学校生活

日々の生活の中で

【学校生活】たくさんの手作り作品、ありがとうございます

今週は、生徒や先生の手作り作品をたくさんいただきました。一生懸命作ってくれたことが伝わってきます。

 学校の玄関や壁への掲示、また、校長室内にも飾らせていただきました。玄関が明るくなり、室内も暖かみが増したように感じます。

 本当にありがとうございます。

【学校生活】運動会練習再開の時のために

 4月28日(水)、今日は、鹿北小中学校合同大運動会の延期が決定したことを、2時間目の体育の時間、3年生に直接話をしました。

 苦渋の決断であり、3年生の気持ちを考えると胸が苦しくなります。

 今日の体育は、今まで取り組んできた女子のダンスと、男子の団体種目について、どこまで仕上がっているのかを記録に残しておくために、ビデオ撮影を行いました。

 9月に延期された小中合同運動会の練習が再開した時、今日のビデオが大きな意味を持ってきます。

 先が見通せない「想定外」へのチャレンジが続けますが、こんな時だからこそ、柔軟な思考や豊かな発想力などが求められます。

 みんなでコロナ禍での活動をどう創っていくのか、まだまだ勝負は続きます。

【学校生活】総務委員会+各学級班長 新たな取組進行中

 4月26日(月)、6時間目の「鹿北タイム」、総務委員会が企画した班長中心の話し合い活動が2・3年生の教室で行われていました。

 総務委員会の話し合いで課題を共有し、2・3年生の各学級の班長と総務の話し合いを行い課題を共有し、話し合いの手順なども協議し、今日の学級の話し合いの時間を迎えました。

 鹿北中が大切にしている「話し合い活動」。その中でも、「総務委員会+各学級の班長」による新たな自治的な活動が、いよいよ始まりました。 

【学校生活】英語のシャワー

 4月26日(月)、1年生の英語の授業。2名の先生とリトルティーチャーの生徒が、テンポ良く学習を行っています。

 みんなが積極的に参加し、ボーとしている時間がなく、50分間、英語が教室中に飛び交っていました。

 グローバル化が進む中、英語は有効なコミュニケーションの道具となります。まずは、基本的な会話ができる力をつけてほしいと思います。

【学校生活】3年生男子との話し合い

 4月23日(金)、3年生男子生徒と3年担任の先生、合同運動会男子団体種目担当の先生との話し合いを校長室で行い、種目が決定しました。

 運動が得意な生徒も、得意でない生徒も楽しむことができて、今の状況であっても、今の状況だからこそできる内容という条件がつく中での話し合いを行い、ようやく決定にいたりました。

 一人ひとりが自分の考えを言って、みんなが納得するという過程を経ることが何より大切なことであり、そこに確かな学びがあると感じました。

 今日から家庭訪問が始まり、午前中授業となりました。家庭訪問、ご多用の中、たいへんお世話になります。玄関先までの訪問とさせていただくことにご理解、ご協力をお願いいたします。

 家庭訪問がない生徒は、午後の時間、1時間は小中合同運動会の練習、その後は部活動という日程となっています。 

 そして、17時00分、完全下校です。

 家庭での時間がいつもより増えるので、生活設計力を高める良いチャンスととらえて、自律(自立)的な生活を送ってほしいと思います。