水俣二中学校経営グランドデザイン(PCで見てね).pptx パワーポイントです
050401:418493→060331:514058(95565)→070331
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ネットニュースが気になりました。道端にこんな張り紙が落ちていたそうです。「田んぼの持ち主へ カエルの鳴き声による騒音に毎年悩まされています。鳴き声がうるさくて眠ることができず非常に苦痛です。騒音対策のご対応お願いします。近隣住民より」
住み始めたのはカエルが先、人は後だったでしょうに。ニュースソースが事実であれば世知辛い世の中です。
先日、大岩にホタルを見に行った時、真っ暗な中でホタルのほのかな光とともに、カエル(カジカガエル?)のきれいな声を聞くことができました。心地よいひと時でした。母の実家がある大岩は、私には原風景です。
さて、湯の児生まれの妻は、田浦の私の実家に泊まるとカエルの鳴き声が気になるそうです。カエルの声の中で育った私は「鳴いていたっけ?」という感じで全く気になりません。確かに、海のそばではカエルの鳴き声を聞くことはほとんどありません。育った環境の違いを感じます。
ところで、カエルの立場で張り紙を作ってみましょう。「人間の皆様へ ~ 近隣ガエルより」~の中はご自由に。
6日(土)
野球 第18回米ノ津中学校旗争奪野球大会
米ノ津中学校グラウンド 9:00 対 米ノ津中 11:00 対 湯浦・田浦中
男子バレー 練習試合
水俣二中体育館 9:00~12:00 対 八代市立第一中学校
新聞でも取り上げられていましたが、7月豪雨とその後の工事で減ったホタルもずいぶん増えてきたようです。私も土曜の夜、息子夫婦と孫と芦北の大岩にホタルを見に行きました。私はまあまあいるように感じたのですが、先客の方が「水害前はクリスマスツリーのようだった。」と話されていました。新聞では芦北高校の取組も紹介されていました。この風景は色々な方が支えているのだなぁと感じました。
梅雨入りです。1年生の今日の技術は栽培の授業。紫陽花の挿し芽をしました。10年後くらいには紫陽花の咲き乱れる学校にしたいと思っています。長期計画です。上舞元校長先生から今日もマツバボタンの苗をいただきました。水俣市の花いっぱい運動のサルビアとマリーゴールドも受け取りました。近くを通る人が楽しくなる学校にしたいですね。
他校の取組を水俣二中に活かすためにはHPを見るのが一番です。水俣芦北の中学校はもちろん、校長として勤務した田浦中と湯浦中、親交のある校長先生が勤務する学校のHPは特によく見ます。
先日、田浦中で前後任の沖田校長先生が勤務する八代市立第四中学校のHPを見ていると、「校長室より」のコーナーで東井義雄先生(昭和7年の兵庫県の豊岡小学校での初任から、昭和62年に兵庫教育大学の講師を辞任されるまでの55年間に亘って活躍)の「どの子も子どもは星」という詩が紹介されていました。
水俣二中の学校経営グランドデザインも生徒一人一人が星のように輝く姿をイメージしています。夜空に輝く多くの恒星のように自ら輝く星もあるでしょう。月のように太陽の光を反射して輝く星もあるでしょう。輝き方もそれぞれです。
その詩は「光を見てやろう まばたきに 応えてやろう」で始まります。保護者の皆さんや先生方に読んでほしい詩です。あえて詩の全文を二中HPで紹介しないのもポイントです。
四中のHP、大相撲十両力士の貴健斗さん来校も気になりました…。
管理責任者 畑口益喜
運用担当者 畠山葵汐