日々の生活の中で

山鹿市中体連駅伝競走大会選手推戴式

10月15日(月)、8時10分より体育館にて、山鹿市中体連駅伝競走大会選手推戴式を行いました。西浦先生より、出場選手や補員の生徒34名の名前が呼ばれ、元気よく返事をして前に整列しました。
 
代表生徒が激励の言葉を発表し、「頑張ってください」ではなく、「一緒に頑張りましょう」と言ったことがよかったです。

 選手代表の言葉でも、「練習の成果を発揮して、たすきをつないでいく」と力強く発表しました。

 選手宣誓も、元気よく決意みなぎる宣誓が体育館に響きました

 いよいよ、明日は勝負の時です。本校は全員で応援に行きます。選手も、補員の生徒も、応援の生徒も、先生方も、一人一人ができることを精一杯やることで、鹿北中の団結力を見せつけてほしいと思います。

ガンバレ鹿北中!


熊本県人権子ども集会2

   10月13日(土)に開催された県人権子ども集会。子ども実行委員のあいさつから始まりました。

 「おかしいことは、おかしいと訴えていますか。」

 「踏み出す勇気を~あなたの一歩で伝わる・繋がる・広がる~」の集会テーマとともに、「まわりにいるなかまのことをちゃんと知っていますか。相手のことを正しく知ることは、いじめや差別をなくすために私たちにできることです。今日の集会は私たちみんなでつくりあげる集会です。」




  続いて、甲佐町立白幡小学校、南阿蘇村立南阿蘇中学校、城北高校2年女子生徒の体験・活動報告が行われました。

 

「実践を通して、一人の力では達成できないことも、なかまとならできる。相手を理解し、思いを伝えることができるなかまをつくっていく。」

「知らないことが差別や偏見を生み出す。相手のことを知ることが大切」

「自立して、しっかりした自分の考えをもつことが大事。それを伝えていく、説明する力をつけていくことの大切さに気づいた。」

「人は一人ではない。たくさんの味方がいる。思いやりの心をもち、笑顔で過ごせるふるさとをつくっていく。」

「自分が思っていることを相手に伝えられるようになった。そして、支えてくれるなかまがいる。気持ちを伝えることは、とても勇気がいる。勇気をふりしぼって、一歩を踏み出していこう。」

 
たくさんのメッセージを伝えてくれました。


 そして、参加者全員で「集会アピール」を採択し、「BELIEVE」を手話を交えて歌いました。歌声は会場全体を包んでいきました。

 
 集会を終えて、小中高校生がそれぞれ自分の学校、自分のふるさとに戻っていきました。それぞれの学校、ふるさとでどんな実践を創っていくのか、これからが本当の始まりです。




熊本県人権子ども集会1

    10月13日(土)午前10時より、パークドーム熊本にて、県人権子ども集会が開催されました。全県下より約6000人の小中高校生が集い、部落差別をはじめあらゆる差別をなくすことを確認し、それぞれの学校・地域にもどって実践につなげていくための集会です。本校からも23名が集会に参加し、差別をなくすなかまとしての決意を固めることができました。そして、本当の勝負は学校にもどってからです。一人一人が、自分の思いを勇気をもって伝えていくことができるかどうかです。一人一人の勇気ある行動を期待しています。集会の詳しい内容は、後ほどお知らせいたします。





城北高校、学校説明会

   10月12日(金)午後、城北高校の学校説明会が行われました。全校集会から参加させていただきましたが、校長先生の熱いメッセージが全校生徒に伝えられました。全員ではありませんが、本校の卒業生とも話をすることができ、頑張っていることがうかがえてうれしかったです。



ありがとうございます!

今日の給食の時間、誕生日を生徒の皆さん、先生方が祝ってくださいました。予想もしていなかったことなので、ビックリするとともに、とてもうれしかったです。本当にありがとうございました。こんな温かい雰囲気がある学校を、生徒を、先生方を誇りに思います。
   ※個人的なことで申し訳ありません。