学校生活

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試合を楽しむことで、自分が強くなれると信じている ~城南中学生新人バドミントン大会~

 23日(土)・24日(日)、東陽スポーツセンターで城南中学生新人バドミントン大会が開催されました。初日に行われた団体戦で、本校女子チームが団体Bの部で準優勝を収めました。子どもたちに話を聞くと、
「みんなの応援や協力でここまで来られました。」
「練習の時は、声や動きがダメだったけど2試合とも勝ってよかったです。」
「(成長したと思う点は?)サーブで崩して攻められました。声が出て楽しめました。」
「(今後伸ばしていきたい点は?)大事なところでミスをしないこと、プレー以外にも挨拶や返事をしっかりしてチームを盛り上げることです。」
「(試合は楽しめましたか?)楽しめました!個人戦でも3回戦に進出することができ、初めての経験でした。」
等々、充実した表情で大会を振り返っていました。

 

 

 

 

 

                      
 先月コペンハーゲンで開催されたバドミントン世界選手権で銅メダルを獲得した山口茜選手は、19歳のときに受けたインタビューで、「試合を楽しむことで、自分が強くなれると信じている。」と述べています。「試合」は、これまで練習でやってきたことを試す場です。試合を楽しめるくらい、日々の練習から「こういうプレイをしたい!」「(そのためには)こうしたい!」と自分で意識して取り組んでほしいと思います。
 練習と書いて、「前進」と読む。試合と書いて、「挑戦」と読む。負けと書いて、「バネ」と読む。【ある中学生の詩(抜粋)】 頑張れ!!東陽中生!!Fight!! (^^)/