部活動

2019年9月の記事一覧

【部活動】音楽部、椎持菅原神社奉納出演

 9月29日(日)午後1時00分より、音楽部は、椎持菅原神社大祭に際しての奉納出演をさせていただきました。

 小雨が降る中、山鹿中太鼓部の勇壮な太鼓の音が、木立の中にこだまします。また、体にも振動が伝わってくるような迫力に圧倒される感じが心地よく感じられます。

 そして、いよいよ鹿北中音楽部の登場です。部員5人と少数精鋭。一人一人の個性が魅力です。夏休みのサロン会ツアーで磨いてきた司会進行のクオリティー高さで、地域の方々を笑顔にしていきます。トーンチャイムやリコーダの音色が神社の雰囲気に溶け込み、癒やしの空間を創り上げていきます。山鹿中の太鼓が「動」であるなら、鹿北中の演奏は「静」。対照的な音の世界に引き込まれていきました。

 その後、菊鹿中生徒の落語が披露されるなど、中学生が今日の大祭を盛り上げていきました。

0

【部活動】都田旗中学野球大会2連覇

9月28日(土)、都田旗中学生野球大会(兼味岡旗県大会山鹿市予選)の準決勝戦及び決勝戦が鹿央グラウンドで行われました。

 鹿北中学校は、この大会で見事に優勝を勝ち取り、大会2連覇を達成しました。今のチームは、引退した3年生チームのように絶対的エースはいないものの、準決勝戦は継投で、決勝戦は制球力と縦の変化球が持ち味の投手が一人で投げ抜き、2試合とも完封勝利しました。

 準決勝  鹿北中13 対 0米野岳中

 決 勝  鹿北中 3 対 0山鹿中

  優勝したものの、鹿北中野球部にとって今日の優勝はスタートライン。10月に行われる県大会でどこまで勝ち上がれるのかが勝負。

 鹿北中野球部はまだまだ発展途上。どこまで成長するのか、ますます楽しみになってきました。

0

【部活動】健闘、活躍を祈ります!

 9月27日(金)ランチルームにて、ハンドボールの熊本県選抜チームのメンバーとして、10月5日(土)・6日(日)に佐賀県で行われるJOCジュニアオリンピックにカップに出場する3年生女子生徒2名の選手推戴式を行いました。

 この大会は全国大会予選で、九州代表枠は4県です。何としても上位4県に入り、全国大会の切符をつかんできてほしいと思います。

 熊本の地より応援しています。

 また、9月29日(日)に開催される椎持菅原神社大祭で演奏する音楽部の紹も行われました。音楽部は、地域の様々な行事や各地区で行われるサロン会での交流活動を行い地域の方々から愛される部活動へと成長しています。これは、とてもすばらしいことだと思います。

また明日、野球部は、都田旗・味岡旗中学生野球大会の準決勝及び決勝戦に臨みます。県大会、九州大会へとつながる大切な大会です。ベストを尽くせば結果は必ずついてくると確信しています。健闘を祈ります。

0

【部活動】練習の意味を考えよう

 9月8日(日)午前中、校舎内に野球部の練習の声が響いてきます。いつもは、鹿北グラウンドで練習している野球部が、今日は中学校のグラウンドで練習しているからです。

 昨日の練習試合の敗戦で見えてきた課題を克服するために、集中して練習に取り組んでいます。

 自分たちの強みと特徴を自覚し、一人一人が自分に何が求められているのかを知ること、そこからしか、進む道は見えてきません。

    一歩ずつ前進あるのみ!

 

0

【部活動】部活動集会

 9月2日(月)の昼休み、部活動集会を行いました。今回は、運動部活動を引退した3年生キャプテンや音楽部のキャプテンから、後輩に対して、部活動を頑張ってきた思いを伝えてくれました。そして、2年生の新キャプテンからは、これからの部活動にかける決意を発表しました。

 いろいろな思いが語られ、部活動を通して、心や体が成長し、強くなったことが感じられました。あらためて、部活動が中学生を大きく鍛えてくれることを実感しました。これから2年生が、どんな感動のドラマを創るのか楽しみにしています。

 ガンバレ、部活動生!

 

0

【部活動】八女市中学野球大会、準優勝!

 9月1日(日)、第10回八女市中学野球大会兼八女市教育長杯の決勝戦が福岡県八女市岡山球場にて行われました。

 鹿北中学校は、瀬高中、筑後北中、黒木中に勝利し、決勝まで駒を進め、いよいよ決勝戦を迎えました。

 午後2時前、小雨が降る中、試合が始まり、両チームの投手の粘り強いピッチングが続きます。序盤、鹿北中はノーアウト2・3塁とし先制点を入れるチャンスがありましたが、得点することができなかったのが最後まで響いてしまう結果となりました。

 0対0のまま延長戦へ。ノーアウト1・2塁からのタイブレーク。相手チームに2点を入れられ、その裏の攻撃で鹿北中は0点に終わり、2対0で惜敗しました。勝つチャンスがあっただけに本当に残念です。しかし、2年連続、決勝延長戦を経験しての準優勝は立派です。勝つ喜びよりも、負けた悔しさから学ぶことが大きいと言います。悔しさをどう次に生かすか、これからが大切です。

 頑張れ、野球部!

0