一時逆転し、一進一退の攻防が続きました。
しかし、終盤に相手の連続得点を許し16対19で、惜しくも3位入賞を逃しました。
しかし、県で4位というのは見事な結果であると言えます。ただ、4位では満足できないぐらいの実力をつけてきているからこそ、悔しさが大きかったとも言えます。
勝敗はほんのわずかの差。このわずかな差が何だったのかを見つめ、1週間後の山鹿市中体連大会、そして、1ヶ月後の県中体連大会に臨んでほしいと思います。
悔しさは、伸びしろです。今日の悔しさをどう次に生かしていくのか、一人ひとりのこれからのチャレンジにかかっています。
今こそ、Try&Errorの見せどころです。
女子ハンドボール部のさらなる成長を期待しています。
【部活動】県中学生ハンドボール選手権速報
6月12日(土)、鹿北中学校女子ハンドボール部は、準決勝進出をかけて熊本市の東野中学校と対戦。
39対11で見事勝利し準決勝進出を決めました。
午後3時頃からの準決勝戦。相手は松橋中学校。
前半は、12対15とほぼ互角の戦い。しかし、後半は相手の速攻への対応が若干遅くなってきて、徐々に点差を開けられ、30対22で惜敗しました。
しかし、まだまだ伸びしろがあるチーム。明日の3位決定戦に向け気持ちを切り替えてほしいと思います。
【部活動】女子ハンド、県選手権大会始まる
5日(土)に行われた県ハンドボール選手権大会に出場した鹿北中女子ハンドボール部の3年生が、試合結果について報告に来てくれました。
天草で行われた玉名中との1回戦、数か月前、惜敗したチームに何と1点差で勝利することができました。
しかし、この勝利はあくまでも通過点。目指す目的地はまだまだ先。油断することなく、次の1勝目指して練習あるのみです。
【部活動】部活動集会 ~キャプテンの本気~
6月1日(火)の放課後、部活動集会を行いました。いつもとは違って放送による集会です。
各部キャプテンと社会体育で剣道を行っている生徒の5名が、中体連大会や公演会に向けての決意を語りました。
まずは、キャプテン(部長)が一番頑張ること、きつい時こそ声を出すこと、一人ひとりに声をかけること、面倒なことに積極的取り組むこと・・・・など、「まずは自分なりの本気を見せる」ことを決意として真剣に伝えてくれました。
このキャプテン(部長)の本気が、3年生に、そして、下級生に伝わっていくかどうかが勝負です。
中体連夏期大会まで待ったなし。やり切るしかないです。
【部活動】ピンチをチャンスに!
5月29日(土)の午前、中体連夏季大会に向けて、各部活動の練習は、日に日に熱が帯びてきました。
梅雨のさなか、久しぶりに青空が広がる鹿北グラウンドでは、野球部の生徒が元気いっぱい練習していました。
保護者の方々も練習を手伝ってくださり、効率的で効果的な練習を行うことができました。
新型コロナウイルス感染防止のため、今のところ、6月13日(日)まで練習試合ができません。練習試合がないまま、中体連当日を迎えることになるので、実践感覚がつかめないことが心配です。
しかし、想定外のことに今まで臨機応変に対応してきた鹿北中生なので、必ず、このピンチをチャンスに変えてくれることと思います。
部活動生のさらなる成長、楽しみです。
【部活動】キャプテン会を行いました
5月27日(木)の放課後、ランチルームにて部活動キャプテン会を行いました。
各部のキャプテンとともに、社会体育で活動している生徒の代表として剣道を頑張っている生徒も参加しました。
6月は、山鹿市中体連夏季大会の開催が予定されています。運動部活動はこの大会目指して努力を重ねてきたので、いよいよといった緊張感が漂い始めています。
まずは、キャプテンが一番動く、声を出す、きつくても頑張る、モチベーションを上げる、嫌なことでも率先して頑張る・・・。キャプテンの真剣さ、必死さ、ひたむきさがどれだけ、部員に伝わり、広がっていくか、そこに勝利のカギがあることなどを共有しました。
もうやるしかないです。
【部活動】合同アップでモチベーションアップ
5月21日(金)の放課後、いつものように部活動の合同アップを行っています。
今日は体育館でのアップ。いくつかのグループに分かれて密にならないように工夫しながら取り組みました。
鹿北中の体育館はけっこう大きくて、2回はランニングが行えるようになっています。みんなで一斉にアップを行い、モチベーションを高めてから、各部に分かれての練習に入ります。この形も鹿北中の伝統になりつつあります。
【部活動】ベクトルを合わせる
昨日5月11日(火)の午後の時間、部活動の顧問の先生が3年生に、部活動の意義や各部の目標を明確にして練習に取り組んでいこうと熱く語りました。
これは、先月のキャプテン会で決めた、「部活動の意義や目的の共有」といった4月の目標達成状況がよくなかったことを受けての取組。
まず、3年生が意義や目的を共有し、自分たちの言葉で1・2年生へ思いを語っていきます。
よく「ベクトルを合わせる」と言われますが、同じ方向へと思いを合わせることで、中体連大会に向けて、また、各種発表会に向けて、成長を加速させることができると期待しています。
【部活動】放課後は合同部活動からスタート
放課後の鹿北中は、合同部活動からスタートします。
各部合同でアップを行い、気持ちを一つにして、また、気持ちを高めてから各部に分かれての活動となります。
わずか15分ですが、スタートのレベルを上げることで、その後の各部の活動にもいい影響が出ています。