日々の生活の中で
【学校生活】2年生、今日から学校再開
3月17日(木)の午前、昨日、臨時休校で一日休みだった2年生が今日は登校してきました。
教室にも学校にも活気が戻ってきました。授業にも積極的に参加し、問題に取り組む姿がたくさん見られました。
これから学校を引っ張っていく2年生。
もう年度末ですが、生徒会主催の活動がまだまだ続いていきます。
今の勢いを大切に、さらなる創造的な活動を生み出し実行し、目指す姿に近づけるように楽しく、そして真剣に頑張ってほしいと思います。
【学校生活】桜の季節は、もうそこまで来ています
3月17日(木)の午前、今日は雲が多いですが、それでも気温は20度を超えるとの予報が出ています。
朝の肌寒さはやわらぎ、温かくなってきたので、鹿北中の桜の標本木を見に行きました。
ついこの間まで、まったく咲く気配がなかったのに、今日はつぼみがピンク色にふくらみ始めていたのでびっくりしました。
また、弓道場の桜は一輪きれいに咲いていました。
桜の季節は、もうそこまで来ています。
【学校生活】花の移動 ~命を見つめ、命を育てる~
3月16日(水)昼休み、1年生全員で、教室前のベランダで育てていたパンジーを移動しました、
あまりに日射しが強くなってきて、花がしおれてきたので、別の場所に移動する必要がでてきたのです。
たくさんの鉢がありましたが、みんなで活動したのであっという間に終わってしまいました。
移動した後は、枯れかけていた花を摘んでいきました。花を摘むことで、新しい芽からまた花が咲いてきます。
ちょうど入学式の頃、再びきれいな花が咲き誇っていることと思います。
もうすでに、新入生を迎える準備が進んでいる鹿北中学校でした。
【学校生活】春はいいですね~!
3月16日(水)の13時頃、正面玄関では事務室の先生が、花に水やりをしていました。長袖を腕まくりしている姿は、今日のポカポカした陽気のせいです。
そして、いつも以上に、日向と日陰のコントラストがはっきりしていて、陽射しが強いことも伝わってきます。
水をやりながら「春はいいですね~!」との一言。
本当にその通りだと思いました。
そして、新たな発見もありました。玄関前、円形花壇の芝桜が一輪花をつけていました。
昨年と同じように、ピンクのあざやかな芝桜が花壇を彩るのが待ち遠しいです。
【学校生活】小規模校の強み~英語の授業から見えてきたこと~
3月16日(水)、3年生は卒業し、2年生は臨時休業ということで、今日は1年生のみの登校です。
1時間目の授業は英語。市の教育委員会より学校教育指導員の先生に来校していただいて、授業づくりのアドバイスを行っていただきました。
そして、1年英語の授業には、英語の先生以外に、ALTの先生、あやすぎ学級の先生、せせらぎ教室の先生、サポートティーチャーの先生、それと、国語の先生と、合計6名の先生が関わっています。
1年生22名に対して、これだけの先生が関われるというのは鹿北中の強みでもあると思います。
授業の最初に、1名の生徒が前に出て、デイリークエスチョンズを行いました。
続いて、4つのグループに分かれてフラッシュカードを使った帯活動をテンポよく行いました。まさしく、英語のシャワーを浴びているようでした。
その後は、習熟度別に5グループに分かれて学習に取り組みました。
自分の学びのペースで学習に取り組めて、また、個別にアドバイスもいただけるので、とても安心感があり有意義な学びの時間となっています。
小規模校であることは、マイナス面もありますが、それ以上に大きな強みにもなっていることを改めて実感できた英語の授業でした。