日々の生活の中で
あやすぎ学級からのプレゼント!
6月7日(木)あやすぎ学級の生徒が調理実習で作ったポテトチップスを校長室に持ってきてくれました。二種類の味付けをしているとのこと、味の違いを楽しみながらいただきました。そして、給食の時間、あやすぎ学級作のポテトチップスは全校生徒に配られました。みんなで顔を寄せ合い、つまみながら食べるポテトチップス。人と人の距離を近づけてくれる不思議な力があります。
ポテトチップスとともに、楽しくほのぼのとした時間をつくってくれたあやすぎ学級の皆さん、ありがとうございました。
地産地消の豊かさ
6月7日(木)昨日、中学生が届けたジャガイモと、小学生が皮むきしたトウモロコシ。今日、姿を変えて給食で再会することができました。給食全体の一場面に関わることができたからか、配膳された給食を前にして、「いただきます」がいつもより力がこもっている気がしました。種や球根が成長し、収穫、調理の過程を経て目の前で食べられるのを待っている。毎日のように、地産地消の給食を味わえる鹿北の豊かさをあらためて実感しました。
これはもう、感謝しかありませんね!
これはもう、感謝しかありませんね!
プール掃除!
6月7日(木)今日はプール掃除の日です。全生徒でローテーションしながら行いました。緑色に変色していたプールが見違えるようにきれいになりました。時々ホースで水をかけたり、バケツの水をかけたりと、笑顔と歓声の中でのプール掃除となりました。
みんなでプールの底を掃除して、夏に向けての準備が整いました。あとは、まぶしい陽射しを待つばかりです。
明日の給食が楽しみです。
6月6日(水)、昨日、有働先生が、学校の畑で育ててくださった「じゃがいも」を掘って持ってきてくださいました。そして、その「じゃがいも」を生徒が給食室まで運んでくれました。「じゃがいも」は、なんと明日の給食(カレー)で使われるとのことです。また、小学生が皮むきをしてくれた「トウモロコシ」も明日の給食で登場します。
給食室の馬場先生、そして、鹿北小学校で教育実習をされている井上先生が紹介して下さいました。
さらに、「じゃがいも」は、あやすぎ学級の調理実習で、ポテトチップスやポテトフライへと変身します。
とても楽しみです。
ガンバレ!教育実習生!!
6月4日(月)今日から教育実習生が3週間の研修のため鹿北中学校に来ました。本校の卒業生で、吉田教頭先生、生野先生が中学生時代の様子などを知っていました。お互い懐かしそうです。これからの3週間、忙しかったり、気を遣ったりと大変です。そして、先生と呼ばれることの責任の重さも感じることと思います。だけど、それ以上に、生徒との交流を通して、教師という仕事の充実感や喜びを味わうことができるはずです。この3週間は、人生を左右するくらい貴重な体験となります。
実習で学んだことを生かして、先生の卵が先生になる日を楽しみに待ちたいと思います。
ガンバレ、教育実習生!