日々の生活の中で
【学校生活】優しい音色
校内を回っていると、ポロンポロンと優しい音色が聴こえてきます。音をたどって行くと音楽室にたどり着きました。そっとドアを開けてみると、2人の女子生徒が練習中。お琴のスペシャリスト小路永先生のリズムに合わせて一生懸命練習中でした。まだ数回の練習ということでしたが、二人の息がぴったり合った演奏に、しばらく聴き入ってしまいました。
【学校生活】おいしそう!②
1月30日(月)の昼。ノックの音に顔を上げると「はいってもいいですか?」の声がします。「どうぞ」との声かけに「渡したいものがあります」と鮮やかな黄色いバナナを差し出してくれました。「ありがとう」と手にしたバナナ。曲がり具合、量感と、食べたくなるような見事な出来栄えでした。あまりにもおいしそうだったので、以前にもらったスイカの横に並べて飾りました。
【学校生活】お客様
1月27日(金)。室内に何かが動く気配がしました。顔を挙げてよく見ると一羽の小さな鳥がいます。窓から逃がそうとすると隙間に逃げ込んでしまいました。教頭先生と事務の先生に協力してもらい取り出すと…なんと、事務の先生の手のひらにちょこんと居座り逃げません。メジロでした。居心地がいいのかしばらく手のうえで目をぱちくりしていましたが、10分ほどすると我に返ったのでしょう。窓から仲間の所へ帰っていきました。鹿北の自然は豊かです。
【学校生活】和みます
1月25日(水)の雪の日のこと。1年生の教室前にはいつの間にかゆきだるまが現れました。午後にはもう一体ふえて、二体がかわいく並んでいました。1年生は「これはオラフです」と言っていました。心が和みます。
【学校生活】この冬一番
12月25日(水)。「最強寒波襲来」「10年に一度の寒波」「九州地方も大雪に警戒」「暴風雪警報」などの言葉とともにやってきた寒波。朝の気温は-6℃。前日から降り出した雪で学校も真っ白になりました。ずいぶん心配しましたが生徒たちは安全に通常登校でき、いつもどおりの学校生活を送ることができました。「寒い」「冷たい」と言いながらも、めったにない雪景色を楽しんでいる生徒もいたようです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西浦 伸一
運用担当者 教諭
◆熊本県教育広報誌
ばとん・ぱす vol.79
◆熊本県人権情報誌
コッコロ通信 vol.59
山鹿市立 鹿北中学校
- Kahoku Junior high school -
住所:〒861-0601 熊本県山鹿市鹿北町四丁1464番地
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