学校生活

【学校生活】宮古島への手紙

 先日、2年生が昨年2月に宮古島交流に行った際の訪問地や交流させていただいた結の橋学園、民泊させていただいた各ご家庭などにお見舞いの手紙を送りました。

 宮古島は、新型コロナの感染拡大により、自衛隊が島に入るなど緊迫した状況となってしまったことをニュース等で知った2年生が、自分たちにできることはないかと話し合い、手紙を出すことを決めました。

 すると、今週になって、観光協会の方や民泊させていただいたご家庭、さらには、平安名崎灯台の方より返信をいただきました。

 みなさん、元気で生活されているとのことでほっとしました。ただ、知人が感染したりと、大変な思いをされた方々もおられることと思います。

 鹿北中でも、新しい生活様式を徹底し、感染を終息させられるよう、自分たちにできることに取り組み、交流が再開できるよう頑張っていきます。