日々の生活の中で

【学校生活】山鹿市英語暗唱大会

 9月24日(金)、14時30分より、菊鹿町グリーンパルスにて、山鹿市英語暗唱大会が開催されました。

 夏休みからたくさん練習を重ねてきた各学年代表の生徒が、堂々と発表することができました。

 緊張の表情で壇上に上がりましたが、いざ英語暗唱が始まると情感豊かに堂々と発表を行い、終了後は清々しい表情へと変化していきました。

 ALTの先生方による「Fan Time」では、みんなで楽しく活動することができました。

 そして、いよいよ結果発表

 1年生、銅賞

 2年生、金賞

 3年生、金賞

 感動的な結果を勝ち取ることができました。

 1年生は、ちょっと悔しそうな表情を見せましたが、その悔しさは、来年きっと晴らしてくれることと思います。

 あいさつや説明を聞く態度、反応や返事など、とても素晴らしく、鹿北中生の当たり前のレベルの高さを実感し、英語暗唱の結果とともに誇らしく感じました。 

 

【学校生活】運動会最後の練習

 9月24日(金)、今日が運動会最後の練習。明日、いよいよ運動会当日を迎えます。

 最後の練習終了後、生徒会長が明日への決意を熱く語り、グラウンドいっぱいに広がり円陣を作り、みんなで気持ちを高めました。

 明日、たくさんの感動、笑顔、一生懸命とで会えるはずです。

 ご来場、お待ちしております。

【学校生活】台風接近、早目の避難を

 9月17日(金)、今日は台風接近のため、山鹿市内の小中学校は、給食後下校となりました。

 午前中は、雨も降らず、風も吹かず、小中合同運動会の練習を2時間行うことができました。

 しかし、午後になると風雨が強まり、台風接近を否応なく感じています。

 ご家庭でも、命を守ることを最優先に、ちゅうちょなく避難していただきたいと思います。

【学校生活】山鹿市中体連陸上競技大会

 9月16日(木)、雨で延期となっていた山鹿市中体連陸上協議大会が午前10時より再開されました。

 本校生徒は、200m、100m、800m、そして4×100mリレーに出場し、夏休みからずっと練習してきた成果を、わずか十数秒、あるいは数分という短い時間に凝縮して発揮することができました。。

 走る前、スタートラインに立った生徒の表情からは、かなりの緊張感が伝わってきます。たぶん心臓はバクバクしていたのではないでしょうか。

 そして、走り終わった後、その緊張から解放されホッとした表情へと変わっていきました。

「こんな経験が人を強くしてくれる」と、あらためて感じました。

 一生懸命になれた自分、そして、あきらめずに最後までやり遂げた自分、そんな自分をほめてあげてほしいと思います。

 コールされた時の返事もすばらしかったです。

  応援という形で参加した生徒、もう本当に素晴らしかったです。

 鹿北中生だけでなく、全ての学校の選手に応援の手拍子を送ってくれました。

 テントの中で座ることなく、一列に並んで、みんなで練習した4種類の手拍子、さらには、事前に自分たちで作ったひらがな一文字を書いた大きな紙をつなげて選手一人ひとりの名前を掲げるなど、コロナ禍でできる精一杯の応援をしてくれました。

 競技終了後には、元気のよいあいさつもあり、本部席からも自然と拍手が起きました。鹿北中の生徒はすごい! そんな印象を強烈に残してくれました。

 今回の中体連陸上は、雨で途中延期となりましたが、だからこそ、たくさんの方々(雨の中トラックのトンボがけ 給食の先生方、送迎の運転手さん、陸協、市教委雨の中記録報告等で行ったり来たりする生徒、ゼッケン整理、放送の先生、記録集計の先生、サブグランドの先生、スターター、ハードル並べ、砂場ならし、卒業アルバム用写真屋さん、応援生徒と先生、励ましてくれる家族や友達、志方先生の旦那さん、体育の先生方・・・)の支えを実感しました。

 目立たないところで支えてくれている人たちがいる。私たちの毎日の生活も同じだと思います。そのことを強く感じた2日間となりました。

 また、今回ワクチン接種の副反応や様々な理由で参加できなかった人もいましたが、練習を重ねてきた日々や思いを届けてくれたりと、気持ちはみんなと一緒であったと思います。

 皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、たくさんの感動と元気、ありがとうございました。