学校生活
修学旅行1日目2
京都へ向かう新幹線に乗り込みました。
さすがに少し疲れが見えます。
7人参加のババ抜きで激闘中です。
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旅館に到着しました。
夕飯まではしばし休憩
待ちに待った 夕飯です。
なんと、高級和牛のスキヤキです。
修学旅行1日目1
2/3(日) 2年生の修学旅行のスタートです。
集合時間には全員が無事揃いました。
少し早めの出発式です。
7:50発の新幹線に乗り込みました。
ワクワクドキドキの旅行のスタートです。
原爆ドームに到着しました。
ボランティアガイドさんの話を真剣に聴いています。
少し雨が降っています。
平和公園
昼食は資料館の中でお弁当です。
語り部の方からの講話
生徒集会・専門委員長任命式
本日は、朝に生徒集会と専門委員長任命式が行わ
れました。
生徒集会では、保険・給食委員会からの発表があり、
インフルエンザ予防の呼びかけがありました。
インフルエンザウィルスは、咳で3m、くしゃみで
6mも飛散することを小道具を使って説明していると
ころです。
専門委員長任命式では、まず旧委員長(3年生)の
挨拶がありました。
新委員長(2年生)へ生徒会長から任命状が渡され
ました。
新委員長がそれぞれ就任の挨拶を行いました。
多少のたどたどしさはありますが、これからの経験で
慣れていくことでしょう。
最後は校長先生から、旧委員長へのねぎらいと新委員長
への期待をお話され、式を閉じました。
3学期始業式
本日は3学期の始業式でした。東陽中生全員、ケガや
病気もなく、この日を迎えることができました。
3学期は、短いです。今年度のまとめと次年度への準備
をしっかり行っていきましょう。
正月は「正す月」です。昨年できなかったことが
今年はできるよう、自分の身も心もしっかり正してい
きましょう。
いつもながら、東陽中生の話を聞く姿勢は申し分ありません。
生徒会長の3学期の抱負は、自分の意志をしっかり伝えたい
とのことでした。その心意気で、生徒会をますます盛り上げて
ほしいと思います。
学年代表による3学期の抱負も発表されました。
最後は大きな声で校歌を斉唱し、式を終えました。
研究授業(理科)
の研修会ということで、東陽小の先生方を交えて、また教育委員会
から助言者の先生もお招きしての会となりました。
内容は「液体の正体は何だ?」で、実験によって6つの液体の正
体を突き止めていくというものでした。
前時に実験計画もたてられ、また事前の準備もしっかりなされて
いたのて、実験もスムーズにできたようです。
最終的には、どの班も正確に液体の正体を突き止めることができ
ていました。
授業の目標や実験の方法を確認します。
各班ごとに、燃焼実験やリトマス紙をつかって、液体の正体
を探っていきます。
実験結果をもとに、液体を識別していきます。
班で出した結論を根拠をもとに説明しています。
先生が授業のまとめをしています。
授業後の研究会では、活発に意見が交わされました。
不審者対応避難訓練
不審者役の予測不可能の動きに惑わされ、確保まで大変
労力を使いましたが、最終的には生徒も安全委避難でき、
有意義な訓練ができました。
職員の声かけにも無視して校内をうろつく不審者役です。
職員の静止も聞かず、勝手に振る舞う不審者役です。
さすまたで動きを封じます。
最後は力尽き、確保される不審者役です。
生徒は迅速にかつ安全に避難を完了できました。
訓練は実際に動くことも目的ですが、
「こんな時はどうしよう。」「こう来たらどう対応しよう。」
と考える機会にする目的もあります。
東陽町文化の祭典
午後から参加しました。伝統文化学習で学んだ地域の伝統芸能
を町民の皆さんに披露するためです。
これまでの練習の成果が十分発揮され、観客席からは割れん
ばかりの拍手をいただくことができました。
これまでご指導下さった、地域の指導者の皆様方、本当にあ
りがとうございました。
それぞれの衣装に着替えます。
文化祭に続いて、団結シャトルも展示しました。
ステージ上の日舞を真剣に見ています。
坂より上地区に伝わる「棒踊り」です。平家の落人に
よって伝えられたそうです。
箱石地区の「銭太鼓」です。雨乞いによって雨が降り、
その感謝を込めて踊られたそうです。
「石匠太鼓」です。世界的太鼓集団「TAO」の協力の下
出来上がったそうです。種山石工の労働をテーマにしています。
最後は実行委員会からお土産をいただきました。
八代北部音楽会
開催されました。東陽中はオープニングの石匠太鼓と合唱を披
露しました。大舞台でも堂々と練習の成果を発揮してくれまし
た。また、東陽中では体験できない大人数での合唱や吹奏楽の
演奏など聴くことができ、貴重な体験となりました。
行きは歌声バス、自然発生的に歌声が聞こえ始め、ずっと練習
しながらの移動でした。
東陽中の宮山さんの開会宣言で会は始まりました。
「石匠太鼓」の由来を説明しています。
迫力ある太鼓の演奏に拍手喝采でした。
指揮者と伴奏の息もぴったりでした。
わずか35名ですが、ホールに響き渡る合唱でした。
東陽中学校文化祭
たくさんの行事が錯綜する中、特に3年生は共通テストもあり、その準備は大変だったようですが、さすが東陽中生、見事両立させ、素晴らしい文化祭を創り上げて
くれました。
開会式では、実行委員長から
文化祭テーマ「ONE~思いの架け橋~」に込めた思いが語られました。
展示も含め、すべての発表にこのテーマが貫かれていたと思います。
暗唱大会で好成績を収めた2年生の表現豊かな英語暗唱です。
1年生は、宿泊教室で訪れた「ミナマタの学習」を
構成詩にまとめて発表しました。
漁師の会話「この頃、魚が獲れんごつなったのう」
2年生は、職場体験学習や人権学習「母の仕事」を通して
学んだことを構成劇にして発表しました。
主人公の茜は病院で看護師の仕事の厳しさを実感します。
バドミントン部の作品「団結シャトル」です。
シャトルの材料となった水鳥たちに感謝を込めて、
また、物を大切にする心、集中力を養うために廃棄シャトル
の羽に色づけして、見事なアート作品(石橋のある風景)
を創り上げました。
今回、ゲストでお招きした太鼓芸能集団「紬衣」の迫力ある
パフォーマンスに生徒も圧倒されていました。
アンコールでは、ユーフォニアムとのセッションで、
東陽中校歌を全員で歌いました。
3年生の劇「風見鶏~差別とたたかう仲間達~」です。
進路選択に悩み、ともすればバラバラになりそうだったクラスが、
それぞれの思いを語ることで一つにまとまっていきます。
子どもの思いを知り、父親も決意を新たに・・・
最後は、美しいハーモニーで幕を閉じました。この合唱は
7日(水)の北部音楽会でも披露します。
花いっぱい運動
ぱい」運動を行いました。3月の卒業式をたくさんの花で
飾り、3年生の門出を祝おうというものです。
これから半年間、枯らさないように水かけや見守りを
しっかりやっていこうと思います。
まずはプランターにボラ土を入れます。
その上に腐葉土を袋いっぱいのせます。
ビオラとなでしこを植え付けます。
プランターを日当たりのよい場所に移動します。
花壇に直植えも行います。
こんなにたくさんできました。
生活環境委員会のみなさん、準備から指導、後片付け
までお疲れ様でした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松本 卓也
運用担当者 井上 美紀