令和7年度生徒会スローガン
学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331:735542(221484)
令和7年度生徒会スローガン
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今日は熊本県立高校後期選抜の2日目です。午前中に社会と数学の検査が実施されました。鹿児島県立高校の入試は今日・明日の2日間です。
進路が内定している皆さんは昨日の入試問題にチャレンジしました。後期選抜組と同等の勉強をしておかないと入学後が大変です。さて、写真は両クラスの後方に掲示してあった学級目標です。達成できたかな。
熊本県の全小中学校のPTA会員に配付される「熊本PTA連合会新聞」と「市Pだより」に九P長崎大会での水俣二中の提言が紹介されていました。二中HPのQRコードも紹介していただきましたので、たくさんの人に水俣二中を知っていただくとありがたいです。
今日は熊本県立高校後期選抜の1日目です。午前中に国語と理科、午後から英語の学力検査が実施されました。説明会場が開かれるまで、受検生は言葉も少なく緊張した面持ちでした。国語の漢字の読み書きは「シュンカン(瞬間)」、「クらす(暮らす)」、「伴う(トモナう)」、「せきらんうん(積乱雲)」「もよう(模様)」の5問でした。正解したかな。
進路が内定しているみなさんは教室の片づけを行いました。カウントダウンの掲示も残りわずかです。
今日の給食はひな祭りメニューでした。ひなあられはさすが「くまモン県」の学校です。3月3日は「上巳(じょうし)の節句」です。旧暦の3月は新暦では4月にあたり、桃の花が咲き始める頃であること、桃は魔除けの効果を持つとされていることなどから「桃の節句」と呼ばれるようになったようです。桃の節句が「ひな祭り」と呼ばれるのは、平安時代の頃の貴族の女の子たちの人形を使った「雛遊び」が由来だとされています。
季節の変わり目に神様にお供え物をしたり邪気払いをしたりして無病息災を願う年中行事が節句です。1月7日の人日(じんじ)の節句(七草)、3月3日の上巳の節句(桃)、5月5日の端午(たんご)の節句(菖蒲)、7月7日の七夕(しちせき)の節句(笹)、9月9日の重陽(ちょうよう)の節句(菊)を五節句といいます。
3年生は中学校生活最後の1週間が始まります。在校生代表送辞、卒業生代表答辞も仕上がり、卒業証書は台帳への割印を終えて準備が整いました。明日は事前指導、火・水の2日間は熊本県立高校の後期(学力)選抜です。人事を尽くして天命を待つ。リラックスして臨みましょう。
毎年3月1日は熊本県立高校の卒業式です。私は水俣高校の卒業式に来賓として参列してきました。私も含め芦北水俣の8人の中学校長のうち、5人が旧水俣高校の卒業生です。水俣工業高校と再編され、場所も変わり「仰ぎ見る学び舎」ではありませんが、自分たちの高校生時代を懐かしみ卒業を祝ってきました。
式辞では、髙木校長先生が常に語ってこられた6つの漢字「願」「今」「挑」「風」「進」「動」、それを踏まえて、今日7つ目の漢字として「光」を贈られました。卒業生の、後輩たちの活躍を祈念します。
昨年末に、3年時の担任だった村上豊喜先生がお亡くなりになられました。専門が同じ社会科だったこともあり、私が学校に勤めるようになってからも頻繁にお電話で叱咤激励をいただきました。心に灯を点していただいた恩師です。卒業生の皆さんも高校生活の中でそんな出会いがあったのではないかと思います。
今週は1年生の両クラスで調理実習を行いました。メニューは「ハンバーグステーキ・ミネストローネ・ほうれん草のソテー」です。とてもおいしくできあがりました。それではいただきま~す。
今日は証書授与の初練習です。「名前を呼ばれたら大きな声で返事をして、演台の前に進んで、前の人と2人で礼をして、斜めに一歩出て、卒業証書を右手・左手の順で受け取って、斜めに一歩下がって、次の人と2人で礼をして。」覚えることがいっぱいです。良い返事にはみんなから拍手が湧いていました。壇上から「写真を撮るからいい顔をして~。」と呼びかけましたが、みんな緊張した顔でした。学校に来るのは今日を含めあと8日(入試を除くと6日)です。
5・6時間目は臨時生徒総会を開きました。次年度の生徒会スローガン「理想を現実に〜積極性を持ち、互いに高め合う二中〜」と各専門委員会の活動計画、生徒会規約改正が承認されました。
21日(金)、3年生は福祉体験学習で車椅子やアイマスクを使った「まちあるき体験」を行いました。普段は何の不自由もなく通っている道や施設に、いろいろな工夫がされていたり、課題があったりすることに気付きました。
今日は防災給食です。温めずに食べることができる救給カレーを食べながら、災害発生時の食事について学びました。
立志式で2年生は座右の銘から取った一文字の漢字で、決意を発表しました。
私の座右の銘は「知行合一(ちこうごういつ)」です。これは陽明学(孔子の生きた『春秋戦国』時代から1900年ほど後の『明』の時代に王陽明がおこした学問)の命題の一つで、簡単には「知識は行動と一致してこそ意味がある、本当の知識は実践をともなわなければならない」というような意味です。
論語の為政第二の「子貢問君子、子曰、先行其言、而後從之」孔子に、弁が立つ弟子の子貢が、「君子とはどんな人ですか?」と問うと、「普段からあなたが話していることを先に実行しなさい、その後から言葉が出てくる(まずすることをして、言いたいことがあればその後で言う)ような人が君子です。」と答えた。という逸話がもとになっています。
王陽明は「知って行わないのは、未だ知らないことと同じである」ことを主張し、「知っている以上は必ず行いにあらわれる」と説きました。1837年に大阪で乱を起こした大塩平八郎も私塾「洗心洞」で門弟に陽明学を教えた陽明学者でした。
中学2年生の修学旅行で訪ねた松下村塾の掛け軸にその言葉があり、どんな意味かを調べました。それ以来、心に留めています。
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者