学校生活

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教師修養 第10弾 ~小中合同校内研修~

 8日(水)、第11回小中合同校内研修を東陽小で行いました。今年度は、共通の研究主題「主体的に学び、自分の思いや考えを伝え合いながら、確かな学力を身につける児童・生徒の育成」を設定し、研修を進めてきました。今年度最後となる研修のテーマは、「熊本県および八代市学力・学習状況調査の結果分析と今後の実践について」です。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 互いの成果と課題を確認した後、グループに別れて今後の実践について討議を行いました。各グループから共通して出された「①定着確認を徹底すること、②学習リーダーの活用を図ること」、この2点を今後、重点的に取り組んでいきます。“校種の枠を超えて、東陽っ子の「育ち」と「学び」の適時性と連続性を重視した指導の展開へ。”保護者の皆様からの温かいご支援とご助言をよろしくお願いいたします。

義務教育9年間最後の定期テストです! ~3年学年末考査~

 今日7日(水))から9日(金)にかけて、義務教育9年間最後の定期テストを行っています。学習計画表やtoyoノートには、「平日、休日でも勉強する時間を決めて取り組みます」「毎日2時間以上の勉強をする」「テスト勉強に集中する」等々、意欲の高さを感じました。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 社会科のM先生によると、「公立後期選抜に向け、過去問を参考に同じ形式、難易度で作成しました。25点は超えてほしいです。」とのことです。3年生の皆さん、手応えはどうでしたか?
 今回の学年末考査の内容は、公立後期選抜入試のテスト範囲です。間違えた問題は、すぐにやり直しを行い、入試に活かしてほしいと思います。「卒業式まであと30日」ファイトだ!3年生、頑張れ!受験生!! (^^)/

心の成長を支えます Part2 ~3学期教育相談~

 「学校生活全般をふりかえり、生徒の想い、悩み等に寄り添いながら、一人一人の課題等に支援していく」ことを目的として、1月31日(水)から2月8日(木)まで5回にわけて、3学期教育相談を実施しています。

 

 

 

 

 


 今回は、昨年12月に実施した熊本県および八代市学力・学習状況調査の結果をもとに、学習方法(時間・内容)についての具体的なアドバイスも行っています。どんなアドバイスを受けたのか?ご家庭でも、ぜひ話題にしていただき、家庭学習の状況について側面からの支援(ペースメーカー・サポーター・ファシリテーター)をお願いいたします。

追伸:教育相談期間中はtoyo寺子屋(全員学習会)を学習ルーム、多目的室で行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここ、分からないから教えて!」「いいよ。これはね・・・。」の言葉が飛び交う学び合いが至るところで見られました!

「みんなの笑顔のために自分の力を使うこと」 ~お昼の番組トヨ○○○○~

 「楽しい時間をお届けしたい!」、新放送委員長が意気込みを語ってくれた「お昼の番組トヨ○○○○」。1月配信が先月31日(水)にありました。

 

 

 

 

 

 

 まずは、恒例の「1月・2月・3月の誕生日紹介」です。「好きな音楽は、Hey! Say! JUMPのH.our Timeという曲です」「好きな食べ物はピザです」「休みの日は、サッカー観戦と野球観戦をしています」等々、今回も子どもたちの新しい一面を知ることができました。(私も出演させていただきました。インタビューで答えた「め組のひと」は子どもたちは知ってましたが、「2億4千万の瞳」や「TRUE LOVE」は???。ショックです・・・。)
 続いてショートコーナー、「改造人間リ○○○○ ~恐怖!!怪人ベンキョウシナイダーの罠~」。我々の年代には懐かしい特撮ヒーローものです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 勉強している人を邪魔をする恐怖の怪人から東陽中生を守るため、改造人間リ○○○○が活躍するストーリーでした。出演者の熱演に、どのクラスも笑顔、笑顔、笑顔!!
みんなの笑顔のために自分の力を使う、立派な“自律貢献”をしてくれました。毎回、楽しませてくれる子どもたちのアイデアには脱帽です。放送委員会の皆さん、ありがとうございました。

「15の春に向けて」 Part3 ~公立高校前期(特色)選抜~

 本日、公立高校前期(特色)選抜が行われています。「今日、空いてますか?面接指導をお願いします」と、何度も何度も相談しに来る等、子どもたちは、自ら進んで練習を重ねてきました。最初、具体的ではなかった志望理由や将来の夢等、回を重ねる毎に明確になり、5年後、10年後のなりたい自分をきちんと思い描けていることに頼もしさを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 皆さんの思いは、相手に必ず伝わると思います。遺憾なく力を発揮してください!! Fight!3年生!!

「認め、ほめ、励まし、鍛えて、伸ばす」Part3 ~チャレンジテスト国語~

 学習習慣の形成を図るために始まった「チャレンジタイム」。第5回の教科は国語です。四字熟語や慣用句30問に挑戦しました!昨日のチャレンジテストでは、朝自習や家庭学習の成果を試そうと、すらすらとペンを走らせていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは結果が楽しみです。これからも、自らを鍛えて伸ばしていきましょう!!

追伸:昼休みの面接練習の後、「卒業カレンダー、見ました?」とKさんから尋ねられました。慌てて見にいくと・・・、メッセージを込めた素晴らしい力作が飾られていました!明日の公立前期選抜、思いをしっかり伝えてきてください。3年生、Fight!! (^^)/

美味しいと言ってくれることが一番嬉しいです! ~給食集会~

 1月24日(水)から30日(火)までは「全国学校給食週間」です。29日(月)の6時間目に、東陽給食センターから学校栄養職員のI先生、調理員のTさんをお招きして給食集会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは、給食クイズ(歴史編)です。
「日本で給食が始まったのは何県?」
「全国学校給食週間が定められたのはいつ?」
「東陽給食センターの現在の建物が建てられたのはいつ?」
等々、明治から昭和、現在の給食について、楽しく学べるよう出題してくれました。
 続いて行ったインタビューでは、
①献立や衛生面の工夫
②調理するうえで気をつけていること
③この仕事をしていて嬉しいこと
④中学生の食事で気をつけること
について、I先生、Tさんから教えていただきました。
 食中毒が起きないように温度管理等、細心の注意を払っていることや、東陽で採れる旬の野菜を使うことでより東陽町を好きになってもらうようにしている等、さまざまなご苦労や思いを伺いました。“美味しいと言ってくれることが一番嬉しいです!”“たくさん食べてくれるとやりがいを感じます!”の言葉がとても印象に残りました。
 最後に行った豆つかみ大会では、I先生やジェシー先生が先生チームに参加していただき、大変盛り上がりました。(ちなみに3年生が1位でした・・・。)

 

 

 

 

 


 いろいろな方が携わって給食が提供されています。パンの大きさも成長具合で4種類(中学生70g、小学校高学年60g、中学年50g、低学年40g)あり、揚げパン等、調理パンをつくる際は、同じ作業を4回繰り返されるそうです。大変な労力です!感謝の思いをもって残さず食べましょう!I先生、Tさん、ありがとうございました。 m(_ _)m

Special English Time for Performance Test ~英語でコミュニケーションが図れました~

 26日(金)、八代市に勤務されているさまざまなALTと英語でコミュニケーションを図る機会を設けることで、英語学習の成果等を実感したり、英語の学習意欲や興味・関心を高めたりできるようにすることを目的として、「Special English Time for Performance Test」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 本校に勤務されているジェシー先生を始め、4名のALTが来校され、子どもたちのスピーチに対する評価や日常会話、福笑い等、さまざまな英語を用いた活動を行ってくれました。初対面のALTにも緊張することなく、子どもたちが笑顔でコミュニケーションを図る姿がみられ、ALTの先生方もその積極性に驚かれていました!(「東陽中の生徒は、絶対英語が上手になる!!」とジェシー先生からお褒めの言葉をいただきました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 急速に進展するグローバル社会、子どもたちが、多様な価値観を持った人々と協働しながら未来を切り拓いていくためには、異文化を体験し、理解することが重要です。とても貴重な学びの時間になりました。ALTの先生方、ありがとうございました。 m(_ _)m

「令和6年能登半島地震」義援金へのご協力、ありがとうございました

 令和6年能登半島地震による被災者及びご家族の皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心からお祈りいたします。
 本校生徒会では、先週16日から18日までの3日間、「私たち一人一人ができること」として、各ご家庭に義援金へのご協力を呼びかけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 お寄せいただいた義援金は64,271円となり、昨日、「日赤令和6年能登半島地震災害義援金」口座に振り込みました。多くのご家庭から温かいお気持ちが寄せられましたことに、心から感謝申し上げます。
 被災者の方々に、勇気や元気をお伝えすることができるよう、これからも、「思うこと、寄り添うこと」「できることをやっていくこと」「一生懸命取り組むこと」を子どもたちと共に実践していきたいと考えております。今後とも、本校教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

「令和6年能登半島地震義援金」へのご協力について(お礼とご報告).pdf

東陽中の未来を託す Part5 ~委員会決め~

 今季最強寒波の影響で積雪が心配されましたが、本校区ではほとんど雪が降ることもなく大きな交通障害もありませんでした。ただ、最高気温が5℃と極寒の一日となりそうです。【引用:気象庁HP】体調管理には十分気をつけさせたいと思います。

 昨日、1・2年生で委員会決めを行いました。新生徒会役員、新専門委員長が任命されたことに伴い、委員会活動を新メンバーにスムーズに移行するためです(3年生はアドバイザーとしてそのまま残ります)。各学級では、一人一人の希望をもとに意見を出し合い、合意形成を図っていました。

 

 

 

 

 


 2年生では、話し合いの最後に学級委員のKさんが「委員会の新メンバーが決まりました。頑張りましょう。」の呼びかけに対して、Hさんが「一生懸命頑張ります!」と大きな声で応える等、とても前向きな思いを感じました。一人一人が生徒会の一員です。 “自分たちの学校は自分たちでつくる” 主体性(当事者意識)を持って役員や専門委員長を支えていってください。

 追伸:2年理科では静電気を体験する学習を行っていました。①アルミホイルを間に挟んだ2つのコップ(ライデン瓶)に塩化ビニルのパイプをティッシュでこすって電気をため、②手をつないだ両端の人がアルミホイルに手を伸ばすと、「ビリッ」一瞬身体の中を電気が流れるというものです。

 

 

 

 

 

 

 恐る恐る手を伸ばしてみると・・・「うわー!」「あれっ?流れた??」等々、さまざまな反応が見られました。