部活動
【部活動】弓道部、大会間近、気合い十分です!
11月21日(日)、熊本市南部総合スポーツセンター弓道場にて、第29回熊本県中学生新人弓道大会が開催されます。
本校弓道部も団体戦、個人戦両方に出場します。
11月18日(木)、今日もこの大会に向けて日々練習する弓道部員。凛とした弓道場には寒さを吹き飛ばす熱気が感じられました。
コーチの先生に積極的に指導を求める姿、他の部員の射を真剣に見つめる姿、一喜一憂することなく、一射入魂を極めようとする姿、技とともに心を磨き、いよいよ勝負の時を迎えます。
【部活動】音楽部、青空コンサート
11月14日(日)、旧岳間小学校にて「岳間マルシェ」が開かれ、鹿北中学校音楽部は、青空コンサートを行いました。
子どもから大人まで来場する中、いつものように心を癒す演奏と楽しい進行で、みんなを笑顔にしてくれました。
リコーダーやチャイムの音色は、周囲の山々に溶け込み、ゆったりとした気持ちにしてくれます。
コロナウイルスが収まりつつある中、このような形で演奏ができるようになり、ますます音楽部の活動の幅が広がっていきます。
12月18日(日)もコンサートが計画されています。
これから、たくさんの皆さまに音楽部のやさしく心温まる音色をお届けできることと思います。
楽しみにお待ちいただきたいと思います。
【部活動】野球部2年生、いい学びを経験しています
11月3日(水)、今日は文化の日。
野球部の2年生4名は、山鹿市選抜チームのメンバーとして、13日(土)、14日(日)に開催される熊本県郡市選抜少年軟式野球大会に向けて、熊本南部選抜チームと練習試合を行いました。
鹿北中の2年生は、投手として、また、2塁手として先発メンバーに選ばれ、試合に出場しました。
試合に出場していない2名の鹿北中選手は、グラウンドに響き渡る応援の声で存在感をアピールしてくれました。
試合には負けてしまいましたが、勝敗以上に大きな経験を積むことがでいたことと思います。
大会に向けて練習あるのみです。
【部活動】成長続ける女子ハンドボール部!
11月2日(火)の朝、女子ハンドボール部の生徒が校長室に松原正岳旗争奪兼天草郡市秋季ハンドボール大会の結果報告に来てくれました。
試合結果とともに、自分たちの強みと課題をしっかり分析していて、今何をすべきかを明確にしているところに成長を感じました。
放課後、体育館に行ってみると真剣に練習に取り組んでいました。
明日、3日(水)は上天草の大矢野で試合があります。本渡中と対戦するとのこと、結果が楽しみです。
【部活動】山鹿市内各中学校野球部3年選抜×2年選抜
10月31日(日)午前8時00分より山鹿市各中学校野球部3年生選抜チームと、2年生選抜チームの試合が菊鹿運動広場にて行われました。
鹿北中野球部からは2年生4名が参加し試合に出場しました。
試合は終盤まで1点を争う緊迫した展開。
各中学校の選手が試合経験を積めるよう選手交代も頻繁に行われ、いい経験となったことと思います。
また、普段ライバルとして切磋琢磨している他校の選手と交流の機会をもてたこともいい学びとなりました。
試合が行われている菊鹿運動広場では、社会人野球の試合も行われるということで、先日、野球部に差し入れをしてくださった鹿北郵便局長様も来られていました。
野球部2年生4名で感謝の気持ちをお伝えしました。
郵便局長様からは、野球部に対して温かいメッセージをいただきました。
今日はとても素晴らしい時間をみんなで共有できました。
【部活動】音楽部、おもてなし子ども公演に出演
10月24日(日)の午前、山鹿市の湯の端公園にておもてなし子ども公演が行われ、本校音楽部も出演しました。
コロナの新たな感染が抑えられる中、久しぶりの開催となりました。
6名と人数は少ないですが、その分一人一人の個性が生き生きと伝わってきます。
そして、いつものようにリコーダーやトーンチャイムによる演奏で、温かく優しい時間を創り出してくれました。
音楽部は、放課後毎日、子ども公演や芸術の日に向けて練習を重ねてきました。校内のあちこちでリコーダーなどの音色が聞こえてきます。
今日のような演奏会とともに、日々校内に響く優しい癒やしの音楽も生徒や先生方の心を豊かにしてくれます。
音楽部は、鹿北中になくてはならない存在となっています。
今日はお疲れ様でした。
【部活動】全国大会出場おめでとう!
10月3日(日)11時30分前、予定より少し早く、JOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会九州地区予選(鹿児島大会)の全国大会出場をかけた女子代表決定戦が行われました。
熊本県選抜チームは、福岡県選抜チームと対戦。
前後半を通じて、相手の攻撃を組織力で防ぎながら、速攻や素早いパス回しで得点を重ねた熊本県選抜チームが相手を圧倒し、17対11(前半10対6)で勝利し、全国大会出場切符を手にしました。
おめでとうございます!
JOCジュニアオリンピックカップハンドボール全国大会は、12月23日(木)より徳島県・徳島市を中心に開催されます。
熊本県選抜チームの今後の活躍を期待します。
全国大会出場、本当におめでとうございます。
【部活動】JOCジュニアオリンピックハンドボール大会九州予選
10月2日(土)、JOCジュニアオリンピックハンドボール九州予選が鹿児島県の各会場で開催され、熊本県選抜チームの一員として、本校3年生2名が県選抜メンバーとして参加しました。
初戦は優勝候補の沖縄県選抜との試合。
善戦するも、トーナメントを勝ち上がることができませんでした。
午後の試合では、同じく初戦に敗れた佐賀県選抜チームとの戦い。この試合を落とすと、全国大会への道は閉ざされます。
そんなプレッシャーがかかる中、熊本県選抜チームは、見事な勝利をおさめることができました。
そして、いよいよ明日3日(日)、11時30分、準決勝で敗れた福岡県選抜チームと全国大会出場をかけた代表決定戦に臨みます。
無観客ということで、動画配信(LIVE)が予定されています。
熱い戦いをお見逃しなく!
【部活動】野球部、久しぶりの公式戦
9月11日(土)菊鹿運動広場にて都田旗兼全日本春季兼味岡旗軟式野球大会山鹿市大会が開催され、鹿北中野球部は、山鹿中と対戦しました。
序盤は投手戦となり互角の戦い。鹿北中は3塁まで行くものの得点することができませんでした。
相手に3点先取された5回、一挙に大量点を献上してしまい、健闘するも勝利することはできませんでした。
走攻守の基本はできているものの、動きの中での一瞬の判断が要求される時やミスをした後の切り替えなどの点で課題が見られました。
コロナ禍で練習時間が制限されますが、工夫して練習を重ね、課題を克服して成長してほしいと思います。
声が出ていて、一生懸命ひたむきにプレーする姿は、とてもすばらしく、鹿北中らしさが感じられます。
良さを伸ばすことも大切にしてほしいと思います。
ガンバレ野球部!
【部活動】熊本県選抜に選ばれました!
9月3日(金)、JОCジュニアオリンピックハンドボール大会の熊本県選抜チームに選ばれた本校3年生女子生徒2名の生徒が、報告に来てくれました。
県の代表としてしっかり頑張りたいとの決意が感じられました。
より高いレベルでの練習や他校の生徒との交流など学びや刺激もたくさんあると思います。
貴重な経験ができることに感謝するとともに、悔いなくチャレンジしてほしいと思います。
さっそく、10月上旬に、鹿児島県にて九州大会が予定されていて、ここを勝ち抜いた何チームかが全国大会に出場することとなります。
【部活動】2年生リーダーに期待
8月27日(金)の昼休み、弓道部、野球部、女子ハンドボール部の2年生代表生徒が校長室に集まり、これからの部活動の方向性など次の4点について共有しました。
1 各部の目標・目的・現状と目標のギャップを埋めていく方法
2 2年生同士が思いを伝え合える関係を築くこと
3 他の部活動と切磋琢磨したり、リスペクトできる関係を築くこと
4 どんな先輩になりたいかをまずはここにいるみんなで共有すること。そしてその後は、2年生みんなで共有すること
部活動では2年生がリーダーとなります。
まずは、リーダー学年としての自覚を高めていく、そして、4か月後には、生徒会を引き継ぎ、新たな目標を設定していきます。
その時のために、今から力をつけていく必要があります。
そんな思いで部活動に取り組んでいくことを期待しています。
【部活動】ガンバレ音楽部!
8月2日(月)の午前中、3階の音楽室では、音楽部が部活動を行なっていました。
リコーダーやトーンチャイムなどの楽器を使って、心に優しく届く音楽を奏でていました。
例年、夏休みは鹿北のさまざまな地域で行われるサロン会での交流演奏会を行う「サロン会ツアー」を計画していましたが、昨年に引き続いて今年も新型コロナウイルス感染拡大でキャンセルが相次いでいます。
しかし、そんな状況であっても、いつでも演奏ができるようにと練習に取り組む音楽部。
必ず今の頑張りが生かされる時が来ます。そのことを信じて、今はきつくても努力を継続してほしいと思います。
頑張れ、音楽部!
【部活動】弓道部、百射会
7月31日(土)、弓道部は鹿北弓道場にて百射会を行いました。
部員一人一人が百射行うので百射会。かなりの時間を要するので集中力をいかに保つのかが大切になります。まさに一射入魂です。
3年生にとっては、この百射会を区切りに引退となります。だからこそ。一射一射に思いを込めていきます。
鹿北中の夏の風物詩とも言える百射会。この日を迎えた3年生は、いよいよ次の目標に向かって新たなスタートを切ります。
また、1・2年生も、九州、全国を目指しての新たなスタートとなります。
【部活動】鹿北中女子ハンドボール部、県中体連大会第3位
7月26日(月)、9時30分、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)ハンドボール競技準決勝戦が、上天草市松島総合センター「アロマ」にて行われました。
準決勝第1試合、鹿北中女子ハンドボール部は、宇城地区代表の宇土鶴城中学校と対戦しました。
立ち上がりはかたさが目立ち、相手に連続得点を許す苦しい展開でしたが、徐々に落ち着きを取り戻し、一進一退の攻防が続きました。前半終了時点で14対5と9点差。
後半は、鹿北中、宇土鶴城中ほぼ互角の戦いでしたが逆転することはできず、25対12で県中体連大会を終えました。県3位は見事です。
3年生の部活動は今日で終わりを迎えることとなります。入学してから今日まで厳しい練習を続けてきた3年生。本当にお疲れ様でした。
たくさんの喜び、たくさんの悔しさ、たくさんの涙があったことと思います。
その一つ一つを、歯を食いしばって成長につなげてきました。
部活を通して身につけたこと、学んだことは、これからの生き方の土台になっていくはずです。
3年生にとって、本当の真価が問われれるのは、部活動を終えた後の次の一歩をどう踏み出すのかです。
一人ひとりがどんな一歩を踏み出していくのか、楽しみに見守りたいと思います。
1・2年生は、鹿北中女子ハンドボール部の壁となっている熊本県3位のその先がどんな景色なのか、それを確かめるチャレンジを今日から始めてほしいと思います。
気を引き締めて、どんなチームを作っていくのかを共有し、楽な方向に流されることなく自分たちの一歩を力強く踏み出すことを期待します。
女子ハンドボール部の皆さん、胸を張って鹿北に帰ってきてください。みんなが待っています。
【部活動】鹿北中女子ハンド部、県中体連ベスト4進出
7月25日(日)、上天草市の松島総合センター「アロマ」にて、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)ハンドボール競技の準々決勝戦が行われました。
鹿北中女子ハンドボール部は、人吉第一中学校と対戦し、38対6で勝利し、ベスト4進出を決めました。
試合の入りは、やや相手に合わせてしまう感じでしたが、徐々に自分たちのペースに持ち込み、終始相手を圧倒し勝利することができました。
明日26日(月)は、決勝進出をかけて、優勝候補の宇土鶴城中学校と対戦します。
この一戦は、試合の中で自分たちで声を掛け合い、状況を的確に把握し修正しながら、常に強気で勝負すことが求められます。
また、一喜一憂することなく「 Try&Error」を繰り返す覚悟が求められます。
鹿北中女子ハンドボール部の真価が問われる試合。相手より走り勝ち、気迫でも圧倒し、勝利を勝ち取ってほしいと思います。
100%の力を出し切って、思いっきり勝負する鹿北中女子ハンドボール部の姿を、鹿北の地でたくさんの人が応援しています。
ガンバレ、女子ハンドボール部
【部活動】鹿北中女子ハンド部、県中体連ベスト8進出
7月24日(土)、今日から3日間の日程で、熊本県中学校総合体育大会(県中体連大会)ハンドボール競技が天草を会場に始まりました。
鹿北中女子ハンドボール部は、稜南中学校(天草)と対戦。前半を13対6と7点差をつけて折り返し、後半も攻守に圧倒し、27対11と勝利しベスト8に進みました。
明日は、ベスト4進出をかけての試合。
強気で思いっきり勝負してほしいと思います。
【部活動】野球部1勝!
7月24日(土)の午前、鹿北中野球部は目標としていた「1勝」を手にしました。
1・2年生のみで、さらに野球経験者が少ない中、鹿北中野球部はまず1勝を勝ち取ることを目標に日々努力してきました。
しかし、新型コロナウイルス感染防止のため練習試合ができないまま、市中体連大会に臨み大敗を喫してしまいました。
その悔しさはから、さらに日々の練習に真面目に取り組み、7月24日(土)、とうとう「1勝」を勝ち取りました。
野球部はこれから、さらに高い目標を設定し、「勝利」を重ねていくことになります。
【部活動】女子ハンド、いよいよ県中体連大会へ
7月24日(土)から県中体連大会ハンドボール競技が3日間にわたって行われます。
鹿北中女子ハンドボール部は、県中体連大会での優勝を目標に日々厳しい練習に取り組んでいます。
体育館から元気な声が、職員室やグラウンドまで聞こえてきます。
市中体連大会では、100%の力を出し切って勝負できず、悔しい思いをしました。だからこそ、県中体連大会にかける思いは強いものがあります。
その思いが練習からも感じられます。
24日からの3日間、どんなドラマを創るのか、全校生徒が楽しみにしています。
【部活動】県中体連大会弓道競技(女子)
7月17日(土)、午後、男子に引き続いて、県中学校総合体育大会弓道競技女子の部が植木弓道場にて開催され、鹿北中女子チームは団体、個人それぞれに出場しました。
団体の3人はやや緊張気味ですが、集中していることが伝わってきます。2立8射で上位4チームが決勝トーナメントに進みますが、鹿北中女子は、健闘するも残念ながら決勝トーナメントに進出することはできませんでした。
また、代表個人に出場した3年生1名も、なかなか力を発揮することができず、決勝に進むことはできませんでした。
最後の射を終えた時、3年生の中満さん、築島さんの県中体連大会、そして実質的に中学校時代の部活動は終わりました。
射場から戻ってきた時、団体、そして代表個人に出場した3年生の目は涙でいっぱい。
中学校の部活動の一つの区切りを迎えた瞬間、様々な思いがこみ上げてきたのだと思います。
今までずっと持ち続けてきた向上へのモチベーション、日々のプレッシャーや集中力から解放されたことで、一気に緊張の糸が切れたのかもしれません。
それが3年生にとっての中体連なんだと感じました。
大会に出場できなかったキャプテンの中島さん。
常に素晴らしいリーダーシップを発揮し、どんな時でもチームを鼓舞してきました。
今日の優勝旗返還の時の礼儀、態度は、役員の方々から大絶賛でした。
今まで、人には言えないつらさや悔しさもあったことと思いますが。本当によく頑張ってきました。最高のキャプテンでした。
午前の男子から午後の女子まで、ずっと応援を続けてくれた3年生の福田さん。県中体連大会への出場がかなわず悔しかったと思います。
しかし、弓道を通してたくさんのことを学び身につけてきました。その学びや身につけたものを、必ず次のステップにつなげてくれることと信じています。
県中体連後の次の一歩、これがとても大切です。一人ひとりがどのように次の一歩を踏み出すのか、楽しみに待ちたいと思います。
【部活動】県中体連大会弓道競技(男子)
7月17日(土)、午前9時より植木弓道場にて熊本県中学校総合体育大会(県中体連)弓道競技が開催され、鹿北中弓道部(男女)も出場しました。
午前中は男子団体と個人が行われ、鹿北中は団体で5位となり、惜しくも上位4校による決勝トーナメントに進出することはできませんでした。ただ、3年生の梅田君は、8射中5中と健闘し3年生としての意地とプライドを見せてくれました。
個人戦学校代表の部に出場した中満君は8射中3中で、決勝に進める4中以上にわずかにとどきませんでした。しかし、射場から戻ってきた時の表情は、悔しさはあるものの、やりきったという清々しさが感じられました。
個人戦には、学校代表の部には梅田君が、2年生以下の部には山浦君が出場。
学校代表の部には、予選を勝ち抜いた7名が出場、また、2年生以下の部には10名が出場しましたが、惜しくも3位以上入賞をすることはできませんでした。
3年生は、県中体連大会が最後の大会。悔しさは残るものの悔いなく、自分らしい一射入魂を表現することができました。本当によく頑張りました。
2年生は、県中体連の今日の雰囲気や空気感を忘れることなく、1年後、県中体連大会に戻ってきてほしいと思います。
【部活動】弓道部、一射入魂あるのみ!
7月15日(木)の放課後、鹿北弓道場では、弓道部の生徒が17日(土)に開催される県中体連大会に向けて真剣に練習に取り組んでいました。
緊張感が漂う弓道場、凛と張り詰めた空気の中、キャプテンの「始め!」の大きな声が心地よく、矢が的に当たるたびにパンッという音が響き渡ります。
みんな一喜一憂することなく、平常心を保ちながら自分の射に集中しています。
このキリキリとした胃が痛くなるような緊張感。この緊張感に勝って初めて自分の射に到達できます。一人ひとりが練習の中で何度ももがきながらそのことを体感してきました。
毎日毎日、自分との戦いを続けてきた中でつかんだ心の強さを、県中体連大会で思う存分発揮して、100%の力を出し切って勝負する姿を楽しみにしています。
ガンバレ、弓道部
【部活動】音楽部、七夕ミニコンサート
7月13日(火)の放課後、体育館にて音楽部による「七夕ミニコンサート」が行われ、鹿北中生全員が参加しました。
リコーダーやトーンチャイムによるやさしい音色で2曲演奏してくれました。
みんなの願い事や様々な飾りがつけられた竹を情報委員の生徒が持って、雰囲気を盛り上げてくれています。
短い時間でしたが、心が癒され、ほっとする時間を創ってくれた音楽部の生徒のみなさん、ありがとうございました。
【部活動】県中体連大会選手推戴式
7月13日(火)の7時間目、体育館にて、県中学校総合体育大会(県中体連)に出場する弓道部と女子ハンドボール部の選手推戴式が行われました。
2つの部のキャプテンからは、「市中体連大会では、悔しい思いをしたので、県中体連大会では、まずは自分に勝ち、そして強気で、全力で勝負してきます!」との力強い決意が語られました。
生徒会長からは、「僕たちは会場には行けないけど、鹿北からみなさんの頑張りを応援しています。悔いなく頑張ってきてください!」との熱い言葉が伝えられました。
市中体連報告会で確認した通り、「いざという時に100%の力を出し切ることができる強さ」を意識して、練習や日々の生活を送ってきたことと思います。
ぜひ、自分の100%で勝負できる一人ひとりであってください。
ガンバレ、鹿北中!
【部活動】女子ハンド、100%の力出し切るために
7月11日(日)鹿北中体育館では、女子ハンドボール部が県中体連大会に向けて練習を行っていました。
今日も、ハンドボール部の創設から指導をされていた先生が教育委員会に異動しましたが、その先生が指導に来てくださっていました。
天草の小規模校を全国レベルまで引き上げ、世界ハンドボール熊本大会の準備のためドイツに視察に行くなど、県内でも指折りの指導者の先生が、ボランティアで来てくださるというのはとても恵まれたことだと思います。
時には厳しい指導もありますが、それはまだまだ伸びしろがあり、期待されているということの裏返し。
今は県中体連大会で100%の力を出して勝負できるようモチベーションを上げていくのみ。
また、一人ひとりが、本気の勝負をするための準備をするのみです。
ガンバレ、女子ハンドボール部
【部活動】音楽部、マルシェでの演奏! 成長を実感
7月11日(日)、今日は旧岳間小学校で「マママルシェ」が行われ、たくさんの子どもたちが来ていました。
そんなにぎわいを見せるマルシェで、鹿北中音楽部は、午前11時より、交流演奏会を行いました。
卓上のハンドベルやトーンチャイムを使って楽しい音楽や心に染み入るような音色を奏でてくれました。
部員6名ですが、それぞれの個性や持ち味を活かして、自分たちで進行していくことができます。
みんな当たり前のように行っていますが、これはとてもすごいことだと思います。
先輩たちが少しづつスキルアップしてきたことを受け継いで、さらに工夫を重ねながらクオリティを高めているからです。
音楽部一人ひとりの成長を感じさせてくれた演奏会となりました。
Happyで心が癒される時間を創ってくれた音楽部、素晴らしいです。
そして、今日のマルシェには、懐かしい顔が!
今年3月まで鹿北中で勤務され、4月から天草の学校に赴任した先生が応援に来てくださいました。
久しぶりの笑顔の再会となりました。
【部活動】音楽部、練習に熱が入っています!
7月8日(木)の放課後、音楽部の生徒が3階音楽室にて、ハンドベルやトーンチャイムなど様々な楽器を使って練習をしていました。
練習に気合が入っています。それもそのはず、11日(日)には、岳間マルシェでの演奏が予定されているからです。
11日(日)は、旧岳間小学校にて11時からの演奏。周囲の緑豊かな山々から心地よい風が流れ、その風と共に「癒しの音楽」をお届けします。
今年の音楽部のテーマは「Happy」。
優しい音色を聴きながら、少しの時間ですが、Happyな気持ちになってみませんか!
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
【部活動】早田山鹿市長様より激励の言葉をいただきました
7月8日(木)の13時30分、市役所1階フロアにて、熊本県中学校総合体育大会(県中体連)団体競技に出場する各中学校のキャプテンが集まり、早田山鹿市長より激励の言葉をいただきました。
本校からは、弓道部(男女)と女子ハンドボール部のキャプテン3名が参加しました。
各競技ごとに紹介があり、鹿北中の3名の生徒は元気よく返事をして、一言思いを伝えることができました。
その後、鹿本中サッカー部キャプテンが決意の言葉を発表し、早田市長より激励の言葉をいただきました。
「山鹿市の代表として、悔いなく力を発揮して勝負してきてください。」との言葉に、全員元気よく「ハイ!」と返事をする姿が印象的でした。
堀田教育長からは、「勝負の勝ち負けだけでなく、中学生としての礼儀や態度、感謝の気持ちなど総合力で勝負することが大切」との言葉をいただきました。
最後に、全員で記念写真を撮りました。
決意みなぎる時間となり、県中体連大会に向けて、さらにモチベーションが上がってきました。
早田市長様、堀田教育長様、今日は力強い激励の言葉をいただき、ありがとうございました。
音楽部、おもてなし子ども公演
6月27日(日)、朝9時30分、湯の端広場で行われた「おもてなし子ども公演」に鹿北中音楽部が出演しました。
一番最初に登場した音楽部は、自分たちでの軽妙な司会進行とともに、ハンドベルによる演奏で地域の方々や観光客の皆さんを魅了しました。
音楽部の今年のテーマは「happy」。テーマ通り、優しい音色で多くの方々を笑顔にしてくれました。
また、おもてなし子ども公演には、鹿北中2年生女子生徒が「灯籠娘」として参加し、来場された方々に山鹿かわらばんを配るなど、山鹿らしい風情のある雰囲気を演出してくれました。
【部活動】中体連報告会
2月21日(月)、7時間目、体育館にて山鹿市中体連夏季大会報告会を行いました。
最初に、部活動担当の先生から結果報告があり、その後、各部キャプテンから詳しい報告がありました。
各部キャプテンとも、思い通りの結果を勝ち取ることができず、「悔しい」思いを語ってくれました。
100%の力を出し切って勝負できなかった自分に対しての「悔しさ」なんだと思いました。
「どうすれば、いざという時に100%の力を出し切って勝負できるのか?」、鹿北中部活動生が新たな課題を見つめ、新たなスタートを切る報告会になりました。
【部活動】市中体連夏季大会『軟式野球』
6月20日(日)午前11時30分より山鹿市民球場にて市中体連夏季大会軟式野球競技が行われました。
本校野球部の準決勝の相手は優勝候補筆頭の山鹿中学校。
鹿北中野球部は1・2年生のみのチームであり、10名の部員のうち野球未経験者が半分以上というこれからのチーム。チャレンジャーとして思いっきりぶつかるだけです。
試合が始まり、1回から相手のペースで試合が進み、なかなか鹿北中に流れを引き寄せることができません。さらに、回が進むたびに追加点を許し苦しい展開が続きます。
スタンドからは途切れることなく応援の声が響いています。その声は点を入れられるたびに大きくなっていきます。
攻撃も守備も思うようにいかないまま5回コールド負けを喫してしまいました。悔しいです。
呆然とする中でも、保護者の皆さまへのあいさつ、本部席へのあいさつ、さらの、相手応援席にも元気よくあいさつする姿に、負けはしたものの、中学生らしいすがすがしさを感じました。
今日の大敗にもかかわらず、惜しみない応援と拍手を送ってくださった保護者の皆さま、地域の皆さま、本当にありがとうございました。
鹿北中野球部は「伸びしろ」がたくさんあるチームです。
これからさらに練習を重ね、皆さまをもっともっと笑顔にできるようなチームへと必ず成長してきます。
まずは、近い将来「1勝」をプレゼントできるよう日々努力を重ねていきます。
【結果】
鹿北中学校 第3位
【部活動】市中体連夏季大会『剣道競技』
6月20日(日)午前9時00分より山鹿市総合体育館第二アリーナにて市中体連夏季大会剣道競技が行われました。
本校からは、日々地域の方々にご指導いただいている2名の男子生徒が出場しました。
1年男子生徒は、初戦の緊張感からか1本を先制されましたが、落ち着きを取り戻しすぐに1本取り返しました。その後一進一退の攻防が続き会場の視線が二人に集中する中、1本を取られてしまい惜しくも敗れてしまいました。
2年男子生徒は、準決勝戦で長身の相手と対戦。なかなか間合いをつめることができませんでしたが、段々と攻めの姿勢が出てきました。そんな中、相手のすばやい攻撃で1本先取されてしまいました。
その後、何とか一本取り返そうとさらに攻めに転じましたが、そこをうまくかわされ、さらに一本取られてしまい、準決勝敗退となってしまいました。
普段、指導者の方々と中学生二人なので、実践の経験が少ないことが響いてしまいました。
県大会出場は叶いませんでしたが、今日の経験は必ず次に生きるはずです。
対外試合を増やしながら実戦経験を積んでいくことを通して、さらに鍛錬を重ねていくことを期待しています。
【結果】
渡辺 昊陽 2年男子 第3位
【部活動】市中体連夏季大会「女子ハンドボール」
6月19日(土)15時00分より、山鹿市総合体育館にて山鹿市中体連夏季大会女子ハンドボール決勝が行われました。
対戦校は山鹿中学校。お互いの手の内を知り尽くした両校は良きライバルです。
試合の入りは良かった鹿北中ですが、だんだんと山鹿中のペースで試合が進み、前半を終わって10点差をつけられてしまいました。
後半が始まり、山鹿中の攻撃を防ぐ場面が多く見られるようになりましたが、攻撃のあとの速攻をしかけられての追加点を許してしまい、粘りと気迫をみせたものの、25対10で負けてしまいました。
試合終了後、「こんなはずではなかった」と悔やむ姿、涙を流す姿がありました。
しかし、これで終わりではありません。今日の悔しさ涙を7月の県中体連大会で喜びの涙に変えるチャンスはまだまだ残っています。
100%の力を出し切って勝負できる「強さ」を、これからの練習を通して身につけていくことが何より大切。
本当の勝負はこれからです。
【結果】第2位
県中体連大会出場
【部活動】市中体連夏季大会「弓道競技」
6月19日(土)午前9時30分より、山鹿市中体連夏季大会弓道競技が鍋田の弓道場で行われました。
コロナウイルス対策を行いながらの大会で、開閉会式は簡素化されていました。
静まりかえった弓道場に矢が的に当たった時の「パーン」という音が響きます。
一立目、鹿北中弓道部は、やや緊張気味でなかなか矢が的に当たらず、苦しいスタートとなりました。
二立目、三立目と進む中、必死に挽回しようと、さらに「一射入魂」で臨み、真剣さと集中力が増していきます。
しかし、最後まで自分自身の100%の力を出し切ることができず、優勝を目指していただけに、くやしい結果となりました。
安定した射を続けることの難しさ、平常心でいることの難しさなど、弓道という競技の奥深さを垣間見た感じがしました。
それでも、表彰式後の表情や言葉からは、先生方や審判の方にご指導していただいたことを胸に、1ヶ月後の県中体連大会に向けて気持ちを切り替えようとしていることが伝わってきました。
挑戦の日々はまだまだ続きます。
【結果】 以下県中体連出場
男子団体 第2位
女子団体 第2位
3年男子個人 梅田君 4位
中満君 5位
3年女子個人 中満さん 4位
築島さん 5位
2年男子個人 山浦君 3位
中島君 5位
2年女子個人 西牟田さん3位
野中さん 5位
【部活動】いよいよ明日から、山鹿市中体連夏季大会!
明日、6月19日(土)より2日間、山鹿市中体連夏季大会が行われます。
この日のために、厳しい練習に耐え、一緒に喜んだり涙を流してきました。
「なかまとともに同じ目標を共有し、長い時間一緒に何かにチャレンジしてきた」、こんな経験は人生の中で、そう多くはないと思います。
だからこそ、一人ひとりにとって特別な大会が中体連なのです。
自分自身が一番輝いている瞬間瞬間を大切に。そして、そんな輝いている姿こそが、今までみんなを支えてくださった方々を笑顔にするはずです。
練習してきた時間よりはるかに短い時間となりますが、今までにない濃厚な時間を自分自身で最高の時間に創り上げていくことを期待します。
ガンバレ鹿北中生!
弓道部『自分に勝つ』
野球部『全員野球』
女子ハンドボール部『走り勝つ』
剣道『鹿北の剣道ここにあり』
【部活動】中体連出場選手及びこども公演出演生徒の推戴式を行いました。
6月15日(火)の7時間目、体育館にて山鹿市中体連夏季大会選手推戴式及びおもてなし子ども公演出演生徒推戴式を実施しました。
はじめに、PTA会長様より、激励の言葉をいただき、さらにPTAより各部にスポーツドリンク(粉末)をいただきました。
その後、代表生徒への校旗授与が行われ、全校生徒で作成した応援旗が各部キャプテン・部長に渡されました。応援旗の中央には「繋」の文字が書かれています。
応援旗贈呈後、代表生徒から、中体連選手団や音楽部生徒への激励の言葉が伝えられました。
推戴式後半は、各部キャプテン・部長から力強い決意発表がありました。中体連を迎えるにあたって、様々な思いが力強く語られ、みんなの気持ちが引き締まっていきました。
最後に、みんなで円陣を作って気持ちを一つにしました。
会終了後、それぞれの部活動ごとに写真撮影を行いました。
いよいよ勝負の時を迎えます。
【部活動】野球部、市民球場での練習
6月14日(月)の放課後、野球部は中体連の試合会場となっている山鹿市民球場にて練習を行いました。
いつもの鹿北グラウンドとは雰囲気が違っていて、プロ野球の試合も行われる本格的な野球場での練習です。
外野は芝生になっていてボールの転がり方、はずみ方も違います。内野は土ですが、やはりいつもとははずみ方が違っていました。
そんなことを確かめながら午後7時まで有意義な練習を行うことができました。
保護者の方々や野球経験者の方にもお手伝いいただき、さらに、スタンドでは保護者の皆さまが応援にかけつけてくだいました。
本当にありがとうございました。
【部活動】県中学生弓道大会男子速報
6月13日(日)の午後、県中学生弓道大会男子の部が行われ、鹿北中学校男子は5位という結果でした。
この結果は立派ではありますが、誰一人満足はしていないと思います。
九州、全国を見据えて練習を重ねてきた鹿北中学校弓道部。まだまだ発展途上です。
市中体連大会、県中体連大会に向けてチャレンジは続きます。
【部活動】県中学生弓道大会女子速報
6月13日(日)9時30分より、熊本市植木弓道場にて女子の部が行われました。
例年であれば、男女一緒に競技が始まるのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、午前女子、午後男子に分けて、さらに無観客と異例の開催となりました。
結果は6位。九州大会、全国大会出場を果たすことはできませんでした。しかし、これから、市中体連、県中体連と大会が続きます。
まだまだチャレンジする場があります。今からさらに一射入魂を極めて勝負していくことを期待しています。
【部活動】熊本県中学生ハンドボール選手権3位決定戦
6月13日(日)9時30分、山鹿市鹿央体育館で行われた3位決定戦。
鹿北中学校は、帯山中学校・ルーテル学院中学校合同チームと対戦。
前半は7対10と相手に3点リードされるも、後半は一時逆転し、一進一退の攻防が続きました。
しかし、終盤に相手の連続得点を許し16対19で、惜しくも3位入賞を逃しました。
しかし、県で4位というのは見事な結果であると言えます。ただ、4位では満足できないぐらいの実力をつけてきているからこそ、悔しさが大きかったとも言えます。
勝敗はほんのわずかの差。このわずかな差が何だったのかを見つめ、1週間後の山鹿市中体連大会、そして、1ヶ月後の県中体連大会に臨んでほしいと思います。
悔しさは、伸びしろです。今日の悔しさをどう次に生かしていくのか、一人ひとりのこれからのチャレンジにかかっています。
今こそ、Try&Errorの見せどころです。
女子ハンドボール部のさらなる成長を期待しています。
【部活動】県中学生ハンドボール選手権速報
6月12日(土)、鹿北中学校女子ハンドボール部は、準決勝進出をかけて熊本市の東野中学校と対戦。
39対11で見事勝利し準決勝進出を決めました。
午後3時頃からの準決勝戦。相手は松橋中学校。
前半は、12対15とほぼ互角の戦い。しかし、後半は相手の速攻への対応が若干遅くなってきて、徐々に点差を開けられ、30対22で惜敗しました。
しかし、まだまだ伸びしろがあるチーム。明日の3位決定戦に向け気持ちを切り替えてほしいと思います。
【部活動】女子ハンド、県選手権大会始まる
5日(土)に行われた県ハンドボール選手権大会に出場した鹿北中女子ハンドボール部の3年生が、試合結果について報告に来てくれました。
天草で行われた玉名中との1回戦、数か月前、惜敗したチームに何と1点差で勝利することができました。
しかし、この勝利はあくまでも通過点。目指す目的地はまだまだ先。油断することなく、次の1勝目指して練習あるのみです。
【部活動】部活動集会 ~キャプテンの本気~
6月1日(火)の放課後、部活動集会を行いました。いつもとは違って放送による集会です。
各部キャプテンと社会体育で剣道を行っている生徒の5名が、中体連大会や公演会に向けての決意を語りました。
まずは、キャプテン(部長)が一番頑張ること、きつい時こそ声を出すこと、一人ひとりに声をかけること、面倒なことに積極的取り組むこと・・・・など、「まずは自分なりの本気を見せる」ことを決意として真剣に伝えてくれました。
このキャプテン(部長)の本気が、3年生に、そして、下級生に伝わっていくかどうかが勝負です。
中体連夏期大会まで待ったなし。やり切るしかないです。
【部活動】ピンチをチャンスに!
5月29日(土)の午前、中体連夏季大会に向けて、各部活動の練習は、日に日に熱が帯びてきました。
梅雨のさなか、久しぶりに青空が広がる鹿北グラウンドでは、野球部の生徒が元気いっぱい練習していました。
保護者の方々も練習を手伝ってくださり、効率的で効果的な練習を行うことができました。
新型コロナウイルス感染防止のため、今のところ、6月13日(日)まで練習試合ができません。練習試合がないまま、中体連当日を迎えることになるので、実践感覚がつかめないことが心配です。
しかし、想定外のことに今まで臨機応変に対応してきた鹿北中生なので、必ず、このピンチをチャンスに変えてくれることと思います。
部活動生のさらなる成長、楽しみです。
【部活動】キャプテン会を行いました
5月27日(木)の放課後、ランチルームにて部活動キャプテン会を行いました。
各部のキャプテンとともに、社会体育で活動している生徒の代表として剣道を頑張っている生徒も参加しました。
6月は、山鹿市中体連夏季大会の開催が予定されています。運動部活動はこの大会目指して努力を重ねてきたので、いよいよといった緊張感が漂い始めています。
まずは、キャプテンが一番動く、声を出す、きつくても頑張る、モチベーションを上げる、嫌なことでも率先して頑張る・・・。キャプテンの真剣さ、必死さ、ひたむきさがどれだけ、部員に伝わり、広がっていくか、そこに勝利のカギがあることなどを共有しました。
もうやるしかないです。
【部活動】合同アップでモチベーションアップ
5月21日(金)の放課後、いつものように部活動の合同アップを行っています。
今日は体育館でのアップ。いくつかのグループに分かれて密にならないように工夫しながら取り組みました。
鹿北中の体育館はけっこう大きくて、2回はランニングが行えるようになっています。みんなで一斉にアップを行い、モチベーションを高めてから、各部に分かれての練習に入ります。この形も鹿北中の伝統になりつつあります。
【部活動】ベクトルを合わせる
昨日5月11日(火)の午後の時間、部活動の顧問の先生が3年生に、部活動の意義や各部の目標を明確にして練習に取り組んでいこうと熱く語りました。
これは、先月のキャプテン会で決めた、「部活動の意義や目的の共有」といった4月の目標達成状況がよくなかったことを受けての取組。
まず、3年生が意義や目的を共有し、自分たちの言葉で1・2年生へ思いを語っていきます。
よく「ベクトルを合わせる」と言われますが、同じ方向へと思いを合わせることで、中体連大会に向けて、また、各種発表会に向けて、成長を加速させることができると期待しています。
【部活動】放課後は合同部活動からスタート
放課後の鹿北中は、合同部活動からスタートします。
各部合同でアップを行い、気持ちを一つにして、また、気持ちを高めてから各部に分かれての活動となります。
わずか15分ですが、スタートのレベルを上げることで、その後の各部の活動にもいい影響が出ています。
【部活動】キャプテン会を行いました
5月7日(金)の放課後、ランチルームにて部活動キャプテン会を行いました。
生徒会委員会活動と同じように、自分たちで決めた目標が達成できたのかどうかを、しっかり振り返りました。
声かけはできていたけど、部活動の意義や目標の共有があまりできていなかったとの反省が出されました。
そこで、再度、意義や目標を共有することを徹底しようということとなり、まずは、各部のキャプテンが自分の言葉で部員に語れるようになることを共有しました。
来週は、共有したことを実行に移していきます。
【部活動】女子ハンド、気合いが入っています
5月1日(土)、午前中、体育館では女子ハンドボール部の生徒が練習していました。
顧問の先生とともに、昨年度まで顧問をしてくださっていた先生も指導してくださっていました。違和感をまったく感じませんでした。
練習を見ていて思ったことは、とにかく「よく走る」ということです。体育館の隅から隅までボールを回しながら全力で走っています。
このような練習を乗り越えた先にこそ、本当の感動、喜び、また、悔しさなどがあるのだと、あらためて感じました。
そして、人としての成長もあるのだと思いました。
【部活動】野球部、城北大会
4月24日(土)、午前10時40分、野球部は、玉名の桃田運動公園野球場にて、武蔵ヶ丘中学校との試合に臨みました。
序盤は、両校投手の粘り強いピッチングにより無得点。しかし、回が進むにつれて、武蔵ヶ丘中が、フォアボールや守備のミスをついて加点し、ヒットは3本しか打たれなかったものの、7対0で負けてしまい、勝利をつかむことはできませんでした。
それでも、鹿北中野球部にとって、久しぶりの単独チームでの試合ができたこと、入学したての1年生が一生懸命プレーする姿が見られたことなどを考えれば、収穫がたくさんあった試合であったと思います。
これからの成長を予感させる試合ができたことは、負けたとは言え、期待が大きくふくらんできました。
野球部の今後の頑張りと成長がますます楽しみになってきました。
※ 上記の写真は、事務の水本先生撮影です!