学校生活
9年間を見通した、子どもの「育ち」と「学び」をつなげるために Part3 ~小中合同寺子屋~
11日(月)、中学校の職員と生徒が小学校にお邪魔して「toyo寺子屋」を行いました。目的は、以下の通りです。
【教職員】 |
子どもたちは、6グループに分かれて小学生への学習支援を行いました。(ALTのジェシー先生も手伝ってくれました!)
翌日のtoyoノートには、
「小学生に声をかけながら教えることができました。漢字がわからなかったので勉強したいです。(2年)」
「小学生の問題は意外と難しかったけど、しっかり教えることができました。(2年)」
「教え方が難しかったです。(2年)」
「最初は、説明できるか不安だったけど、わかりやすく教えることができたので楽しかったです。(1年)」
「簡単なものだけでなく、少し難しいものもあって、私も勉強になりました。(1年)」
「小学生に勉強を教えることができ、自分のためにもなったのでよかったです。(1年)」
等と感想が書いてあり、中学生にとってもとてもよい経験ができたことが伺えました。
“校種の枠を超えて、東陽っ子の「育ち」と「学び」の適時性と連続性を重視した指導の展開へ”
11年前に掲げられた理念を継続・発展させながら、東陽小学校の先生方とともに新しい学校教育を創造してまいります。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 松本 卓也
運用担当者 井上 美紀