学校生活

日々の生活の中で

3年生 総合的な学習の時間 出前講座

 5月16日(金)に、3年生の総合的な学習の時間で「出前講座」がありました。山鹿市役所の福祉課や鹿北市民センターなどの協力を得て、高齢福祉について話をしていただき、車いす体験やアイマスク体験などをしました。子どもたちは、若い時と高齢になった時とどのように体が変化してくるのかを実感し、高齢者に対するいたわりの気持ちがさらに芽生えていました。

  

毎年恒例!梅ちぎり!!

 本校で恒例となっている「梅ちぎり」を本日、昼休みに行いました。今年は、鹿北小学校のそよかぜ学級の児童も参加してくれました。
 さっそく5時間目に、1年生が仕分けをして明日の梅シロップ作りの準備をしていました。

    

「熊本の心」を使った道徳の授業が行われました。

 熊本県には、道徳用教材「熊本の心」という冊子があります。熊本の偉人たちの生き方を通して、ふるさとを誇りに思うと同時に、自分の生き方をよりよいものにしてほしいという願いを込めて作られています。今日、2年生は「打撃の神様」という資料を通して、元プロ野球選手川上哲治氏の生き方から「感謝する心の大切さ」を学びました。また、子どもたちは、日頃自分たちがお世話になっている人にどんな行動で恩返しできるかということも考えていました。 
  

学年集会がありました

 毎月第3週の木曜日は「学年の日」に設定しており、朝から各学年で学年集会が開かれました。内容は、体育大会の感想発表、梅ちぎりのこと、総合的な学習の時間のこと、進路に関することなど各学年の実態に応じたものでした。

  

生徒一人ひとりが輝く体育大会!

 18日(日)、第43回体育大会を開催しました。来賓の方々をはじめ、多数の保護者の皆様・地域の皆様・卒業生に見に来ていただき誠にありがとうございました。
 生徒数は87名と少なくなりましたが、その分、生徒一人ひとりの活動の場が増え、多くの輝きを見せてくれました。
 今回の体育大会で、自分の限界を突破(Break Through)することを経験しました。この経験を、期末考査・山鹿市中体連大会などに生かしていってくれることでしょう。