学校生活

【学校生活】緊急事態発生&生徒の成長実感

 10月7日(木)、今日は緊急事態が発生しました。

 何と体育館の「どんちょう」が下がったままになってしまい、舞台が使えなくなってしまったのです。

 急きょ、給食準備中に教頭、教務主任、学年主任の各先生による会議を、そして昼休み、生徒会三役と各学年総務委員の生徒、それと担当の先生による会議を校長室にて行いました。

 生徒との緊急ミーティングでは、現在の状況を伝えるとともに、どうするのかをみんなで話し合いました。

 もし、どんちょうが下がったままの時には、合唱などで使うひな壇を舞台代わりに使うこと、出入りように2年生が使っているボードを体育館に運び込むことなどの意見が出て、さっそく舞台作りなどに取りかかりました。

【体育館2階天井裏へ】

 どんちょうは18時前、工事業者の方が応急措置として何とか上がった状態まで復旧してくださり、当初の予定通り清流祭を行うことができるようになりました。

 今日は、冷や汗が出るような状況になりましたが、生徒は自分たちなりに解決策を考え出し、実行に移すなど、頼もしさを感じました。

 緊急事態に遭遇しましたが、生徒の成長を実感できたこと、うれしく感じました。

【どうんちょうが下がったままの体育館での練習】 

【どんちょうが下がった状態&上がった状態】