学校生活

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最初と最後のガイド

 10月26日(日)、「新市誕生20周年記念 第51回東陽町しょうが祭」が石橋公園芝生広場・道の駅東陽で行われ、本校生徒も祭の一役を担い、日本遺産中学生ボランティアガイドを実施いたしました。

 早朝からスタッフの方がお客様を迎える準備をされ、開始時刻の8時半には「しょうが」を買い求めるお客様で、会場は大賑わいです。

 そしていよいよ中学生ボランティアガイドも9時からスタート。買い物や飲食で賑わう来場者に生徒自らが総出で希望者を募ります。

朝8時15分集合時昨年来客の方が今年もボランティアガイドいかがですか

 ステージでは、「上田アニ」さんが面白おかしく司会を務められ、中学生ボランティアの宣伝・見所についても、3年生の代表生徒は的確に答えてくれました。

 このあといよいよ4つのグループに分かれ、約45分程かけてガイドを務めました。

上田アニさんからインタビュー1年生デビュー3年生は最後 引き継ぎを

 ボランティアガイドはこれからも続きますが、今回1年生にとっては最初で、3年生にとっては最後のガイドとなります。終わりの会では3年生が前に立ち、後輩たちに向けて、引き継ぎの言葉をかけてくれました。

 「自律・協働・貢献」の本校スローガンは、地域の皆様によって支えられていることを実感した一日でした。

 このような機会を与えていただいた東陽町、町づくり協議会の皆様、保護者・地域の皆様、本当にありがとうございました。