学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】さすが、鹿北中生!!

 2月9日(火)の熊本日日新聞、ハイ!こちら編集局の欄に、次のような記事が掲載されていましたので、紹介させていただいきます。

この記事を見て、「もしかして」と思われた方もおられたのではないでしょうか。

 さっそく、生徒に確認したところ、心当たりがあるとのことでした。

こんなことが当たり前にできる生徒がいる鹿北中、本当にすごいと思います。 

【学校生活】いのちを育てる

 2月8日(月)、午前中、長洲町の金魚の養魚場に行き、金魚についてのお話を聞かせていただきました。

 なぜかというと、先日、長洲町からいただいた金魚が病気にかかり、5匹とも死んでしまったので、どうして病気になったのかなど詳しくお聞きするために養魚場を訪れたのです。

 組合長の方と10時に待ち合わせ。少し道に迷いながらも何とか到着しました。着いてまず驚いたのは、自宅の前はすべて養魚場となっていて、金魚やメダカの数と種類に圧倒されました。

 約1時間半、様々なお話をしていただきました。

 その中で、特になるほどと思ったのは、「金魚は水が命」ということです。私たちは、きれいな水の方がよいと思いがちですが、実はそうではなく、今の時期は、水を替えてはけないとのことでした。

 そして、空気のブクブクもダメです。水温は25度~26度ぐらい。エサも今日から4日間ぐらいはあげないこと。そして、エサは一日で食べきる量をあげるようにする。

 季節が春になり、温かくなってきたらブクブクは使用OK。夏場は、水替えもOK。

 毎日、観察し、白い粒上のものが体についてきたら病気を疑う。早期であれば回復するとのことでした。

 お話を聞かせていただいた後、あらためて、桜錦(うろこうあ背びれなし)・キャリコ琉金(三色)・丹頂シシ頭(頭が赤色で体が白色)・オランダシシ頭(頭が赤色)・江戸川琉金(背中が丸く盛り上がっている)・黒ランチョウ(黒色)の6匹を購入しました。

 さっそく学校に帰って、生活環境委員会の生徒が準備してあった水槽に丁寧にいただいてきた水を入れて、金魚をビニールに入ったまま入れました。(1時間ぐらいしてから出します)

 今度は何とか6つの命をみんなで育てていきたいと思います。

【学校生活】鹿北オリンピックに向けて

 2月4日(木)、今日の朝から鹿北オリンピックに向けての練習が始まりました。種目は、学年対抗で行う長縄跳びです。

 どの学年も掛け声に合わせてリズムをとるなどの工夫をしながら練習をしました。しかし、なかなかうまくいきません。長縄の長さを調節したり、跳ぶ向きや間隔を空けたりと試行錯誤する姿が見られ、とてもいい雰囲気の中で練習に取り組むことができました。

 練習の終わりに、体育委員長から、鹿北オリンピックの種目を募集しているので、いろいろな意見やアイデアを出してくださいとの連絡がありました。

 今年は、保小中なかよし駅伝が中止となり、思いっきり体を動かす機会が減ってしまったので、鹿北オリンピックをみんなで楽しみたいと思います。

【学校生活】1枚の絵から温かさが伝わってきます。

 2月3日(水)、朝、1年担任の先生と、職員室机上に置いてあった絵を見て、「とても上手ですね! そして、さくら学級の生徒も描かれていて、温かさが伝わってきてほのぼのしてますね!」などと話をしました。

そして、さくら学級担任の先生に、「ホームページに載せてもいいかどうか、生徒に聞いてもらっていいですか。」とお願いしました。

 すると、絵を描いた生徒と先生が校長室に来てくれて、「ホームページに載せていいです!」と笑顔で言ってくれました。

 とてもうれしかったです。

【学校生活】ビブリオバトル、学級代表決定

 2月2日(火)、7時間目、今日はビブリオバトル学級代表決定戦が行われました。

 班代表の生徒が、それぞれ自分のお気に入りの本を、ユーモアを交えながら、語りかけるように、その魅力について伝えていきました。

 ビブリオバトルは、楽しみながら思考力、表現力等が身についてきています。

 いよいよ、第2回鹿北中学校ビブリオバトルに向けて準備が整いました。

【学校生活】看板設置、誇らしく!

 鹿北グラウンドの国道3号線側のフェンスに看板が設置されています。

 内閣府特命担当大臣表彰、ボランティア・スピリット・アワードのブロック賞とコミュニティー賞、熊本県中学生宇城カップハンドボール大会2位、城北地区少年軟式野球大会優勝、日本PTA会長表彰。

 日々の頑張りが色々な形で認められ始めています。

 鹿北中は、まだまだたくさんの頑張りがあふれています。

 Try & Error(挑戦とステキな失敗)を合言葉に、鹿北中は、間違えてもいい学校、失敗が認められる学校へと進化し続けていきます。

【学校生活】すごいぞ!2年男子生徒

 1月29日(金)10時50分、鹿北市民センター職員、山鹿市社会教育課職員、県統括コーディネーターの皆さまが来校されました。

 丁度その時、校長室では、2年男子生徒が、昨日行われたビブリオバトル班代表決定戦で行った本の紹介をしてくれていました。
 そこで急きょ、来校された方々の前で本の紹介を行うことになり、突然のことで、やや戸惑いもありましたが、すぐ「わかりました。やります!」と言ってくれて、3分間、自分のお薦めの本について、語りかけるように話してくれました。
 その落ち着いた態度と、わかりやすく工夫した表現などにびっくりされて、「読んでみたくなりました!」「すばらしい!」と褒めていただきました。
 「こんなすごい生徒が育つ鹿北中は、本当にすばらしい」と、その後の話し合いの中で何度もおっしゃってくださり、とても誇らしく、うれしい気持ちになりました。

【学校生活】心温まるマスクケース

 1月29日(金)の朝、2年生男子生徒が、昨年おこなった「心もとも運動」で購入した文房具を校長室まで届けてくれました。

 さらに、「これは感謝の気持ちです!」と言って、手作りのマスクケースをプレゼントしてくれました。

 ミッキーマウスの絵柄のかわいらしいマスクケース、かなりのクオリティーの高さです。

 サプライズに込められた丁寧で温かな心遣い、この心遣いこそが人と人との関係を豊かにしてくれます。心のとも運動の本質について、あらためて見つめ直す機会となりました。

 本当にありがとうございました。

【学校生活】全校生徒に自己紹介しました

  1月29日(金)、生徒集会終了後、先日から体験入学で鹿北中での生活を始めた1年生男子生徒が、2月1日より正式に鹿北中に転校することが決まり、自己紹介をしました。

 みんなから温かい拍手が起き、ランチルームが温かい空気に包まれました。

 これから、勉強やスポーツ、様々な活動にチャレンジして、たくさんの感動や達成感、充実感を一緒に味わっていきましょう!!

【学校生活】ビブリオバトル班代表決定戦

 1月28日(木)の7時間目、第2回ビブリオバトルに向けて、各学級にて班代表決定戦を行いました。

 3分間で自分のお気に入りの本について書評を、ユーモアを交えて伝えていきます。その後の質問にも臨機応変に対応する姿から、明らかに表現力等がアップしていることがうかがえます。

 今後は、学級代表決定戦を経て、鹿北中学校のチャンプ本を決めるビブリオバトル本大会へと進んでいきます。

 どの本がチャンプ本になるのか楽しみです。

【学校生活】玉子と熱いメッセージありがとうございました

 1月28日(木)、今日の給食には、先日、中嶋山鹿市長様からいただいた玉子を使用した卵焼きが登場しました。そして、みんなでおいしくいただきました。

 コロナ禍で、いつものように、全校生徒がランチルームに集まっての給食はできませんが、それでも、「食」は人を笑顔にしてくれます。

 特に今日は、いつもよりたくさんの笑顔に出会うことができました。

 中嶋山鹿市長様、おいしい玉子、そして、鹿北中生への熱いメッセージ、ありがとうございました。

【学校生活】新しいなかま

 1月27日(水)の朝の学活の時間、1年生教室から「鹿北中人権宣言」をみんなで読み上げる声が聞こえてきます。

 何気ない取組ですが、大切な取組です。声を出すことで意識化が図られます。

 朝の学活の最後は担任の先生の話です。

 今日から鹿北中に体験入学してくれた新しいなかまの紹介がありました。自己紹介のあと、自然と大きな拍手が起きました。

 1年生の優しさで教室が温かい空気に包まれました。

 体験入学から、転入へと進んでいってほしいなと思います。

 鹿北中は小規模特認校として新たなスタートをきりますが、生徒会中心にもっともっと魅力的な学校へと高めていってくれることを期待します。 

【学校生活】学校の中の別世界

 1月25日(月)、もう1月も下旬となりました。3学期は特に一日一日が速く過ぎていくように感じられます。

 そんな中、とてもゆったりと時が流れているところが学校の中にあります。それはどこかというと、昼休み、生徒が集まってくる図書室です。

 にぎやかな体育館と違って、本をめくる音がかすかに聞こえてくるぐらい、シーンと静まり返っています。空気も止まっている感じがします。

 一歩足を踏み入れると別世界で、異次元空間のようでで不思議な感じがする図書館。あらためて魅力的な場所だと思いました。

【学校生活】2年生教室の授業風景

 昨日1月22日(金)、2年生教室での授業は、いつもとはちょっと違う光景が見られました。

 それは、欠席している生徒のイスにタブレットが設置されていることです。

 現在、2年生には入院している生徒がいますが、タブレットを使って病室からオンラインで授業に参加しています。

 学年主任の先生が病院に事情を説明し協力を得て、担任の先生が試行錯誤しながら実現しました。

 何としても「学び」を止めたくないといういくつもの思いが結集しての取組。

 こんな「こだわり」を生徒も先生も大切にしていることが、鹿北中の強みと言えます。

【学校生活】新しい仲間が来ました!

 1月22日(金)午後1時、長洲町より金魚5匹と水槽セット一式を贈呈していただきました。

 贈呈式には、新旧の生活環境委員長が参加しました。

 とても立派な水槽セットでろ過器や照明までついています。2名の職員の方が、手際よく組み立てられた後、水温は25度に保ち、冬場はあまりえさはあげないことなど、金魚の育て方について様々なお話をうかがいました。

 5匹の大きな金魚は、水温が上がるまでもう少し、ビニール袋の中です。生活環境委員会で金魚の世話、よろしくお願いします。

 保護者の皆さま、地域の皆さま、来校された際には、ぜひ金魚を観賞されてください。

 

【学校生活】いよいよ全国学校給食週間です

 1月24日(日)~1月30日(土)の期間は、全国学校給食週間となります。

 本来、学校給食記念日は12月24日ですが、多くの地域が冬休み期間となるため、1ヶ月後の1月24日から1週間を給食週間としました。

 鹿北中では、総務委員会(お礼状作成)、体育安全委員会(献立〇×クイズ)、生活環境委員会(牛乳パックリサイクルの紹介)、学習図書委員会(食に関する豆知識)、放送委員会(ポスター作成)、健康委員会(全校生徒アンケート・健康〇×クイズ・給食ありがとう便発行)などの各委員会が、生徒会活動の一貫として給食週間の取組を考え実践を始めています。

 そして、今日1月22日(金)の給食は、給食が始まった時の献立(つなひきよいしょ・里芋と大根の味噌汁・焼きししゃも・ゆかりあえ)でした。

 来週からは、「心と体、健康を考えよう献立」として、鉄、豆、カルシウム、減塩、小魚などテーマを決めての献立となっています。

 来週は、一人一人が感謝の気持ちを伝えながら、食について考える週間にしたいと考えています。

【学校生活】笑顔の再会

 1月22日(金)、大牟田市にある明光学園高等学校の先生が直接入試結果を持参してくださいました。

 来校された先生は、明光学園女子ハンドボール部を、2019年度のインターハイで日本一に導いた監督さんでした。

 先生は、山鹿中学校出身で、数年前までは、山鹿中学校に勤務されていたので、本校にも知っている先生がいて、懐かしい再会となりました。

 明光学園高校は県外の学校ですが、知っている先生がいる学校なので安心して生徒を送り出すことができます。

 

【学校生活】うれしい出来事

 1月21日(木)今日もうれしいことがありました。

 何と中嶋市長様より、ボランティア・スピリット・アワード受賞と女子ハンドボール部の九州大会出場のお祝いとして、玉子10㎏をいただきました。

 さっそく、3年生の生徒会代表と女子ハンドボール部に伝えて、いただいた玉子と共に記念写真を撮りました。

 いただいた玉子は、話し合いの結果、給食室に持って行って鹿北の小・中学生みんなでいただこうということになりました。

 給食の先生からは、玉子を使用する時には連絡しますとのこと。楽しみに待ちたいと思います。

 中嶋市長様、本当にありがとうございました。

【学校生活】午後の授業風景

 1月21日(木)の午後の各学年の授業の様子を紹介します。

 1年生は英語の時間。ALTの先生、英語の先生、それと、1年学年主任の先生と3名の先生とともに学習を行っていました。とても和やかな雰囲気で、積極的に授業に参加していて、学ぼうとする意欲が感じられました。

 2年生は、体育の授業。教室にも、グラウンドにも、体育館にもいませんでした。あとで、体育の先生に聞いたところ、「町の武道場で柔道の授業をしていました。」とのことでした。

 3年生は、数学の授業。ちょうどストを行っていました。シーンと静まり返った教室に太陽の光が差し込みカーテンをしめていますが明るいです。問題と向き合う真剣な表情がいいなあと思いました。

 また、教室後方の掲示物からは、学級の団結力が伝わってきて、温かい気持ちになりました。

 時間がなくて、支援学級の授業を参観できなかったので、後日、参観したいと思います。どの授業も、生徒の意欲があふれていて気が引き締まります。