【学校生活】悪戦苦闘の花壇づくり
5月26日(水)、鹿北中玄関横にあった池は、もう水が出なくなったため使えなくなり、池にいた鯉も菊鹿中に引っ越してしまいました。
そして、池の利用方法をどうするか考えた結果、「来校された方々をお出迎えできるような花壇にしよう!」ということとなり、土を入れてもらいました。
ところが、入れられた土とともに、大量の石も入っていて、このままでは花壇が作れないことから、ひたすら石の除去を行う日々が続きました。
そして昨日、技術の先生が小型の耕運機で花壇を耕してくれて、出てきた石を次から次へと撤去してくれました。
まだまだ、石はかなり残っていますが、何とか花壇にできそうな状況になってきました。
この花壇には、生活環境委員会が中心となって、「はるかのひまわり絆プロジェクト」からいただいたひまわりの種を植える予定です。
はるかのひまわりには、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震で亡くなられた方々のことや、まだまだ復興途上であることを忘れないように、そして、自他の命を大切にしていくといった思いや決意が込められています。
夏には、大輪のひまわりが咲き誇ってくれるはずです。