学校生活
3月30日(水)令和3年度 退任式
桜の花が満開に咲き誇る中、退任式が行われました。令和4年度教職員定期異動により、下記の7名の先生方が本校を去られます。
楠本 功一 校長先生 前田 博治 教頭先生 佐藤 不二夫 先生 日野本 充 先生
井上 雪子 先生 前田 沙綺 先生 有馬 祥充 先生
7名の先生方には、東陽中のために大変ご尽力いただきました。先生方からは、お一人ずつお別れの言葉をいただき、代表生徒がこれまでの感謝の気持ちを伝え、花束を贈呈しました。
東陽中を去られる7名の先生方、本当にありがとうございました!
家庭科調理実習(3/14)
本日(3/14)、家庭科の時間に1年生が調理実習を行いました。メニューは東陽中にふさわしく「豚の生姜焼き」。先生の指導に従い、材料を切ったり炒めたり、頑張って調理に取り組みました。付け合わせのパプリカの鮮やかな色合いもあり、食欲をそそる料理が完成しました。味もとてもよかったです。
ジャガイモの植え付け(3/10)
本日(3/10)、技術の時間に2年生がジャガイモの植え付けを行いました。地域コーディネーターの奥村さん、用務員の宮崎先生のアドバイスも受けながら、丁寧に種芋を植えていきました。最後は、シカに食べられないように柵で囲いをして終了しました。5月のおわり頃には、おいしいジャガイモがたくさん収穫できることを期待しています。
卒業式(3/4)
春の日差しに恵まれ、本日(3/4)無事に第53回卒業証書授与式を挙行することができました。
今年も昨年、一昨年に引き続き来場者数を制限しての開催でしたが、在校生は臨席することができ、先輩の晴れ姿を感謝の思いで見送ることができました。厳粛で感動的な卒業式を終え、12名の卒業生が、それぞれの新しいステージへと巣立っていきました。これまで温かく見守りいただいた保護者・地域の皆様、八代市当局はじめ関係の皆様方に、心よりお礼申し上げます。
生徒集会(3/1)
今日は生徒集会で、生徒会執行部が卒業式を前に「3年生を送る会」を企画してくれました。全校生徒でジェスチャーゲームや私は誰でしょうクイズに挑戦しました。これまでにも、運動会やクラスマッチ、伝統文化学習などに全校生徒で取り組んできましたが、今回が最後の行事になりました。短い時間でしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。
避難訓練(2/21)
本日(2/21)、6時間目に避難訓練を行いました。今回は、地震が発生した後に火災が発生して避難するという想定でした。実際に防火システムを作動させて、放水による消火作業までやってみました。校舎3階に設置した風船めがけて勢いよく水を飛ばし、万が一の火災時にも落ち着いて対応できるように訓練しました。
放水訓練の後には、生徒も初期消火の訓練を行い、適切な消化器の使い方を覚えることができました。何事もないことが一番ですが、『備えあれば憂いなし』の言葉通り、安心して学校生活ができるような備えは大切だと感じた訓練でした。
2年生立志式(2/15)
2月15日(火)は、2年生の立志式でした。
出発式の後、石匠館で上塚館長様から種山石工や、東陽をはじめ日本中に数多く残る石橋のお話をお聞きしました。お話を伺って、この東陽で日本でも特筆すべき能力を持った匠達が技を守り伝えていたこと、そして日本の多くの場所でその技能を人々のために発揮し活躍していたことを知ることができました。
その後、笠松橋では生徒一人一人が自分の志を漢字一字で表した色紙を持ち、立志の誓いを述べました。あいにくの小雨混じりの天気でしたが、東陽の石工達が造った眼鏡橋の上で、みんな晴れやかに力強く決意を述べることができました。
花いっぱい運動(2/10)
今日(2/10)は、全校生徒で花いっぱい運動を行いました。一人一箱のプランターに、1年生はナデシコ、2年生はパンジー、3年生はビオラの苗を3つずつ植え付けました。はじめに、生活環境委員さんの説明と実技指導を受けた後、各自思い思いの配置、配色を考えて植えていきました。天気にも恵まれ、暖かい日差しの中気分転換にもなりました。今日植えた花たちが、3年生の旅立ちを祝う卒業式や、新しく東陽中の仲間となる新入生を迎える入学式に、彩りを添えてくれることでしょう。
スペシャル・イングリッシュ・タイム(1/25)
今日(1/25)は、八代市教育委員会から5人のALTの先生に来ていただき、スペシャル・イングリッシュ・タイムを行いました。各学年の英語の授業で、ALTの先生方の自己紹介や出身地の紹介を聞いた後、一緒にゲームなどをして楽しく英語を学ぶことができました。皆さんとても気さくで、優しく丁寧に授業してくださいました。貴重な時間を提供していただき、本当にありがとうございました。
給食集会(1/18)
1月18日(火)の⑥時間目は、給食集会でした。栄養教諭の松田先生を講師にお迎えして、「給食センターの1日」という演題で、お話をしていただきました。先生のお話から、毎日食べているおいしい給食が、厳しい衛生管理の下で作られていることがわかりました。また、育ち盛りの私達に必要な栄養のバランスを考え、新鮮な東陽の野菜や果物をふんだんに使って工夫しながら献立を考えていただいていることを知り、改めて感謝しながらいただきたいと考える機会になりました。
最後に、次の日の「お弁当の日」を前に、上手なお弁当の作り方のポイントも話いただき、とても参考になりました。松田先生、本当にありがとうございました。
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