二中ブログ

【終業式2】051223

 各学年の先生に、各学年の今年の漢字を考えてもらいました。

  1年生は「素」1年生らしい1年生。邪気が無く、「素」直である。お互いのありのまま(「素」の状態)を受け入れることができる。また、やったことがすぐばれる。反省する「素」直さがあるから隠せない。「素」直、「素」晴らしい、「素」敵な学年。

  2年生は「越」インフルエンザによる学級閉鎖、文化祭ステージ発表の急な代役、合唱コンクールで担任が指揮者を務めるなど、色々な山を「越」えてきた。修学旅行でもいろいろな危機を乗り「越」えた2年生。生徒会も中心となり3年生の先輩方を乗り「越」え、夢に向かって挑戦する学校づくりの準備が整ってきた。なお、立志式では湯の児のトントン峠「越」えが待っている。

 3年生は、「活」文化祭や合唱、運動面では体育大会、部「活」動、駅伝など、力を合わせ素晴らしい「活」躍をみせてくれた。後輩たちの大きな目標となった。また、水俣市音楽会では、文化祭の講評を「活」かしてさらにレベルアップ。誇りをもって校歌を歌う3年生の姿には圧倒された。二中を「活」性化させた。

ということでした。二中の、各学級の今年を表す漢字は何でしょう。それぞれで考えてみてください。ただし、良い漢字を使いましょう。

  最後に、新幹線の予約も早くから一杯だと聞いています。お正月は久しぶりに親戚の方が集まって過ごすという家庭もあるでしょう。おじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんなどの大人の方と話し、ゆっくり自分を見つめ、将来について考える機会にしましょう。

 それでは、長期休業前のいつもの締めを。4つの車にお世話にならないようにして、みんな元気で始業式に会いましょう。