学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】2年生とビジネスの話をしました

 10月27日(月)の昼休み、2年生が校長室に来てくれました。そして、ビジネスの話をしました。

 11月21日(土)、鹿北中では鹿北ふれあいデーを企画していますが、この企画の中で2年生はカフェ経営を行います。

 そこで、現在必要な備品を調達する計画を立てていますが、以下のように3つに分類したとのことです。

 1 自分たちで準備できる物

 2 学校にお願いすること

 3 地域の方々にお願いすること

 そして、2番目の学校にお願いすることの交渉をするために来室しました。

 事前に作成したリストをもとに、目的についての説明や、何に使うのか、いくつ必要なのかなどについて話してくれました。

 事務室の先生とともに、いくつか質問したり、新たな提案などもさせてもらいました。

 キャリア教育の一環としてのカフェ経営。2年生は一から自分たちで考え具体的な形にしようと試行錯誤しながら一歩ずつ前進していることが伝わってきて、うれしくなりました。

 当日の大成功も大切ですが、今、創り上げている過程にも大きな学びがたくさんあります。その学びを生かしながら学校のリーダーとして成長する2年生の姿が目に浮かんできます。

【学校生活】3年生、共通テストに向けて頑張ってます!

 10月22日(木)、朝7時40分、3年生教室では、11月に実施される共通テストに向けての勉強会が行われています。教室に入ると、問題と向き合う生徒の真剣な表情があり、凛とした空気が漂っています。

 毎日の積み重ねが大きな結果につながることを信じて、頑張ってほしいと思います。

「継続は力なり」です。

 また、放課後、16時45分より、約1時間、共通テストに向けての学習会を行っています。今日は、国語の古典を学習しました。多くの先生方が学習会に入り、個別にアドバイスをするなど、3年生の学習を支えています。

 朝夕の学習会、今までいろいろなことにチャレンジしてきた3年生だからこそ、やりきることができるはずです。ガンバレ! 

【学校生活】地域未来塾が始まりました

今週から来年2月までの期間で、地域未来塾が始まりました。先日、未来塾で指導してくださる先生とともに、未来塾の出発式を行いました。

 2名の先生方より未来塾で勉強する生徒に熱いメッセージが伝えられ、代表生徒から決意の言葉が伝えられました。

 英語、数学を基本として、少人数での学習を行い、先生方より一人一人に適切なアドバイスをしていただきながら学びを進めていきます。たくさんの「わかった!」が聞こえる未来塾になることを期待しています。 

 

【学校生活】小学生に元気をもらいました

 10月22日(木)の午前中、用事があって鹿北小学校に行きました。用事を済ませて中学校へ帰る時、元気の良い歌声や楽器の音色が聴こえてきました。

 廊下から教室を見ると、低学年の子どもたちが一生懸命歌ったり演奏する姿を見ることができました。

「がんばろう!」という元気をもらいました。 

【学校生活】「鹿北ふれあいデー」の取組始動

 10月20日(火)の7時間目、総合的な学習の時間に取り組みました。1年生代表生徒は、図書室で地域の方々と冊子作成の編集会議を行いました。また教室では、鹿北ふれあいデーの展示等について考えました。

 2年生は、カフェの経営準備。自分たちで準備できるもの、学校にお願いすること、さらには、地域の方々に依頼することなど、今後の活動の仕分けを行いました。
 3年生は、鹿北ふれあいデー全体のプロデュースや様々な企画について具体化の話し合いを行いました。

 いよいよ鹿北ふれあいデーの取組が本格的に始まりました。

【学校生活】清流祭振り返り

10月20日(火)の5時間目、各学級で総務委員が司会進行を担当して、清流祭の振り返りを行いました。

 テーマの達成や自分の殻を破ること、また、成果を確認して、どのように次の鹿北ふれあいデーにつなげていくのかなど、活発に意見交換を行いました。

 1・2年生教室での話し合いには、生徒会三役の3年生が入って、話し合いの趣旨説明をしたり、思いを伝えるなど、より深い話し合いとなるようアドバイスしていました。

 5時間目の話し合いの結果を踏まえて、6時間目は体育館で全体の話し合いが行われます。

 6時間目、体育館に全校生徒が集合し、5時間目の学級での話し合いをもとに、清流祭の成果と課題を共有しました。

 各学年の代表生徒から、学級での話し合いで出された意見などが報告され、他学年からの意見や感想などが伝えられました。

 9月の小中合同運動会、10月の清流祭、11月の鹿北ふれあいデーと続く学校行事には、学びの連続性があります。

 運動会の成果は清流祭に生かされ、課題として残った部分は、清流祭の取組を通して再チャレンジされていきました。

 同じような形で、鹿北ふれあいデーの取組に臨んでいきます。だからこそ、徹底した振り返りが大切となります。

 今日の全校集会で「(小中合同運動会+1)+(清流祭+1)」について共有し、鹿北ふれあいデーの取組に生かされていきます。

 話し合い活動を通して、生徒会年間テーマ「前進」を生徒自らが体現しようとする姿に接し、鹿北中生の集団の質の高さを感じました。

【学校生活】第36回清流祭

 10月18日(日)、8時30分より、鹿北中体育館にて、多数の保護者の皆さまにご来場いただき、第36回清流祭を開催しました。

 今年の清流祭テーマは「友輝 ~自分の殻を破り、ともに踏み出そう新たな自分へ~」。直前の生徒集会でも、再度テーマ、サブテーマを確認し、一人一人が自分の殻を破るとは具体的にどんなことなのかを考え清流祭に臨みました。

オープニング

 生徒会三役による劇。目標に向かって一緒に進んでいく中で大切なものは何かを問いかけました。一人一人の個性を大切にしていくことなど、鹿北中生が大切にしていることを表現しました。

音楽部の演奏

 今年も鹿北を!山鹿を!そして皆さんを!笑顔にすることをコンセプトとして「パワー」を届けてくれました。そして、リコーダーやトーンチャイム、ベルハーモニーなど様々な楽器で癒しの空間を演出しました。

作文発表

 鹿北町は「小さな親切運動」を実践しています。鹿北中でも「小さな親切運動実践校」として、定期的に作文発表を行っています。今年の清流祭でも各学年代表生徒の発表があり、会場が温かい空気に包まれました。

ビブリオバトル

 鹿北中として初めての試み。おすすめの本を紹介し合い、「一番読みたくなった本」を決める知的書評合戦。各学年の予選を勝ち抜いた3名の生徒による代表決定戦。鹿北中初代チャンプ本は3年生代表生徒が紹介してくれた本に決定しました。 

 チャンプ本は、「あの夏を生きた君へ」です。

1年生劇「鹿北遺産みーつけた!」

 「ふるさと再発見」をテーマに未来に残したい鹿北の宝「鹿北遺産」について調べ、今まで知っているようで知らなかったことにも気づくことができました。大好きな町だからこそ、たくさんの人たちに鹿北の魅力を伝えたい!!25人の1年生が、劇を通して鹿北の魅力を情感豊かに紹介してくれました。

2年生劇「宮古鹿北物語~出逢いが創る絆と感動~」

 昨年度から、沖縄県の宮古島にある「結の橋学園」との交流活動に取り組んでいる2年生。宮古島のことや鹿北・山鹿のことを調べたり、今年の2月には、実際に宮古島を訪問して、直接、「結の橋学園」の皆さんと交流をしたりしました。その時の体験や感動を劇で表現しました。

合唱祭

 最初に校歌の全員合唱。続いて、1年生が「unlimited」を歌いました。個性豊かな1年生。そんな1年生らしく希望に満ちた今の思いを表現しました。

 2年生の合唱は、「風をみつけて」です。一人一人の思いが重なり合いとても温かく優しい歌声が会場を包んでいきました。2年生が一歩ずつリーダーに成長していることを実感しました。

 3年生の合唱は、「手紙」。進路決定の時期が近づき、不安や悩みに押しつぶされそうな時があります。そんな思いを未来の自分に打ち明けます。自分と重ね合わせながらの合唱は、一人一人の心に熱いものが伝わってきました。

 学年の合唱後、鹿北中が歌い継いでいる「しあわせ運べるように」を、手話をつけて歌いました。熊本地震で被災された全ての方々を元気にしたいと、先輩方が歌い始め、その思いを受け継ぎ、さらに広めようと歌い続けています。

 「山のいぶき」は、鹿北町が四半世紀を超えて歌い継いでいる曲。鹿北町の自然の豊かさ、命の息吹を伝えたいとの思いを込めて歌いました。

 そして、今回からこの2曲に加え、「花は咲く」を歌うことが3年生から発表されました。この曲は、東日本大震災の復興支援ソングです。東日本大震災を風化させないとの先輩方の思いを3年生が具体的な形で伝えていくことを提案しました。

 日本中の全ての方々へ、「ふるさと」を愛する方々へとの思いが込められています。3年生が手話をつけて歌った今日の清流祭が、鹿北中の新たな伝統の出発点となりました。

3年生劇 「私の選択~進路公開に向けて~」

 もうすぐ進路選択、受験を迎える3年生。体験入学や三者面談など、受験に向けて急激に動き始めました。志望校を決める中で、いろいろな思いがぶつかります。それぞれの進路を決めるにあたって何が大切なのか、悩みながらも一番大切にしたいものは何なのかを力強く伝えてくれました。

 1・2年生にとっての憧れであり、大きな壁のような存在となった3年生。さすが3年生です。

 展示見学

 午後は展示見学を行いました。山鹿市科学展、発明工夫展出品作品、美術作品、書写、家庭科のティッシュケースや造花アレンジ、総合的な学習の時間の学びの展示、鹿北絵画クラブの皆さまの作品、支援学級やせせらぎ教室の作品、鹿北中恒例の卒業アルバムの展示など、たくさんの展示作品を丁寧に鑑賞しました。

    今年の清流祭、何といっても全校生徒が参加できたこと。このことが一番うれしかったです。誰一人かけることなく、全員が体育館にいる。なかまのすばらしさを感じました。

 次に、新たな伝統となるビブリオバトルや「花は咲く」など、現状維持に満足せず常に新しい何かを生み出そうとするエネルギーが感じられたことが素晴らしいと思いました。

 そして、生徒会三役や総務委員会を中心に、テーマにこだわり、何度も話し合い、集会活動を行ったり、各学年の取組でも、試行錯誤しながら、ぶつかり合いながら、みんなで劇や合唱を創り上げることができたことで、「大きな学び」が生まれたことがすごいことだと思いました。

 さらに、清流祭終了後の放課後、ほとんどの生徒が下校したあと、生徒会三役と各学年総務委員の生徒がランチルームに集まり今日の振り返りを行いました。活発な意見を出し合い、火曜日の学級活動、生徒集会で何を話し合うのかを考えました。

 

 常に、立ち止まらず、一歩先を考え前に進もうとする姿、その姿は、生徒会年間テーマ「前進」そのものであると感じました。

【学校生活】山鹿市中体連駅伝競走大会

 10月13日(火)、午前、山鹿市総合体育館周辺の周回コースにて、中体連駅伝競走大会が開催されました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開閉会式は代表生徒のみ参加、保護者の皆さまの応援も事前に名簿を提出していただくなど、いつもとは少し違う雰囲気の大会となりました。

 鹿北中は男女各2チームが参加、そして、補助員や応援生徒など全校生徒で駅伝大会に参加しました。

 選手のみなさん、一生懸命な走り、ありがとうございました。走る時間が近づくにつれて緊張と心臓バクバク。そして、走っている時の苦しさ、きつさ。たすきを渡した時、ゴールした時のホッとした気持ち。悔しさや満足感など。

 いろいろな気持ちをわずかな時間で味わった選手のみなさん。そんな思いを味わった一人一人は、心身ともに成長しているはずです。よく頑張りました。

 補助員のみなさん、選手への温かい声かけ、相手に対するやさしさと思いやりが伝わってきました。選手として走りたかった人もいたかもしれませんが、そんな気持ちを抑えてサポートしてくれた。ありがとう。

 さらに選手、補助員のみなさんの、積極的に誰にでも挨拶する姿、そして、競技終了後、率先して片付けを行う姿、とてもすばらしかったです。

 開会式に参加した代表生徒2名は、教育長等の皆さまが体育館に入られた時、すぐに立ち上がって、体育館に響く大きい声であいさつすることができました。鹿北中の代表として誇らしかったです。

 そして、応援の生徒のみなさん、先生方。どの中学校に対しても大きい声で応援していきました。

 特に、最後の学校の選手が直線道路のかなり遠くの方に見えてきた時、すぐに大きい声で応援しました。近づいてくるにつれてどんどん大きくなる声援と拍手。他の学校の生徒も鹿北中につられて大きな声で応援を始めました。

 ゴールした時にも大きな拍手。今までにない光景が見られました。この光景を創ったのは鹿北中生であったと思います。すごいことです。

 今日の駅伝大会。鹿北中生の当たり前のレベルの高さが、いろいろな場面で見られたことが一番すばらしかったです。それだけ、日々の生活レベルが高いことをあらためて実感しました。

 推戴式では、ここにいるみんなで、中体連駅伝大会を創ってほしいと話しました。見事にそれを達成してくれた鹿北中生。本当にありがとうございました。

 18日の清流祭でも、今自分ができる精一杯を出し切って、一人一人、個性を輝かせ、自分の殻をやぶって、清流祭テーマ「友輝」を達成してほしと思います。

 全員が自分ができる精一杯を出し切った駅伝大会。一人一人の頑張りに大きな拍手を送ります。

 最後になりましたが、心から熱い声援を送り続けてくださいまし保護者の皆さま、地域の皆さま、今日はありがとうございました。とても心強かったです。

 学校に戻ったあとの16時00分より、全校生徒が体育館に集まり、今日の駅伝大会の報告会を行いました。

 担当の先生から、選手一人一人のタイムが温かいコメントとともに発表されました。そして選手を代表して男女各1名の生徒が、感想やお礼の言葉を伝え、その後、応援や補助員の生徒から、選手へのねぎらいの言葉や自分自身の頑張りなど、たくさんの思いが伝えられました。

     駅伝大会の終了は、毎朝走ってきたことの終わりでもあり、次の大会に向けての新たな始まりでもあります。一つの区切りを迎え、これから一気に秋が深まっていきます。

【学校生活】ありがとうございます

 10月12日(月)、今日は3回もハッピーバースデーの歌を歌っていただきました。1回目は午前中に3年生が校長室にて、2回目は午後の時間、2年生が同じく校長室で、そして、3回目は1年生が、放課後体育館で。3年生からは、手作りで大きめのバースデーカードまでいただきました。

 人生の中で、3回も歌ってもらったことは記憶になく、たぶん初めてのことだと思います。

 鹿北中生のみなさん、本当にありがとうございました。

【学校生活】清流祭に向けて ~歌の練習~

 10月12日(月)の放課後、体育館にて全校合唱の練習をしました。今日は「しあわせ運べるように」の練習。鹿北中が3年前から歌い継いでいる歌です。

 当時の生徒会長が、熊本城がもとの姿にもどるまで歌い継いでいくと宣言した震災復興の歌。

 鹿北中にとって「山のいぶき」、「ふるさとの川」と同じくらい大切な歌となりました。

 中学生、小学生、保育園児、そして、まだ生まれていない命、鹿北中生となった時には、「しあわせ運べるように」を歌い継いでいてくれることを期待します。

 

 

【学校生活】ビブリオバトル、学年代表決定!

 10月12日(月)の清流タイムの時間、学級ビブリオバトルが行われ、学級のチャンプ本が決定しました。

 いよいよ18日に開催される清流祭で、鹿北中チャンプ本を決定するビブリオバトルが行われます。

 今日は、どの学年も代表生徒が制限時間3分間を使ってハイレベルのビブリオバトルが展開されました。

 身振り手振りを交えて、様々な角度から興味関心を引く工夫を凝らしながら、情感豊かに本の紹介を行いました。

 聞いていると本当に読んでみたくなってきます。

 いつもの間にこんなに表現力がアップしたのだろうと驚かされます。

 各学年代表3名によるビブリオバトル、本当に楽しみです。

【学校生活】2年生、劇の練習頑張っています

 10月12日(月)、2年生の総合的な学習の時間は、体育館にて清流祭に向けての劇の練習を行いました。

 今年2月に訪れた宮古島そして人との出会い。2年生らしい、2年生にしかできない思いがたくさん詰まった劇。

 一人一人が役割を持ちながら、全員で成功させようと積極的に声を掛け合っています。

 こんな姿を見られることが、殻を破ることにつながると信じています。

【学校生活】新たな伝統を創る3年生

 10月12日(月)の昼休み、生徒玄関では3年生が、「花は咲く」を、手話をつけて歌っています。

 鹿北中の新たな取組が3年生によって創られていきます。

 「ゼロ」から「一」を生み出す、これこそが鹿北中の強みでもあります。

 3年生の勢いが鹿北中をさらなる高みへと連れて行こうとしています。 

【学校生活】3回目の試走

 10月10日(土)、午前8時30分より、山鹿市総合体育館周辺の駅伝競走コースで、3回目の試走を行いました。

 1回目の試走より、かなりタイムも伸びてきていて、モチベーションも上がってきました。

 試走ですが、スタートする時刻が近づいてくると、ドキドキしていることが一人一人の表情から伝わってきます。

 そして、必死の形相で中継・ゴール地点に戻ってきます。

 わずか十数分前後の時間ですが、緊張、解放など心と体の大きな変化を体感します。

 日々の練習でも、このようなことを体感しながら、13日の山鹿市中体連駅伝競走大会を迎える一人一人は、すでに大きく成長した姿でスタート地点、あるいは中継地点に立つことになります。

 そのこと自体が、実はすごいことなんだと思います。 

【学校生活】歌の練習頑張っています

 10月9日(金)の放課後、いつものように清流祭に向けて歌の練習を行いました。

 鹿北中が大切にしている「山のいぶき」リーダーの生徒が曲想を共有できるように、一つ一つ確認しながら練習を進めていきます。

 「山のいぶき」を通して何を表現したいのか、どんなことを感じていただきたいのか、そんなことを日々追及しながらの練習は、まだまだ続いていきます。

 ピアノ伴奏もかなり難しいですが、人一倍努力して練習を重ねています。

 保護者の皆さま、18日(日)の清流祭、楽しみにお待ちください。

 

【学校生活】ガンバレ卒業生

 10月9日(金)、13時00分頃、市民センターに打ち合わせに行く途中、駐車場付近で卒業生が楽しそうに話している姿が見えました。

 近くに行ってみると元気よく挨拶してくれて、「テスト期間中で今日は学校が早く終わりました。」と話してくれました。

 また、高校3年生なので、それぞれの卒業後の進路についてもいろいろと聞かせてくれました。

 テストは月曜日まであるそうなので、土日はテスト勉強を頑張ることと思います。

 短い時間でしたが、卒業生の成長した姿と出会えたこと、とてもうれしかったです。 

【学校生活】たくさんの命の成長、楽しみです

 10月8日(木)の5時間目、2年生の技術の時間、体育館に続く通路付近で種植えを行いました。

 1・3年生に続いての種植えで、今日で約2000の種を植えたことになります。たくさんの種が芽を出すこと、これから、毎日の楽しみが増えました。

 全校生徒をはじめ、玄関付近に置かれている水槽のめだかや小エビ、来校者や生徒を出迎えてくれる色とりどりの花々、そして約2000の種、たくさんの命の成長が見られる鹿北中学校です。

【学校生活】市中体連駅伝競走大会推戴式

 10月8日(木)朝8時10分より、山鹿市中体連駅伝競走大会推戴式を体育館にて行いました。

 選手発表、代表選手決意発表、応援生徒からの激励の言葉、選手宣誓と続き、閉会後、全校生徒で円陣を作って、当日に向けて一人一人の気持ちを高めていきました。

 毎年、駅伝競走大会では、小規模校ながら男女2チームが出場し、精一杯の選手の力走と、一生懸命な鹿北中生の応援に、たくさんの賞賛の声をいただきます。

 鹿北中にとっての駅伝競走大会は、全校生徒一人一人が主役。自分に何ができるのかを、選手、補助員、そして応援生徒それぞれが考え、自分らしさを発揮します。

 そして、鹿北中だけでなく、すべての学校を全力で応援するのも鹿北中の伝統です。

 10月13日(火)の駅伝競走大会当日、どんなドラマが待っているのか、いや創るのか、そんな期待が高まった推戴式となりました。

【学校生活】楽しい授業

 10月6日(火)5時間目、グラウンドから楽しそうな声や歓声が聞こえてきます。

 何だろうとグラウンドに行ってみると、2年生が体育の授業で、ソフトボールを行っていました。

 男女一緒に本当に楽しそうにソフトボールをする姿は、とても微笑ましいものです。ルールもみんなが参加できて楽しめるように工夫されています。

 秋晴れの午後、思いっきり体を動かし、たくさんの笑顔とグラウンドいっぱいに響き渡る歓声。

 こんな光景が見られる鹿北中はいいなあと思いました。

【学校生活】学級ビブリオバトル

 10月5日(月)7時間目の清流タイムの時間、学級ビブリオバトルが行われました。今日は、各班に分かれて、それぞれの班でビブリオバトルです。

 どの学年の生徒も、自分のお気に入りの本を、3分の制限時間を使って、工夫を凝らしながら楽しそうに紹介していました。

 今日は、各班のチャンプ本が決定し、来週月曜日に再び学級ビブリオバトルを実施し、学級のチャンプ本が決定します。

 そして、清流祭では、第1回鹿北中学校ビブリオバトルを開催し、本校のチャンプ本が選ばれることとなります。 

【学校生活】英語検定

 10月2日(金)の放課後、各学年の教室や図書室にて、英語検定(英検)が実施されました。

 5級から準2級まで、それぞれの会場で真剣に問題と向き合う姿が見られました。

 英検などの資格をとっておくことは、社会に出てから大きなアドバンテージとなります。これからも積極的に受験してほしいと思います。

【学校生活】山鹿市教育委員会学校訪問

 10月2日(金)10時45分より、山鹿市教育委員会の学校訪問が行われ、市教育委員会の皆さま、菊池教育事務所の皆さまが来校されました。

 図書室で、学校より、鹿北中学校の教育活動についてご説明させていただき、様々なご質問やご意見をいただきました。

 その後、3時間目の授業を参観していただき、校長室、図書室に分かれて、ご指導、ご意見をいただきました。

 その中で、鹿北中生の日ごろの活躍、授業中の積極的な態度や反応のすばらしさなど多岐にわたって、ご感想をいただきました。

 生徒会を中心とした、また3年生のリーダーシップによる鹿北中生の頑張りは、とてもエネルギーがあり、レベルが高いものであることを、学校訪問を通して実感することができました。

【学校生活】はるかのひまわり絆プロジェクト

 10月1日(木)日が沈むのが早くなってきた放課後、生徒会三役の生徒が、ひまわりの種を集める準備をしていました。

 このひまわりは「はるかのひまわり絆プロジェクト」からいただいた種で育てたひまわりです。

 生徒会では、プロジェクトの趣旨に賛同して、全校生徒で種を植えて、水をあげて育ててきました。

 命を育てることを通して、命の尊さ、人の尊厳、人と人とのつながりを大切にすることを学んできました。

 収穫した種は、プロジェクトに一部返却(里帰り)させていただき、残りの種は、来年のためにとっておきたいと思います。

 これからも、鹿北中生徒会は、「はるかのひまわり絆プロジェクト」に参加していきます。 

【学校生活】うれしいサプライズ

 10月1日(木)の帰りの会が行われている時間に、1年生生徒の保護者の方が来校されました。

 どうしたのだろうと玄関に出て、お話を聞いてみると、「1年生の保護者を代表して、小島先生にお祝い持ってきました!」とのことでした。

 それならばと、「ちょうど今帰りの会を行っているので、教室に行きましょう!」ということになり、生徒の前で、第二子出産のお祝いを渡していただきました。

 突然のことでしたが、生徒も笑顔で大きな拍手をして、一緒にお祝いしてくれました。

 子どもの名前入りのプレゼント、保護者の皆さまありがとうございました。

 すばらしいサプライズとなりました。

【学校生活】3年生、種植え

 10月1日(木)の5時間目、昨日の1年生に引き続き、3年生が種植えを行いました。

 一粒一粒丁寧に土の上にのせていきました。今日も600粒くらいの種を植えたので、1年生と合わせると、1200粒以上になります。

 冬から春にかけて、鹿北中学校はたくさんの花に彩られることになります。

 冬はあまり色を感じない季節なので、種の成長、そして開花を楽しみに待ちたいと思います。

 

【学校生活】元気に育て、600粒の種

 9月29日(火)5時間目の技術の時間、パンジーなどの種植えを行いました。

 豆粒より小さな種を1つ1つ丁寧に指でつくったくぼみに置いていきます。油断するとどこに置いたかわからなくなるくらい小さな種です。

 二人一組で50個の種、合計すると600個の種を植えることができました。全部が発芽するのは難しいかもしれませんが、たくさんの種が大きく成長してほしいと思います。

 そして、冬にはきれいな花が咲くことを楽しみに待ちたいと思います。

【学校生活】自分+1

 9月29日(火)昼休みの時間、1年生が4名校長室に来てくれました。

 4名は、8月28日(金)に実施した部活動リーダー研修会に参加した生徒です。

 リーダー研修会に参加した1年生とは、「1か月後に『自分+1』について聞くので、この1か月間で今の自分に何か1つプラスできるような中学校生活を送ろう」と約束しました。

 そして、ちょうど1か月が過ぎたので、報告に来てくれました。そして、一人一人が「自分+1」について紙に書いて、説明してくれました。

 しっかりとした根拠をもとに、なぜ自分にとって「+1」なのかを堂々と説明する4名の生徒。その姿からは、この1か月間の中学校生活が充実していたことが伝わってきました。

 これから始まる新たな1か月、どんな「+α」が付け足されるのか楽しみになってきました。

 とてもうれしい昼休みとなりました。 

【学校生活】継続は力なり

 9月28日(月)、鹿北中の1週間が始まりました。

 朝から、駅伝大会出場選手、選手以外の生徒関係なく、ほとんどの生徒がグラウンドを走っています。こんな風に始まる1週間が鹿北中の強みでもあります。

 なぜなら、イチロー選手の言葉に、「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」というのがありますが、まさに、鹿北中生は、イチロー選手のこの言葉を日々実践しているからです。 

【学校生活】第1回駅伝試走

 9月26日(土)、午前8時30、山鹿市カルチャースポーツセンター周回コースにて中体連駅伝競走大会に向けて試走を行いました。

 今日の試走には鹿北中生の半分にあたる約30名の生徒が参加しました。

 今日はコースの確認と試走を1回行いました。初めての試走ということでタイムはまだまだでしたが、コースのイメージがつかめたので、次回の試走では、もっとよいタイムがでることと思います。

 アップも試走もお互いに声を掛け合いながら、また応援し合いながら練習する姿に、鹿北中の一体感を感じました。

 駅伝当日は、選手や駅伝チームのメンバー、応援の生徒も含めて全校生徒が会場に行きます。「チーム鹿北」で駅伝にチャレンジします。

【学校生活】ビブリオバトル ~縦割り班編~

 9月25日(金)、6時間目、鹿北タイムの時間、全校生徒が縦割りの10班に分かれて、図書室やランチルームを会場に、ビブリオバトルを実施しました。

 今回は、各自が本の紹介を3分、質問等を2分行い、全員の紹介が終わったなら、本を中央に並べ「一番読みたくなった本」を一斉に指さす、というものです。

 鹿北中では、読書活動や本の紹介を通して、読解力や表現力の育成に取り組んでいます。自分が一番伝えたいことを、どう表現したらわかってもらえるのか、3分という時間の中に、構成や工夫、抑揚や声のトーンなど自分なりの表現を創り上げながら、本の魅力を伝えていきます。

 今後の予定は、学年でのビブリオバトルで学級のチャンプ本を決定し、10月の清流祭で各学年代表によるビブリオバトルにより、鹿北中のチャンプ本を決定します。

 清流祭では、保護者の皆さまに、ぜひ参観していただきたいと思います。楽しみにお待ちください。

【学校生活】たくさんの「大志」

 9月24日(木)、1時間目、1年生教室では書写の授業が行われていました。

 みんな一生懸命「大志」いう言葉を書いています。1年生にぴったりの言葉です。

 書写を通して、一人一人の「大志」がはっきり見えてくることを期待します。

【学校生活】秋の花を移植しました

 9月23日(水)、1年生が花の移をしてくれました。

 昼休み、嫌な顔一つせず、丁寧に移植を行ってくれました。特に、女子生徒が活発に男子生徒にアドバイスをする姿が印象的で、男子生徒はちょっと押され気味でした。とても微笑ましい光景と出会うことができました。

 みんなで協力して昼休み中に何とか移植を終えることができました。そして、最後にみんなで記念写真を撮りました。

 現在、鹿北中の正面玄関では、なでしこなどが来校者を出迎えてくれます。

 1年生のみなさん、貴重な昼休みに花の移植をしてくれて、ありがとうございました。

【学校生活】山のいぶき

 9月23日(水)、給食準備の時間を利用して、生徒玄関前で歌の練習をしていました。3年生がリーダーシップをとり、曲想にあった表現(歌い方)についてアドバイスしています。

 自分たちで思いを伝え合いながら、「山のいぶき」を自分のものにしようと何度も繰り返し練習していました。

鹿北中生は「山のいぶき」を通して、鹿北の自然の豊かさ、命の恵みを感じています。

【学校生活】秋を届けてくれました

 9月23日(水)、2年女子生徒が、秋を表現した作品を持ってきてくれました。

 紅葉した森の中には、リスやキツネ、シカやクマなどがいます。

 わずかなスペースに自然の豊かさと、命の営みを表現しています。

 感性の豊かさが伝わってきます。

 正面玄関に展示してますので、来校された際にはぜひご覧いただき、秋を感じていただければと思います。

【学校生活】英検IBA

 9月23日(水)、3時間目、3年生教室では、英検IBAが実施されました。

 英検IBAとは、リーディングとリスニングの出題比率がほぼ均等化されていて、今の自分の英語能力を知ることができるテストです。

 真剣に問題と向き合う姿に、床がきしむ音が出ないように細心の注意を払いながら参観させてもらいました。

 英検を受験する際、どのレベルを受験すればよいのかもわかるテストとのこと。

 24日(木)は2年生、25日(金)は1年生でも実施する予定です。 

 

【学校生活】ヒガンバナ

 9月23日(水)、中学校の門のところに彼岸花が咲いていました。学校周辺にもたくさん咲いていますが、門のところにポツンと咲いている姿は、凛としていて、毎朝、気が引き締まります。

 暑さ寒さも彼岸まで(夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。)と言われますが、確かに秋分を境に過ごしやすくなってきています。

 二十四節季では、次は寒露(10月8日)。寒露のころは、清流祭に向けての取組が加速しているはずです。

 芸術の秋は、もうすぐそこまで来ています。

 

 

【学校生活】記憶に残る最高の運動会!

 9月19日(土)、さわやかな秋晴れの下、第2回鹿北小中学校大運動会が開催されました。

 今年度の運動会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、午前中の開催となり、また、入場される方々を制限させていただくなど、いつもと違う形での開催となりました。

 しかし、短い時間だからこそ、運動会テーマ「一心入魂」にあるように、一つ一つのプログラムに集中し全力で取り組む児童生徒の姿がたくさん見られました。

 小学1・2年生からは、かわいらしさとともに、お兄さん、お姉さんに一生懸命ついていこうとの頑張りが伝わってきました。

 小学3・4年生からは、はつらつとした動きのダンスや団体での協力する姿から、元気の良さや明るさが伝わってきました。

 小学5・6年生からは、ダンス(よさこいKAHОKU)や団体(やられたらやり返す!倍返しだ!!)での力強さやかっこよさ、さらに小学校最上級生としての自覚が伝わってきました。

 中学生からは、ダンスや集団行動での美しさと迫力、部活動紹介などでの表現力や創造力などが伝わってきて、様々な場面で、「さすが中学生!」と感心させられました。

 さらに、一つ一つの演技や競技に惜しみない拍手と声援を送ってくださった保護者の皆さまの温かさも、児童生徒の大きな励みとなりました。

 結団式から運動会当日まで、リーダーシップを発揮した小学6年生、中学3年生。下級生にとっての身近な憧れの存在となったとともに、大きな目指すべき壁となり、後輩たちの心に、輝く存在として鮮明に焼きついたことと思います。

 生徒会長が閉会式の時に叫んだ、「限界の向こう側には、一人一人の輝きがありました!」との言葉が、今日の運動会の大成功を物語っています。

 児童生徒のみなさん、記憶に残る最高の運動会、ありがとうございました。

 保護者の皆さま、熱くそして心のこもったたくさんの声援ありがとうございました。

【開会前】

 

【開会式・エール交換】

 

【徒走:ゴールへダッシュ】小1・2・3・4

 

【徒走:全力疾走!2020】小5・6

 

【中学生全員リレー】

 

【ダンス:がむしゃらラララ♪2020】小3・4

 

【団体:はなれてポーン!】小1・2

 

【団体・中学生綱引き】

 

【団体:やられたらやり返す!倍返しだ!!】小5・6

 

 【ダンス】女子中学生 

 

【集団行動】男子中学生

 

【ダンス】中3

 

【ハカ】中3男子

 

【団体:紅白応援合戦2020】小学生

 

【団体:部活動紹介】中学生

 

【団体:我が家の宝リターンズ】小6・保護者 

 

【ダンス:ドラえもん】小1・2 

 

【団体:巻き起こせ!鹿北小ハリケーン】小3・4

 

【団体:保て!ソーシャルディスタンス】中1・2

 

【ダンス:よさこいKAHОKU】小5・6

 

【団体:こんなに大きくなりました】中3・保護者

 

【小中学校団対抗代表リレー】小5・6・中学生

 

 【閉会式・解団式・集合写真】

 

 【真剣・笑顔・絶叫・・・】

 最後に、「運動会後の次の一歩」をどう踏み出すのか、そこに、運動会が本当に大成功であったかどうかのカギがあることを、児童生徒のみなさんは知っています。

 一つの終わりは、実は一つの始まりでもあります。

【学校生活】運動会準備

 9月18日(金)、14時25分より小学4~6年生と中学生で運動会準備を行いました。

 朝からの雨もやんで、時折、陽射しが射し込み天気がどんどんよくなっています。

 みんなで協力して準備をしたので、予定時刻より前に準備完了。

 保護者の方々のテント設営も行うなど、小中学生の頑張りがグラウンドのいろいろなところで見られました。

 今日見せてくれた鹿北小中学生の一生懸命。これこそが鹿北小中学校一番の「強み」なんだと強く感じました。

 放課後は、3年生とともに、保護者の皆さまに入場門などを設置していただきました。


 

【学校生活】いよいよ明日は大運動会!

 9月18日(金)、1時間目、あいにくの雨のため、中学校体育館にて、小中学校合同大運動会に向けて最後の合同練習を行いました。

 開閉会式や応援練習など、1つ1つ最後の動きを確認しました。予行練習での反省や変更点などを修正することができ、あとは明日の本番を待つばかりです。

 小中学生が、一緒に練習をすることでお互いにいい影響を受けながら、自分たちで創り上げてきた運動会。

 明日は、その堂々とした姿をぜひご覧いただきたいと思います。

 

【学校生活】小中学校合同職員会議

 9月16日(水)15時55分より、中学校ランチルームにて、鹿北小中学校合同職員会議を行いました。

 小中学校の体育主任が司会進行を行い、今日行われた予行練習の気づきや反省点などを出し合い、共有し、児童生徒に伝え、次の練習の時に改善していくための職員会議。

 小中学校の先生から活発な意見が出されました。それだけ、先生方も合同運動会を成功させたいとの思いが強いことが伝わってきました。

 運動会の取組を通して、先生方のきずなも強くなっています。

【学校生活】運動会予行練習

 9月16日(水)、1・2時間目、19日(日)に開催される鹿北小中学校大運動会の予行練習が行われました。

 プログラムの中から、特に確認が必要な種目について、1つ1つ確認していきました。また、当日の係活動の動き、放送原稿と各プログラムのタイミングなどについても確認することができました。

 今日は、様々な場面で先生方が指導することがありましたが、運動会当日は、小中学生リーダーや係の生徒を中心に、自分たちで運動会の運営・進行を担うことになります。

 小学6年生、中学3年生のリーダーシップが期待されるとともに、小中学生全員が、「一心入魂」のテーマを体現することが求められます。

 鹿北小中学校の強みである「きついけど、楽しい」、「限界の向こう側は楽しかった」という空気感。この空気感の中で、一人一人の躍動、一生懸命が体現され、本当の感動、本当の達成感を味わえる運動会が、もうそこまで来ています。

【学校生活】下中新聞9月号が届きました

 9月15日(火)、2年女子生徒が、下中新聞9月号を校長室に届けてくれました。そして、いろいろ聞いてみると、しっかり受け答えができて成長を実感しました。

 自分の思いを伝えたり、表現する方法は言葉だけでなく、文字であったり、音楽であったり、手作り作品であったり、様々あることをあらためて教えられた感じです。

 下中新聞、毎回毎回、人を思う気持ちが伝わってきて、心が温かくなります。


【学校生活】定着度テスト週間

9月15日(火)、昨日、今日、明日と「定着度テスト」が各学年で行われます。真剣な表情で、また、集中して問題と向き合っています。

 名前の通り、学力の定着状況を確認するためのテストです。一日一教科の試験の実施。今まで行ってきた中間テストや期末テストとは違い、より計画的に復習などを行ってテストに臨むことができます。

 明日で、定着度テスト週間も終わりますが、間違えたり、できなかったところを徹底してやり直すことが大切。

 一日でも早く、テストのための勉強ではなく、学力定着のための勉強という風に、意識を切り替えてほしいと思います。

【学校生活】運動会の週が始まりました

 9月14日、新しい1週間が始まりました。週の最初、1時間目の授業は、鹿北小中学校合同運動会練習、2時間目は、中学校全体練習19日(土)の大運動会当日に向けて、待ったなしです。

 1時間目は、開閉会式、応援練習、そして、各係活動の打ち合わせを行いました。小中学生が協力して、運動会を大成功させようと、モチベーションが上がってきています。中学生は、小学生の手本となれるよう、一つ一つの動きに気持ちを込めています。小学生は、中学生に追いつこうと、一生懸命さが増してきています。

 運動会テーマ「一心入魂」が一気に具現化してきているように感じました。

    2時間目、中学校全体練習前半は、中学生全員によるリレー。中学1年生から3年生まで4チームに分かれてバトンをつなぎました。今日の結果を参考に、また、走順を変えたり、作戦を考え直していきます。

    後半は男女別に練習。男子は集団行動、女子はダンス。それぞれの持ち味を生かした躍動感に磨きをかけました。

    自分たちで創り上げる運動会が、いよいよすぐそこまで近づいてきています。 

【学校生活】鹿北小中学校合同大運動会ポスター

 学習図書委員会では、合同大運動会のポスター作成に取り組みました。出来上がったポスターは、町のいろいろな所に掲示させていただきます。

 本来であれば、たくさんの皆さまにご来場いただきたいのですが、新型コロナ感染拡大防止のため、ご来場を制限させていただいております。

 何卒、ご理解、ご協力をお願いいたします。

【学校生活】ペアで本の紹介

 9月9日(水)、5時間目、2・3年生の国語の授業では、ペアを作ってお気に入りの本を紹介する活動を行いました。これは、10月の清流祭で開催されるビブリオバトル(知的書評合戦)に向けての練習です。

 2年生も、3年生も、思っていた以上に、自分のおすすめの本を、身振り手振りを交えて、楽しそうに紹介する姿があちこちで見られました。

 鹿北中では、思いを伝え合う取り組みを大切にしています。

 今後、各学年の各班の中からチャンプ本、さらには、各学級でのチャンプ本が決定していきます。そして、清流祭では、各学年代表によるビブリオバトルが行われる予定です。

 保護者の皆さま、ぜひ、第1回鹿北中学校ビブリオバトルを楽しみにしていただきたいと思います。

【学校生活】定着度テスト始まる

 9月9日(水)、3時間目、2年生教室では、数学の定着度テストが実施されていました。

 今週から来週にかけて、各教科の定着度テストが実施されます。今までの定期テストとは違い、一日一教科のみ。十分に学習時間が確保できるようになっています。

 「瞬間最大学力」ではなく、自分自身の学力の定着状況を確認するためのテスト。この目的を理解し、実際のテストとともに、その後、未定着だった学習内容を重点的に復習するきっかけとしてほしいと思います。

【学校生活】中学校全体練習

 9月9日(水)、2時間目、中学校の運動会全体練習を行いました。

 女子は、体育館でダンスの練習。初めに、各学年のダンスリーダーが紹介され、その後、音楽や映像に合わせて練習しました。

 ポイントは「笑顔」。満面の笑みもあれば、まだまだぎこちない笑顔もありましたが、前向きに頑張ろうとの気持ちが伝わってきました。

    男子は、グラウンドで集団行動の練習。いくつかの班を作って、3年生がリーダーシップをとって、1・2年生にアドバイスしていました。

 3年生のアドバイスに応えようと頑張る下級生の姿が印象的です。その後、みんなで音楽に合わせての練習。力強さが少しずつ増してきました。

    男女とも、リーダーを中心にまとまっていて、集団としての質の高さを感じました。これからが楽しみです。