二中ブログ

二中の最新情報!

【大会・練習試合等予定】050706

県中学校総合体育大会に向けて最後の練習試合です。

8日(土)

 サッカー 地域リーグ エコパーク 9:30~10:50 対 FKアドリア

 ソフトテニス 練習試合 エコパーク 9:00~12:00

 野球 練習試合 清水中学校グラウンド 9:00~12:15 対 玉名中 清水中・五霊中合同 

9日(日)

 バスケットボール女子 水俣高校との合同練習 水俣高校体育館 9:00~12:00

16日(日)

 野球 練習試合 塩浜グラウンド 9:00~12:15 対 米ノ津中

17日(月) 練習試合 伊佐球場 9:00~12:15 対 大口中央中 舞鶴中

 

【炎上回避法7箇条】050706

 数年前にYouTuberのヒカキンさんの、「【大人向け】ヒカキン流、炎上回避7箇条」というものが紹介されていました。それは

 ①LINE、DMはすべて流出する、通話もすべて録音されている、外出中も録画されていると思うこと。

 ②裏アカウントを作らない。

 ③デジタルタトゥーを常に意識する。

 ④ネットでマイナス発言はしない。

 ⑤アンチと付き合わない。

 ⑥不特定多数の人がいる所には行かない。 

 ⑦常に最悪な事態を想定する。

 の7つです。①②③④⑦などは誰にでも関係のあることですね。

 将来はYouTuberになりたいという声もちらほら聞こえます。「炎上しない男」ヒカキンさんのプロ意識を参考にしてみると良いですね。

【これからです】050705

 吉田教頭先生からみなさんへ 

 私が、竜北中学校に赴任した1年目の中体連大会の思い出です。

 女子バスケットボール部の決勝戦。相手は宿敵八代二中。両チーム一歩も譲らず最終第4クウォーターへ。八代二中が1点リードで残り数秒。竜北中のキャプテンがシュートを打った時に八代二中がファール。竜北中がフリースローを得ました。1本で同点。2本で逆転です。シュートを打つのはキャプテン。周りの期待を一身に背負って投じたボールは非情にも2本ともリンクに嫌われ、ゲームセット。

 私はバレーボール会場にいたので、これは、聞いた話ですが、その場面が手に取るようにわかりました。そのキャプテンは私の担任している生徒でした。彼女の気持ちを思うと、打ち上げどころではありませんでした。夜に電話しようとも思いましたが・・・ やめました。
 翌日は振替休業日だったので、少し気持ちの整理がついたのかもしれません。生活ノートに彼女の思いが綴られていました。「みんなの期待を裏切ってしまい申し訳なかった。自分の弱さが情けなかった。でも、自分にしかできない経験ができた。このことは絶対忘れない。この経験をバネに強い人間になる。だから明日は笑顔で登校する。」というような内容だったと思います。私は、この文章を見て涙が止まりませんでした。
中体連を終えた3年生。部活動で何を学びましたか?終わった後に何が残りましたか? 
部活動は引退しますが、部活動で学んだことを発揮するのはこれからです。

【ヤングケアラー講話】050704

 水俣市社会福祉協議会にご来校いただき、3年生を対象に「ヤングケアラー講話」を行いました。「ヤングケアラーについて知っていますか?」の問いに、ハイと答えた生徒は1・2割程度。

 こども家庭庁のHPによると「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどものこと。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります。

 3年担任の先生に聞いたところ、講話の最初は「そのくらいのことはやっているんじゃないか。」というようにヤングケアラーをお手伝い程度と捉えていたようですが、経験者の動画を見て学びを進めるうちに、自分事として考えることができたとのことでした。

【正常性・同調性バイアス】050703

 午後からの大雨が予想されることから、水俣市教育委員会の指示により、水俣第二小学校と協議の上で、3時間授業の後、帰りの会、給食を済ませ12時45分に一斉下校を行い、先ほど全生徒の下校が完了しました。ちょうど雨の切れ間でした。

 このような時に人は「以前の雨でも大丈夫だった」、「自分がそうなるわけがない」というように少々の異常を正常の範囲として認識することで、心的な安定を保とうとする「正常性バイアス」が働くことがあります。

 また、「みんなが避難していないから、自分も逃げなくて大丈夫」というような、集団のなかで他の人と同じ行動を取ろうとする「同調性バイアス」が働くこともあります。

 しっかり判断して自分の命と大切な人の命を守りましょう。