日々の生活の中で
【学校生活】早田市長、鹿北小・中学校訪問
6月3日(木)の9時15分、早田山鹿市長とともに、教育委員会の方々が鹿北小中学校に来校されました。
そして初めに、小学校の会議室にて、鹿北小中学校の連携教育、小規模特認校、タブレットの活用状況などについての説明をさせていただきました。
その後、小中学校の授業を参観されました。どの学年も、タブレットを活用した授業を行っていて、様々な活用方法で授業を行っていました。
早田市長からは、「みんな楽しそうに授業に参加していますね」との感想をいただきました。
今日は、鹿北の小中学生の一生懸命な姿を見ていただき、ありがとうございました。
【学校生活】推進塾が始まりました
6月2日(水)16時00分。今日から山鹿市の事業の一つとして「推進塾」がスタートしました。
推進塾は、1・2年生の英語と数学の基礎基本を徹底的に学ぶことを目的に希望した生徒が参加しています。
少人数での学びの場であり、意欲的に学習に取り組んでいます。講師の先生も一生懸命教えてくださいます。
これから毎週水曜日に実施していきます。継続することで必ず成果につながります。そのことを信じて頑張っていきましょう。
3年生は、地域未来塾を予定しています。くわしいことは後日連絡できると思います。
【学校生活】頭が下がります
6月2日(水)の17時過ぎ、みんなが下校した生徒玄関を通ると、そこには生徒会長と担任の先生がいました。誰もいないと思ったのでとてもびっくりしました。
何をしているのか聞いてみると、明日の鹿北タイム(心のきずなを深める月間についての説明会)の打ち合わせをしているとのことでした。
いったん下校して、校内研修が終わる時間に合わせて再登校してきたということです。
こんな風に、人知れず頑張ってくれている人の存在を知ると、うれしくもあり頼もしく感じます。
本当にありがとうございます。
気がつかないけど、こういう人がたくさんいて、今の鹿北中があるんだろうと思いました。
【学校生活】給食に鯛(たい)が!
6月2日(水)、今日の給食の献立表には「魚のムニエル」と書かれていました。
そして、給食の時間。何と魚は「鯛」でした。感動です。
いただいてみると身がしっかりしていて、口の中に一気に鯛の何とも言えない風味が広がりました。
食べるたびに味わえるこの感覚を楽しみながら贅沢な給食の時間が過ぎていきました。
ごちそうさまでした。
【学校生活】真剣な授業風景
5月31日(月)、1年生の理科の授業と2年生の数学の授業を参観しました。
どちらの授業も生徒が積極的に参加していて課題と向き合い、一生懸命答える姿や考える姿、あるいは、話し合う姿などが見られ、みんないい表情をしていました。
一つ一つの授業を大切にしていこうとの空気が教室にあふれていました。この空気は鹿北中のどの学年のどの授業でも感じられます。
これからも、大切にしていきたいと思いました。