令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
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昨日の続きです。百聞は一見に如かず。本物に触れる経験は大事です。田中達也さん、冨田伊織さんの展示で撮影しました。「どうやって作っているのだろう?」と疑問に思った人は、明日はぜひ二中図書室へ。熊本市現代美術館は4月26日から6月30日まで「やなせたかし展~人生はよろこばせごっこ~」の予定です。土日用のブログのネタが書けそうです。
二中は読書量の少なさが課題です。担当のF先生から「新しい本を入れるので校長先生の好きな本があれば紹介してください。」との依頼がありました。そこで、熊本市現代美術館でミニチュア展を観たことがある田中達也さんの「MINIATURE LIFE」など、熊本博物館で展示を観たことがある冨田伊織さんの「透明標本」など、フィギュアも持っている柴田ケイコさんの「パンどろぼう」などを紹介しました。全部私も持っているおすすめの本です。中身をチラ見せしますので、ぜひ二中の図書室へ行って開いてみてください。(それぞれ動画もたくさんアップされています。)
学校運営協議会委員の一人として、水俣第二小学校の卒業式に参列してきました。宮﨑校長先生が送り出す最後の卒業生です。「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくる」という言葉を贈られました。卒業生のうち52名が二中に入学してきます。
今日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」春分の日です。天文観測による春分が起こる春分日が選定されて休日とされますが、通常は3月20日から21日ごろのいずれか1日となるようです。(計算では春分日は令和9年、13年、17年が21日、他は20日になるそうです。)昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」と言いますが、実際は昼の方が少し長いようですね。
春分の日と秋分の日を中日とした7日間がお彼岸です。お墓参りや仏壇の掃除、お供えなどの供養を行い、自分自身の日頃の行いを振り返り、見つめ直す期間です。彼岸のお供えといえば「おはぎ(ぼたもち)」、私もおはぎを食べなが自分を見つめなおすことにします。
今週は二小との連携の機会を多く持ちました。17日には1年生が総合的な学習の時間の成果を小学生の前で発表しました。短い準備期間でしたが、次年度の1年生が学習する内容について伝えることができました。
18日の午前中は6年生の授業参観、午後は第3回の学校運営協議会を開きました。二小と二中の学校評価を比較することで二小・二中校区の児童生徒の課題が見えやすくなりました。次年度は両校で9年間を通して取り組むべき課題を評価項目として、経年変化を観察し方策を立てるようなことにも取り組みたいと思います。
15日に水俣高校で令和6年度グローバル人材育成事業「Stanford e-Minamata」閉校式が開かれ、来賓として参加してきました。まず、一人一人にナタリー・モンテシノ専任講師修了証が授与され、高岡水俣市長、高木水俣高校校長のご挨拶、その後に成績優秀者2名が紹介され、英語で喜びの挨拶をしました。
ゲイリー・ムカイ教授のあいさつの中では、同大学のジャミル・ザキ博士の「認知的共感・感情的共感・思いやり型共感」について紹介され、「共感の大切さを心に留めておいてください。」と語られました。最後にナタリー専任講師から「皆さんはこのプログラムの単なる受講生でなく、問題解決者であり、変革者であり、未来のリーダーなのです。」という言葉をいただきました。
事業については水俣高校のホームページから見ることができます。
14日、水俣市の3名のALTにご協力いただいて、英語のパフォーマンステストを行いました。順番待ちもドキドキです。ジェイソン先生に「私はサッカーが好きです。サッカーを知っていますか?」と聞いたところ、「知りません。」と返され、困ってしまったKさんでした。そういえばジェイソン先生の出身国、アメリカ合衆国の四大スポーツはアメリカンフットボール(NFL)・ベースボール(MLB)・バスケットボール(NBA)・アイスホッケー(NFL)でしたね。
1 卒業式明けのある日の朝、3年生複数名が事務室にやってきました。目的は「学生服のボタンを買いに来ました。」だそうです。合格者招集、退任式、まだまだ中学校の制服を着る機会があることに気付いたようです。
2 ある席で、年度末に役職定年を迎えられる校長先生方の紹介をすることになりました。該当校の教頭先生方にお尋ねをして情報を得ました。K校長の座右の銘は「己所不欲 勿施於人」己(おのれ)の欲(ほっ)せざる所(ところ)は人(ひと)に施(ほどこ)すこと勿(なか)れ)」でした。論語の「顔淵」と「衛霊公」に登場する言葉です。子どもたちに伝えたいことはたいてい「論語」の中にありますね。
3 今年の卒業式で湯浦中校長時代の生徒がすべて卒業しました。同じ年に離任した先生と連名で祝詞を贈りました。卒業生は担任のY先生に「もう他のクラスの担任はしないでほしい。」と言ったそうです。そういえば前回の卒業生も同じことを言っていました。「自分たちだけの担任であってほしい」という意味ですね。よくわかります。二中の卒業生も皆同じ気持であったろうと思います。担任にはかたんですね。将来、縁あって違う場所で二中のFK先生、FY先生、MY先生が担任だったという人と出会うかもしれません。その時はどんな思い出話しで盛り上がりましょうか。
4 とある学年主任のつぶやき「朝夕、職員室に大きな声であいさつをして通る3年生の姿が無くて寂しい。」
体育館に首輪をしていないネコがいました。私が近づくと、逃げもせずに向こうからどんどん近寄ってきて撫でさせてくれました。性格もあるでしょうがノラ猫にしてはとても人懐っこいネコです。いわゆる地域ネコでしょうか。右耳を見ると「さくらねこ」かな?詳しくはHP「学校だより」のコーナーの隠しページ「二中いきものだいたい図鑑」に書きました。興味がある方はそちらへお進みください。
11日に「福島県と水俣市の中学生の交流事業」について書きましたが、当時の写真が出てきました。私が書いた学校ウォッチングの記事によると、
26年1月号では「12月21日~24日の4日間、水俣市PTA主催で福島県から40名の中学生を招き、『水俣・福島交流事業』が行われました。本校からも生徒会役員5名が22日の学習会に参加、福島と水俣の未来について意見を出し合い、自分たちにできる取組をまとめました。未来を創る子どもたちの熱気にあふれた交流会になりました。」(上段写真)
26年12月号では「 10月31日(金)から3泊4日で福島県の中学生との交流事業が行われました。市内の4つの中学校から24名、二中からは8名が参加しました。福島駅での熱烈なお出迎えでスタート。福島の中学生38名と6つの班を作り、学習のテーマを決め、3日間中身の濃い交流を行いました。その間、放射線についての学習(モニタリング施設)や、水族館、豊間中学校、Jビレッジ等を見学し、現地での学びを深めました。 最終日には班のテーマ毎に交流の成果や今後の水俣や福島のことを発表しました。目に見える復興も、そして心の復興も重要だと学びました。」(中段写真)とのことでした。
サラ玉を育てて福島県の中学校に送る活動もしていました。アレっ?見た事のある顔が。(下段写真)
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者