日々の生活の中で
【学校生活】日々進化する授業
2月18日(金)の午前中、各学年の教室では、いつものように授業が行われていました。
1年生は理科、2年生は保健体育、3年生は数学の授業が行われていました。
どの学年も真剣な雰囲気な中で、自ら学ぶ姿勢が感じられる授業でした。
そして、タブレットの活用も日常的に行われていて、個別最適な学びが行われていました。
また、1年生と3年生の教室では、授業がZOOM配信されていて、自宅から授業に参加している生徒もいました。
3年生の教室では、数学の問題演習に取り組む3年生の姿がありました。
人ひとりの学びを見ながら、約2週間後には卒業式を迎えるんだなあと思うと、本当に時の流れの速さを感じます。
【学校生活】雪景色
2月17日(木)、今日は朝から雪が舞う寒い朝でした。グラウンドもうっすらと雪化粧をしていて、いつもと違う表情を見せてくれました。
シーンと静まりかえったグラウンドに降りて、大きく深呼吸してみました。
ひんやりとした空気が一気に体の中に入ってきて、身が引き締まりました。
こんな一日の始まりもいいなあと思いました。
【学校生活】技術の授業はアイデア満載
2月16日(水)、何やら技術室前の渡り廊下で1年生が一生懸命活動している姿が校長室から見えました。
さっそく、技術室に行ってみると、渡り廊下では、切った板を紙やすりで磨いていました。
今日は特に寒さが厳しいですが、そんなことはお構いなしに活動していました。
また室内では、板をいろいろな大きさに切ったり、すでに切った板を組み合わせたりと真剣に活動する姿に出会うことができました。
それぞれのアイデアで自分ならではの作品が出来上がることと思います。
こんなところにも「みんな違ってみんないい」が感じられて、うれしくなりました。
【学校生活】給食の納豆!
2月15日(火)の給食は、いつものように冷めないようにアルミホイールでふたを、運ぶ時こぼれないようにとラップがしてあり、きめ細やかな配慮をうれしく感じました。
そんな今日の給食には、納豆がついていました。
納豆は、いつものように自分で混ぜるタイプではなく、何とスティック状のものでした。
スティック状の納豆は給食では初めて登場したように思います。
混ぜる手間がないので、食べやすいです。
だけど、やっぱり自分で納得するだけ混ぜて食べたいなあとも思いました。
【学校生活】今できることを!
2月14日(月)、現在、熊本県はまん延防止重点措置の実施が継続されていて、全県下、部活動は中止となっています。
ただ、昼休みなど、野球部の生徒がネット打ちをしたり、友だちとなわとびをする姿を見かけるようになりました。
自分たちで、体力やスキルが落ちないように工夫することができるというのがすばらしいと思います。
想定外をどう受け止めて対応するのか、このこともとても大切な学びであると生徒の姿を見ていて思いました。