部活動
部活動、新たな挑戦
部活動集会
9月5日(月)部活動集会を行いました。集会では、先日のキャプテン会で話し合ったことについて、古家百花さんがみんなに伝えてくれました。
先日のキャプテン会議では、各部から反省を出してもらいました。どの部活動も新チームとなり頑張っていますが、共通した課題が出てきました。
その課題は、挨拶や返事の声が小さいことです。自分では挨拶をしているつもりでも相手に届かないぐらいの声しか出ていない時があります。これは、部活動生だけでなく、鹿北中学校全体の課題でもあります。
始業式で校長先生からのお話の中で、「凡事徹底」という言葉がありました。覚えていますか。当たり前のことを当たり前にする。挨拶や返事も大きな声でする方が将来自分のためになるのではないでしょうか。
まずは、私たち各部のキャプテンが皆さんの手本となるように意識して、大きな声で挨拶をしたいと思いますので、鹿北中生徒全員で意識していきましょう。
もし、自分の周りに小さな声で挨拶をする人がいたら、声を掛け合っていきましょう。
9月の部活動目標は、
「自分から積極的な挨拶・返事をする」に決定しました。
みなさん意識して活動しましょう。
部活動キャプテン会
9月1日(木)昼休みランチルームにて部活動キャプテン会を行いました。各部とも1・2年生の代表が参加し、新チームとして新たな目標に向かって活動していることが伝わってきました。各部の良いところや課題を発表し、部活動集会に向けて、具体的な共通行動目標を何にするのかを話し合いました。「あいさつ」についての課題がいくつかの部から出されたので、「あいさつ」を中心とした取組を考え、みんなに伝えていくことになりました。
まずは、キャプテンや代表者の人の自覚が大切となるので、キャプテン会に参加したみんなが、元気のよいさわやかな挨拶ができるよう取り組んでいくことを期待します。
弓道部、最優秀大会運営サポート賞受賞
以下に受賞理由が同封されていましたので掲載させていただきます(抜粋)
県中体連大会、合同練習会、九州大会とたいへんお疲れさまでした。また、ご苦労さまでした。
さて、今年の県中体連大会での、鹿北中の「選手」だけでなく「補助員・応援」をしていただいたみなさんの活躍に感謝の意味を込めて、小さいですが記念品を贈ります。
今年は特に、大会開催にあたり競技会場の変更があったり、確保してもまだ点検工事中であったり等、多くの不安材料がありました。
しかし、当日は良すぎるほどの天気でありましたし、選手以外の役員や応援の方々の健康面を心配するくらいでした。そのような中で、矢取りに入る際の、格別に大きな「入りまーす!」というかけ声が響き、会場の誰もがさわやかな気持ちと笑顔になりました。
そのすがすがしさに、私も緊張感を途切れさせることなく、大会の終了まで過ごすことができました。ほんとうにありがとうございました。今回この感謝を何かの形にしたいと思った次第です。
熊本県中学生弓道協会会長
女子バレーボール部、鹿本町招魂祭大会
8月13日(土)、鹿本町招魂祭バレーボール競技大会が行われました。本校バレーボール部は鶴城中学校との合同チームとして出場しました。
第1試合は、9時30分から行われました。対戦相手は、菊池南中学校です。試合の流れが行ったり来たりする中、勝敗を分けたのは、サーブカットの正確さにあると思いました。結果は2対0で負けました。
第2試合は、11時30分から行われました。対戦相手は、西合志南中学校Bです。第1セットは手に汗握る接戦となりましたが、惜しくも落としてしまいました。第2セットは、相手のサーブをうまくセッターに返すことができない場面が続き、流れをつかむことができずお落とし、セットカウント2対0で負けました。勝てない相手でなかっただけに、悔やまれる試合でした。
2試合とも負けてしまいましたが、応援していて、このチームはこれからまだまだ伸びていくチームだと思いました。その理由として次のようなことがあげられます。
(1)とても明るいこと
(2)ミスしても下を向かず、すぐに切り替えることができること
(3)お互いによく声を掛け合っていること
(4)合同チームでありながら、チームワークが良いこと
(5)素直であり、ひたむきであること
(6)前向きであること
まだまだ、良いところはいくつもあります。今回の大会で見ええきた反省点については、練習で乗り越えながら、より高い目標を目指して、精一杯の努力をしてほしいと思います。そうすれば、必ず結果はついてきます。これからの頑張りに期待しています。