学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】3年生、理科の授業

 2月25日(金)の4時間目、理科室では3年生の理科の授業が行われていました。

 今日は、各自が自分の興味関心があることがらについて実験や活動を行っています。

 ろ過の実験、電流の流れる速さの違いを検証する実験、プラスチックを作る活動、紙を作る活動、ろうそくの燃え方の違いを調べる実験、様々なハーブや花を使っての石鹸づくり、土砂崩れのメカニズムを解明する実験、二酸化炭素を生成して温暖化について検証する実験・・・。

 一人ひとりがまるで科学者のように集中して、また楽しそうに取り組んでいました。

 「いろいろな活動を創ってきた3年生だからこそ、アイデアあふれる実験や活動が行われているんだろうなあ!」などと思いながら、頑張りを見させてもらいました。

 頼もしい限りです。

【学校生活】季節風1月号&2月号(ゆめ~る鹿北)

 回覧板用の学校便り(ゆめ~る鹿北2月号)を、24日(木)に市の総合体育館に搬入します。近日中に、鹿北町の回覧板にてご案内させていただきます。

 ホームページでは、一足早く、掲載します。ぜひ、ご覧いただきたいと存じます。

ゆめ~るかほく2月号(学校便り).pdf

 (上記のpdfファイルをくクリックしてください。)

 尚、1月号を掲載し忘れていましたので、今回、一緒に掲載させていただきます。(申し訳ありません)

ゆめ~るかほく1月号(学校便り).pdf

 (上記のpdfファイルをくクリックしてください。)

 

【学校生活】ありがとうございます

 毎日、昼休み、事務の先生が玄関前の花壇の草取りや円形の花壇に植えられている芝桜の手入れを行ってくれています。

 風があって体感温度がかなり低くなる中でも、黙々と行っている姿を見かけます。

 このように、誰が行うのかが決まっていない「すきま仕事」が学校にはいくつかあります。

 いろいろな人がこの「すきま仕事」を埋めてくれているんだなあと、事務の先生の姿を見ていて気づかされました。

 芝桜は、春になると見事なピンク色の絨毯のようになります。楽しみに待ちたいと思います。

 

【学校生活】ステキな作品が出来上がりました!

 昨年、陶芸教室に参加した1年生の作品が出来上がり、学校に届きました。

 粘土を線や面のような形にして作った湯飲み、また、時間があったので、みんなで協力して作ったハンドボールなど力作ぞろいです。

 学校を離れての体験活動や、様々な人との交流活動に参加することは、社会的自立のためにも大切な活動であると考えます。

 今回の陶芸教室も、創造力、コミュニケーション力、傾聴力など、いくつもの学びを経験しながらの活動となりました。その様々な力を結集して出来上がった作品が、今、目の前にあります。

 だからこそ、懐かしくもあり笑顔になれるのだと思います。

 何気ない作品ですが、大切にしたいものです。

【学校生活】素晴らしい卒業証書

 2月21日(月)16時00分、10年近く鹿北小中学校の卒業証書を書いていただいている先生に、卒業証書を持参していただき、鹿北小中学校の職員で卒業証書の点検を行いました。

 卒業証書を見て、まずその字の上手さに驚かされました。さらに、墨の濃さについても、先生方から「すごい!」との声が上がりました。

 硯で墨をすって、一枚一枚丁寧に書いていただいたことが伝わってきて感動させられました。

 小中学校の職員で、一枚一枚、証書番号、名前、誕生日などの間違いがないかを時間をかけて確認し、校長室の金庫にしまいました。

 後は、卒業生台帳と卒業証書に割り印を打っていく仕事が残っています。

 また今日は、PTA会長の木札も、その場で書いていただきました。

 ご多用の中、鹿北小中学校のために卒業証書を書いていただき、また、本日は来校していただき、本当にありがとうございます。

 3月5日(土)の卒業証書授与式では、一人一人の卒業生に心を込めて卒業証書を授与したいと思います。

 素晴らしい卒業証書となりましたこと、重ねてお礼申し上げます。